JP3096856U - プール内で着用する滑り止めつきソックス - Google Patents
プール内で着用する滑り止めつきソックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP3096856U JP3096856U JP2003001782U JP2003001782U JP3096856U JP 3096856 U JP3096856 U JP 3096856U JP 2003001782 U JP2003001782 U JP 2003001782U JP 2003001782 U JP2003001782 U JP 2003001782U JP 3096856 U JP3096856 U JP 3096856U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pool
- sock
- worn
- sole
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
【課題】プール中でウォーキングやエアロビクスなどをする場合に、足に着用して水中で滑ることを防止し、長時間にわたって水中で着用しても足がふやけてくることが抑えられ、仮にふやけても外傷を負うことが抑制でき、さらに水が浸み込むことで重くなって高齢者や女性などの足に負担をかけることがなく、さらに使用後に速やかに乾燥することができる、プールにおけるウォーキングやエアロビクス時に足に履く用具を提供する。
【解決手段】合成繊維からなるソックス1の足裏部3の編み地2の外面5に耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を互いに離間形成して有するプール内で着用する滑り止めつきソックス。
【選択図】 図1
【解決手段】合成繊維からなるソックス1の足裏部3の編み地2の外面5に耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を互いに離間形成して有するプール内で着用する滑り止めつきソックス。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、プール中でのウォーキング、特にプール中でのエアロビクスにおいて足に着用する滑り止めつきソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水泳のためプールに入るときは通常は素足で入る。ところでプールは水泳や水球などの競技をする場所と限られるものでなく、水中でのウォーキングやエアロビクスなどにも利用される。エアロビクスなどのように全身を使って、しかも、時間をかけて行う運動は、心臓や肺の機能を高め、血管の退化を防ぎ、酸素を体内のすみずみに送ることによって、組織や細胞の働きをより活発にして心肺機能を高め、肥満や成人病の予防に効果がある。特に、プールで水中に身体を入れて行うエアロビクスは、浮力が身体に作用するので長時間にわたって行うことができ、従って、高齢者や身体の弱い人にも負担をかけないので好ましい。
【0003】
ところで、プール内でウォーキングやエアロビクスを行うため、プールの水中に長時間入っていると、足裏の表皮が膨潤してふやけてくる。さらにプールの底面は塗装仕上げや、タイル仕上げや、FRP製のプールのようにFRP(繊維強化プラスチック)仕上げのように、平滑に仕上げられており、さらに水が潤滑作用をするので非常に滑り易くなって行動しにくい。
【0004】
そこで、このように足裏の皮膚がふやけて擦過傷を負ったり、あるいは滑ったりすることを防止するために、プール内で長時間にわたりウォーキングやエアロビクスをする場合には、素足では特に滑りやすいので、エアロビクス用のゴム裏部のキャンバス地の運動靴を着用することが多い。
【0005】
ところで、このような運動靴は比較的高価であり、さらにこのような運動靴を水中で着用すると、プールの水が甲皮のキャンバス地に浸み込んで靴が重くなって機能性に劣ることとなる問題が生じる。また長時間にわたって運動靴を着用しているとゴム裏部の重みが例えば高齢者や女性には負担となることもある。さらに使用後に運動靴のキャンバス地や内部を乾燥するために長時間を要する問題がある(例えば、非特許文献1参照。)。
【0006】
【非特許文献1】
株式会社タバタ、”水中ウォーキング・アクアビクス用シューズ アクアグリッド(VS−100)”、[online]、株式会社タバタ、[平成15年4月2日検索]、インターネット<URL:http://www.tabata.jp/view/vs100/vs100.htm>
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、プール中でウォーキングやエアロビクスなどをする場合に、足に着用して水中で滑ることを防止し、長時間にわたって水中で着用しても足がふやけてくることが抑えられ、仮にふやけても外傷を負うことが抑制でき、さらに水が浸み込むことで重くなって高齢者や女性などの足に負担をかけることがなく、さらに使用後に速やかに乾燥することができる、プールにおけるウォーキングやエアロビクス時に足に履く用具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案の手段は、請求項1の考案では、合成繊維からなるソックス1の足裏部3の編み地2の外面5に耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を互いに離間形成して有することを特徴とするプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0009】
請求項2の考案では、耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6はソックス1の足裏部3の編み地2の外面5にゴム素材またはシリコン樹脂素材をスクリーン印刷により接着形成して加硫処理または加熱処理されてなる弾性凸条リング6であることを特徴とする請求項1の手段のプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0010】
請求項3の考案では、多数個の弾性凸条リング6は土踏まず3を除く足裏部3の前後全面に形成されていることを特徴とする請求項1または2の手段のプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面を参照して以下に説明する。図1は本考案のプール内で足に着用する滑り止めつきソックスの足裏面を模式的に示す平面図である。さらに、図2は本考案のソックスの側面図である。
【0012】
本考案のソックス1の本体は慣用の靴下製造機で編まれた通常の形状の合成繊維からなる。ソックス1の編み地2の合成繊維はプール内の殺菌用の塩素系殺菌剤に耐性のある素材からなるものとする。さらにプールの水を吸水して膨潤することで重くなることのない合成繊維の糸から編んだものとする。
【0013】
上記の合成繊維の編み地2からなるソックス1の足裏部3の土踏まず4の部分を除く爪先側の部分とかかとの部分のそれぞれの外面5にゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を形成する。
【0014】
これらの弾性凸条リング6は、例えば外径が直径9mmで内径が直径3mmのリング状で厚さが0.15mmのゴムまたはシリコン樹脂の弾性層から形成されている。これらの各弾性凸条リング6はそれぞれ隣接する弾性凸条リング6とそれぞれのリング中心を約10mm離間して形成されている。ソックス1の片足に形成されている弾性凸条リング6の数は、例えば土踏まず4の前側の爪先側に46個で、土踏まず4の後側のかかと部に23個である。この弾性凸条リング6は弾性としたことで摩擦係数が高くなり、プールの底が塗装仕上げや、タイル仕上げや、FRP製のものであっても容易に滑ることがない。さらに、これらの弾性凸条リング6は、上記の大きさの凸条に限られるものでなく、適宜の大きさのリングにすることができる。また、形状も必ずしもリングと限られることなく他の形状としても良いことはいうまでもない。
【0015】
これらの弾性凸条リング6の形成は、例えばソックス1の足裏部3の土踏まず4の部分を除く爪先側である前側部分の編み地2の外面とかかと部である後側部分の編み地のの外面2にラテックスなどのゴム素材またはシリコン樹脂素材をスクリーン印刷の手法により接着形成し、さらにゴム素材の場合は加硫処理し、シリコン樹脂素材の場合は加熱処理してそれぞれゴム層またはシリコン樹脂層の弾性凸条リング6とする。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したとおり、本考案の弾性凸条リングを足裏部に形成したソックスを着用することで、プール内でのウォーキングやエアロビクスを行う際にプール内で滑ることが防止され、また、長時間プール内に入って足がふやけても足に擦過傷などを負うことが予防されるなどの効果があり、さらに本考案のソックスは水中で重くなることなく軽量であり、運動がし易く、さらに使用後の乾燥も短時間でできるなど、本考案は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施の形態のプール内で足に着用する滑り止めつきソックスの足裏面を模式的に示す平面図である。
【図2】本考案の図1のソックスの側面図である。
【符号の説明】
1 ソックス
2 編み地
3 足裏部
4 土踏まず
5 外面
6 弾性凸条リング
【考案の属する技術分野】
本考案は、プール中でのウォーキング、特にプール中でのエアロビクスにおいて足に着用する滑り止めつきソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水泳のためプールに入るときは通常は素足で入る。ところでプールは水泳や水球などの競技をする場所と限られるものでなく、水中でのウォーキングやエアロビクスなどにも利用される。エアロビクスなどのように全身を使って、しかも、時間をかけて行う運動は、心臓や肺の機能を高め、血管の退化を防ぎ、酸素を体内のすみずみに送ることによって、組織や細胞の働きをより活発にして心肺機能を高め、肥満や成人病の予防に効果がある。特に、プールで水中に身体を入れて行うエアロビクスは、浮力が身体に作用するので長時間にわたって行うことができ、従って、高齢者や身体の弱い人にも負担をかけないので好ましい。
【0003】
ところで、プール内でウォーキングやエアロビクスを行うため、プールの水中に長時間入っていると、足裏の表皮が膨潤してふやけてくる。さらにプールの底面は塗装仕上げや、タイル仕上げや、FRP製のプールのようにFRP(繊維強化プラスチック)仕上げのように、平滑に仕上げられており、さらに水が潤滑作用をするので非常に滑り易くなって行動しにくい。
【0004】
そこで、このように足裏の皮膚がふやけて擦過傷を負ったり、あるいは滑ったりすることを防止するために、プール内で長時間にわたりウォーキングやエアロビクスをする場合には、素足では特に滑りやすいので、エアロビクス用のゴム裏部のキャンバス地の運動靴を着用することが多い。
【0005】
ところで、このような運動靴は比較的高価であり、さらにこのような運動靴を水中で着用すると、プールの水が甲皮のキャンバス地に浸み込んで靴が重くなって機能性に劣ることとなる問題が生じる。また長時間にわたって運動靴を着用しているとゴム裏部の重みが例えば高齢者や女性には負担となることもある。さらに使用後に運動靴のキャンバス地や内部を乾燥するために長時間を要する問題がある(例えば、非特許文献1参照。)。
【0006】
【非特許文献1】
株式会社タバタ、”水中ウォーキング・アクアビクス用シューズ アクアグリッド(VS−100)”、[online]、株式会社タバタ、[平成15年4月2日検索]、インターネット<URL:http://www.tabata.jp/view/vs100/vs100.htm>
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、プール中でウォーキングやエアロビクスなどをする場合に、足に着用して水中で滑ることを防止し、長時間にわたって水中で着用しても足がふやけてくることが抑えられ、仮にふやけても外傷を負うことが抑制でき、さらに水が浸み込むことで重くなって高齢者や女性などの足に負担をかけることがなく、さらに使用後に速やかに乾燥することができる、プールにおけるウォーキングやエアロビクス時に足に履く用具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案の手段は、請求項1の考案では、合成繊維からなるソックス1の足裏部3の編み地2の外面5に耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を互いに離間形成して有することを特徴とするプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0009】
請求項2の考案では、耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6はソックス1の足裏部3の編み地2の外面5にゴム素材またはシリコン樹脂素材をスクリーン印刷により接着形成して加硫処理または加熱処理されてなる弾性凸条リング6であることを特徴とする請求項1の手段のプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0010】
請求項3の考案では、多数個の弾性凸条リング6は土踏まず3を除く足裏部3の前後全面に形成されていることを特徴とする請求項1または2の手段のプール内で着用する滑り止めつきソックスである。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面を参照して以下に説明する。図1は本考案のプール内で足に着用する滑り止めつきソックスの足裏面を模式的に示す平面図である。さらに、図2は本考案のソックスの側面図である。
【0012】
本考案のソックス1の本体は慣用の靴下製造機で編まれた通常の形状の合成繊維からなる。ソックス1の編み地2の合成繊維はプール内の殺菌用の塩素系殺菌剤に耐性のある素材からなるものとする。さらにプールの水を吸水して膨潤することで重くなることのない合成繊維の糸から編んだものとする。
【0013】
上記の合成繊維の編み地2からなるソックス1の足裏部3の土踏まず4の部分を除く爪先側の部分とかかとの部分のそれぞれの外面5にゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を形成する。
【0014】
これらの弾性凸条リング6は、例えば外径が直径9mmで内径が直径3mmのリング状で厚さが0.15mmのゴムまたはシリコン樹脂の弾性層から形成されている。これらの各弾性凸条リング6はそれぞれ隣接する弾性凸条リング6とそれぞれのリング中心を約10mm離間して形成されている。ソックス1の片足に形成されている弾性凸条リング6の数は、例えば土踏まず4の前側の爪先側に46個で、土踏まず4の後側のかかと部に23個である。この弾性凸条リング6は弾性としたことで摩擦係数が高くなり、プールの底が塗装仕上げや、タイル仕上げや、FRP製のものであっても容易に滑ることがない。さらに、これらの弾性凸条リング6は、上記の大きさの凸条に限られるものでなく、適宜の大きさのリングにすることができる。また、形状も必ずしもリングと限られることなく他の形状としても良いことはいうまでもない。
【0015】
これらの弾性凸条リング6の形成は、例えばソックス1の足裏部3の土踏まず4の部分を除く爪先側である前側部分の編み地2の外面とかかと部である後側部分の編み地のの外面2にラテックスなどのゴム素材またはシリコン樹脂素材をスクリーン印刷の手法により接着形成し、さらにゴム素材の場合は加硫処理し、シリコン樹脂素材の場合は加熱処理してそれぞれゴム層またはシリコン樹脂層の弾性凸条リング6とする。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したとおり、本考案の弾性凸条リングを足裏部に形成したソックスを着用することで、プール内でのウォーキングやエアロビクスを行う際にプール内で滑ることが防止され、また、長時間プール内に入って足がふやけても足に擦過傷などを負うことが予防されるなどの効果があり、さらに本考案のソックスは水中で重くなることなく軽量であり、運動がし易く、さらに使用後の乾燥も短時間でできるなど、本考案は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施の形態のプール内で足に着用する滑り止めつきソックスの足裏面を模式的に示す平面図である。
【図2】本考案の図1のソックスの側面図である。
【符号の説明】
1 ソックス
2 編み地
3 足裏部
4 土踏まず
5 外面
6 弾性凸条リング
Claims (3)
- 合成繊維からなるソックス1の足裏部3の編み地2の外面5に耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6を互いに離間形成して有することを特徴とするプール内で着用する滑り止めつきソックス。
- 耐塩素系殺菌剤のゴムまたはシリコン樹脂からなる多数個の弾性凸条リング6はソックス1の足裏部3の編み地2の外面5にゴム素材またはシリコン樹脂素材をスクリーン印刷により接着形成して加硫処理または加熱処理されてなる弾性凸条リング6であることを特徴とする請求項1に記載のプール内で着用する滑り止めつきソックス。
- 多数個の弾性凸条リング6は土踏まず4を除く足裏部3の前後全面に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のプール内で着用する滑り止めつきソックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001782U JP3096856U (ja) | 2003-04-02 | 2003-04-02 | プール内で着用する滑り止めつきソックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001782U JP3096856U (ja) | 2003-04-02 | 2003-04-02 | プール内で着用する滑り止めつきソックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3096856U true JP3096856U (ja) | 2004-01-08 |
Family
ID=43250712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001782U Expired - Fee Related JP3096856U (ja) | 2003-04-02 | 2003-04-02 | プール内で着用する滑り止めつきソックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3096856U (ja) |
-
2003
- 2003-04-02 JP JP2003001782U patent/JP3096856U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9038201B2 (en) | Non-slip footwear | |
KR20120111841A (ko) | 수축과 팽창이 용이한 신발 | |
KR20110004572A (ko) | 건강을 위한 신발 밑창 | |
JP2012153992A (ja) | 水中運動用滑り止めサポーター | |
JP3096856U (ja) | プール内で着用する滑り止めつきソックス | |
US20200170344A1 (en) | Slip resistant shoe | |
CN211657502U (zh) | 一种健康按摩鞋 | |
KR20180002868U (ko) | 발아치 및 아킬레스건 동시 운동기(일명 : 뒤꿈치 콩콩 운동기) | |
KR101747161B1 (ko) | 스트레칭 효과가 있는 기능성 신발 | |
KR200362908Y1 (ko) | 고도의 등산자세를 재현할 수 있는 신발 | |
KR20110006429A (ko) | 맨발 느낌을 줄 수 있는 건강 신발 | |
KR100978290B1 (ko) | 기능성 신발 | |
JP6184626B1 (ja) | トレーニングシューズ | |
JP2011200616A (ja) | スリッパ | |
US20180014604A1 (en) | High Heel Shoe or Boot Ankle Support | |
JP2004057582A (ja) | リハビリテーション用サンダル | |
KR20120093456A (ko) | 바닥이 얇은 신발 | |
CN201919812U (zh) | 摇摆式运动鞋 | |
JP3129014U (ja) | 凸部を有する履き物 | |
KR100575138B1 (ko) | 건강신발 | |
JP3208021U (ja) | サポートソックス | |
TWM628873U (zh) | 拉筋鞋 | |
KR20110004573A (ko) | 능동 보행을 위한 신발 밑창 | |
JPH0242162Y2 (ja) | ||
TWM602354U (zh) | 塑身拖鞋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |