JP3097758U - ヘアドライヤー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヘアドライヤーAの空気吸入口10から空気吹き出し口21に至る流路6内にヒータ3を設け、該ヒータに、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層33を設け、かつ前記流路内にマイナスイオン発生器5を設けた。
【選択図】 図1
Description
【考案の属する技術分野】
本考案は、毛髪をセットしたり乾燥させるときに使用するヘアドライヤーに関し、特に、遠赤外線放射材料のパウダーから放射される遠赤外線と、多元素鉱物のパウダーを混合から放射される電磁波(微弱エネルギー)と、マイナスイオン発生器で発生したマイナスイオンとの相乗効果で、効果的な毛髪や頭皮のケアができるようにしたヘアドライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヘアドライヤーは、吹き出し口から吹き出す温風や冷風を毛髪に当てて毛髪のセットや乾燥を行なうものである。
このようなヘアドライヤーは、吹き出し口からただ単に温風や冷風を吹き出すだけであるから、細毛の人はセットしにくく、又、ブローセットを効果的に行なうことができないので、セット時間が長くかかる。
また、吹き出し口からただ単に温風や冷風を吹き出すだけであるから、ヘアカラーや酸性カラーの定着が悪い上に、毛髪にツヤを与えることができないし、ロットパーマをかけたときは、毛髪のツヤやハリが悪く、パーマのウエーブダウンを押えることができないという問題があった。
【0003】
このような問題に対処するため、本出願人おいて、遠赤外線と、電磁波を放射させるようにしたヘアドライヤーを提案している(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3013038号公報
【0005】
この特許文献1に記載されたヘアドライヤーは、流路内に設けたヒータ又は及び空気吹き出し口に着脱可能に設けるノズルに、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設けた構成になっている。
【0006】
従って、このヘアドライヤーでは、遠赤外線放射材料のパウダーから放射される遠赤外線が毛髪や頭皮に吸収され、毛髪や頭皮を内部から温めることができる。そのため、低温で短時間に毛髪の乾燥やセットを行なうことができるし、毛髪や頭皮にダメージを与えることがなくなる。また、頭皮の毛細血管の血液循環も良好になるので健康毛でツヤのある毛髪とすることができる。また、ヒータ容量も小さくできるので、小型化が可能となり省エネルギー効果もある。
【0007】
また、多元素鉱物のパウダーから放射される4〜14μmの波長の電磁波(微弱エネルギー)には、原子の核の周囲を電気的に変化させて原子、さらにその物質を励起状態(振動)にし、その結果、水のクラスター(cluster)の重合を切断・短縮させ、水の容積の縮小、比重の増加、動植物の細胞外膜への水(自由水)の十分な付着をもたらし、細胞内にCa2+と共に水の浸透が亢進し、細胞の諸機能を賦活化させる作用がある。
又、この電磁波(微弱エネルギー)を温風又は冷風として毛髪や頭皮に当てることにより、毛髪や頭皮中の水分をミネラル化して毛髪や頭皮の中の蛋白質を活性化し、常に健康毛でツヤのある毛髪とすることができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
近年、マイナスイオンが、毛髪の育毛とトリートメント作用を有していることが知られてきが、本考案は、このマイナスイオンと、上述した遠赤外線及び電磁波(微弱エネルギー)との相乗効果で、効果的な毛髪や頭皮のケアができるようにしたヘアドライヤーを提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案のヘアドライヤー(請求項1)は、
ヘアドライヤーの空気吸入口から空気吹き出し口に至る流路内にヒータを設け、
該ヒータに、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設け、
かつ前記流路内にマイナスイオン発生器を設けた構成とした。
【0010】
又、本考案のヘアドライヤー(請求項2)は、
前記請求項1記載のヘアドライヤーの空気吹き出し口にノズルを着脱可能に取り付け、
該ノズルの内面に、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設けた構成とした。
【0011】
又、本考案のヘアドライヤー(請求項3)は、
空気吸入口から空気吹き出し口に至る流路内にヒータを設けたヘアドライヤーにおいて、
前記空気吹き出し口にノズルを着脱可能に取り付け、
該ノズルの内面に、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設け
かつ前記流路内にマイナスイオン発生器を設けた構成とした。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の説明ではハンドタイプのヘアドライヤーを例とする。
【0013】
まず、実施例の構成を説明する。
図1はこの実施例のヘアドライヤーの一部を破断して示した説明図である。
【0014】
本実施例のヘアドライヤーAは、ボディ本体1と、吹き出し用筒体2と、ヒータ3と、ノズル4と、マイナスイオン発生器5を主要な構成としている。
なお、このヘアドライヤーAは耐熱性プラスチック材料で形成されている。
【0015】
前記ボディ本体1の内部には、ファン(図示せず)が設けられ、このファンの両側には空気吸入口10が形成されている。
また、ボディ本体1には柄部11が一体に形成され、使用時には手に持てるようになっている。この柄部11には温風と冷風の切換や風量や温度等を切り替えるための切換スイッチ12が設けられ、この切換スイッチ12のONによりマイナスイオン発生器5が作動するようになっている。なお、14はコードである。
又、前記ボディ本体1には、筒状の接続部13が一体に形成され、この接続部13の外周に吹き出し用筒体2が嵌合されている。
【0016】
前記吹き出し用筒体2は、基端20を前記接続部13の外周に嵌合させてボディ本体1と接続され、その先端には空気吹き出し口21が形成されている。
この空気吹き出し口21は小径筒部22に形成され、その小径筒部22にノズル4の基端嵌合部40が着脱可能に装着できるようになっている。
【0017】
前記ヒータ3は、ファンから送られてきた空気を加熱するためのもので、筒状に形成され、前記筒体2の内部、即ち、空気吸入口10から空気吹き出し口21に至る流路6に配置されている。
このヒータ3は、基端部31が前記接続部13の内周に挿入して固定されている。このヒータ3は金属で形成され、その内側には絶縁用及び断熱用の筒状雲母体32が配置されている。
このヒータ3の内部には、その外周にニクロム線34を巻き付けた十字状の雲母板35が挿入され、前記切換スイッチ12を操作することによりニクロム線34に通電したり遮断したりすることができるようになっている。
【0018】
そして、ヒータ3の構成部材である筒状雲母体32の内面に、混合パウダーのセラミックスコーティング層33が形成されている。
このセラミックスコーティング層33は、コーティング剤である耐熱性ホーマイカに遠赤外線のパウダーと多元素鉱物のパウダーを混合した混合パウダーを加えたものを塗布し、これを加熱炉に通してコーティング剤を飛ばして焼き付けたものである。
【0019】
遠赤外線放射材料としては、アルミナ(Al2O3)、チタニア(TiO2)、フェライト(Fe2O3)、酸化クロム(Cr2O3)、シリカ(SiO2)、イットリア(Y2O3)、マグネシア(MgO)等をパウダーにしたものを使用する。これらのパウダーは毛髪や頭皮の吸収に適した波長の遠赤外線を放射するようにブレンドして使用する。
【0020】
また、多元素鉱物とは、例えば真珠岩、松脂岩やトルマリン(電気石)のように珪素を主成分とし、多数の元素がバランスよく含まれている鉱物をいい、この鉱物は電磁波(微弱エネルギー)を出し、これを温風又は冷風として毛髪に当てると、毛髪中の水分をミネラル化して毛髪中の蛋白質を活性化する。
この多元素鉱物は、例えば、真珠岩をボールミル等で約1〜3ミクロンに粉砕して多元素鉱物のパウダーに形成する。多元素鉱物のパウダーは2種類以上を適宜配合して使用することが好ましい。又、この多元素鉱物のパウダーはそのまま使用してもよいし、これを水と混合し、加熱又は加圧した後、上澄み液を真空凍結乾燥や噴射乾燥により粉末にしたものを使用してもよい。尚、真珠岩は下記の成分からなるものである。
【0021】
【表1】
【0022】
前記ノズル4は、前記小径筒部22の外周に基端嵌合部40を嵌合して装着するもので、前記嵌合部40を除いた内面には前記筒状雲母体32の内面と同じ構成のセラミックスコーティング層41が形成されている。
【0023】
前記マイナスイオン発生器5は、マイナスイオンを発生させるための電気を発生するイオン発生用回路51と、マイナスイオンを生成するイオン生成部52を備え、このイオン生成部52が前記流路6内に配設されている。
前記イオン発生用回路51とイオン生成部52とは絶縁電気コードで電気的に接続され、イオン発生用回路51で昇圧トランスにより発生させた高電圧をイオン生成部52に印加し、イオン生成部52に設けた針状の電極間に高電圧による放電を発生させて、マイナスイオンを生成するようになっている。
【0024】
なお、マイナスイオン発生器としては、トランスの一次側巻線側に直列共振回路を接続し、トランスの二次側巻線端子にイオン電極とオゾン電極とを接続して、前記直列共振回路に通電して前記イオン電極とオゾン電極の間に高電圧を出力させることでマイナスイオンとオゾンとを発生する構成のものを使用できる。
このマイナスイオン発生器では、マイナスイオンとオゾンとを発生させることができ、マイナスイオンにより髪を育毛するとともに、オゾンにより髪に付着する雑菌を殺菌することのできる。
【0025】
その他、マイナスイオン発生器として、マイナスイオンを発生させるだけで、オゾンを発生させないオゾン非発生タイプのマイナスイオン発生器を用いることもできる。
【0026】
したがって、本実施例のヘアドライヤーAでは、前記のように構成したので、切換スイッチ12を入れる(ON)と、ヒータ3及びマイナスイオン発生器5に通電されると共に、ファンに通電され、ヒータ3(ニクロム線34)で加熱された空気を吹き出し口21及びノズル4から吹き出すことができる。冷風の場合はヒータ3に通電せずにファンで送風のみを行なう。
このとき、同時に、マイナスイオン発生器5のイオン生成部52で発生したマイナスイオンがノズル4から吹き出る。
【0027】
この場合、セラミックスコーティング層33,41から常時電磁波が発生しているから、温風や冷風と共に電磁波(微弱エネルギー)を毛髪に当てることができる。これにより、毛髪中の水分をミネラル化して毛髪の中の蛋白質を活性化させ、常に健康毛でツヤのある毛髪とすることができる。
【0028】
また、遠赤外線により毛髪及び肌の内部から温めることができるから、従来と比べて低温で短時間に毛髪の乾燥やセットを行うことができる。
【0029】
また、電磁波(微弱エネルギー)と遠赤外線を髪に当てることにより、ヘアーカラー、パーマ、ヘアドライヤーの当てすぎ等により損傷した毛髪や細毛でセットしにくい毛髪でもきれいにセットすることができるようになるし、素早い乾燥と電磁波(微弱エネルギー)効果でブローセットの効果を高め、セット時間を短縮することができるようになる。
【0030】
また、ヘアカラー、酸性カラー等の技術時、放置タイム前に本考案のヘアドライヤーの温風弱(毛髪が乾燥しないようにする)で、20〜30秒毛髪全体に軽く当てて放置すると、電磁波(微弱エネルギー)の作用であるクラスター現象(水分の分子を小さくさせる力)によりヘアカラー、酸性カラーの定着がよくなる。
【0031】
ロットパーマの場合は、第2剤を1度付した後に本考案のヘアドライヤーの温風弱で20〜30秒毛髪全体に軽く当て、放置し、第2剤を再塗布することにより毛髪のハリ、ツヤがよくなってパーマのウエーブダウンを押えることができるようになる。
【0032】
又、マイナスイオン発生器5で発生したマイナスイオンが毛髪に吹き付けられるため、このマイナスイオンにより毛髪に育毛作用とトリートメント作用を与えることができるし、このマイナスイオンと前記遠赤外線及び電磁波との相乗効果によって効果的な毛髪や頭皮のケアができる。
【0033】
なお、本考案において、実施例では、ヘアドライヤーをボディ本体と吹き出し口筒体とで形成したが、両者は一体に形成してもよい。
また、セラミックコーティング層は、ヒータ又はノズルのみに形成してもよい。
また、実施例では、ハンドタイプのヘアドライヤーについて説明したが、フードタイプのヘアドライヤーであってもよい。
【0034】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案のヘアドライヤーでは、遠赤外線及び電磁波(微弱エネルギー)、それにマイナスイオンを毛髪に吹き付けることができる。
【0035】
従って、低温で短時間に毛髪の乾燥やセットを行なうことができるし、毛髪や頭皮にダメージを与えることがなくなる。
また、ヒータ容量も小さくできるので、ヘアドライヤーをより小型化することが可能となり、省エネルギー効果もある。また、遠赤外線により頭皮の毛細血管の血液循環を良好にして健康でツヤのある毛髪とすることができる。
【0036】
又、毛髪中の水分をミネラル化して毛髪の中の蛋白質を活性化し、常に健康毛でツヤのある毛髪とすることができるし、ヘアーカラー、パーマ、ヘアドライヤーの当てすぎ等により損傷した毛髪や細毛でセットしにくい毛髪でもきれいにセットすることができる。
又、素早い乾燥と電磁波(微弱エネルギー)効果でブローセット効果を高め、セット時間を短縮することができ、また、ヘアカラー、酸性カラー等の定着を良好にできるし、ロットパーマの場合は、毛髪のハリ、ツヤを良好にしてパーマのウエーブダウンを押えることができる。
【0037】
特に、本考案では、マイナスイオン発生器で発生したマイナスイオンが毛髪に吹き付けられるため、このマイナスイオンにより毛髪に育毛作用とトリートメント作用を与えることができるし、このマイナスイオンと前記遠赤外線及び電磁波との相乗効果によって効果的な毛髪や頭皮のケアができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の実施例であるヘアドライヤーの一部を破断して示した説明図である。
【符号の説明】
A ヘアドライヤー
1 ボディ本体
2 吹き出し用筒体
3 ヒータ
4 ノズル
10 空気吸入口
21 空気吹き出し口
33 セラミックコーティング層
41 セラミックコーティング層
5 マイナスイオン発生器
51 イオン発生用回路
52 イオン生成部
6 流路
Claims (3)
- ヘアドライヤーの空気吸入口から空気吹き出し口に至る流路内にヒータを設け、
該ヒータに、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設け、
かつ前記流路内にマイナスイオン発生器を設けたことを特徴とするヘアドライヤー。 - 請求項1記載のヘアドライヤーの空気吹き出し口にノズルを着脱可能に取り付け、
該ノズルの内面に、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設けたことを特徴とするヘアドライヤー。 - 空気吸入口から空気吹き出し口に至る流路内にヒータを設けたヘアドライヤーにおいて、
前記空気吹き出し口にノズルを着脱可能に取り付け、
該ノズルの内面に、遠赤外線放射材料のパウダーと多元素鉱物のパウダーの混合パウダーをコーティングしたセラミックスコーティング層を設け
かつ前記流路内にマイナスイオン発生器を設けたことを特徴とするヘアドライヤー。
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Cited By (3)
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JPH0564968U (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-27 | 日本航空電子工業株式会社 | カード用コネクタ |
JPH06151004A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Amp Japan Ltd | エジェクタユニット |
JP2016106983A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 三發電器製造廠有限公司 | 髪ケア装置 |
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2003
- 2003-05-13 JP JP2003002679U patent/JP3097758U/ja not_active Expired - Lifetime
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2004
- 2004-03-30 KR KR20-2004-0008691U patent/KR200355327Y1/ko not_active IP Right Cessation
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JP2016106983A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 三發電器製造廠有限公司 | 髪ケア装置 |
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