JP3097904U - 都合よく折畳み可能な多段折畳み式傘 - Google Patents

都合よく折畳み可能な多段折畳み式傘 Download PDF

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林 俊 光
張 榮 仁
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Abstract

【課題】骨アセンブリを中央軸に接近するように都合よく折畳み可能な多段折畳み式傘を提供する。
【解決手段】中央軸1に回動可能に取り付けられる骨アセンブリ2を有する多段折畳み式傘であって、骨アセンブリは、拡張骨22およびリア骨26の間で回動可能に連結される中間骨23、内側および外側のリテーナ23a、23bによって保持されるように中間骨に対して並置される中間連結骨24、および、拡張骨に取り付けられるとともに拡張骨に摺動可能に保持されるスライド部材33を介して中間連結骨に回動可能に連結される弾性を有する復元スプリング3を含み、拡張骨はトップ骨と前記中央軸に保持されるランナとに回動可能に連結される。拡張骨に設けられる復元スプリングは、傘を開くとき、引っ張られて弾性力を蓄積し、傘を閉じるとき、都合よく傘を折畳むために内方へ中心に向けて骨アセンブリを引っ張るように復元する。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、都合よく折畳み可能な多段折畳み式傘に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10に示される従来の三段折畳み式傘は、中央軸1に回動可能に取り付けられ、傘布Cを取り付けるための骨アセンブリ2であって、中央軸1の頂部に形成される上ノッチ20に回動可能に取り付けられるトップ骨21を含む骨アセンブリ2と、中央軸1に摺動可能に保持されるランナ20rおよびトップ骨21の間で回動可能に連結される拡張骨22と、拡張骨22に回動可能に連結されるとともに、内側連結骨25を介してトップ骨21に回動可能に取り付けられる中間骨23と、中間骨23に回動可能に連結されるリア骨26と、を有している。
【0003】
上記従来の傘は、傘を閉じるときに骨アセンブリを素早く折畳むのを助けるための、骨アセンブリに設けられる何らかの復元機構を欠いているので、骨アセンブリ2は中央軸1に接近するように折畳まれることができず、骨アセンブリ2上に取り付けられる傘布Cはゆるくてきちんとしていない。したがって、折畳まれた傘をきちんとした状態にするためのさらなる手間を要し、そのためユーザの不都合が生じる。
【0004】
図11に示す従来の他の傘では、中間連結骨24が、中間骨23の中程の位置に位置されるリテーナ23mによって、中間骨23に並んで配置される。この中間連結骨24は、拡張骨22およびリア骨26の間で回動可能に取り付けられる。しかし、上記従来の傘は、骨アセンブリを中央軸1に接近するように折畳むのを助けるための、何らかの復元機構がなお欠如している。それによって、スリムないし小型の折畳み構造にすべく傘布を完全に折畳むために、手際の良い仕事がなお要求される。
【0005】
一方、弓形の中間連結骨24を形成するようにリテーナ23mだけが中間骨23の中程の位置に固定され、これによって中間骨23およびリア骨26を外方に付勢する。それによって、傘を閉じるときに中央軸1の方へ骨アセンブリを折畳むためのさらなる仕事が要求される。もし仮に、上記従来の傘に対して、中間骨23が拡張骨22に近づくことができるように、中間連結骨24の内方端部241に近い側に、内側リテーナ23aが設けられ、図11に破線で示されるようにリア骨26を付勢するように、リア骨26に回動可能に連結される中間連結骨24の外方端部242に近い側に、外側リテーナ23bが設けられるならば、骨アセンブリ2は、中央軸1の方に内方へうまく折畳まれるであろう。しかし、従来の三段折畳み式傘には、本考案の考案者によって上記のように仮に提供されるような、内側および外側のリテーナ23a、23bが設けられていない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の考案者らは、上記従来の三段折畳み式傘の問題点に鑑みて、本考案の多段折畳み式傘を考案したものであり、本考案の目的は、骨アセンブリを中央軸に接近するように都合よく折畳み可能な多段折畳み式傘を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的は、中央軸に回動可能に取り付けられる骨アセンブリを有する傘であって、骨アセンブリは、拡張骨およびリア骨の間で回動可能に連結される中間骨、内側リテーナおよび外側リテーナによって保持されるように中間骨に対して並んで配置される中間連結骨、および、拡張骨に取り付けられるとともに拡張骨に摺動可能に保持されるスライド部材を介して中間連結骨に回動可能に連結される弾性を有する復元スプリングを含み、拡張骨はトップ骨と前記中央軸に保持されるランナとに回動可能に連結され、傘を開くときに骨アセンブリが拡開されると、拡張骨に設けられる復元スプリングは引っ張られて弾性力を蓄積し、傘を閉じるときには、復元スプリングは、都合よく傘を折畳むために内方へ中心に向けて骨アセンブリを引っ張るように復元するようにした傘を提供することによって達成される。
【0008】
本考案の一局面によれば、中央軸と、前記中央軸の頂部に形成される上ノッチに回動可能に取り付けられるトップ骨、前記トップ骨と前記中央軸に摺動可能に保持されるランナとの間で回動可能に連結される拡張骨、前記拡張骨に回動可能に連結されるとともに内側連結骨を介して前記トップ骨に回動可能に取り付けられる中間骨、前記中間骨に並んで配置されるとともに前記拡張骨に回動可能に取り付けられる中間連結骨、および、前記中間骨および前記中間連結骨にそれぞれ回動可能に取り付けられるリア骨を含む骨アセンブリと、を有する多段折畳み式傘において、前記中間連結骨は、前記拡張骨に摺動可能に取り付けられる弾性を有する復元スプリングを介して前記拡張骨に取り付けられ、前記復元スプリングは、前記中間連結骨、前記中間骨および前記リア骨を、前記拡張骨および前記中央軸の方へ弾性力で引っ張ることができ、傘を開いた状態から閉じるとき、前記復元スプリングは、傘を都合よく折畳むために、前記骨アセンブリを前記中央軸の方へ引っ込ませるように復元することを特徴とする多段折畳み式傘である。
【0009】
前記復元スプリングは、前記拡張骨の外方部に取り付けられるとともに、前記拡張骨に凹状に形成された溝に摺動可能に保持されてもよい。
【0010】
また、前記復元スプリングは、拡張骨の骨部に取り付けられる内方ばね端部と、拡張骨に凹状に形成された溝に摺動可能に係合しているスライド部材に取り付けられる外方ばね端部とを含み、前記スライド部材は、前記拡張骨の底部に切り欠かれて形成されたスロットを通って外方に突出するラグを有し、前記ラグは、前記中間連結骨の内方端部に回動可能に取り付けられてもよい。
【0011】
また、前記復元スプリングは、板ばねとして形成されてもよい。あるいは、前記復元スプリングは、引張コイルばねして形成されてもよい。
【0012】
前記中間骨は、当該中間骨の内方部および外方部にそれぞれ形成される内側リテーナおよび外側リテーナを含み、前記中間連結骨を前記内側リテーナおよび前記外側リテーナによって保持されるように前記中間骨に対して摺動可能に並置してもよい。
【0013】
また、前記中間骨は、プラスチックの成型プロセスによって一体的に形成されて、前記中間骨の内方部および外方部にそれぞれ形成される内側リテーナおよび外側リテーナを有するプラスチックの骨となり、前記中間連結骨を前記内側リテーナおよび前記外側リテーナによって保持されるように前記中間骨に対して摺動可能に並置してもよい。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して、本考案の実施の形態を説明する。
【0015】
図1〜図6に示すように、本考案は、中央軸1と、中央軸1に回動可能に取り付けられ、傘布Cを取り付けるための骨アセンブリ2とを有している。骨アセンブリ2は、小型の傘に特に適合させられる三段折畳み式の骨アセンブリである。他の多段折畳み式傘もまた、本考案に応じて変更され得る。
【0016】
骨アセンブリ2は、中央軸1の頂部に形成された上ノッチ20に回動可能に取り付けられる内方端部211を有するトップ骨21と、中央軸1に摺動可能に保持されるランナすなわち下ランナ20rに回動可能に固定される内方端部221を有する拡張骨22と、内側連結骨25を介してトップ骨21に回動可能に取り付けられる最内方端部231、および拡張骨22の外方端部222に回動可能に取り付けられる内方部232を有する中間骨23と、内側リテーナ23aおよび外側リテーナ23bによって中間骨23に並んで配置される中間連結骨24と、中間骨23および中間連結骨24にそれぞれ回動可能に取り付けられるリア骨26とを含む。
【0017】
中間連結骨24は、拡張骨22に取り付けられる弾性を有する復元スプリング3に回動可能に取り付けられる内方端部241を有し、また、リア骨26の内方端部262に回動可能に連結される外方端部242を有する。
【0018】
リア骨26は、中間骨23の外方端部233に回動可能に取り付けられる内方部261を有する。リア骨26の内方部は、中間骨23および中間連結骨24をそれぞれ接続するための接合部として形成され得る。
【0019】
内側連結骨25は、トップ骨21の外方部213に回動可能に取り付けられる内方端部251を有し、また、中間骨23の最内方端部231に回動可能に連結される外方端部252を有する。
【0020】
拡張骨22は、トップ骨21の最外方端部212に回動可能に連結される中間部223を有し、また、拡張骨22の外方部に取り付けられる弾性を有する復元スプリング3を有する。
【0021】
拡張骨22に凹状に形成された溝220に取り付けられる弾性を有する復元スプリング3は、拡張骨22の中間部に隣接する拡張骨22の骨部に取り付けられる内方ばね端部31と、拡張骨22の溝220に摺動可能に係合しているスライド部材33に取り付けられる外方ばね端部32とを有する。スライド部材33は、拡張骨22の底部に切り欠かれて形成されたスロット224を通って外方に突出するラグ34を有しており、ラグ34は、中間連結骨24の内方端部241に回動可能に取り付けられる。
【0022】
傘を開くとき(図1)および傘を閉じるとき(図5)、スライド部材33のラグ34は、スロット224の範囲内で往復するようにスライドする。
【0023】
復元スプリング3は、図1〜図5、図11に示すような板ばねとして形成されることができ、あるいは、図8および図9に示すような引張コイルばね等の他の引張ばねとして改変されることができ、本考案において制限されない。
【0024】
中間骨23は、プラスチックの成型プロセスによって一体的に形成されることができ、成型プロセスの間に中間骨23に一体的に形成される長手方向の溝の内部で中間連結骨24を摺動可能に配置するために、成型プロセスの間に形成される内側および外側のリテーナ23a、23bを有するプラスチックの骨となり得る(図4)。
【0025】
本考案の復元スプリング3は、傘の閉鎖状態(図5)から開放状態(図1)まで引っ張られて、ばねエネルギ(弾性力)を蓄積することができる。したがって、弾性を有する復元スプリング3を介して拡張骨22に取り付けられる中間連結骨24と、中間連結骨24に摺動可能に連結される中間骨23と、弾性を有する復元スプリング3および中間連結骨24を介して拡張骨22に取り付け可能とされるリア骨26とのすべての骨24、23、26は、骨アセンブリ2の拡張骨22および中央軸1に対して、弾性力によって常に引張力をかけられる(すなわち引っ張られる)であろう。それによって、傘を閉じるとき、迅速で便利な傘の折畳み動作を助けるために、復元スプリング3が骨24、23、26を中央軸1の方へ弾性力によって引っ込ませるように復元するであろう。
【0026】
各々の復元スプリング3は、拡張骨22の外方部に取り付けられ、傘の便利な折畳みを助けるためにのみ十分なバネ力をもたらすための適切なばね長さを有しており、従来の自動開閉傘において見られるように完全には自動的に傘を閉じないようになっている。一方、復元スプリングが、より強いバネ力をもたらすためにより長く作られる場合、傘を開くための大きな力が要求され、ユーザの不都合がさらに生じるであろう。したがって、本考案の復元スプリング3を提供することは、傘の便利な折畳みをちょうど助けるための適切な弾性を有することに対して、申し分のないものである。
【0027】
内側リテーナ23aは、拡張骨22の外方端部222に近い側の、中間骨23に形成され、この結果、(図5に示されるように、また、図11に点線として示されるように)中間骨23の溝の内部に中間連結骨24の内方部を「隠す」ことになる。このことは、きちんと折畳まれた傘にすべく傘の骨および布を完全に折畳むために、中間骨23および中間連結骨24が中央軸1の方へ内方へ折畳まれることを示している。
【0028】
一方、外側リテーナ23bは、リア骨26の内方端部262に近い側の、中間骨23に形成され、この結果、中間連結骨24の外方部およびリア骨26を中間骨23に近づくように付勢するのを助けることになる。それによって、傘を閉じたときに都合よく折畳むために、骨23、24、26を中央軸1の方へ折畳む。
【0029】
図7に示すように、中間骨23は、断面で見た場合にU字形状の溝を有するアルミニウム合金または鋼鉄製の骨であるように改変される。内側および外側のリテーナ23a、23bは、骨の側壁から直接に縁曲げされることができる。
【0030】
図8および図9に示すように、復元スプリング3は、各々の拡張骨において、弾性力をもって保持されるコイルばねであるように改変されている。図8において、中間骨23は、プラスチックの成型プロセスにより作られて、プラスチックの骨となる。一方、図9に示される中間骨23は、図7に示されるものと同様に、金属または金属合金で作られる。
【0031】
本考案は、本考案の趣旨および範囲から逸脱することなく、改良されることができる。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の多段折畳み式傘によれば、骨アセンブリを中央軸に接近するように都合よく折畳むことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の傘の開かれたときの様子を示す図である。
【図2】本考案の復元スプリングの部分拡大図である。
【図3】本考案の傘の閉じるときの様子を示す図である。
【図4】本考案の中間骨の部分的な長手方向の断面図である。
【図5】本考案の傘の折畳まれたときの様子を示す図である。
【図6】図5に示す復元スプリングの部分拡大図である。
【図7】本考案の他の好適な実施形態の傘の折畳まれたときの様子を示す図である。
【図8】本考案のさらに別の好適な実施形態の傘の開かれたときの様子を示す図である。
【図9】本考案のなおさらなる好適な実施形態の傘の開かれたときの様子を示す図傘である。
【図10】従来の三段折畳み式傘の折畳んだときの様子を示す。
【図11】従来の他の三段折畳み式傘の折畳んだときの様子を示す。
【符号の説明】
1…中央軸、
2…骨アセンブリ、
20r…ランナ、
20…上ノッチ、
21…トップ骨、
22…拡張骨、
220…溝、
224…スロット、
23…中間骨、
23m…リテーナ、
23a…内側リテーナ、
23b…外側リテーナ、
24…中間連結骨、
25…内側連結骨、
26…リア骨、
3…復元スプリング、
31…内方ばね端部、
32…外方ばね端部、
33…スライド部材、
34…ラグ、
C…傘布。

Claims (7)

  1. 中央軸と、
    前記中央軸の頂部に形成される上ノッチに回動可能に取り付けられるトップ骨、前記トップ骨と前記中央軸に摺動可能に保持されるランナとの間で回動可能に連結される拡張骨、前記拡張骨に回動可能に連結されるとともに内側連結骨を介して前記トップ骨に回動可能に取り付けられる中間骨、前記中間骨に並んで配置されるとともに前記拡張骨に回動可能に取り付けられる中間連結骨、および、前記中間骨および前記中間連結骨にそれぞれ回動可能に取り付けられるリア骨を含む骨アセンブリと、
    を有する多段折畳み式傘において、
    前記中間連結骨は、前記拡張骨に摺動可能に取り付けられる弾性を有する復元スプリングを介して前記拡張骨に取り付けられ、
    前記復元スプリングは、前記中間連結骨、前記中間骨および前記リア骨を、前記拡張骨および前記中央軸の方へ弾性力で引っ張ることができ、
    傘を開いた状態から閉じるとき、前記復元スプリングは、傘を都合よく折畳むために、前記骨アセンブリを前記中央軸の方へ引っ込ませるように復元することを特徴とする多段折畳み式傘。
  2. 前記復元スプリングは、前記拡張骨の外方部に取り付けられるとともに、前記拡張骨に凹状に形成された溝に摺動可能に保持される請求項1に記載の多段折畳み式傘。
  3. 前記復元スプリングは、拡張骨の骨部に取り付けられる内方ばね端部と、拡張骨に凹状に形成された溝に摺動可能に係合しているスライド部材に取り付けられる外方ばね端部とを含み、前記スライド部材は、前記拡張骨の底部に切り欠かれて形成されたスロットを通って外方に突出するラグを有し、前記ラグは、前記中間連結骨の内方端部に回動可能に取り付けられる請求項1に記載の多段折畳み式傘。
  4. 前記復元スプリングは、板ばねとして形成される請求項3に記載の多段折畳み式傘。
  5. 前記復元スプリングは、引張コイルばねして形成される請求項3に記載の多段折畳み式傘。
  6. 前記中間骨は、当該中間骨の内方部および外方部にそれぞれ形成される内側リテーナおよび外側リテーナを含み、前記中間連結骨を前記内側リテーナおよび前記外側リテーナによって保持されるように前記中間骨に対して摺動可能に並置した請求項1に記載の多段折畳み式傘。
  7. 前記中間骨は、プラスチックの成型プロセスによって一体的に形成されて、前記中間骨の内方部および外方部にそれぞれ形成される内側リテーナおよび外側リテーナを有するプラスチックの骨となり、前記中間連結骨を前記内側リテーナおよび前記外側リテーナによって保持されるように前記中間骨に対して摺動可能に並置した請求項6に記載の多段折畳み式傘。
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