JP3097779U - ステッカー - Google Patents
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Abstract
【課題】平面的で広い大型店舗においては、顧客は目的とする商品の在り処を探すのに苦労することが多い。最近の大型店舗では店員の数が少なく、迷ってしまったり、目的の商品の在り処を探すのに苦労することになる。そこで床面にステッカーを貼る方法が試みられ始めているが、着脱自在でなく、床面を汚してしまう構造であったり、段差があって歩行に不便となるなどの欠点がある。
【解決手段】上記目的を達成するため、本考案のステッカーは、着脱自在なステッカーであって、(a)ステッカー基材の片面に印刷面2を形成し、該印刷面を保護する為の保護層3を設け、更にステッカー基材の別の面にフロア面に着脱自在に吸着するための吸着剤層4を形成した断面構造を有すること、(b)方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部と、文字や図柄からなる指示内容を印刷した本体部分からなる構成とした平面構造からなることを特徴とするステッカーである。
【選択図】 図1
【解決手段】上記目的を達成するため、本考案のステッカーは、着脱自在なステッカーであって、(a)ステッカー基材の片面に印刷面2を形成し、該印刷面を保護する為の保護層3を設け、更にステッカー基材の別の面にフロア面に着脱自在に吸着するための吸着剤層4を形成した断面構造を有すること、(b)方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部と、文字や図柄からなる指示内容を印刷した本体部分からなる構成とした平面構造からなることを特徴とするステッカーである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、スーパーマーケットなどの売場の床に、商品の在り処などを指示したり、購入希望の目的の商品であることを示すステッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型店舗であるコンビニエンスストアにおいて、季節商品、バーゲンセール商品の広告を表示し、窓などにシートを貼る方法が公知である(特許文献1)。また、結露防止などのため、ガラスに結露防止シートを貼ることも公知である(特許文献2)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−220558号公報。
【特許文献2】
特開2002−370334号公報。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、近年店舗の大型化にともない、平面的で広い大型店舗では、顧客が迷い、目的とする商品の在り処を探すのに苦労することが多い。従来からある百貨店などの大型店舗では、店員に聞くことでも対応できるが、最近のスーパーマーケットなどの大型店舗では店員の数が少なく、迷ってしまったり、目的の商品の在り処を探すのに苦労することになる。そこで床面にステッカーを貼る方法が試みられ始めているが、着脱自在でなく、床面を汚してしまう構造であったり、段差があって歩行に不便となるなどの欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、以下に述べるステッカーを使用することで解決できる。即ち本考案は、
(1)着脱自在なステッカーであって、
(a)ステッカー基材の片面に印刷面を形成し、該印刷面を保護する為の保護層を設け、更にステッカー基材の別の面に、床などの面に着脱自在に吸着するための吸着剤層を形成した断面構造を有すること、
(b)方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部と、文字や図柄などで表現した指示内容を印刷するための本体部分からなる平面構成を有すること
を特徴とするステッカーである。
(2)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材が合成樹脂フィルムであるとよい。
(3)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材が、合成樹脂フィルムの上に接着剤を介して合成紙を接合した複合材であるとよい。
(4)着脱自在のステッカーである(1)において、本体部分の平面構造が楕円又は円であるとよい。
(5)着脱自在のステッカーである(1)において、本体部分の平面構造が四角形であるとよい。
(6)着脱自在のステッカーである(1)において、指示部分の平面構造が矢印の先端部形状であるとよい。
(7)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材がポリエステルフィルムであるとよい。
(8)着脱自在のステッカーである(1)において、吸着剤層保護のため、保護フイルムを被せた構造であるとよい。
【0006】
本考案で用いるステッカーには、ステッカー基材を基に作成される。ステッカー基材としては、合成樹脂フィルム例えばポリエステルフィルムが用いられる。ポリエステルフィルムは、印刷性もポリプロピレンなどより優れ強靱で、厚さも薄いため、段差が生じがたく優れている。その厚さは10μ〜0.5mmの範囲が好ましい。またステッカー基材の別の例として、合成樹脂フィルムに接着剤を介して合成樹脂フィルムや合成紙を重ねた複合材を用いることができる。
【0007】
ステッカー基材の片面は、印刷される。ここに用いるインキは、有機または無機顔料とボイル油、アマニ油、合成高分子など従来公知の有機ビヒクルからなるインキが用いられる。印刷法としては、スクリーン印刷、オフセット印刷など従来公知の印刷法が用いられる。そして印刷する文字・図柄の内容としては、「広告の品」、「お買い得品」、「店長おすすめ品」などや、商品の在り処の方向を示す矢印などである。
【0008】
さらに、ステッカー基材の印刷面を、靴などの履物による歩行で容易に傷がついたり脱落しないように保護するため、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂などの皮膜を形成させる。
【0009】
次に、ステッカー基材の別の面に、吸着剤層が形成される。吸着剤層は多孔質となっていて、使用される吸着剤の粘着性も床面などへの接着に寄与することを排除しないが、主として、多孔質層により、ステッカーは床面などに吸着により接着すると解される。吸着剤層の形成に使用される吸着剤としては、重合度が低く、ガラス転移点の低く、好ましくはガラス転移点が常温以下の重合体をあげることができる。そして、親水性を有する吸着剤が好ましい。かかる吸着剤としては、アクリル酸エステル系重合体、ポリウレタンの低重合物、ポリ酢酸ビニル部分ケン化物、低重合度エポキシ樹脂などをあげることができる。これら吸着材は、広く床材として広く使用されているポリ塩化ビニルと強固に接合することがなく、容易に剥離することが可能であり、床材を汚すことがない。また商品に吸着させても商品を汚すことがない。
【0010】
そして、吸着剤層は、保存中での塵などの付着から保護するため、シリコン加工した保護膜を形成した保護フィルムで覆っておくことが好ましい。使用に際して、保護膜を剥離するのである。
【0011】
文字や図柄からなる指示内容を印刷した本体部分の形状としては、楕円形、円形、四角形などをあげることができる。方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部の形状としては、矢印の先端部形状をあげることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の一実施例について、説明する。
第1図は、本考案ステッカーの断面図である。ステッカー基材である合成樹脂フィルム1の片面に印刷面2を形成させる。さらに印刷面2保護するため、ポリウレタンからなる保護層3を形成させる。合成樹脂保護フイルム1の別の面に、ホリウレタンとポリウレタン低重合物からなる吸着剤層4を形成させる。この層はポリウレタン低重合物に起因して吸着性を示す。そして、適度の親水性を示し、床に置いたとき、多少の水分が存在しても、吸着性が低下することはない。また、主としてポリ塩化ビニルからなる床材と強固に接着することがなく、使用が終わったら容易に剥離することが可能であり、床材に跡を残したりすることはない。
【0013】
第2図は、ステッカー基材として、合成樹脂フィルムの上に接着剤を介して合成紙を貼り合わせた複合材を用いた例を示す。
【0014】
第3図は、本考案ステッカーの平面図を示す。本体部分7は楕円形であり先の尖った指示部6は、矢印の先端部分となっている。そして、本体部分の印刷面の文字は「店長おすすめ品」となっている。第4図は、本体部分の図柄を変更し「タイムサービス」とした場合のステッカーの平面図である。第5図は、本体部分は角を丸くした四角形とし、印刷面の文字を「広告の品」としたステッカーの平面図である。
第6図は、矢印の先端部分6を大きくとったステッカーの平面図である。
【0015】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案によるステッカーは以下のような効果を有する。
(a) 店内の床などに着脱自在に吸着させることが可能であり顧客の案内が可能である。
(b) 使用後に剥離しても、汚すことがなく、貼った部分の床タイルの交換が必要となるというようなことはない。
(c) 本考案のステッカーは適度の吸着性を示し使用中は剥離することはない。
(d) 本考案のステッカーは、印刷性がすぐれ店内に興趣を与えることが可能である。
(e) 本考案のステッカーは、ある方向に対する指示を行うので商品の在り処などを指示することが可能である。
(f) 本考案のステッカーは、本体部分を有しているので単純な指示部のみからなる場合と比較してファッション性の高い興趣をもたらす。
(g) 本考案のステッカー基材は、冷蔵庫、洗濯機などの商品に貼付け、目的の商品の在り処を示すことが可能であり、案内係りの店員の削減を図ることが可能であり、顧客にとっても便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステッカー基材としてフィルムを用いたときの本考案ステッカーの断面図である。
【図2】ステッカー基材としてフィルムに接着剤を介して合成紙を貼合わせた複合材を用いたときの本考案ステッカーの断面図である。
【図3】本体部分が楕円形のときの本考案ステッカーの平面図である。
【図4】本体部分が楕円形のときの本考案ステッカーの平面図である。
【図5】本体部分が角を丸くした四角形のときの、本考案ステッカーの平面図である。
【図6】矢印の先端部分を大きくしたときの、本考案ステッカーの平面図である。
【符号の説明】
1 フィルム
2 印刷面
3 保護層
4 吸着剤層
5 保護フイルム
6 指示部
7 本体部分
8 接着剤
9 合成紙
【考案の属する技術分野】
本考案は、スーパーマーケットなどの売場の床に、商品の在り処などを指示したり、購入希望の目的の商品であることを示すステッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型店舗であるコンビニエンスストアにおいて、季節商品、バーゲンセール商品の広告を表示し、窓などにシートを貼る方法が公知である(特許文献1)。また、結露防止などのため、ガラスに結露防止シートを貼ることも公知である(特許文献2)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−220558号公報。
【特許文献2】
特開2002−370334号公報。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、近年店舗の大型化にともない、平面的で広い大型店舗では、顧客が迷い、目的とする商品の在り処を探すのに苦労することが多い。従来からある百貨店などの大型店舗では、店員に聞くことでも対応できるが、最近のスーパーマーケットなどの大型店舗では店員の数が少なく、迷ってしまったり、目的の商品の在り処を探すのに苦労することになる。そこで床面にステッカーを貼る方法が試みられ始めているが、着脱自在でなく、床面を汚してしまう構造であったり、段差があって歩行に不便となるなどの欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、以下に述べるステッカーを使用することで解決できる。即ち本考案は、
(1)着脱自在なステッカーであって、
(a)ステッカー基材の片面に印刷面を形成し、該印刷面を保護する為の保護層を設け、更にステッカー基材の別の面に、床などの面に着脱自在に吸着するための吸着剤層を形成した断面構造を有すること、
(b)方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部と、文字や図柄などで表現した指示内容を印刷するための本体部分からなる平面構成を有すること
を特徴とするステッカーである。
(2)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材が合成樹脂フィルムであるとよい。
(3)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材が、合成樹脂フィルムの上に接着剤を介して合成紙を接合した複合材であるとよい。
(4)着脱自在のステッカーである(1)において、本体部分の平面構造が楕円又は円であるとよい。
(5)着脱自在のステッカーである(1)において、本体部分の平面構造が四角形であるとよい。
(6)着脱自在のステッカーである(1)において、指示部分の平面構造が矢印の先端部形状であるとよい。
(7)着脱自在のステッカーである(1)において、ステッカー基材がポリエステルフィルムであるとよい。
(8)着脱自在のステッカーである(1)において、吸着剤層保護のため、保護フイルムを被せた構造であるとよい。
【0006】
本考案で用いるステッカーには、ステッカー基材を基に作成される。ステッカー基材としては、合成樹脂フィルム例えばポリエステルフィルムが用いられる。ポリエステルフィルムは、印刷性もポリプロピレンなどより優れ強靱で、厚さも薄いため、段差が生じがたく優れている。その厚さは10μ〜0.5mmの範囲が好ましい。またステッカー基材の別の例として、合成樹脂フィルムに接着剤を介して合成樹脂フィルムや合成紙を重ねた複合材を用いることができる。
【0007】
ステッカー基材の片面は、印刷される。ここに用いるインキは、有機または無機顔料とボイル油、アマニ油、合成高分子など従来公知の有機ビヒクルからなるインキが用いられる。印刷法としては、スクリーン印刷、オフセット印刷など従来公知の印刷法が用いられる。そして印刷する文字・図柄の内容としては、「広告の品」、「お買い得品」、「店長おすすめ品」などや、商品の在り処の方向を示す矢印などである。
【0008】
さらに、ステッカー基材の印刷面を、靴などの履物による歩行で容易に傷がついたり脱落しないように保護するため、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂などの皮膜を形成させる。
【0009】
次に、ステッカー基材の別の面に、吸着剤層が形成される。吸着剤層は多孔質となっていて、使用される吸着剤の粘着性も床面などへの接着に寄与することを排除しないが、主として、多孔質層により、ステッカーは床面などに吸着により接着すると解される。吸着剤層の形成に使用される吸着剤としては、重合度が低く、ガラス転移点の低く、好ましくはガラス転移点が常温以下の重合体をあげることができる。そして、親水性を有する吸着剤が好ましい。かかる吸着剤としては、アクリル酸エステル系重合体、ポリウレタンの低重合物、ポリ酢酸ビニル部分ケン化物、低重合度エポキシ樹脂などをあげることができる。これら吸着材は、広く床材として広く使用されているポリ塩化ビニルと強固に接合することがなく、容易に剥離することが可能であり、床材を汚すことがない。また商品に吸着させても商品を汚すことがない。
【0010】
そして、吸着剤層は、保存中での塵などの付着から保護するため、シリコン加工した保護膜を形成した保護フィルムで覆っておくことが好ましい。使用に際して、保護膜を剥離するのである。
【0011】
文字や図柄からなる指示内容を印刷した本体部分の形状としては、楕円形、円形、四角形などをあげることができる。方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部の形状としては、矢印の先端部形状をあげることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の一実施例について、説明する。
第1図は、本考案ステッカーの断面図である。ステッカー基材である合成樹脂フィルム1の片面に印刷面2を形成させる。さらに印刷面2保護するため、ポリウレタンからなる保護層3を形成させる。合成樹脂保護フイルム1の別の面に、ホリウレタンとポリウレタン低重合物からなる吸着剤層4を形成させる。この層はポリウレタン低重合物に起因して吸着性を示す。そして、適度の親水性を示し、床に置いたとき、多少の水分が存在しても、吸着性が低下することはない。また、主としてポリ塩化ビニルからなる床材と強固に接着することがなく、使用が終わったら容易に剥離することが可能であり、床材に跡を残したりすることはない。
【0013】
第2図は、ステッカー基材として、合成樹脂フィルムの上に接着剤を介して合成紙を貼り合わせた複合材を用いた例を示す。
【0014】
第3図は、本考案ステッカーの平面図を示す。本体部分7は楕円形であり先の尖った指示部6は、矢印の先端部分となっている。そして、本体部分の印刷面の文字は「店長おすすめ品」となっている。第4図は、本体部分の図柄を変更し「タイムサービス」とした場合のステッカーの平面図である。第5図は、本体部分は角を丸くした四角形とし、印刷面の文字を「広告の品」としたステッカーの平面図である。
第6図は、矢印の先端部分6を大きくとったステッカーの平面図である。
【0015】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案によるステッカーは以下のような効果を有する。
(a) 店内の床などに着脱自在に吸着させることが可能であり顧客の案内が可能である。
(b) 使用後に剥離しても、汚すことがなく、貼った部分の床タイルの交換が必要となるというようなことはない。
(c) 本考案のステッカーは適度の吸着性を示し使用中は剥離することはない。
(d) 本考案のステッカーは、印刷性がすぐれ店内に興趣を与えることが可能である。
(e) 本考案のステッカーは、ある方向に対する指示を行うので商品の在り処などを指示することが可能である。
(f) 本考案のステッカーは、本体部分を有しているので単純な指示部のみからなる場合と比較してファッション性の高い興趣をもたらす。
(g) 本考案のステッカー基材は、冷蔵庫、洗濯機などの商品に貼付け、目的の商品の在り処を示すことが可能であり、案内係りの店員の削減を図ることが可能であり、顧客にとっても便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステッカー基材としてフィルムを用いたときの本考案ステッカーの断面図である。
【図2】ステッカー基材としてフィルムに接着剤を介して合成紙を貼合わせた複合材を用いたときの本考案ステッカーの断面図である。
【図3】本体部分が楕円形のときの本考案ステッカーの平面図である。
【図4】本体部分が楕円形のときの本考案ステッカーの平面図である。
【図5】本体部分が角を丸くした四角形のときの、本考案ステッカーの平面図である。
【図6】矢印の先端部分を大きくしたときの、本考案ステッカーの平面図である。
【符号の説明】
1 フィルム
2 印刷面
3 保護層
4 吸着剤層
5 保護フイルム
6 指示部
7 本体部分
8 接着剤
9 合成紙
Claims (8)
- 着脱自在なステッカーであって、
(a)ステッカー基材の片面に印刷面を形成し、該印刷面を保護する為の保護層を設け、更にステッカー基材の別の面に、着脱自在に吸着するための吸着剤層を形成した断面構造を有すること、
(b)方向を指示するための鋭角の外周部を有する指示部と、文字や図柄などで表現した指示内容を印刷するための本体部分からなる平面構成を有すること
を特徴とするステッカー。 - 着脱自在のステッカーである請求項1において、ステッカー基材が合成樹脂フィルムであることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、ステッカー基材が、合成樹脂フィルムの上に接着剤を介して合成紙を接合した複合材であることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、本体部分の平面構造が楕円又は円であることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、本体部分の平面構造が四角形であることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、指示部分の平面構造が矢印の先端部形状であることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、ステッカー基材がポリエステルフィルムであることを特徴とするステッカー。
- 着脱自在のステッカーである請求項1において、吸着剤層保護のため、保護フイルムを被せた構造であることを特徴とするステッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002704U JP3097779U (ja) | 2003-05-14 | 2003-05-14 | ステッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002704U JP3097779U (ja) | 2003-05-14 | 2003-05-14 | ステッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097779U true JP3097779U (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=43251566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002704U Expired - Fee Related JP3097779U (ja) | 2003-05-14 | 2003-05-14 | ステッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097779U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053454A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Toppan Printing Co Ltd | 易剥離性感熱ラベル |
JP5214618B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2013-06-19 | リンテック株式会社 | 粘着ラベルシート及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-05-14 JP JP2003002704U patent/JP3097779U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053454A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Toppan Printing Co Ltd | 易剥離性感熱ラベル |
JP5214618B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2013-06-19 | リンテック株式会社 | 粘着ラベルシート及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |