JP3096857U

JP3096857U - 運動装置

Info

Publication number: JP3096857U
Application number: JP2003001783U
Authority: JP
Inventors: 陳　韋臻
Original assignee: ▲龍▼美運動器材實業有限公司
Priority date: 2003-04-02
Filing date: 2003-04-02
Publication date: 2004-01-08
Anticipated expiration: 2009-04-02

Abstract

【課題】健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置を提供する。
【解決手段】ロッド１０の一端にはユーザ７０のはらと接触するために、横方向の接触体１１が設けられ、弧形の接触面１９を配置する。ロッド１０一端には、ハンドル１２又は取っ手１３が設けられ、もう一端に、殻体１４が設置される。殻体の中に、収容室１６が設けられローラー２０を入れる。ローラー２０の外側は、被覆層２３で覆われ、一つ又は一つ以上の凹穴２３及び突出体２７を設置するので、殻体１４に相対に回転しているうちに、振動の力を発生させ、はらを振動のように按摩させる。使用のときに、ユーザが手で、ロッド１０またはハンドル１２を握って、腰をふったり、しりをツイストしたりすると、ローラー２０は殻体１４の中で転がり、腰の肌を鍛錬しながら、はらを按摩する。
【選択図】　　図２

Description

【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
現在運動装置として、円い回転環で、ユーザの体を回ると、回転、運動できるものがある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、円い回転環が体の硬い部位、例えば、肋骨、腰骨、脊椎などを圧迫するので、ユーザはいつも疼痛感がある。
したがって本考案の目的は、健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本考案の請求項１に記載の健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置は、ロッド１０を備え、一端１１はユーザ７０に接触する。もう一端には、殻体１４が設置される。ローラー２０は転がるように、殻体１４の中に設置される。それで、腰の肌を鍛錬しながら、はらを按摩する。
【０００５】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図１に示すように本実施例による健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置は主に、次の要素から形成される。
ロッド１０の一端にはユーザ７０のはらと接触するために、横方向の接触体１１が設けられる。それに、弧形の接触面１９を配置するので、快適に、腹によりかける。ロッド１０には、ハンドル１２又は取っ手１３が設けられている。ロッド１０のもう一端に、殻体１４が設置される。殻体の中に、収容室１６が設けられ、内壁１８から構成される。それで、ローラー２０を入れる。殻体１４の外には、異なる形状を採用可能であるが、収容室１６は球形又は他の非規則の形状を採用する。
【０００６】
図２にしめすように、ロッド１０又はハンドル１２又は取っ手１３に、パス１５は設置され、殻体１４の収容室１６と連通して、気を吹く方法又は金型成型など方法で作られる。ロッド１０又はハンドル１２と殻体１４との間に、ローラー２０より小さい内径を持つネック１７を設置する。ローラー２０は重い芯部２１があり、例えば、金属、セメントなどから製造される。その外側は、被覆層２３で覆われ、ゴム、プラスチック又は他の人造材料から作られる。その外囲には、さらに、一つ又は一つ以上の凹穴２３及び突出体２７を設置するので、殻体１４に相対に回転しているうちに、振動の力を発生させ、はらを振動のように按摩させる。使用のときに、ユーザが手で、ロッド１０またはハンドル１２を握って、腰をふったり、しりをツイストしたりすると、ローラー２０は殻体１４の中で転がり、腰の肌を鍛錬しながら、はらを按摩する。
【０００７】
ロッド１０又はハンドル１２の中に、回路基板３０、一つ又は一つ以上の電子素子、例えば、ＣＰＵ３１および、一つ又は一つ以上の電池３３を設置する。スイッチ３４はボタン３６を備え、殻体１４の収容室１６まで伸ばされる。ローラー２０がそれを押してタッチすると、ローラ２０と殻体１４との相対に転ぶ回数を計算可能である。さらに、表示装置３７を設けることで、前掲のローラ２０と殻体１４との相対に転ぶ回数や操作時間や他の情報を表すことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の一実施例による健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置を示す立体図である。
【図２】本考案の一実施例による健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置を示す断面図である。
【図３】本考案の一実施例による健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりする運動装置の実施状態を示す平面説明図である。
【符号の説明】
１０　　ロッド
１１　　接触体
１２　　ハンドル
１３　　取っ手
１４　　殻体
１５　　パス
１６　　収容室
１７　　ネック
１８　　内壁
１９　　弧形接触面
２０　　ローラー
２１　　芯部２１
２３　　被覆層
２４　　凹穴
２７　　突出体
３０　　回路基板
３１　　ＣＰＵ
３３　　電池
３４　　スイッチ
３６　　ボタン
３７　　表示装置

Claims

健康を保つために、腰をふったり、しりをツイストしたりするための運動装置であって、ロッド（１０）を備え、一端（１１）はユーザ（７０）に接触可能であり、もう一端には殻体（１４）が設置され、
ローラー（２０）が回転可能に、殻体（１４）の中に設置されていることを特徴とする運動装置。
表示装置（３７）を配置可能であることを特徴とする請求項１記載の運動装置。