JP3098810U - 回転装置を備えた雲台 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像録画システムの操作性を高めてより良い撮影視角を維持し、かつ映像録画システムを雲台に取付ける利便性を高めることができ、雲台のふ仰回転角度を制御し、映像録画システムの撮影視角を調整でき、また、映像録画システムの取付けの利便性を高める回転装置を備えた雲台を提供する。
【解決手段】制御基台は制御信号を受信して映像録画システムの定位置状態の調整制御に使われる。回転台は制御基台に連結されて映像録画システムを回転することに使われて映像録画システムの水平回転角度を調整する。回転装置は回転台に枢接されて映像録画システムの重さを載せることに使われ、映像録画システムを回転台に垂直する回転方向で回転するようにして映像録画システムのふ仰角度を調整する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は雲台に関するもので、特に回転装置を備えた雲台の一種に関し、回転装置を利用して雲台のふ仰回転角度を制御し、かつ支持台によって回転装置に取付ける。
【0002】
【従来技術の内容】
情報技術の急速な発展に伴い、映像録画システムの使用はますます普及され、よく見られる映像録画システムはデジタル・スチール・カメラ(Digital Still Camera, DSC)、デジタル・ビデオ(Digital Video, DV)・カメラまたはビデオ・モニターが含まれる。デジタル・スチール・カメラ及びデジタル・ビデオ・カメラの使用の安定性から言えば、映像録画システムは手で持って撮影を行うが、手持ちですと振れるのでこれら録画システムを固定脚に設置し、設備の安定性を高める必要がある。また、長時間の景色撮影を行う場合、常に固定脚の位置を調整し、より広い撮影視角が得られるようにしなければならない。そのために、安定性及び撮影視角から言えば、いかにして映像録画システムの安定性及び含まれる範囲を高めるかは実に必要性のあることである。
【0003】
伝統的に、デジタル・ビデオ・カメラを固定脚の雲台に固定するのは、主として雲台上のねじでカメラを締め付け、それから固定角度をもって特定の景色に対して連続的モニター撮影を行うが、このような伝統的デジタル・ビデオ・カメラの固定法には欠点がある。先ず、デジタル・ビデオ・カメラの撮影角度を調整する場合、固定脚を移動して視角を調整しなければならなく、操作上かなり不便であり、かつデジタル・ビデオ・カメラを精確な視角方向へ調整することができない。次に、雲台の回転を通じてデジタル・ビデオ・カメラの視角を変えても、固定した回転平面、通常は雲台で構成された回転平面で回すだけで、撮影の視角はかなり局限され、撮影の死角に形成される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、いかにして雲台の構造を改善し、映像録画システムの操作性を高めてより良い撮影視角を維持し、かつ映像録画システムを雲台に取付ける利便性を高めることは、現在の業界での解決するべき課題である。
【0005】
本考案の一つの目的は回転装置を利用して雲台のふ仰回転角度を制御し、映像録画システムの撮影視角を調整する回転装置を備えた雲台を提供することである。
【0006】
本考案のもう一つの目的は支持台を利用して映像録画システムを締め付け、支持台によって回転装置に取付け、取付けの利便性を高める回転装置を備えた雲台を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は回転装置を備えた雲台を案出した。それの主要は制御基台、回転台及び回転装置が含まれる。その中、制御基台は制御信号を受信して映像録画システムの定位置状態の調整制御に使われる。回転台は制御基台に連結されて映像録画システムを回すことに使われ、それによって映像録画システムの水平回転角度を調整する。回転装置は回転台に枢接されて映像録画システムの重さを載せることに使われ、映像録画システムを回転台に垂直する回転方向で回転するようにし、それによって映像録画システムのふ仰角度を調整する。
【0008】
回転装置の主要は基台、ロッド、支持台及び締め付け部材が含まれる。回転台には第一リングが設けられ、第一リングの内側表面には複数個の第一凹溝が設置されてある。この他、基台には第二リング及び第二凹溝が設けられ、第二リングの内側表面には複数個の第三凹溝が設けられてある。ロッドは基台に連結されて複数個の第一突起が設けられ、第一突起は基台の第三凹溝に嵌め付けられ、かつロッドは回転台の第一リングを貫き通って第一リング及び第二リングの間で移動し、それによって回転装置の回転状態を制御する。
【0009】
支持台は基台の第二凹溝に連結されて映像録画システムとの連結に使われ、それによって映像録画システムの取り外しを便利にする。締め付け部材は基台に枢接されて支持台の締め付け固定に使われ、それによって迅速に支持台を基台に定位置させる。第一突起が同時に回転台の第一凹溝及び回転装置の第二凹溝に連結された場合、回転装置は回転台に固定される。もし第一突起が回転装置の第二凹溝だけに連結された場合、回転装置はロッドを軸として任意に角度の回転を行うことができる。
【0010】
すなわち、本考案の雲台は雲台のふ仰回転角度を制御して任意角度の定位置を行うことができ、かつ支持台を利用して回転装置に取付け、雲台と映像録画システムの取付けをより便利にすることができる。
【0011】
伝統的雲台の欠点に対し、本考案は回転装置を備えた雲台を提出し、回転装置を利用して雲台のふ仰回転角度を制御し、映像録画システムの撮影視角を調整して任意角度で定位置を行う。更に支持台を利用して映像録画システムを締め付け、並びに支持台を回転装置に取付け、雲台と映像録画システムの取付けをより便利にする。更に進んでレシーバを使い、映像録画システムの制御距離を延長する。本考案の雲台は各種映像録画システム、例えば、デジタル・スチール・カメラ(DSC)、デジタル・ビデオ・カメラ(DV)及びビデオ・モニターの架設に使われる。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の上記及びその他目的、特徴及び利点が更に明確で分かりやすくするため、次の図面と合わして詳しく説明する。
【0013】
図1〜図6はそれぞれ本考案の第一実施例による雲台を示す図で、順に、正面を表す斜視図、背面を表す斜視図、正面図、側面図、断面図及び背面表図が含まれ、それらは本考案雲台の全体構造の説明に使われる。この雲台100の要部は制御基台102、回転台104及び回転装置106が含まれる。その中、制御基台102は制御信号を受信して映像録画システムの定位置状態の調整制御に使われる。回転台104は制御基台102に連結されて映像録画システムを回すことに使われ、それによって映像録画システムの水平回転角度を調整する。回転装置106は回転台104に枢接されて映像録画システムの重さを載せることに使われ、映像録画システムを回転台104に垂直の回転方向で回転するようにし、それによって映像録画システムのふ仰角度を調整する。本考案の特徴を更に明確に分かってもらうため、後で詳しく説明する。
【0014】
図7は図1の雲台100の回転装置の分解図、図8は図1の雲台の回転装置のふ仰角度について表す図である。回転装置106の要部は基台108、ロッド110、支持台112及び締め付け部材114が含まれる。回転台104には第一リング116aが設けられ、第一リング116aの内側表面には複数個の第一凹溝118が設置されてある。この他、基台108には第二リング116b及び第二凹溝120が設けられ、第二リング116bの内側表面には複数個の第三凹溝122が設けられてある。ロッド110は基台108に連結されて複数個の第一突起124が設けられ、第一突起124は基台108の第三凹溝120に嵌め付けられ、かつロッド110は回転台104の第一リング116aを貫き通って第一リング116a及び第二リング11bの間で移動し、それによって回転装置106の回転状態を制御する。
【0015】
支持台112は基台108の第二凹溝120に連結されて映像録画システムとの連結に使われ、それによって映像録画システムの取り外しを便利にする。締め付け部材114は基台108に枢接されて支持台112の締め付け固定に使われ、それによって迅速に支持台112を基台108に定位置させる。第一突起124が同時に回転台104の第一凹溝118及び回転装置106の第二凹溝120に連結された場合、回転装置106は回転台104に固定される。もし第一突起124が回転装置106の第二凹溝120だけに連結された場合、回転装置106はロッド110を軸として任意に角度の回転を行うことができる。
【0016】
具体的に言うと、図8に於いて、回転装置106はロッド110の制御を受け、ロッド110を押すと回転装置106と回転台104は離脱状態になり、回転装置106上の録画システムは任意な角度で回すことができ、ロッド110を放すと回転装置106は固定状態になり、録画システムの固定が完成される。操作する時は如何なる工具を必要としなくても回転装置106を迅速に回すことができ、操作はかなり便利であり、もっとも重要なことは、録画システムは回転台104を使って撮影の角度を調整するほか、更に上向きまたは下向きすることによってふ仰角度の制御が形成され、録画システムの視界エリアに含まれる範囲は更に大きく広くなる。
【0017】
本考案の最適実施例に於いて、回転装置106には更にばね126が含まれ、それはロッド110と基台108の第二リング116b間に設置され、ばね126の弾力によってロッド110の第一リング116a及び第二リング116bでの定位置を制御する。ばね126はたとえ圧縮ばねでもよい。
【0018】
図9は図1のA−A断面図である。ロッド110には第二突起128が含まれ、それはロッド110の表面に位置して基台108の第二リング116bに嵌め付けられ、それによってロッド110は第一リング116aと第二リング116bに沿って直線移動を行う。なおかつ第二突起128は第二リング116bの凹溝に嵌め付けられ、それによってロッド110のリング(116a、116b)からの滑り出しを防ぎ、合わせ及び定位置の効果が達成される。
【0019】
続いて図9を参照すると、回転台104にはモータ130及びギアー・セット132が含まれる。モータ130は電源連結器からの動力及び制御信号を受け、電源はたとえ変圧器からの直流電源または電池でもよく、モータ130を回して動力を出力して回転台104を駆動し、その中、電源スイッチでモータの起動/停止を制御する。ギアー・セット132は制御基台102に連結され、かつモータ130の回転軸に噛み合い、それによって回転台104と回転装置106は相対した運動を発生し、回転台104を回転する。
【0020】
図10に示す本考案の雲台にレシーバを備えた図である。制御基台102は電源連接器134を使用して動力源を入力し、制御基台102の主要は信号接続器136、ソケット138及びレシーバ142が含まれる。その中、信号接続器136は制御信号の入力に使われる。ソケット138は伝送回路を利用することによって信号接続器136へ連結し、制御信号を回転台104へ伝送する。リモート・コントローラ140はレシーバ142及びソケット144の利用によって信号接続器136へ連結し、遠隔での雲台100の回転制御に使われ、各方向からの信号の受信を便利にし、かつ制御の距離を延長するが、それはバード・ウォッチングまたはそのた観察活動に適用される。
【0021】
図11は本考案の別の実施例による雲台にレシーバを備えた図である。この雲台100の主要は制御基台102、回転台104及び回転装置106が含まれる。制御基台102は電源連結器134を使用して動力源を入力し、かつ電源スイッチ146でモータの起動/停止の操作を制御し、すなわち、電源スイッチ146がオンされると、電力は直接回転台104を駆動し、回転台104は固定速度で往復に回転し、持続して録画システムを動かし、ビデオ撮影の動作を行う。同じく回転装置106は回転台104に枢接されて映像録画システムの重さを載せることに使われ、映像録画システムを回転台104に垂直する回転方向で回転するようにし、それによって映像録画システムのふ仰角度を調整する。
【0022】
【考案の効果】
上記をまとめると、本考案は回転装置を備えた雲台の利用により、回転装置を利用して雲台のふ仰回転角度を制御し、映像録画システムの撮影視角を調整して任意の角度で定位置を行い、映像録画システムのビジュアル・エリアを増やす。更に支持台を利用して映像録画システムを締め付け、並びに支持台を回転装置に取付け、雲台と映像録画システムの取付けをより便利にし、映像録画システムをねじで直接雲台に締め付ける問題を解決する。更に進んで遠隔レシーバを使い、映像録画システムの制御距離を延長し、長距離観測撮影の応用に適用される。
【0023】
本考案はすでに最適実施例を上記のように開示したが、それは本考案の実施の了解を助力するだけで、本考案の精神を制限するものではなく、この分野の技術を熟知するものが本考案の精神を了解した後、本考案の精神を離脱しない範囲に於いて、多少の変更装飾及び同等変化や入れ替えを行うことができ、それの特許保護範囲は添付される特許申請の範囲及びそれの同等分野によって決められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による立体正面を表す図である。
【図2】本考案の実施例による立体裏面を表す図である。
【図3】本考案の実施例による正面を表す図である。
【図4】本考案の実施例による側面を表す図である。
【図5】本考案の実施例による平面断面図である。
【図6】本考案の実施例による背面を表す図である。
【図7】図1に示す回転装置の分解図である。
【図8】図1に示す回転装置のふ仰角度を表す図である。
【図9】図1のA−A断面を表す図である。
【図10】レシーバを備えた雲台の立体を表す図である。
【図11】本考案の別の実施例によるレシーバを備えた雲台の立体を表す図である。
【符号の説明】
100  雲台          102  制御基台
104  回転台         106  回転装置
108  基台          110  ロッド
112  支持台         114  締め付け部材
116a  第一リング      116b  第二リング
118  第一凹溝        120  第二凹溝
122  第三凹溝        124  第一突起
126  ばね          128  第二突起
130  モータ         132  ギアー・セット
134  電源連結器       136  信号接続器
138  ソケット        140  リモート・コントローラ
142  レシーバ        144  ソケット
146  電源スイッチ

Claims (12)

  1. 映像録画システムの架設に使われる雲台であって、
    前記雲台は少なくとも、
    制御信号を受信して映像録画システムの位置の調整制御に使われる制御基台と、
    第一リングが設けられ、第一リングの内側表面には複数個の第一凹溝が設置されており、制御基台に連結されて映像録画システムを回転することに使われ、それによって映像録画システムの水平回転角度を調整する回転台と、
    回転台に枢接されて映像録画システムの重さを載せることに使われ、映像録画システムを回転台に垂直する回転方向で回転するようにし、それによって映像録画システムのふ仰角度を調整する回転装置と
    を含み、
    前記回転装置は、
    第二リング及び第二凹溝が設けられ、第二リングの内側表面には複数個の第三凹溝が設けられてある基台と、
    基台の第三凹溝に嵌め付けられて基台に連結される複数個の第一突起が設けられ、回転台の第一リングを貫き通って第一リング及び第二リングの間で移動し、それによって回転装置の回転状態を制御するロッドと、
    基台の第二凹溝に連結されて映像録画システムとの連結に使われ、映像録画システムの取り外しを便利にする支持台と、
    基台に枢接されて支持台の締め付け固定に使われ、それによって迅速に支持台を基台に定位置させる締め付け部材と
    を含む、雲台。
  2. それら突起が同時に回転台の第一凹溝及び回転装置の第二凹溝に連結された場合、回転装置は回転台に固定される、請求項1に記載の雲台。
  3. それら突起が回転装置の第二凹溝だけに連結された場合、回転装置はロッドを軸として任意に角度の回転を行うことができる、請求項1に記載の雲台。
  4. その回転装置には更にばねが含まれ、それはロッドと基台の第二リング間に設置され、ばねの弾力によってロッドの第一リング及び第二リングでの定位置点を制御する、請求項1に記載の雲台。
  5. そのロッドには第二突起が含まれ、それはロッドの表面に位置して基台の第二リングに取付けられ、それによってロッドは第一リングと第二リングに沿って直線移動を行う、請求項1に記載の雲台。
  6. その制御基台は電源連接器を使用して動力源を入力し、その制御基台は、
    制御信号の入力に使われる信号接続器と、
    伝送回路を利用することによって信号接続器へ連結し、制御信号を回転台へ伝送するソケットと、
    信号接続器へ連結され、遠隔での雲台の回転制御に使われ、各方向からの信号の受信を便利にし、かつ制御の距離を延長するレシーバと
    を含む、請求項1に記載の雲台。
  7. その回転台には更に、
    電源連結器からの動力及び制御信号を受け、モータを回して動力を出力して回転台を駆動し、その中、電源スイッチを利用してモータの起動/停止の制御を行うモータと、
    制御基台に連結され、かつモータの回転軸に噛み合い、それによって回転台と回転装置は相対した運動が発生し、回転台を回転するギアー・セットと
    を含む、請求項6に記載の雲台。
  8. 雲台に使われる回転装置の一種で、それはふ仰角度を調整し、並びに映像録画システムを乗せるもので、その回転装置は少なくとも、
    第二リング及び第二凹溝が設けられ、第二リングの内側表面には複数個の第三凹溝が設けられてある基台と、
    基台の第三凹溝に嵌め付けられ基台に連結されて複数個の第一突起が設けられ、回転台の第一リングを貫き通って第一リング及び第二リングの間で移動し、それによって回転装置の回転状態を制御するロッドと、
    基台の第二凹溝に連結されて映像録画システムとの連結に使われ、映像録画システムの取り外しを便利にする支持台と、
    基台に枢接されて支持台の締め付け固定に使われ、それによって迅速に支持台を基台に定位置させる締め付け部材と
    を含む、雲台。
  9. それら突起が同時に回転台の第一凹溝及び回転装置の第二凹溝に連結された場合、回転装置は回転台に固定される、請求項8に記載の雲台。
  10. それら突起が回転装置の第二凹溝だけに連結された場合、回転装置はロッドを軸として任意に角度の回転を行うことができる請求項8に記載の雲台。
  11. その回転装置には更にばねが含まれ、それはロッドと基台の第二リング間に設置され、ばねの弾力によってロッドの第一リング及び第二リングでの定位置点を制御する、請求項8に記載の雲台。
  12. そのロッドには第二突起が含まれ、それはロッドの表面に位置して基台の第二リングに嵌め付けられ、それによってロッドは第一リングと第二リングに沿って直線移動を行う、請求項8に記載の雲台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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