JP3097551U - トレー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箱状に形成されたトレー本体に互いに区画され、食品を収納しうる複数の小トレーが形成され、かつ、上記の各小トレーは互いに分割して切り離しうるように形成されている。上記トレー本体において各小トレーの連結部位にミシン目が形成されている。上記各小トレーの底部に水切孔が形成されている。上記水切孔は細長いスリット状に形成されている。
【選択図】 図1
Description
【考案の属する技術分野】
本考案は、冷凍食品等を収納するのに適したトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばイクラ、スジコ、エビ等の食品を収納して、冷凍して保存するためのトレーが存在する。そして、それらのトレーは、収納する食品の全体の大きさに合わせたサイズに形成されている。
【0003】
ところで、冷凍した食品の一部を使用する場合、食品全体を解凍して必要な量だけ取り出し、その後、残りをトレーに戻して再び冷凍しなければならず、甚だ煩雑であると共に、再冷凍を繰り返した場合には食品の品質が低下するという不具合があった。また、解凍した食品の一部を収納するための別のトレーが必要であった。
【0004】
また、従来の冷凍食品を収納するトレーは、その底面部に解凍によって生じる水を排出するための水切孔が形成されているが、その水切孔は丸く小さいものが多く、水切りが悪いという不具合があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、上記の問題を解決すること、すなわち、まず、冷凍した食品を解凍して使用する場合に、実際に使用する量のみを解凍することができて上記のような煩瑣が解消される便利なトレーを提供すること、次に、水切りが良好なトレーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案のトレーは、箱状に形成されたトレー本体に互いに区画され、食品を収納しうる複数の小トレーが形成され、かつ、上記の各小トレーは互いに分割しうるように形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
また、上記本考案のトレーは、上記トレー本体において各小トレーの連結部位にミシン目が形成されているものとすることができる。
【0008】
また、上記本考案のトレーは、上記各小トレーの底部に水切孔が形成されているものとすることができる。
【0009】
また、上記本考案のトレーは、上記水切孔が細長いスリット状に形成されているものとすることができる。
【0010】
また、上記本考案のトレーは、上記トレー本体が軟質のプラスチック素材により形成されているものとすることができる。
【0011】
また、上記本考案のトレーは、上記トレー本体を収納しうる箱状に形成された硬質プラスチック製の外ケースが備えられたものとすることができる。
【0012】
また、上記本考案のトレーは、上記外ケースが、上記トレー本体を着脱可能に収納すると共に、上記各小トレーの水切孔から落下する水を受けうる底部を有すると共に、トレー本体を密閉状態で収納しうる蓋を有するものとすることができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面を用いて本考案の実施の形態について説明する。まず、本実施の形態に係るトレー1は、図1に示すように、箱状に形成されたトレー本体2に互いに区画され、食品を収納しうる複数の小トレー3,4,5,6が形成され、かつ、上記の各小トレー3,4,5,6は互いに分割しうるように形成されている。
また、上記トレー本体2において各小トレー3,4,5,6の連結部位に、図1に示すように、ミシン目7,8,9,10が形成されている。
また、図3及び図4に示すように、上記各小トレー3,4,5,6の底部に水切孔11,12,13,14,15,16,17,18が形成されている。
また、図1に示すように、上記水切孔11,12,13,14,15,16,17,18は細長いスリット状に形成されている。
また、上記トレー本体2は軟質のプラスチック素材により形成されている。
また、図5に示すように、上記トレー本体2を収納しうる箱状に形成された硬質プラスチック製の外ケース19が備えられている。
また、上記外ケース19は、図5に示すように、上記トレー本体2を着脱可能に収納すると共に、上記各小トレー3,4,5,6の水切孔11,12,13,14,15,16,17,18から落下する水を受けうる底部25を有すると共に、トレー本体2を密閉状態で収納しうる蓋24を有している。
【0014】
本実施の形態に係る上記トレー本体2には、図1に示すように、左右前後にそれぞれ2つづつ、合計4つの小トレー3,4,5,6が形成されている。なお、小トレーの数は自由であり、小トレーの数を5以上に増加したり、3以下に減少する実施形態も可能である。
【0015】
上記の各小トレー3,4,5,6は、それぞれ、図1に示すように、略矩形の底部と、図3及び図4に示すように、その底部の周辺部から立設された4面の周壁部とを有して、上方を開口した凹状の略箱形に形成されている。
【0016】
本実施の形態に係る上記の各小トレー3,4,5,6は、主にイクラ、スジコ、エビ等の海産物を収納して冷凍するように形成されている。なお、収納する食品は海産物に限定するものではなく自由であり、例えば冷凍することが多い果物や野菜なども収納可能である。
【0017】
そして、上記の各小トレー3,4,5,6は、図1に示すように、平面十字状に形成された上縁連結片部20,21,22,23を介して一体に接続している。しかしながら、これらの各小トレー3,4,5,6は上記の上縁連結片部20,21,22,23を切り離して互いに分割しうるように形成されている。
【0018】
上記のように、上記の上縁連結片部20,21,22,23を切り離して各小トレー3,4,5,6の分割を容易にするために、図1に示すように、上記の上縁連結片部20,21,22,23にはミシン目7,8,9,10が形成されている。したがって、各小トレー3,4,5,6を互いに逆方向へ引っ張れば、容易にミシン目7,8,9,10が切り離されて、簡単に各小トレー3,4,5,6を分割することができる。
【0019】
また、上記のように各小トレー3,4,5,6を分割容易とするために、トレー本体2は軟質のプラスチックにより形成されている。プラスチックとしては、廃棄されて焼却されたときに有害物質を発生せず環境にやさしいもの、例えばポリプロピレンやポリエチレン等のポリオレフィン系、又はポリエステル系のプラスチックを使用している。
【0020】
上記各小トレー3,4,5,6の底部には、図1に示すように、各小トレー3,4,5,6の幅方向の略全域に亘って水切孔11,12,13,14,15,16,17,18が穿設されている。この水切孔11,12,13,14,15,16,17,18は、各小トレー3,4,5,6に収納した冷凍食品が解凍されることにより発生する水を排出させるためのものである。各水切孔11,12,13,14,15,16,17,18は、各小トレー3,4,5,6に夫々、長さ方向において長さ寸法を等分割しうる部位に設けられている。
【0021】
従来の水切孔は丸く小さく形成されているが、本考案のトレー1では、図1に示すように、水切孔11,12,13,14,15,16,17,18が細長いスリット状に形成されている。このように細長いスリット状の水切孔11,12,13,14,15,16,17,18は、従来の丸い小さな水切孔に比べて開孔量が大きいことから水を排出しやすく、水切りが良好となる。また、各小トレー3,4,5,6の長さ方向において長さ寸法を等分割しうる部位に形成されているため、食品の解凍時に発生する水を均一に落下させて排出できる。
【0022】
なお、本実施の形態に係る各小トレー3,4,5,6では、図1に示すように、それぞれの底部に2つの水切孔11,12,13,14,15,16,17,18が平行に配置され、その底部を略3等分するように形成されている。なお、各小トレー3,4,5,6の底部に設けられる水切孔の数や配置は自由である。
【0023】
上記トレー本体2は軟質プラスチックで形成されているので、保形性が良好とはいえず、運搬時や保管時等に変形しやすく、取り扱いにくい可能性も考えられる。そこで、図5に示すように、上記トレー本体2を収納可能な外ケース19が備えられている。
【0024】
上記外ケース19は保形性及び堅牢性を得るために硬質プラスチックで形成されている。上記外ケース19は、図5に示すように、上記トレー本体2の4つの小トレー3,4,5,6の底部を合わせたよりも僅かに大きい略矩形の底部25と、その周辺部から立設された4面の周壁部26とを有して、上方を開口した凹状の略箱形に形成されている。
【0025】
そして、この外ケース19に対し着脱自在で、その開口部を密閉状態で覆うことができる蓋24が備えられている。この蓋24も上記外ケース19と同様に硬質プラスチックにより形成されている。
【0026】
上記トレー本体2をこの外ケース19に収納することにより、上記トレー本体2が軟質プラスチックで形成されていることによる上記の不具合が解消される。また、上記小トレー3,4,5,6の水切孔11,12,13,14,15,16,17,18から落下した水をその底部25で受けて、上記トレー本体2を外ケース19から取り外し、受けた水を外ケース19により捨てることができる。また、蓋24により密閉状態で食品を収納しうることから、食品の新鮮さを維持して保存することができる。
【0027】
【作用】
本実施の形態に係るトレー1は、トレー本体2に互いに区画された複数の小トレー3,4,5,6が形成されているので、冷凍する食品を所要量づつ、例えば1回の使用量づつ、小分けにして各小トレー3,4,5,6に分配収納した状態で冷凍することができる。
【0028】
そして、その冷凍食品を解凍して使用する場合は、各小トレー3,4,5,6が互いに分割しうるように形成されているので、使用する量のみ、例えば1つの小トレーだけ分割して解凍し、その他の小トレーは解凍することなく冷凍したままにすることができる。
【0029】
したがって、使用しない分まで解凍して再び冷凍するという煩雑を解消することができると共に、食品の冷凍と解凍を繰り返すことによる品質低下を防止することができる。
【0030】
また、各小トレー3,4,5,6の連結部位にミシン目7,8,9,10が形成されているので、各小トレー3,4,5,6を切り離して分割しやすい。
【0031】
また、各小トレー3,4,5,6の底部に水切孔11,12,13,14,15,16,17,18が形成されているので、冷凍食品を解凍したときに生じる水を排出することができる。
【0032】
また、上記水切孔11,12,13,14,15,16,17,18は、各小トレー3,4,5,6の幅方向の略全域に亘り、かつ、長さ方向を3分割して配置された細長いスリットとして形成されているので、従来の丸い小さな水切孔に比べて水を排出しやすく、水切りが良好である。
【0033】
また、トレー本体2は軟質のプラスチック素材により形成されているので、分割しやすい。また、トレー本体2を収納しうる硬質プラスチック製の外ケース19が備えられているので、トレー本体2が柔らかくても運搬や保管等に不都合がない。
【0034】
また、小トレー3,4,5,6の水切孔11,12,13,14,15,16,17,18から落下した水を外ケース19の底部25で受けて、上記トレー本体2を外ケース19から取り外し、受けた水を外ケース19を介して容易に捨てることができる。
【0035】
【考案の効果】
請求項1記載の本考案のトレーは、トレー本体に互いに区画された複数の小トレーが形成されているので、食品を使用量ごとに分けて各小トレーに分配収納して冷凍することができる。
【0036】
そして、上記の各小トレーは互いに切り離して分割可能なので、使用する場合は、トレー本体から使用する量のみ、例えば1つの小トレーだけを切り離して、その小トレーに収納された分だけ解凍することができる。
【0037】
したがって、残りは解凍することなく冷凍状態を維持することができ、従来のように、解凍して再び冷凍する煩瑣が解消されるとともに、食品の冷凍と解凍を繰り返し行なうことによる品質低下を防止することができる。
【0038】
また、請求項2記載の本考案のトレーは、上記トレー本体において各小トレーの連結部位にミシン目が形成されているので、各小トレーを切り離して分割しやすいというメリットがある。
【0039】
また、請求項3記載の本考案のトレーは、上記各小トレーの底面部に水切孔が形成されているので、各小トレーに収納して冷凍された食品を解凍した場合に生じる水を、その水切孔から排出することができ、その結果、各小トレーの底に水が溜まって食品の品質が低下するのを防止することができる。
【0040】
また、請求項4記載の本考案のトレーは、上記水切孔が細長いスリット状に形成されているので、従来の丸い小さな水切孔よりも効率よく食品から出る水を排出でき、水切りが良好である。
【0041】
また、請求項5記載の本考案のトレーは、上記トレー本体が軟質のプラスチック素材により形成されているので、切り離して分割しやすいというメリットがある。
【0042】
また、請求項6記載の本考案のトレーは、上記トレー本体を収納しうる硬質プラスチック製の外ケースが備えられたので、上記トレー本体が柔らかくても運搬や保管等に不都合がない。
【0043】
また、請求項7記載の本考案のトレーは、各小トレーの水切孔から落下する水を外ケースの低部で受け、外ケースからトレー本体を取り外して、受けた水を外ケースにより捨てることができる。その結果、効率良く食品から出る水の排水ができ、食品の新鮮さをより維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るトレーを構成する一実施の形態に係るトレー本体の平面図である。
【図2】本考案に係るトレーを構成する一実施の形態に係るトレー本体の側面図である。
【図3】図1のA−A線における断面図である。
【図4】図1のB−Bにおける断面図である。
【図5】本考案に係るトレーを構成する一実施の形態に係るトレー本体を外ケースに収納した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 トレー
2 トレー本体
3,4,5,6 小トレー
7,8,9,10 ミシン目
11,12,13,14,15,16,17,18 水切孔
19 外ケース
20,21,22,23 上縁連結片部
24 蓋
25 底部
26 周壁部
Claims (7)
- 箱状に形成されたトレー本体に互いに区画され、食品を収納しうる複数の小トレーが形成され、かつ、上記の各小トレーは互いに分割して切り離しうるように形成されていることを特徴とするトレー。
- 上記トレー本体において各小トレーの連結部位にミシン目が形成されていることを特徴とする請求項1記載のトレー。
- 上記各小トレーの底部に水切孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のトレー。
- 上記水切孔は細長いスリット状に形成されていることを特徴とする請求項3記載のトレー。
- 上記トレー本体は軟質のプラスチック素材により形成されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のトレー。
- 上記トレー本体を収納しうる箱状に形成された硬質プラスチック製の外ケースが備えられたことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のトレー。
- 上記外ケースは、上記トレー本体を着脱可能に収納すると共に、上記各小トレーの水切孔から落下する水を受けうる底部を有すると共に、トレー本体を密閉状態で収納しうる蓋を有することを特徴とする請求項6記載のトレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002426U JP3097551U (ja) | 2003-04-30 | 2003-04-30 | トレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002426U JP3097551U (ja) | 2003-04-30 | 2003-04-30 | トレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097551U true JP3097551U (ja) | 2004-01-29 |
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ID=43251353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002426U Expired - Lifetime JP3097551U (ja) | 2003-04-30 | 2003-04-30 | トレー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3097551U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005324849A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Kotobuki Kasei Kogyo Kk | トレイ |
KR200475172Y1 (ko) | 2013-06-25 | 2014-11-10 | 한일전기엠엠씨 주식회사 | 분리형 트레이가 구비된 식품건조기 |
-
2003
- 2003-04-30 JP JP2003002426U patent/JP3097551U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005324849A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Kotobuki Kasei Kogyo Kk | トレイ |
KR200475172Y1 (ko) | 2013-06-25 | 2014-11-10 | 한일전기엠엠씨 주식회사 | 분리형 트레이가 구비된 식품건조기 |
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