JP3099157U - 飾り物用容器及び飾り物 - Google Patents
飾り物用容器及び飾り物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3099157U JP3099157U JP2003004060U JP2003004060U JP3099157U JP 3099157 U JP3099157 U JP 3099157U JP 2003004060 U JP2003004060 U JP 2003004060U JP 2003004060 U JP2003004060 U JP 2003004060U JP 3099157 U JP3099157 U JP 3099157U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- dye
- decoration
- container
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
【課題】この考案は、装飾効果の高い飾り物、特に溶液中に浸漬された植物が長期間に亘り腐敗することなく、原型を維持する飾り物を得ることを課題とするものである。
【解決手段】色素の沈殿を防止する増粘材の溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入した飾り物浸漬用溶液を容器に充填し、その容器に飾り物挿入用の開口部を設け、この容器に植物などの装飾物を浸漬して飾り物を構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】色素の沈殿を防止する増粘材の溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入した飾り物浸漬用溶液を容器に充填し、その容器に飾り物挿入用の開口部を設け、この容器に植物などの装飾物を浸漬して飾り物を構成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、室内装飾や店舗におけるディスプレイと使用される飾り物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来香りを得る目的でビネガーなどの酸やアルコールに植物を浸漬することが行われていた。また近年、植物の水分を守るためにホホバなどの透明な油で空気を遮る層を作り、腐敗を防ぐようにしたものが提案されている。
しかしながら、溶液に色素を混入したものはなく、前記ビネガーやアルコールに色素を混入しても色素が沈殿してしまい、色素の効果を持続することができない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、溶液中に混入された色素が溶液と平衡状態を保ち、長期間に亘り沈殿しないようにして色素の効果を持続させることにより、装飾効果の高い飾り物とすることを第一の課題とするものである。そして、溶液中に浸漬された植物が長期間に亘り腐敗することなく、原型を維持することを第二の課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、色素の沈殿を防止する増粘材の溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入した飾り物浸漬用溶液を容器に充填し、その容器に飾り物挿入用の開口部を設けた溶液入り容器であり、請求項2以下の飾り物に用いるものである。
前記溶液には、請求項3以下と同様に保湿剤や酸化防止剤などを混入することができる。
請求項2の考案は、容器に色素の沈殿を防止する増粘材の溶液を充填し、この溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入すると共に、装飾物を浸漬して飾り物を構成するものである。
【0005】
そして、増粘材の量は使用する増粘材の粘度と添加する染料の比重を勘案して、染料が溶液と平衡状態を維持して沈殿しないように決定する。
【0006】
前記装飾物は、草、花な、樹木、コケ、海藻、木の実、果実などの植物の他、ドライハーブやドライハーブに染色を施したもの、鉱石や石、砂、土、宝石などの自然物、人形や建築模型などの人造物(材質は紙、樹脂、木、金属など)など適宜使用することができる。
前記色素は、植物染料色素、直接染料、反応染料、酸性染料、ナフトール染料など適宜使用することができる。
【0007】
請求項3の考案は、溶液中に前記増粘材に加えて保湿剤を、又は溶液中に増粘保湿剤を添加したもの、請求項4の考案は更に酸化防止剤を添加したものである。
請求項3,4の考案は植物の保存性を向上させるために保湿剤や酸化防止剤を添加するものであり、装飾物としては植物を用いる。
【0008】
前記増粘保湿剤としては、例えば以下のものを用いる。
1.アルギン酸ナトリウム、プロピレングリコール、プロピレングリコールエチレン
2.パラオキシ安息香酸系(イソブチル、イソプロピル、エチル、ブチル、プロピル)
3.カルボキシメチルセルロース(カルシウム、ナトリウム、カリウム)
4.ジメチル系(ジメチルアルデヒド、ジメチル酸)
5.ソルビン酸系
6.デンプン系(グリコール酸ナトリウム、エステルナトリウム)
7.ポリアクリル酸(ナトリウム、カルシウム)
8.メチルセルロース
【0009】
前記酸化防止剤としては、例えば以下のものを用いる。
1.エチレンジアミン四酢酸(カルシウム、ナトリウム)
2.エリソルビン酸系
3.クエン酸イソプロピル
4.ジブチルヒドロキシトルエン
5.ブチルヒドロキシアニソール
6.アスコルビン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム
7.亜硝酸カリウム、亜硝酸ナトリウム
8.硝酸カリウム、硝酸ナトリウム
9.ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム
10.塩化ナトリウム
なお、前記酸化防止剤は抗菌剤としても機能する。この考案における溶液には、増粘材、保湿剤、酸化防止剤の他防カビ剤などを添加することもできる。これらを添加することにより植物のカビの発生などを一層確実に防止することができる。
【0010】
請求項5の考案は、飾り物としての植物に樹脂でコーティングを施したものである。植物の水分が多い場合保湿剤は植物の色素を吸収するので、樹脂コーティングすることにより植物の色素の吸収が防止される。
前記コーティングの樹脂としては、例えばポリウレタン、ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、アクリルなどの透明な樹脂を用いる。
【0011】
【作用】
この考案において、増粘材の溶液に染料を混入して平衡状態とするので、長期間(例えば5年程度)の使用においても染料が沈殿することがない。したがって、染料の効果が持続し、色つきの溶液に装飾物が浸漬した状態となり、独自の美感を奏することとなる。
請求項3の考案においては、保湿剤が添加されているので浸漬された植物の水分が長期間に亘って保持され、植物が変形することがない。更に請求項4の考案においては酸化防止剤が添加されているので、植物の腐敗が確実に防止される。また、請求項5の考案においては、植物の表面が樹脂でコーティングされているので、保湿剤による色素の吸収が防止され、植物の色彩が保持される。
【0012】
【考案の実施の形態】
図において、使用済みのワインボトルを利用した容器1に溶液2が充填してあり、溶液2中に飾り物としての植物3が浸漬してある。前記ワインボトルの口が飾り物挿入用の開口部となる。
【0013】
前記溶液2には、水、増粘材・保湿剤としてアルギン酸ナトリウム、酸化化防止剤としてエチレンジアミン4酢酸が含まれている。そして、上記溶液2に染料が添加してあり、この染料は溶液中で平衡状態を保持し、沈殿しないようにしてある。
【0014】
前記植物3は表面にポリウレタンでコーティングが施してあり、植物の色素が保湿剤によって吸収されないようにしてある。
【0015】
上記実施形態に示す飾り物は、5年経過時においても色素の沈殿がなく、植物も腐敗せず、植物が持っている菌やカビなども発生せず、セルロースの大きな変化もなく原形を保つことが確認されている。
【0016】
【考案の効果】
この考案によれば、増粘材溶液中に色素が添加されて平衡状態を維持しているので、色素が沈殿することがない。したがって、色つきの溶液中に装飾物が浸漬されたものとして目に映るので、従来にない独自の美感が得られる。
特に電球や蛍光灯の光、太陽光の下で光の存在によって溶液の色が際だち、そこに浸漬されている装飾物が浮き上がる。そして、粘度の高い溶液の視覚的作用により色素や装飾物は見る者に柔和な印象を与え、見る者は安心感を得る。
したがって、この飾り物を飾ることにより小世界が生まれ、生活空間や店舗に潤い・やすらぎ感が得られる。
また、請求項2ないし4の考案によれば、水中での長期間保存が難しかった植物を、長期間原形を保ったままで保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案実施形態の正面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 溶液
3 装飾物
【産業上の利用分野】
この考案は、室内装飾や店舗におけるディスプレイと使用される飾り物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来香りを得る目的でビネガーなどの酸やアルコールに植物を浸漬することが行われていた。また近年、植物の水分を守るためにホホバなどの透明な油で空気を遮る層を作り、腐敗を防ぐようにしたものが提案されている。
しかしながら、溶液に色素を混入したものはなく、前記ビネガーやアルコールに色素を混入しても色素が沈殿してしまい、色素の効果を持続することができない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、溶液中に混入された色素が溶液と平衡状態を保ち、長期間に亘り沈殿しないようにして色素の効果を持続させることにより、装飾効果の高い飾り物とすることを第一の課題とするものである。そして、溶液中に浸漬された植物が長期間に亘り腐敗することなく、原型を維持することを第二の課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、色素の沈殿を防止する増粘材の溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入した飾り物浸漬用溶液を容器に充填し、その容器に飾り物挿入用の開口部を設けた溶液入り容器であり、請求項2以下の飾り物に用いるものである。
前記溶液には、請求項3以下と同様に保湿剤や酸化防止剤などを混入することができる。
請求項2の考案は、容器に色素の沈殿を防止する増粘材の溶液を充填し、この溶液に着色用の色素を平衡状態を保持して混入すると共に、装飾物を浸漬して飾り物を構成するものである。
【0005】
そして、増粘材の量は使用する増粘材の粘度と添加する染料の比重を勘案して、染料が溶液と平衡状態を維持して沈殿しないように決定する。
【0006】
前記装飾物は、草、花な、樹木、コケ、海藻、木の実、果実などの植物の他、ドライハーブやドライハーブに染色を施したもの、鉱石や石、砂、土、宝石などの自然物、人形や建築模型などの人造物(材質は紙、樹脂、木、金属など)など適宜使用することができる。
前記色素は、植物染料色素、直接染料、反応染料、酸性染料、ナフトール染料など適宜使用することができる。
【0007】
請求項3の考案は、溶液中に前記増粘材に加えて保湿剤を、又は溶液中に増粘保湿剤を添加したもの、請求項4の考案は更に酸化防止剤を添加したものである。
請求項3,4の考案は植物の保存性を向上させるために保湿剤や酸化防止剤を添加するものであり、装飾物としては植物を用いる。
【0008】
前記増粘保湿剤としては、例えば以下のものを用いる。
1.アルギン酸ナトリウム、プロピレングリコール、プロピレングリコールエチレン
2.パラオキシ安息香酸系(イソブチル、イソプロピル、エチル、ブチル、プロピル)
3.カルボキシメチルセルロース(カルシウム、ナトリウム、カリウム)
4.ジメチル系(ジメチルアルデヒド、ジメチル酸)
5.ソルビン酸系
6.デンプン系(グリコール酸ナトリウム、エステルナトリウム)
7.ポリアクリル酸(ナトリウム、カルシウム)
8.メチルセルロース
【0009】
前記酸化防止剤としては、例えば以下のものを用いる。
1.エチレンジアミン四酢酸(カルシウム、ナトリウム)
2.エリソルビン酸系
3.クエン酸イソプロピル
4.ジブチルヒドロキシトルエン
5.ブチルヒドロキシアニソール
6.アスコルビン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム
7.亜硝酸カリウム、亜硝酸ナトリウム
8.硝酸カリウム、硝酸ナトリウム
9.ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム
10.塩化ナトリウム
なお、前記酸化防止剤は抗菌剤としても機能する。この考案における溶液には、増粘材、保湿剤、酸化防止剤の他防カビ剤などを添加することもできる。これらを添加することにより植物のカビの発生などを一層確実に防止することができる。
【0010】
請求項5の考案は、飾り物としての植物に樹脂でコーティングを施したものである。植物の水分が多い場合保湿剤は植物の色素を吸収するので、樹脂コーティングすることにより植物の色素の吸収が防止される。
前記コーティングの樹脂としては、例えばポリウレタン、ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、アクリルなどの透明な樹脂を用いる。
【0011】
【作用】
この考案において、増粘材の溶液に染料を混入して平衡状態とするので、長期間(例えば5年程度)の使用においても染料が沈殿することがない。したがって、染料の効果が持続し、色つきの溶液に装飾物が浸漬した状態となり、独自の美感を奏することとなる。
請求項3の考案においては、保湿剤が添加されているので浸漬された植物の水分が長期間に亘って保持され、植物が変形することがない。更に請求項4の考案においては酸化防止剤が添加されているので、植物の腐敗が確実に防止される。また、請求項5の考案においては、植物の表面が樹脂でコーティングされているので、保湿剤による色素の吸収が防止され、植物の色彩が保持される。
【0012】
【考案の実施の形態】
図において、使用済みのワインボトルを利用した容器1に溶液2が充填してあり、溶液2中に飾り物としての植物3が浸漬してある。前記ワインボトルの口が飾り物挿入用の開口部となる。
【0013】
前記溶液2には、水、増粘材・保湿剤としてアルギン酸ナトリウム、酸化化防止剤としてエチレンジアミン4酢酸が含まれている。そして、上記溶液2に染料が添加してあり、この染料は溶液中で平衡状態を保持し、沈殿しないようにしてある。
【0014】
前記植物3は表面にポリウレタンでコーティングが施してあり、植物の色素が保湿剤によって吸収されないようにしてある。
【0015】
上記実施形態に示す飾り物は、5年経過時においても色素の沈殿がなく、植物も腐敗せず、植物が持っている菌やカビなども発生せず、セルロースの大きな変化もなく原形を保つことが確認されている。
【0016】
【考案の効果】
この考案によれば、増粘材溶液中に色素が添加されて平衡状態を維持しているので、色素が沈殿することがない。したがって、色つきの溶液中に装飾物が浸漬されたものとして目に映るので、従来にない独自の美感が得られる。
特に電球や蛍光灯の光、太陽光の下で光の存在によって溶液の色が際だち、そこに浸漬されている装飾物が浮き上がる。そして、粘度の高い溶液の視覚的作用により色素や装飾物は見る者に柔和な印象を与え、見る者は安心感を得る。
したがって、この飾り物を飾ることにより小世界が生まれ、生活空間や店舗に潤い・やすらぎ感が得られる。
また、請求項2ないし4の考案によれば、水中での長期間保存が難しかった植物を、長期間原形を保ったままで保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案実施形態の正面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 溶液
3 装飾物
Claims (5)
- 色素の沈殿を防止する増粘材を含む溶液に、着色用の色素が平衡状態を保持して混入された装飾物浸漬用溶液が容器に充填され、この容器には装飾物を挿入するための開口部が設けられた、飾り物用溶液入り容器
- 容器に色素の沈殿を防止する増粘材を含む溶液が充填され、この溶液に着色用の色素が平衡状態を保持して混入されると共に、装飾物が浸漬された、飾り物
- 容器に色素の沈殿を防止する増粘材と保湿剤を含む溶液が充填され、この溶液に着色用の色素が平衡状態を保持して混入されると共に、植物が浸漬された、飾り物
- 容器に色素の沈殿を防止する増粘材、保湿剤並びに酸化防止剤及を含む溶液が充填され、この溶液に着色用の色素が平衡状態を保持して混入されると共に、植物が浸漬された、飾り物
- 植物は樹脂でコーティングされた、請求項3又は4に記載の飾り物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004060U JP3099157U (ja) | 2003-07-10 | 2003-07-10 | 飾り物用容器及び飾り物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004060U JP3099157U (ja) | 2003-07-10 | 2003-07-10 | 飾り物用容器及び飾り物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099157U true JP3099157U (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=43252878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004060U Expired - Fee Related JP3099157U (ja) | 2003-07-10 | 2003-07-10 | 飾り物用容器及び飾り物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099157U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143587A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Tenmac Inc | 観賞用透明ブロック |
-
2003
- 2003-07-10 JP JP2003004060U patent/JP3099157U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143587A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Tenmac Inc | 観賞用透明ブロック |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012504957A (ja) | 植物の花弁染色用組成物及びその染色方法とこれによって染色された花弁を備えた植物 | |
CN101548671A (zh) | 一种干燥花保色方法及其所使用的保色溶液 | |
JP3099157U (ja) | 飾り物用容器及び飾り物 | |
Vidhya et al. | Recent trends in production of dry flowers and foliages | |
KR102076810B1 (ko) | 해조류를 이용한 장식용 육상 이끼 대체품 및 이의 제조방법 | |
KR200484187Y1 (ko) | 식물생육용기 | |
JP2010138168A (ja) | 水中花の製造方法とこの方法で製造した水中花 | |
Mir | Dry flower technology in intensifying livelihood and employment generation: A review | |
JP3022917U (ja) | 鑑賞用植物 | |
JP7511057B1 (ja) | 植物支持用支柱及び植物支持用支柱製造方法 | |
CN211482119U (zh) | 一种石雕双层花盆 | |
CN102767115A (zh) | 装饰造形物的制造方法及组成物和组成物套件 | |
JP2013240971A (ja) | 装飾された花卉、果物 | |
CN2444789Y (zh) | 一种装饰品 | |
JPH01180801A (ja) | ドライフラワーの製作方法 | |
CN214777496U (zh) | 一种丽干花专用立体密封组合装置 | |
CN103507549B (zh) | 一种盆栽立体沙画的制作方法 | |
Swathi et al. | Influence of temperature and embedding media on production of quality dry flowers of African marigold cv. Pusa Narangi Gainda. | |
JPS6338760Y2 (ja) | ||
CN101274855B (zh) | 砂积石山水盆景制作中染色山石的保色方法 | |
CN1887057A (zh) | 彩色晶珠的配方与工艺 | |
CN1046128A (zh) | 蛀木工艺美术品及其制作方法 | |
Song | Talking about the Art of Leaking Window in Ceramic Opening Decoration | |
TW394674B (en) | Artificial flower and its manufacturing method | |
KR100638737B1 (ko) | 닥섬유를 이용한 납골함 제조방법 및 그 제조방법으로 제조된 납골함 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |