JP3096312U - 電動歯ブラシのブラシヘッド - Google Patents

電動歯ブラシのブラシヘッド

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JP3096312U
JP3096312U JP2003001136U JP2003001136U JP3096312U JP 3096312 U JP3096312 U JP 3096312U JP 2003001136 U JP2003001136 U JP 2003001136U JP 2003001136 U JP2003001136 U JP 2003001136U JP 3096312 U JP3096312 U JP 3096312U
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transmission
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 各種ハンドルに取り付けられる電動歯ブラシ
のブラシヘッドの提供。 【解決手段】 伝動軸スリーブ30の、駆動軸12外縁
に対応する伝動断面部分に中空セクション34が設けら
れ、該中空セクションにブリッジ35が設けられ、該ブ
リッジの前端と後端が伝動軸スリーブ本体に連接され、
内側が軸孔33の側辺に位置し、軸孔のこの部分の径方
向の幅が駆動軸の伝動断面部分より小さく、ゆえに駆動
軸が軸孔に挿入された後、ブリッジ内側が伝動断面の押
圧を受けて弾性拡張し、これにより反作用力を発生して
伝動断面に緊合し、駆動軸と伝動軸スリーブが軸方向及
び径方向に同時に位置決めされ、伝動軸スリーブが駆動
軸の伝動を受けて左右往復回転する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の電動歯ブラシのブラシヘッドに係り、特に、ブラシヘッドを交 換できる電動歯ブラシに適用され、ブラシヘッドが構造上の改良により、異なる マシンタイプの電動歯ブラシのハンドル伝動端部に套設可能とされた、電動歯ブ ラシのブラシヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
電動歯ブラシは電力でモータを駆動し並びに歯ブラシのブラシセットに伝動し 、ブラシセットを反復移動振動させることにより歯垢を除去する工具である。電 動歯ブラシのブラシセットはモータに駆動され、モータの回転速度とブラシヘッ ドの振動周波数は安定し、ゆえに、徹底的に歯間の歯垢を取り除くことができ、 伝統的な手動の歯ブラシに較べ、時間と力を節約できる長所があり、このため近 年、ますます多くの人が電動歯ブラシを使用するようになっている。
【0003】 市販されている電動歯ブラシは通常ハンドルと複数のブラシヘッドを具え、同 一のハンドルに異なるブラシヘッドを交換して装着して使用することができ、一 つの価格の高いハンドルに複数のブラシヘッドを組み合わせれば一家で使用でき 、さらに、ブラシヘッドのブラシセットが長期間の使用により弯曲変形した場合 は、新しいブラシヘッドを購入して交換使用すればよく、全体の電動歯ブラシを 交換する必要はなく、ゆえに経済的である。
【0004】 図1に示される周知の電動歯ブラシは、ハンドル10及びブラシヘッド20で 組成されている。
【0005】 該ハンドル10は使用者の握持に供され、内部に電力供給用の蓄電池及びモー タ(図示せず)があり、その前端は伝動端部11とされ、該伝動端部11より前 向きに駆動軸12が延伸され、使用者がボタンを押した後、モータが作動して駆 動軸12が360度の回転或いは左右往復回転を行う。
【0006】 ブラシヘッド20はブラシヘッドスリーブ21の前端にブラシセット22が設 置され、後端に連接部23が設置され、連接部23がハンドル10の伝動端部1 1に套設され、駆動軸12がブラシヘッドスリーブ21前端のブラシセット22 を駆動し左右に往復回転させる。
【0007】 ここで説明しなければならないことは、市販されている電動歯ブラシの伝動の 方式には二種類あることである。第1種はハンドル10内のモータが直接駆動軸 12を駆動して360度の回転を形成させるもので、ブラシヘッド20が伝動を 受ける時、ブラシヘッドスリーブ21内の機構が360度の回転動作を左右往復 回転に変換し、これによりブラシセット22が左右往復回転する。第2種の伝動 の方式は、ハンドル10内部に機械伝動構造が設けられ、前端の駆動軸12に左 右往復回転を行わせ、すなわちブラシヘッド20のブラシヘッドスリーブ21内 に複雑な機構を設けて伝動方式を変換する必要がない。
【0008】 上述の二種類の周知の技術はそれぞれに長所と短所を有しているが、本考案は 第2種の周知の電動歯ブラシのブラシヘッド20に対して改良を加えたものであ る。この周知の電動歯ブラシのブラシヘッド20の内部構造は図2に示されるよ うである。
【0009】 該ブラシヘッドスリーブ21の前端のブラシセット22と後端の連接部23の 間に伝動軸スリーブ30が設けられ、連接部23がハンドル10の伝動端部11 に套設される時、駆動軸12がちょうど伝動軸スリーブ30内に挿入され、並び にそれと軸方向及び径方向に係合して位置決めされ、すなわち駆動軸12が左右 に往復回転する時、動力が伝動軸スリーブ30に伝動されて伝動軸スリーブ30 もまた左右往復回転し、これによりブラシセット22が駆動される。
【0010】 図1、2に示されるように、上述の駆動軸12と伝動軸スリーブ30の間は、 軸方向及び径方向の係合位置決めにより伝動が可能となり、ゆえに、該駆動軸1 2に少なくとも一つの伝動断面13と係合口14が設けられている。伝動軸スリ ーブ30には駆動軸12が挿入され、ゆえにその軸孔に駆動軸12の伝動断面1 3の形状に合わせてストッパブロック31が配置され、該ストッパブロック31 と伝動断面13の相互当接により径方向の位置決めが形成され、駆動軸12が左 右往復回転する時、それに連動して伝動軸スリーブ30が同時に左右往復回転す る。このほか、伝動軸スリーブ30の、駆動軸12の係合口14に対応する位置 に、弾性フック32が設置され、駆動軸12が伝動軸スリーブ30に挿入されて 位置決めされる時、弾性フック32が係合口14に係合し、これにより駆動軸1 2と伝動軸スリーブ30が軸方向に位置決めされ、これにより伝動軸スリーブ3 0が駆動軸12による伝動を受けて左右往復回転する時の軸方向の滑動が防止さ れる。
【0011】 上述の周知の駆動軸12と伝動軸スリーブ30の間の軸方向及び径方向の係合 位置決めの構造は、メーカーの違いにより異なる位置及び設計とされ、例えば特 許文献1及び特許文献2は、図1、2と同じ設計とされ、図3、4に示される周 知の駆動軸12はその伝動断面13と係合口14の位置が、図1、2のものとは 異なり、対応する伝動軸スリーブ30内にも異なる設計が設けられて伝動が達成 される(この周知の技術については説明を省略する)。本考案はこのように二種 類の対応構造を設置しなければ軸方向と径方向の位置決めが行えなかった周知の 技術に対して改善を行ない、且つ周知の技術がメーカーが異なるとブラシヘッド とハンドル間の係止位置決めの構造の位置と設計が異なる問題に対して改善を行 ったものである。
【0012】
【特許文献1】 台湾特許第80212472号(台湾公告第21114号)明細書
【特許文献2】 米国特許第5289604号明細書
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の電動歯ブラシのブラシヘッドは、周知のブラシヘッドを交換する構造 に改良を加え、同一種類の構造のブラシヘッドを各種の異なるメーカーのハンド ルに組み合わせて使用できるようにすることを課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ブラシヘッドスリーブ、ブラシセット、連接部、伝動軸ス リーブを具え、ブラシヘッドスリーブの前端にブラシセットが設置され、後端に 連接部が設置され、伝動軸スリーブがブラシヘッドスリーブ内のブラシセットと 連接部の間に位置し、ブラシヘッドとハンドルが接合される時、該連接部がハン ドルの伝動端部に套設されて、駆動軸が伝動軸スリーブ内の軸孔に挿入され、駆 動軸が左右に往復回転する時、伝動軸スリーブとブラシセットを同時に作動させ る電動歯ブラシのブラシヘッドにおいて、 伝動軸スリーブの駆動軸外縁の伝動断面に対応する部分に中空セクションが設 けられ、該中空セクションにブリッジが設けられ、該ブリッジの前端と後端が伝 動軸スリーブ本体に連接され、内側が軸孔の側辺位置に位置し、軸孔のこの部分 の径方向の幅が駆動軸の伝動断面部分の外径より小さく、駆動軸が軸孔に挿入さ れた後、ブリッジ内側が伝動断面の押圧を受けて弾性拡張し、これにより反作用 力を発生してその内側が伝動断面に緊合し、これにより駆動軸と伝動軸スリーブ が軸方向及び径方向に同時に位置決めされ、駆動軸が左右に往復回転する時、伝 動軸スリーブとブラシセットが同時に作動させられることを特徴とする、電動歯 ブラシのブラシヘッドとしている。 請求項2の考案は、請求項1に記載の電動歯ブラシのブラシヘッドにおいて、 伝動軸スリーブ及びブリッジがプラスチックスチール一体成形により形成された ことを特徴とする、電動歯ブラシのブラシヘッドとしている。 請求項3の考案は、請求項1に記載の電動歯ブラシのブラシヘッドにおいて、 連接部の内側に止滑ブロックが設けられたことを特徴とする、電動歯ブラシのブ ラシヘッドとしている。
【0015】
【考案の実施の形態】
本考案は異なるマシンタイプの電動歯ブラシのハンドル伝動端部に套設でき、 ブラシヘッドスリーブ、ブラシセット、伝動軸スリーブ、及び連接部を具え、該 伝動軸スリーブの後端に前向きに延伸された軸孔があり、該軸孔がハンドル伝動 端部の駆動軸の外縁に套設される電動歯ブラシのブラシヘッドにおいて、伝動軸 スリーブの、駆動軸外縁に対応する伝動断面部分に中空セクションが設けられ、 該中空セクションにブリッジが設けられ、該ブリッジの前端と後端が伝動軸スリ ーブ本体に連接され、内側が軸孔の側辺に位置し、軸孔のこの部分の径方向の幅 が駆動軸の伝動断面部分より小さく、ゆえに駆動軸が軸孔に挿入された後、ブリ ッジ内側が伝動断面の押圧を受けて弾性拡張し、これにより反作用力を発生して 伝動断面に緊合し、駆動軸と伝動軸スリーブが軸方向及び径方向に同時に位置決 めされ、伝動軸スリーブが駆動軸の伝動を受けて左右往復回転することを特徴と する。
【0016】
【実施例】
図5から図7に示されるように、本考案の電動歯ブラシのブラシヘッドは、ブ ラシヘッドスリーブ21、ブラシセット22、連接部23及び伝動軸スリーブ3 0を具えている。そのうち、ブラシヘッドスリーブ21は中空管状を呈し、前端 にブラシセット22が設けられ、後端に連接部23が設置され、伝動軸スリーブ 30はブラシヘッドスリーブ21内のブラシセット22と連接部23の間の位置 に設けられ、且つ伝動軸スリーブ30とブラシセット22に相互に対応する位置 に伝動歯24、25が設けられて噛み合い、伝動軸スリーブ30の左右の回転が ブラシセット22に伝動されてブラシセット22が同時に回転する。
【0017】 ブラシヘッド20とハンドル10が接合される時、連接部23はハンドル10 の伝動端部11に套設され、駆動軸12が伝動軸スリーブ30内の軸孔33に挿 入され、駆動軸12が左右に往復回転する時、伝動軸スリーブ30もまた左右に 往復回転する。本考案の特徴は以下のとおりである。
【0018】 伝動軸スリーブ30にあって、駆動軸12外縁の伝動断面13に対応する部分 に中空セクション34が設けられ、中空セクション34にブリッジ35が設けら れ、該ブリッジ35の前端と後端が伝動軸スリーブ30本体に連接され、内側が 軸孔33の側辺に位置し、軸孔33のこの部分の径方向の幅が駆動軸12の伝動 断面13部分の外径より小さい。
【0019】 駆動軸12が軸孔33に挿入された後、ブリッジ35内側が軸孔33の側辺位 置に位置し、軸孔33のこの部分の径方向の幅が駆動軸12より小さく、ゆえに ブリッジ35内側が伝動断面13に当接する。この時、ブリッジ35の前端と後 端が伝動軸スリーブ30本体に連接され、並びに中空セクション34に位置して 移動の空間があり、ゆえに駆動軸12の伝動断面13が当接する時、ブリッジ3 5が圧迫されて変形し弾性拡張し、これにより反作用力を発生してその内側が伝 動断面13に緊合する。
【0020】 ブリッジ35が反作用力を発生して伝動断面13に緊合される時、駆動軸12 とブリッジ35の間はブリッジ35の内側と伝動断面13の相互当接により径方 向に位置決めされ、すなわち駆動軸12が回転する時、ブリッジ35を介して同 時に伝動軸スリーブ30本体が駆動され回転する。また、ブリッジ35が発生す る反作用力によりその内側が伝動断面13と緊合し、伝動断面13とブリッジ3 5内側の間に摩擦力が発生し、ブリッジ35がこれにより駆動軸12を挟み付け て保持し、これにより伝動軸スリーブ30と駆動軸12が軸方向の位置決めを形 成し、駆動軸12の左右往復回転時の伝動軸スリーブ30とブラシヘッド20の 脱落が防止される。当然、使用者がブラシヘッド20を前向きに引き抜く力が伝 動断面13とブリッジ35内側の間の摩擦力より大きい時、ブラシヘッド20は ハンドル10より取り外され、これによりブラシヘッド20を交換できる。
【0021】 上述の構造により、本考案の電動歯ブラシのブラシヘッドは、伝動軸スリーブ 30のブリッジ35と駆動軸12の間の相互緊合により同時に軸方向及び径方向 に位置決めされ、周知の伝動軸スリーブが駆動軸の伝動断面及び係合口に対して 対応する構造を設置しなければならなかった(図2参照)問題を解決し、ゆえに 異なるマシンタイプの電動歯ブラシに套設でき、これにより前述の目的を達成す る。
【0022】 さらに、駆動軸12が伝動して伝動軸スリーブ30を左右に往復回転させる時 、ブリッジ35は受力部分とされ、これにより本考案は実施時に、伝動軸スリー ブ30及びブリッジ35の材料をプラスチックスチールとして一体成形するのが 好ましく、これによりその強度と使用寿命を増すことができる。
【0023】 また、図8に示されるように、本考案を実施時に、該連接部23内縁に止滑ブ ロック26を増設でき、止滑ブロック26はゴムブロックとされるか或いは直接 ゴムワニスが塗布されてなり、連接部23がハンドル10の伝動端部11に套設 される時、該止滑ブロック26により連接部23と伝動端部11の間の摩擦力が 増加され、これにより伝動断面13とブリッジ35内側の間の摩擦力を利用した 軸方向の位置決めが補強され、これによりブラシヘッド20がさらに脱落しにく くなる。
【0024】
【考案の効果】
本考案の電動歯ブラシのブラシヘッドは、周知のブラシヘッドを交換する構造 に改良を加え、同一種類の構造のブラシヘッドを各種の異なるメーカーのハンド ルに組み合わせて使用できるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の電動歯ブラシのハンドルとブラシヘッド
の立体分解図である。
【図2】周知の電動歯ブラシのハンドルとブラシヘッド
の組合せ表示図である。
【図3】別の周知の電動歯ブラシの駆動軸の立体図であ
る。
【図4】別の周知の電動歯ブラシの駆動軸の立体図であ
る。
【図5】本考案のブラシヘッドの立体分解図であり、そ
のうち伝動軸スリーブは局部断面表示されている。
【図6】本考案のブラシヘッドとハンドルの組合せ前の
表示図である。
【図7】本考案のブラシヘッドとハンドルの組合せ後の
表示図である。
【図8】本考案のブラシヘッドの連接部の実施例図であ
る。
【符号の説明】
10 ハンドル 11 伝動端部 12 駆動軸 13 伝動断面 14 係合口 20 ブラシヘッド 21 ブラシヘッドスリーブ 22 ブラシセット 23 連接部 24、25 伝動歯 26 止滑ブロック 30 伝動軸スリー
ブ 31 ストッパブロック 32 弾性フック 33 軸孔 34 中空セクショ
ン 35 ブリッジ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシヘッドスリーブ、ブラシセット、
    連接部、伝動軸スリーブを具え、ブラシヘッドスリーブ
    の前端にブラシセットが設置され、後端に連接部が設置
    され、伝動軸スリーブがブラシヘッドスリーブ内のブラ
    シセットと連接部の間に位置し、ブラシヘッドとハンド
    ルが接合される時、該連接部がハンドルの伝動端部に套
    設されて、駆動軸が伝動軸スリーブ内の軸孔に挿入さ
    れ、駆動軸が左右に往復回転する時、伝動軸スリーブと
    ブラシセットを同時に作動させる電動歯ブラシのブラシ
    ヘッドにおいて、 伝動軸スリーブの駆動軸外縁の伝動断面に対応する部分
    に中空セクションが設けられ、該中空セクションにブリ
    ッジが設けられ、該ブリッジの前端と後端が伝動軸スリ
    ーブ本体に連接され、内側が軸孔の側辺位置に位置し、
    軸孔のこの部分の径方向の幅が駆動軸の伝動断面部分の
    外径より小さく、駆動軸が軸孔に挿入された後、ブリッ
    ジ内側が伝動断面の押圧を受けて弾性拡張し、これによ
    り反作用力を発生してその内側が伝動断面に緊合し、こ
    れにより駆動軸と伝動軸スリーブが軸方向及び径方向に
    同時に位置決めされ、駆動軸が左右に往復回転する時、
    伝動軸スリーブとブラシセットが同時に作動させられる
    ことを特徴とする、電動歯ブラシのブラシヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電動歯ブラシのブラシ
    ヘッドにおいて、伝動軸スリーブ及びブリッジがプラス
    チックスチール一体成形により形成されたことを特徴と
    する、電動歯ブラシのブラシヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電動歯ブラシのブラシ
    ヘッドにおいて、連接部の内側に止滑ブロックが設けら
    れたことを特徴とする、電動歯ブラシのブラシヘッド。
JP2003001136U 2003-03-06 2003-03-06 電動歯ブラシのブラシヘッド Expired - Lifetime JP3096312U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011506028A (ja) * 2007-12-18 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電動歯ブラシのブラシヘッド/ハンドルインタフェース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011506028A (ja) * 2007-12-18 2011-03-03 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電動歯ブラシのブラシヘッド/ハンドルインタフェース

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