JP3098792U - 擬似太陽光照射装置 - Google Patents
擬似太陽光照射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3098792U JP3098792U JP2003003752U JP2003003752U JP3098792U JP 3098792 U JP3098792 U JP 3098792U JP 2003003752 U JP2003003752 U JP 2003003752U JP 2003003752 U JP2003003752 U JP 2003003752U JP 3098792 U JP3098792 U JP 3098792U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fresnel lens
- emitted
- simulated sunlight
- irradiation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
【解決手段】光源1から放射される光Aを積分光学系2で均等に分散させてフレネルレンズ7に入射させ、フレネルレンズ7によって所定の大きさに集束させた平行光線として試験体6に均一に照射することにより、コストの低減を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
【考案の属する技術分野】
本考案は、自然太陽光に近いスペクトル分布を有する擬似太陽光を照射する擬似太陽光照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
試験体としての太陽電池などの各種太陽エネルギー利用機器の特性測定等や、繊維、塗料などに対する対光試験などを行う際においては、自然太陽光に近いスペクトル分布を有する擬似太陽光を照射する擬似太陽光照射装置(ソーラーシミュレータ)が使用されている(例えば、特許第3225513号公報など)。
【0003】
従来の擬似太陽光照射装置は、例えば図7に示すように、太陽光線に近いスペクトル特性を有する光を発する光源(例えばキセノン短アークランプ)1と、光源1の光路上に配置した積分光学系(インテグレータ)2と、コリメータレンズ3を備えており、光源1から発せられた太陽光線に近いスペクトル特性を有する光(擬似太陽光)Aは、楕円鏡4で集光されて放射され、反射ミラー5で光路が90度曲げられて積分光学系2に入射される。そして、積分光学系2は集光されたこの光Aの光束を均等に分散させ、コリメータレンズ3で所定の大きさに集束させた平行光線にして試験体6に均一に照射する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように従来の擬似太陽光照射装置では、積分光学系2により光束が均等に分散された光Aをガラス材からなるコリメータレンズ3で平行光線にして、試験体6に均一に照射するようにしている。このため、面内分布が良好な平行光線を得るためには、球面精度が良いコリメータレンズ3が要求されることによって、コリメータレンズ3の製作コストが高くなり、装置全体のコストアップにつながっていた。
【0005】
また、装置の小型化等を図るために、積分光学系2との間の焦点距離を短くしてコリメータレンズ3の厚みを厚くすると、加工が難しくなって製作コストも高くなり、更に、コリメータレンズ3の中心部と周辺部とでレンズ厚みの差が大きくなって面内分布が悪くなり、良好な平行光線を得ることができなくなるおそれもあった。
【0006】
更に、照射面積の大きな平行光線を得るために、コリメータレンズの代わりに球面鏡を用いて、照射面積の大きな平行光線を試験体に照射する構成の擬似太陽光照射装置もあるが、球面鏡を用いた場合には、積分光学系との間の焦点距離が長くなり、かつ球面鏡で光の光軸を所定方向に曲げて試験体に平行光線を照射することにより、装置全体が大型化し、装置全体のコストアップにつながっていた。
【0007】
そこで本考案は、低コストで面内分布が良好な平行光線を照射することができる擬似太陽光照射装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、自然太陽光のスペクトル分布に近似したスペクトル分布を有する光を放射する光源と、前記光源から放射される光を集光させる集光手段と、前記集光手段で集光された光を入射し、入射した光を均等に分散させて出射させる積分光学系と、前記積分光学系から出射された光を入射し、入射した光を所定の大きさに集束させた平行光線として出射させるフレネルレンズと、を具備したことを特徴としている。
【0009】
また、前記フレネルレンズの光が入射する側に形成した加工面に、前記フレネルレンズ自体の熱変形を抑えるための薄板状の透明ガラス板を設けたことを特徴としている。
【0010】
また、フレネルレンズの光が出射する側のフレネル加工されていない平面に、前記フレネルレンズから出射される平行光線の出射角度の補正又は出射される平行光線の面内分布の補正を行うための光学補正膜を設けたことを特徴としている。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0012】
〈実施の形態1〉
図1は、本考案の実施の形態1に係る擬似太陽光照射装置(ソーラーシミュレータ)の要部を示す概略構成図である。なお、図7に示した従来の擬似太陽光照射装置と同一機能を有する部材には同一符号を付して説明する。
【0013】
本実施の形態に係る擬似太陽光照射装置は、図1に示すように、太陽光線に近いスペクトル特性を有する光を発する光源(本実施の形態ではキセノン短アークランプ)1と、光源1の光路上に配置した積分光学系(インテグレータ)2と、フレネルレンズ7を備えている。
【0014】
光源1から発せられた太陽光線に近いスペクトル特性を有する光(擬似太陽光)Aは、楕円鏡4で集光されて放射され、必要に応じてスペクトル分布を調整するためのスペクトル補正フィルター(不図示)を介して、反射ミラー5により光路が90度曲げられて積分光学系2に入射される。そして、積分光学系2は集光されたこの光Aの光束を均等に分散させ、フレネルレンズ7で平行光線にして試験体(例えば太陽電池)6に均一に照射する。
【0015】
フレネルレンズ7は、図2に示すように、平板状でアクリル(PMMA)製からなり、光Aの入射側に細かいピッチののこぎり状のフレネル加工面(図2の左側表面)を有している。アクリル製のフレネルレンズ7は、射出成型加工によって大量に生産することができるので、上述した従来のガラス材からなるコリメータレンズに比べて大幅に安価である。なお、擬似太陽光照射装置の仕様特性に応じてフレネルレンズ7の材質を、上記のアクリル以外に、例えばUV透過アクリル、ポリカーボネート、ポリスチレン、非晶性ポリオレフィン等で形成してもよい。
【0016】
更に、本実施の形態では、図1、図2に示すように、フレネルレンズ7の積分光学系2側のフレネル加工面(図1、図2のフレネルレンズ7の左側表面)の表面に薄板状の透明ガラス板8が接着されている。この透明ガラス板8は、例えば石英ガラス、パイレックスガラス、BK−7ガラスで形成されている。
【0017】
アクリル製のフレネルレンズ7は、図3に示すように、入射する光Aの熱によって変形(周辺部が光Aの出射側(図3の右側)に湾曲)して、良好な平行光線が得られなくなるが、本実施の形態のように、フレネルレンズ7の積分光学系2側のフレネル加工面に透明ガラス板8を接着することにより、フレネルレンズ7の熱による変形を防止して、面内分布の良好な平行光線を出射することができる。
【0018】
このように本実施の形態では、従来のコリメータレンズの代わりに安価なフレネルレンズ7を用いることにより、コストの大幅な低減を図ることができ、かつ面内分布の良好な平行光線を照射することができる。
【0019】
なお、上述した実施の形態では、光源1としてキセノン短アークランプを用いた構成であったが、この構成に限らず、例えば光源1を、キセノン短アークランプとハロゲン放電ランプ又は白熱ランプとで構成し、これらのランプから発せられる光を混合して太陽光線に近いスペクトル特性を有する光を放射するようにしてもよい。
【0020】
〈実施の形態2〉
図1、図2に示した実施の形態1の擬似太陽光照射装置では、積分光学系2で分散された光の光束を平行光線にするフレネルレンズ7の、光の入射側の表面(フレネル加工面)に薄板状の透明ガラス板8した構成であったが、本実施の形態では、図4に示すように、フレネルレンズ7の平行光線が出射する平面状の表面(図4の右側表面)に、出射する平行光線を光学的に補正する光学補正膜9を配置した構成である。他の構成は実施の形態1と同様である。
【0021】
このように、フレネルレンズ7の平行光線が出射する平面状の表面に、出射する平行光線の補正目的に応じた光学特性を有する光学補正膜9を配置したことにより、平行光線の出射角度の補正や、出射する平行光線の面内分布の補正を容易に行うことができる。
【0022】
〈実施の形態3〉
図5は、本実施の形態に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図である。なお、図1に示した実施の形態1の擬似太陽光照射装置と同一機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0023】
射出成型加工によって焦点距離の短いフレネルレンズ7も容易に製作することができるので、図5に示すように、分散角度が大きい積分光学系2と、焦点距離Fの短いフレネルレンズ7を用いることによって、装置の小型化を図ることができる。この場合においても、従来のコリメータレンズ3を用いた場合に得られる平行光線の試験体6に対する照射面積と略同じ照射面積を得ることができる。
【0024】
これに対し、2点鎖線で示す従来例のように、積分光学系2により均等に分散された光の光束をコリメータレンズ3で平行光線にする構成では、積分光学系2の分散角度を大きくすると、コリメータレンズ3の焦点距離を短くする必要があるが、その外径(直径)よりも短い焦点距離のコリメータレンズ3の製作は困難である。また、コリメータレンズ3の焦点距離を短くするにはレンズ厚みを厚くする必要があるので、製作コストが高くなるとともに、レンズ中央部と周辺部とでレンズ厚みの差が大きくなり、面内分布が良好な平行光線を出射することができなくなる。
【0025】
このように本実施の形態では、フレネルレンズ7を用いることによって、従来のコリメータレンズを用いる場合に比べて積分光学系2との間の焦点距離を大幅に短くすることができるので、試験体6に対する平行光線の照射面積を小さくすることなく、装置の小型化を図ることができる。
【0026】
〈実施の形態4〉
図6は、本実施の形態に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図である。なお、図1に示した実施の形態1の擬似太陽光照射装置と同一機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0027】
照射面積の大きな平行光線が必要な場合でも、射出成型加工によって大口径のフレネルレンズ7も容易に得ることができるので、図6に示すように、試験体6に対して大きな照射面積(例えば直径W1=300mm)の平行光線を照射する場合に用いる擬似太陽光照射装置に用いることができ、装置の小型化とコストの低減を図ることができる。この擬似太陽光照射装置は、光源(不図示)と、分散角度が大きい積分光学系2と、大口径で焦点距離の短いフレネルレンズ7を有しており、光源(不図示)から放射された光Aの光束を積分光学系2で均等に分散させ、フレネルレンズ7で得られる照射面積の大きな平行光線を試験体6に均一に照射することができる。
【0028】
これに対し、2点鎖線で示す照射面積の大きな平行光線を照射する従来の擬似太陽光照射装置では、積分光学系2により均等に分散された光の光軸を球面鏡10で所定方向に曲げるように反射させ、球面鏡10で得られた大きな照射面積(例えば直径W2=300mm)の平行光線を試験体6に均一に照射するようにしている。なお、照射面積の大きな平行光線を照射する擬似太陽光照射装置の場合、大口径のコリメータレンズの製作は難しく、かつコストも非常に高くなる。上記したように、従来では、球面鏡10で光の光軸を所定方向に曲げて照射面積の大きな平行光線を試験体6に均一に照射するようにしていたので、光の光路長が長くなって装置全体が大型化し、更に、装置の大型化にともなってコストも高くなる。
【0029】
このように本実施の形態では、照射面積の大きな平行光線をフレネルレンズ7を用いて試験体6に均一に照射することができるので、従来の球面鏡を用いる場合に比べて大幅に装置の小型化を図ることができ、更に、コストの低減を図ることができる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、従来用いていたコリメータレンズよりも大幅に安価なフレネルレンズを用いて所定の大きさに集束させた平行光線を出射させることにより、低コストで面内分布が良好な平行光線を照射することができる。
【0031】
また、照射面積が大きな平行光線を照射する擬似太陽光照射装置の場合でも、フレネルレンズを用いることによって、装置全体の小型化と低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態1に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図。
【図2】本考案の実施の形態1に係る擬似太陽光照射装置に用いたフレネルレンズを示す断面図。
【図3】入射される光の熱によって湾曲した状態のフレネルレンズを示す断面図。
【図4】本考案の実施の形態2に係る擬似太陽光照射装置に用いたフレネルレンズを示す断面図。
【図5】本考案の実施の形態3に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図。
【図6】本考案の実施の形態4に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図。
【図7】従来例に係る擬似太陽光照射装置の要部を示す概略構成図。
【符号の説明】
1 光源
2 積分光学系
4 楕円鏡(集光手段)
5 反射ミラー
6 試験体
7 フレネルレンズ
8 透明ガラス板
9 光学補正膜
Claims (3)
- 自然太陽光のスペクトル分布に近似したスペクトル分布を有する光を放射する光源と、
前記光源から放射される光を集光させる集光手段と、
前記集光手段で集光された光を入射し、入射した光を均等に分散させて出射させる積分光学系と、
前記積分光学系から出射された光を入射し、入射した光を所定の大きさに集束させた平行光線として出射させるフレネルレンズと、を具備した、
ことを特徴とする擬似太陽光照射装置。 - 前記フレネルレンズの光が入射する側に形成したフレネル加工面に、前記フレネルレンズ自体の熱変形を抑えるための薄板状の透明ガラス板を設けた、
ことを特徴とする請求項1に記載の擬似太陽光照射装置。 - 前記フレネルレンズの光が出射する側のフレネル加工されていない平面に、前記フレネルレンズから出射される平行光線の出射角度の補正又は出射される平行光線の面内分布の補正を行うための光学補正膜を設けた、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の擬似太陽光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003752U JP3098792U (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 擬似太陽光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003752U JP3098792U (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 擬似太陽光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098792U true JP3098792U (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=43252539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003752U Expired - Lifetime JP3098792U (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 擬似太陽光照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098792U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008059733A1 (fr) * | 2006-11-15 | 2008-05-22 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Simulateur solaire |
JP2010271685A (ja) * | 2009-04-25 | 2010-12-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 高均一照度が得られる照明装置及び照明方法 |
JP2012078333A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-04-19 | Peccell Technologies Inc | 環境試験装置 |
WO2015141659A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 擬似太陽光照射装置、光照射強度測定装置、集熱効率測定方法 |
-
2003
- 2003-06-25 JP JP2003003752U patent/JP3098792U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008059733A1 (fr) * | 2006-11-15 | 2008-05-22 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Simulateur solaire |
US8016439B2 (en) | 2006-11-15 | 2011-09-13 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Solar simulator |
JP2010271685A (ja) * | 2009-04-25 | 2010-12-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 高均一照度が得られる照明装置及び照明方法 |
JP2012078333A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-04-19 | Peccell Technologies Inc | 環境試験装置 |
WO2015141659A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 擬似太陽光照射装置、光照射強度測定装置、集熱効率測定方法 |
JP2015185206A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 一般財団法人ファインセラミックスセンター | 太陽熱レシーバの集熱効率測定用の擬似太陽光照射装置とその光照射強度分布測定装置、及びこれらを利用した集熱効率測定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9099592B2 (en) | Optical element producing a modulated region of increased light intensity and optically enhanced photovoltaic cell and LED lighting device including the same | |
JP5497481B2 (ja) | 擬似太陽光照射装置 | |
JP5725437B2 (ja) | 環境試験装置 | |
FR2849687A1 (fr) | Source de lumiere a diode lumineuse ayant un champ lumineux uniforme et des bords bien definis. | |
JP2011181298A5 (ja) | ||
JP2012094247A (ja) | ソーラーシミュレーター | |
CN103091846B (zh) | 可区分光球层和日冕层的太阳模拟装置 | |
JP3098792U (ja) | 擬似太陽光照射装置 | |
RU2380663C1 (ru) | Имитатор солнечного излучения | |
JP5590352B2 (ja) | ソーラシミュレータ | |
CN111240026A (zh) | 一种激光照明装置 | |
JP5214792B2 (ja) | 擬似太陽光照射装置 | |
JP5178610B2 (ja) | 光照射装置 | |
CN104198383B (zh) | 多光路近紫外模拟器 | |
CN211698453U (zh) | 一种激光照明结构 | |
TWI438366B (zh) | 聚光型光源模擬器 | |
JP2006073250A (ja) | 照明装置 | |
JP4856266B1 (ja) | 光源装置およびそれを備えた擬似太陽光照射装置 | |
Zeng et al. | Design of ellipsoid and spherical combined light source for uniform flux and color mixing | |
KR20200072398A (ko) | 노광 장치용 광원, 이를 사용한 노광 장치, 및 노광 장치용 광원의 제어 방법 | |
JP2002296319A (ja) | 擬似太陽光照射装置 | |
WO2022201434A1 (ja) | 光照射ユニット | |
TWM412365U (en) | Concentrated light source simulator | |
TWI509191B (zh) | Sun simulator | |
CN218480476U (zh) | 一种基于光转换材料的发光光源 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 6 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 6 |