JPH11501247A - 歯洗浄装置およびそのアタッチメント - Google Patents

歯洗浄装置およびそのアタッチメント

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JPH11501247A JP9524156A JP52415697A JPH11501247A JP H11501247 A JPH11501247 A JP H11501247A JP 9524156 A JP9524156 A JP 9524156A JP 52415697 A JP52415697 A JP 52415697A JP H11501247 A JPH11501247 A JP H11501247A
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ヘンドリク ペーター ハゼ
エリック クランメル
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フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】 把手部2と、把手部2から長手方向軸4の方向に伸びる少なくとも1本の伸長部5とを具える歯洗浄装置1において、伸長部の自由端13はブラシホルダー14を具え、このホルダーから剛毛10が枢軸15の方向に突出しており、長手方向軸4と直角に配置された枢軸15の周りを弓形半円軌道を描いて往復動し、また、歯間ブラシホルダー16を具え、そのホルダーから歯間ブラシ剛毛12が枢軸15の方向に突出しており、またこのホルダーは伸長部5の長手方向軸4に対して直角に配置された更なる枢軸17の周りを往復動する駆動部材69に係合しており、ブラシ剛毛10と歯間ブラシホルダーの剛毛12の自由端が、ブラシホルダー14の枢軸15に対し直角方向に伸びる平面上で、それに平行な運動をするようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】 歯洗浄装置およびそのアタッチメント この発明は、歯洗浄装置に関し、手で把持するようにした把手部を具え、この 把手部は駆動部材を駆動するためのモータを収納し、長手方向軸に沿って伸びそ の把手部から長手方向軸の方向に伸長する伸長部と、伸長部の自由端に隣接して 伸長部上に配置されたブラシホルダーとを具え、このブラシホルダーは前記長手 方向軸と直交する方向に突出するブラシ剛毛を具え、前記長手方向軸と直交する 方向で且つ実質的にそれが保持している剛毛の突出する方向に伸びる1本の枢軸 の周りを枢動自在に動くようにされ、前記モータの駆動によって、駆動手段を介 して前記枢軸の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動するようにされ、またこの ブラシホルダーの近傍に、伸長部の自由端近くで前記伸長部上に1個の歯間ブラ シホルダーを具え、この歯間ブラシホルダーはブラシホルダーの剛毛に隣り合っ て長手方向軸から直角方向に突出する歯間ブラシ剛毛を保持し、この歯間ブラシ ホルダーは駆動手段の駆動部材に係合しており、前記駆動部材はもう1本の更な る枢軸の周りを枢動自在であり、前記モータの駆動によって、駆動手段を介して 前記更なる枢軸の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動するようにされた、歯洗 浄装置に関する。 この発明はまた、長手方向軸に沿って伸長した伸長部と、この伸長部の自由端 に近接して伸長部上に配置された1個のブラシホルダーとを具え、このブラシホ ルダーは前記長手方向軸と直交する方向に突出するブラシ剛毛を保持し、前記長 手方向軸と直交する方向で且つ実質的にそれが保持している剛毛の突出する方向 に伸びる1本の枢軸の周りを枢動自在に動くようにされ、前記モータの駆動によ って、駆動手段を介して前記枢軸の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動するよ うにされ、またこのブラシホルダーの近傍に、伸長部の自由端近くで前記伸長部 上に1個の歯間ブラシホルダーを具え、この歯間ブラシホルダーはブラシホルダ ーの剛毛に隣り合って長手方向軸から直角方向に突出する歯間ブラシ剛毛を保持 し、この歯間ブラシホルダーは駆動手段の駆動部材に係合しており、前記駆動部 材はもう1本の更なる枢軸の周りを枢動自在であり、前記モータの駆動によって 、駆動手段を介して前記更なる枢軸の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動する ようにされた、歯洗浄装置の把手部上に取り付けるようにしたアタッチメントに 関する。 このように最初の章節で述べたような型の歯洗浄装置及び次の章節で述べたア タッチメントは、例えばドイツ特許第4309035A1号明細書に記載されて いるように、既に公知である。既知の装置は電動式歯ブラシであり、把手部とそ の延長部分が装置の長手方向の軸に平行して、実質的に直線状になっており、歯 間ブラシ保持がそれに隣り合った延長部分から伸びて、ブラシ剛毛部分が前記延 長部分の自由端から遠い位置にあり、前記歯間ブラシ保持部に連結する駆動部は 1本の駆動軸により形成され、駆動軸は長手軸方向に把手部の長孔の中を通って 前記歯間ブラシ保持部に固定するように連結され、前記歯間ブラシ保持部は歯間 ブラシとともに前記駆動軸から半径方向に突出するように保持される。既知の電 動歯ブラシのモータは駆動軸が弓型半円軌道を描くように往復動させることが出 来、それに伴い長手方向軸の弓型半円軌道を描く往復動が歯間ブラシ剛毛に付与 される。このような長手方向軸の弓型半円軌道を描く往復動は、装置の操作中全 部の歯間ブラシ剛毛の自由端がただ歯間ブラシ保持部とそれが保持している歯間 ブラシ剛毛の中間的往復動の中心部分に位置するだけであり、歯間ブラシ保持部 とそれが保持している歯間ブラシ剛毛の往復動の端部に関しては、歯間ブラシ剛 毛の自由端部のある部分のみが歯間空間の外側に位置するだけで、そのため歯の 洗浄が少ししか、又は不十分にしか行えなかった。 この発明は、上述した既知装置の欠点を最小限にするために、本文の最初の章 節で述べた改良された歯洗浄装置と、次の章節で述べた簡単な構造のアタッチメ ントを用いることにより、十分満足が行き、完全な歯間洗浄を可能にすることを 目的とする。この目的を達成するために、本文の最初の章節で述べたこの発明の 歯洗浄装置は、その周りを駆動部材が枢動自在であるもう1本の更なる枢軸はさ らに、伸長部の長手方向軸から直角方向に伸びており、伸長部の自由端近くで前 記伸長部上に位置する1個の歯間ブラシホルダーを具え、この歯間ブラシホルダ ーから突出する歯間ブラシ剛毛の各自由端が、ブラシホルダーから突出するブラ シ剛毛の自由端の主要部分とともに、ブラシホルダーの枢軸に対し直角方向に伸 びる平面上で、それに平行な運動をするようにしたものである。この発明による 成果は、歯間ブラシ剛毛が少なくとも歯間領域の長手方向と平行な往復運動を付 与されるので、歯間ブラシ剛毛の各自由端は剛毛の往復運動中歯間領域に係わっ ている。その結果歯間ブラシ剛毛の各自由端は、歯洗浄行程中常に実質的に全部 の剛毛が作動するようにされ、こうして歯間領域において、極めて徹底的且つ注 意深い歯洗浄操作が保証されることになる。 この発明の装置において、駆動部材を枢動可能にしている更なる枢軸は、伸長 部の長手方向軸に対して一定角度を持ち、その角度は89°から60°の間にあるの が望ましい。しかし60°より僅かに小さい場合もある。しかしながら、この駆動 部材を枢動可能にしている更なる枢軸が、ブラシホルダーを枢動自在に保持して いる枢軸と平行に伸びていると、非常に有利である。このことは構造が簡単で且 つコンパクトな構成、及び選択的な歯間洗浄を行うのに有利である。 この発明の装置において、歯間ブラシホルダーは伸長部上で、長手方向軸と直 角な方向及び前記枢軸と直角な方向に移動可能であり、前記更なる枢軸の周りを 、例えばピン−スロット・カップリングのような手段で枢動自在にされている駆 動部材に係合している。しかしながら、もし歯間ブラシホルダーと駆動部材が一 体的に成形され、歯間ブラシホルダーがこの更なる枢軸に関して弓形半円軌道に 沿って往復運動することが出来れば、極めて有利である。このことは、歯間ブラ シホルダーの簡単な構成と円滑な動作に寄与する。この実施例において、歯間ブ ラシホルダーは正確には直線上を往復運動するのではない。換言すれば、歯間領 域に正確に往復動するのではなく、更なる枢軸に関して弓形半円軌道に沿って往 復運動するが、この運動は歯間領域の方向を横断する運動要素が極めて小さいの で、歯間領域内の正常な歯洗浄には殆ど影響を与えることはない。 この発明による装置において、長手方向軸と平行な方向から見た場合、歯間ブ ラシホルダーは、ドイツ特許第4309035A1号明細書に記載された既知の 歯ブラシと同じく、伸長部上でブラシホルダーに隣接しており、且つ伸長部の自 由端から遠いブラシホルダーの側に配置されることが可能である。しかし、この 発明の特に有利な変形例では、長手方向軸と平行な方向から見て、歯間ブラシホ ルダーが伸長部上でブラシホルダーに隣接しており、且つ伸長部の自由端上にあ るブラシホルダーの側の領域に配置されることを特徴とする。このようにして、 伸長部の自由端に近接した伸長部の部分と、ブラシホルダーに支持された剛毛と は、歯間領域の最も奥まった箇所でも歯は隠れるところなく洗浄され、便利で完 全なはの洗浄を行うことが保証される。 上述したようなこの発明の変形例については、もし長手方向軸と平行な方向か ら見て、駆動部材が枢動自在にされている更なる枢軸が、伸長部の自由端から離 れる方向に、ブラシホルダーが枢動自在にされている枢軸から分かれて設けられ ておれば、極めて有利である。この方式で歯間ブラシ剛毛は歯間領域の長手方向 に対して、それと直交する方向へ動く動作をする要素は極めて少ない。 この発明による装置のブラシホルダーと歯間ブラシホルダーの駆動について見 ると、モータで駆動される駆動手段が、通孔を有する伸長部を縦断する連結棒を 具え、伸長部の自由端に位置する端部が枢動カップリングを介してブラシホルダ ーに連結され、またこの駆動手段が更にブラシホルダーと駆動部材との間で、ピ ン−スロット・カップリングによって構成され、このピン−スロット・カップリ ングを介して駆動部材はブラシホルダーにより駆動可能であれば、有利であるこ とが証明されている。この構成はブラシホルダーと歯間ブラシホルダーの構成を 単純化する見地から、有利である。 上述した本発明装置の中で、もし前記ピン−スロット・カップリングが駆動部 材から突出し前記枢軸と平行である1本のピンを含み、このピンは2本の枢軸か らは偏心して配置され、ブラシホルダーに形成された1個のスロットに係合して おり、このスロットはブラシホルダーが枢動自在に取り付けられている枢軸から 渦巻き状に伸びていると、極めて有利であることが証明されている。この構成は 非常に単純な構成で、ブラシホルダーと歯間ブラシホルダーとの異なる角度の運 動又は枢動を実現している。 この発明による装置の中で、もし伸長部と把手部とが着脱自在なカップリング によって連結されると、特に有利である。この方式により、この発明による装置 の種々の異なる伸長部が、1つの把手部に取り替え自在に取り付けられ得る。 この明細書の次の章節で述べたアタッチメントによって、この発明の目的を達 成するために、この発明では、駆動部材が枢動自在にされた更なる枢軸が伸長部 の長手方向軸から直角方向に伸び、歯間ブラシホルダーから突出した歯間ブラシ 剛毛の各自由端が、ブラシホルダーから突出するブラシ剛毛の自由端の主要部分 とともに、ブラシホルダーの枢軸に対し直角方向に伸びる平面上で、それに平行 な運動をするようにしたものである。この発明による成果は、歯間ブラシ剛毛が 少なくとも歯間領域の長手方向と平行な往復運動を付与されるので、歯間ブラシ 剛毛の各自由端は剛毛の往復運動中歯間領域に係わっている。その結果歯間ブラ シ剛毛の各自由端は、歯洗浄行程中常に実質的に全部の剛毛が作動するようにさ れ、こうして歯間領域において、極めて徹底的且つ注意深い歯洗浄操作が保証さ れることになる。 この発明のアタッチメントにおいて、駆動部材を枢動可能にしている更なる枢 軸は、伸長部の長手方向軸に対して一定角度を持ち、その角度は89°から60°の 間にあるのが望ましい。しかし60°より僅かに小さい場合もある。しかしながら 、この駆動部材を枢動可能にしている更なる枢軸が、ブラシホルダーを枢動自在 に保持している枢軸と平行に伸びていると非常に有利である。このことは構造が 簡単で且つコンパクトな構成、及び選択的な歯間洗浄を行うのに有利である。 この発明のアタッチメントにおいて、歯間ブラシホルダーは伸長部上で、長手 方向軸と直角な方向及び前記枢軸と直角な方向に移動可能であり、前記更なる枢 軸の周りを、例えばピン−スロット・カップリングのような手段で枢動自在にさ れている駆動部材に係合している。しかしながら、もし歯間ブラシホルダーと駆 動部材が一体的に成形され、歯間ブラシホルダーがこの更なる枢軸に関して弓形 半円軌道に沿って往復運動することが出来れば、極めて有利である。このことは 、歯間ブラシホルダーの簡単な構成と円滑な動作に寄与する。この実施例におい て、歯間ブラシホルダーは正確には直線上を往復運動するのではない。換言すれ ば、歯間領域に正確に往復動するのではなく、更なる枢軸に関して弓形半円軌道 に沿って往復運動するが、この運動は歯間領域の方向を横断する運動要素が極め て小さいので、歯間領域内の正常な歯洗浄には殆ど影響を与えることはない。 この発明によるアタッチメントにおいて、長手方向軸と平行な方向から見た場 合、歯間ブラシホルダーは、ドイツ特許第4309035A1号明細書に記載さ れた既知の歯ブラシと同じく、伸長部上でブラシホルダーに隣接しており、且つ 伸長部の自由端から遠いブラシホルダーの側に配置されることが可能である。し かし、この発明の特に有利な変形例では、長手方向軸と平行な方向から見て、歯 間ブラシホルダーが伸長部上でブラシホルダーに隣接しており、且つ伸長部の自 由端上にあるブラシホルダーの側の領域に配置されることを特徴とする。このよ うにして、伸長部の自由端に近接した伸長部の部分と、ブラシホルダーに支持さ れた剛毛とは、歯間領域の最も奥まった箇所でも歯は隠れるところなく洗浄され 、便利で完全なはの洗浄を行うことが保証される。 上述したようなこの発明の変形例については、もし長手方向軸と平行な方向か ら見て、駆動部材が枢動自在にされている更なる枢軸が、伸長部の自由端から離 れる方向に、ブラシホルダーが枢動自在にされている枢軸から分かれて設けられ ておれば、極めて有利である。この方式で歯間ブラシ剛毛は歯間領域の長手方向 に対して、それと直交する方向へ動く動作をする要素は極めて少ない。 この発明によるアタッチメントのブラシホルダーと歯間ブラシホルダーについ て見ると、モータで駆動される駆動手段が、通孔を有する伸長部を縦断する連結 棒を具え、伸長部の自由端に位置する端部が枢動カップリングを介してブラシホ ルダーに連結され、またこの駆動手段が更にブラシホルダーと駆動部材との間で 、ピン−スロット・カップリングによって構成され、このピン−スロット・カッ プリングを介して駆動部材はブラシホルダーにより駆動可能であれば、有利であ ることが証明されている。この構成はブラシホルダーと歯間ブラシホルダーの構 成を単純化する見地から、有利である。 上述した本発明によるアタッチメントの中で、もし前記ピン−スロット・カッ プリングが駆動部材から突出し前記枢軸と平行である1本のピンを含み、このピ ンは2本の枢軸からは偏心して配置され、ブラシホルダーに形成された1個のス ロットに係合しており、このスロットはブラシホルダーが枢動自在に取り付けら れている枢軸から渦巻き状に伸びていると、極めて有利であることが証明されて いる。この構成は非常に単純な構成で、ブラシホルダーと歯間ブラシホルダーと の異なる角度の運動又は枢動を実現している。 この発明によるアタッチメントの中で、もし伸長部と把手部とが着脱自在なカ ップリングによって連結されると、特に有利である。この方式により、この発明 によるアタッチメントが、この発明による歯洗浄装置の簡単に取り付けられるこ とが出来る。 これまでに述べてきた事柄は、この発明の更なる様相と共に、以下に述べる実 施例により明らかになり、これらの実施例によって説明されることになろう。 この発明は、次に示す実施例を添付図面を参照しながら説明することによって 、より詳細に述べられる。この中で4つの代表的実施例が示されるか、本発明は それに限定されるものではない。 図1は本発明により電動歯ブラシ形式をとる歯洗浄装置の第1実施例を示し、 把手部とアタッチメントとからなり、これらを分離させた状態の図式的見取り図 である。 図2は図1に示す歯洗浄装置を上方右側から見た見取り図である。 図3は図1および2に示す装置の、駆動機構を示す部分見取り図である。 図4は図1及び2の装置のアタッチメントの図式的平面図である。 図5は図1及び2の装置のアタッチメントを分解し展開して示す見取り図であ る。 図6は図1及び2の装置のアタッチメントを分解し展開したものを斜め後ろか ら見た見取り図である。 図7は、図4と同じ手法で、この発明の第2実施例のアタッチメントを示す平 面図である。 図8は図4及び7と同じ手法で、この発明の第3実施例のアタッチメントを示 す平面図である。 図9はこの発明の第4実施例のアタッチメントのブラシホルダーと歯間ブラシ ホルダーの部分を示す図式的見取り図である。 図1、2、3、4、5及び6に示すものは、この発明の第1実施例によるもの で、装置1は電動歯ブラシの形を取っている。装置1は実質的に円筒形状に伸び た把手部2と少なくとも一つのアタッチメント3とからなる。 アタッチメント3は基本的に、長手方向軸4に沿って伸びる伸長部5からなり 、把手部2から長手方向軸4方向に突出している。この伸長部は内部に孔のある 円 筒部6からなり、この円筒部は把手部2から先に伸びるに従い先細りになり、ブ ラシヘッド部8が円筒部6の把手部2から遠い方の端部7に取り付けられ、ブラ シ剛毛10の束9と歯間ブラシ剛毛12の束11が取り付けられる。2個のブラシ剛毛 束9、11は伸長部5の自由端部13に隣接して配置される。 ブラシ剛毛束9のブラシ剛毛10を保持するために、伸長部5はその自由端部13 に接続するブラシヘッド部8の上に、実質的に円盤状のブラシホルダー14を具え 、その部分からブラシ剛毛10が長手方向軸4と直角をなす方向に突出し、枢軸15 の周りを枢動自在になっている。この軸は長手方向軸4と直角をなしており、ブ ラシ剛毛10の伸びる方向に伸長してブラシホルダーを保持し、このホルダーは枢 軸15の周りを弓形半円軌道にそって往復運動することができるようにしている。 ブラシホルダー14の駆動に関しては、後で詳述する。 ブラシ剛毛束11の歯間ブラシ12を保持するために、伸長部5は又、その自由端 部13に接続するブラシヘッド部8の上及びブラシホルダー14に隣接して、実質的 に弓形又は腎臓形の歯間ブラシホルダー16を具える。このホルダーから歯間ブラ シ12が長手方向軸4と直角方向に、ブラシホルダー14のブラシ剛毛10と隣接し且 つこれと平行して伸長し、本実施例においては、1つの弓形半円軌道に沿って、 枢軸15と平行すなわち長手方向軸と直角方向に伸びる更なる枢軸17が往復動する 、換言すれば歯間ブラシホルダー16のブラシ剛毛12はブラシホルダー14のブラシ 剛毛10と平行に伸びる。歯間ブラシホルダー16の駆動に関しては、後の箇所で詳 述する。 この実施例では、長手方向軸4の方向と平行する方向で見れば、歯間ブラシホ ルダー16はブラシホルダー14の側部の位置にあって、伸長部5と連結し、伸長部 5の自由端部13により近接して配置されている。さらに、枢軸15はその周りをブ ラシホルダー14が枢動可能になるように取り付けられており、さらにもう1個の 更なる枢軸17が、その周りを歯間ブラシホルダー16が枢動可能になるように取り 付けられており、枢軸15と更なる枢軸17とは互いに間隔を保っている。しかしこ のことは必ずしも必須要件ではなく、2個の相互に平行する枢軸が同軸上にあっ てもよい。しかしながら、本実施例では、長手方向軸4の方向と平行する方向で 見れば、歯間ブラシホルダー16が枢動可能なもう1個の更なる枢軸17は、伸長部 5の自由端部13からより離れた方向で、ブラシホルダー14が枢動可能にされた枢 軸15から分離された位置にある。このようにして、きわめて小さな部品によって 、歯間空間の長手方向に対してそれと直交する方向で歯間ブラシ剛毛12の操作が 行われる。 アタッチメント3に関して言えば、その筒状部分6は、図5及び6に示すよう に、把手2と対面する端部18の部分に溝部19が設けられる。溝部19の位置には1 個の切欠き20と1個の孔21が互いに円の反対側に来るように設けられる。溝部19 には、弾性プラスチック材よりなる色付きの識別リング22が取り付けられる。種 々の円筒部6に異なる色の識別リングを取り付けて、アタッチメント3の識別が 容易なようにする。この識別リング22は内側に位置決めリブ23と、内側係合リブ 24を互いに円の反対側に来るように設ける。識別リング22は係合リブの場所で切 欠きが形成されており、これを筒状部分6の溝部19に嵌合する時に、上記切欠き 部分からリングを拡開することができる。その取り付けは、位置決めリブ23が切 欠き20に、係合リブ24が孔21を通って筒状部分6の内側に貫入するようにする。 係合リブ24は伸長部5を把手部2に着脱自在に取り付けるアタッチメント3とし て、伸長部5を取付け取りはずしするカップリング手段25の一部を形成する。カ ップリング手段25のより詳細な構成に関しては、後で詳述する。 伸長された把手部2は、さらに中心軸26の方向に伸び、この軸はアタッチメン ト3の伸長部5の長手方向軸4に対して傾斜している。把手部2はハウジング27 からなり、その中にモータ28を内蔵し、その駆動軸29が把手部2の長手方向軸26 と平行に伸びている。モータ28は同様に把手部2のハウジング27内に収納された 蓄電池30から電力供給され、途中1個のオン/オフ・スイッチ31がモータ28への 電力供給を連いだり切ったりする。装置の作動中の表示は光電ダイオード(LE D)32により行われる。この駆動のためにモータ28は駆動手段33を具え、この駆 動手段は一部分は把手部2の中に、その他の部分は取付け部3の中に配置される 。駆動手段33は、把手部2のハウジング27内でモータ28の駆動軸29に取り付けら れたピニオン車34と、このピニオン車の歯車が把手部2のハウジング27内で軸35 に回転自在に支持されたクラウン車36にかみ合って回転するようにしている。図 3から明らかなように、図ではダイヤグラム状に描かれているクラウン車36は偏 心 シリンダ37に連結し、シリンダはクラウン車36の軸35と平行に伸長し、クラウン 車36の軸35と偏心した位置に置かれる。偏心シリンダ37の自由端38はカップリン グ40内のスロット39の中に突出しており、カップリング40から駆動軸41が伸長し ている。図1及び2から明らかなように、駆動軸41はアタッチメント3の長手方 向軸4の方向に伸長し、把手部2のハウジング27から開口42を通ってブラシヘッ ド側へと突出している。 図1によって明らかなように、駆動軸41はスリーブ状案内部材43内を通り、こ の部材は駆動軸41を伸長部5の長手方向軸4の方向に向くように案内する。偏心 シリンダ37がカップリング40内を回転することによって起こされる往復運動の間 中、駆動軸41は常に正確に長手方向軸4の方向に案内される。図2では案内部材 43は明示されていない。 案内部材43は、ブラシヘッド側ではハウジング27の開口部分で、長手方向軸4 に直角なスピンドル44に、枢動自在に取り付けられる。案内部材43は長手方向軸 4に平行に伸びる腕部45と、その自由端部に横方向へ突出するピン46を具える。 ピン46は図示しない1個の加圧部材と協同し、歯洗浄圧力を通常の加圧程度を越 えて加圧したい時に、ピン46と腕部45とを介して、案内部材43、及びその結果と して駆動軸41をスピンドル44の回りに枢動させ、洗浄圧力が高くなる位置にもっ てくる。 図1及び2には示されていないが、把手部2のハウジング27と案内部材43との 間にはゴム製シールが設けられ、このシールはその一方が、ハウジング27のブラ シヘッド側の開口42にモールド加工によって取り付けられ、他方は案内部材43に 設けた円周溝47に嵌め込まれる。 図示されないシール部分から突出している案内部材43の円筒状部分48は、伸長 部5またはアタッチメント3を把手部2に着脱自在に係合させるカップリング手 段25の、前述した部分と異なるもう一つの部分を形成する。これらカップリング 手段25のもう一つの部分は溝49と切欠き51とにより形成され、この溝は案内部材 43の円筒状部分48の外表面に、長手方向軸4と平行して部分48の自由端50から把 手部2の方に向かって伸び、切欠き51は案内部材の把手側に溝49の端からこれと 直交して横方向に伸びる。アタッチメント3が把手部2の上に、長手方向軸4の 方向に取り付けられる時に、アタッチメント3はその筒状部分6の内面に設けた 係合リブ24が、案内部材43の筒状部分48の自由端50から、筒状部分48の外側表面 に設けられた溝49に係合し、その後このアタッチメント3の把手部2への係合行 程の間、係合リブ24は溝49の中を進行して、把手部の側面に当たる溝49の端まで 達する。それに続いて、アタッチメント3を把手部2に対して旋回させて、係合 リブ24が切欠き51に係合するようにする必要がある。その結果アタッチメント3 は把手部2から不意に脱落することが無いように、固く結合される。図示のよう に、アタッチメント3を把手部2に着脱自在にすることが出来るカップリング手 段25は、係合リブ24、溝49及び切欠き51からなり、バヨネット方式の係合装置を 形成し、特に信頼性の高い係合手段となる。 図4、5及び6から明らかなように、駆動軸33はさらに、アタッチメント3の 筒状部分6の内部に連結棒52を具える。連結棒52はアタッチメントを駆動軸41に 係合させる働きをする。このために、連結棒52は把手部2に最も近い端部53の位 置で同軸スリーブ54に連結し、そのスリーブ内に駆動軸41の自由端部分が嵌合す ることができる。連結棒52の他端56は伸長部5の自由端13の近くに位置し、連結 棒52はスリーブ57を具え、スリーブ57は、ブラシホルダー14の底面位置で、この 底面からこれと直角をなすように突出する1本のピン58に、これと一体的になる ように連結される。スリーブ57とピン58は連結棒52とブラシホルダー14との間を 連結する枢動カップリング60を形成する。この枢動カップリング60があるために 、モータ28によって駆動軸33が往復運動をして、それがブラシホルダー14に伝え られ、ホルダーは枢軸15を中心に弓形半円軌道を描く運動をすることになる。 図4、5及び6を参照すると、枢軸15がブラシホルダー14が枢軸15に枢動自在 に取り付けられることは、具体的には1本のピン61が伸長部5のブラシヘッド部 分8から突出し、ブラシホルダー14の底面59から垂直に突出し、従って枢軸15と 平行な方向に伸びる軸受シリンダ63の穴に嵌合している。 図4、5及び6から明らかなように、ブラシホルダー14に連結している軸受シ リンダ63は1本の腕部64を具え、腕部は枢軸15から直角な方向に伸び、ブラシホ ルダー14が枢動自在にされた軸15から、渦巻き状に展開する湾曲面65が形成され る。さらに、実質的にくさび状の突起部66がブラシホルダー14の底面59から枢軸 15の方向に突出するように形成され、この突起部はまた、枢軸15から渦巻き状に 展開する湾曲面67が形成される。枢軸15と平行な1本の筒状駆動ピン68が、前記 2個の湾曲面65及び67の間に配置される。この駆動ピン68は歯間ブラシホルダー 16を駆動するための駆動部材69の面から直角方向に突出しており、このため駆動 部材はレバーアームの形をとり、駆動手段33の一部を形成するものと見なされる 。駆動ピン68と駆動部材69は互いに一体的になっている。 腕部64と突起部66の渦巻き状湾曲面65、67はその間にスロット70を形成し、ス ロットは枢軸15から渦巻き状に展開してブラシホルダー14を枢動可能にし、駆動 ピン68と関連してピン−スロット・カップリングを形成する。これは駆動手段33 の一部として認識され、それに関連して駆動部材69はブラシホルダー14によって 駆動され、これらは特に簡単な構造かつ簡単な方法でブラシホルダー14と歯間ブ ラシホルダー16とを異なる枢動角度で駆動することを可能にする。 伸長部5の自由端13から離れた端部では、駆動部材69はブラシ剛毛10と歯間ブ ラシ剛毛12とに平行な方向に部材69から突出した軸受ピン72を具え、このピンは アタッチメント3のブラシヘッド部分8内にあり、図示されていない1個の孔に 嵌合する。軸受ピン72は駆動部材69のための更なる枢軸を形成し、この実施例で は歯間ブラシホルダー16が枢動自在にされている更なる枢軸17と対応している。 駆動部材69はこのようにして更なる枢軸17の周りを枢動可能である。駆動部材69 の枢動を可能にするために、部材69にはスロット状の通路73が設けられ、部材69 と、通路73に嵌合される軸受シリンダ63との間に間隔が保たれている。 歯間ブラシホルダー16は駆動手段33の駆動部材69と嵌め合わされ、駆動部材は 軸17の周りを枢動可能にされる。この実施例では歯間ブラシホルダー16と駆動部 材69とが連結部材74によって互いに連結され、一体的な部分を形成することによ ってカップリングが成り立つ。このことは、構造の単純化という見地から、極め て有利である。この相互連結の結果、歯間ブラシホルダー16は駆動手段33を介す るモータ28の駆動により、更なる枢軸17の周りを弓形半円軌道を描いて往復動す るようにされる。この構成は歯間ブラシホルダー16が円滑な運動をするために、 特に有効である。 図4に示す位置から眺めて、ブラシホルダー14と歯間ブラシホルダー16とが1 つの中心枢軸を共有することが注目される。ブラシホルダー14はこの中心枢軸か ら約30°反転した位置を占め、歯間ブラシホルダー16はこの中心枢軸から約5° 反転した位置を占める。 歯洗浄装置1において、駆動部材69が更なる枢軸17の周りを枢動すると同時に 、枢軸15と平行に伸び、同軸の周りを枢動するように、歯間ブラシホルダー16も また枢動可能にし、歯間ブラシホルダー16から突出している歯間ブラシ剛毛12の 自由端と、ブラシホルダー14から突出しているブラシ剛毛10の自由端とが、その 主要部分が2本の互いに平行な枢軸15及び17に垂直な面と平行する運動を行う。 この中で、ブラシホルダー14から突出しているブラシ剛毛10が歯の大きい領域の 洗浄動作をするだけでなく、それに加えて、少なくとも歯間領域がそれと実質的 に平行な領域において、歯間ブラシ剛毛12が動作し、そうして前述した装置の操 作中、歯間ブラシ剛毛12の往復運動の間中、その自由端は歯間領域に係わってい る。その結果、洗浄操作中に歯間ブラシ剛毛12の全部の自由端が常に洗浄作動を 行うことになり、歯間領域における完全で緻密な歯洗浄が常に保証されることに なる。 装置1において、もし歯間ブラシ剛毛12の自由端がブラシ剛毛10の自由端より も一定距離長く突出している場合には、それらは歯間領域のより深い箇所に進入 することになり有利である。この差距離としては10分の数ミリメートルの領域 であり、一例として2.0mmのものである。 歯間ブラシホルダー16とこのホルダーから突出している歯間ブラシ剛毛12とは 、長手方向軸と平行な方向から見ると、伸長部5の自由端13から離れた位置にあ るブラシホルダ14の側面にあって、ブラシホルダー14に隣接した伸長部5の上に 位置しているので、この装置は全ての歯の領域、とりわけ中心部から最も遠い歯 間領域の歯の洗浄を行うことが出来て、便利である。 最後に、伸長部5が把手部2に着脱自在に取り付けられたカップリング手段25 の構成について注意を喚起すると、複数のアタッチメント3を一つの把手部2に 選択自在に取り付けることが簡単に出来る。 図7に示すアタッチメント3はこの発明の第2実施例を示しており、図1、2 、3、4、5及び6に示すものと類似する構成を具えるが、特に図7に示すアタ ッチメント3の構成上の差異は、駆動部材69が歯間ブラシ剛毛12を持つタフト11 と 連結しているだけでなく、第2の歯間ブラシホルダー75と連結していることであ る。長手方向軸4と平行する方向から見ると、このホルダー75は伸長部5の自由 端13から離れた位置でブラシホルダー14の側部にあり、これに隣接した伸長部5 上に位置している。この第2の歯間ブラシホルダー75は歯間ブラシ剛毛77の第2 タフト76を支持し、歯間ブラシ剛毛77はブラシホルダー14のブラシ剛毛10及び歯 間ブラシホルダー16の歯間ブラシ剛毛12と平行に伸びている。図1、2、3、4 、5及び6に示すアタッチメント3と比較すると、図7に示すアタッチメント3 の更なる枢軸17は、枢軸15により近接して配置されている。 図7に示すアタッチメント3を用いることの利点は、2個のタフト11、76のそ れぞれの歯間ブラシ剛毛12、77が弓形半円軌道において互いに対向する往復運動 をすることによって、同時に2つの歯間領域の歯洗浄を完全且つ綿密に行うこと が出来ることである。 図8に示すアタッチメント3はこの発明の第3実施例を示しており、図1、2 、3、4、5及び6に示すものと類似し、特に図7に示すものと酷似する構成を 具えるが、歯間ブラシホルダー16の駆動及び動作が異なる構造のものを示す。 図8に示すアタッチメントにおいて、歯間ブラシホルダー16は伸長部5のブラ シヘッド部分8内で案内溝78によって案内され、複数矢印79が示す方向に直線的 に平行往復動する。そのため、歯間ブラシホルダー16は複数矢印79の方向に平行 に伸長する2個の境界面を具える。歯間ブラシホルダー16をレバー腕の形で駆動 部材69に連結するために、歯間ブラシホルダー16は駆動部材69内に形成された スロット81を通して伸長するピン80を具える。図8に示された駆動部材69の中心 枢動位置において、スロット81は長手方向軸4の方向に伸びている。 連結棒52によってブラシホルダー14は弓形半円軌道にそって枢軸15の周りを往 復動する。そうしてブラシホルダー14は駆動部材69をピン−スロット・カップリ ング71によってさらに更なる枢軸17の周りに往復運動し、それによりスロット81 とピン80との関係で歯間ブラシホルダー16が案内溝78内で複数矢印79の方向に往 復動させるように駆動させることができる。 図8に示すように、アタッチメント3を用いることによって、歯間ブラシホル ダー16から突出している歯間ブラシ剛毛12は、正確に歯間領域の長手方向に沿っ て直線的な作動をすることができる利点がある。このことは、歯間領域を区画し ている歯洗浄領域の完全且つ適正な洗浄のために好ましいことである。 図9はこの発明の第4実施例によってアタッチメント3の関連部分の構成をし めす、極めて図式的な見取り図である。このアタッチメントの構成は既述した第 1実施例と略一致するが、図9に示すものと既述した第1実施例のものとの間の 基本的な相違は、更なる枢軸17が、これによって駆動部材69が枢動自在になって おり、また図示しない伸長部の中心軸4に対して直角の方向に伸びているが、ブ ラシホルダー14の枢軸15に対して平行ではなく、更なる枢軸17が軸15に対して一 定の角度βを取ることである。図9に示すアタッチメント3について、角度βは 約10°である。しかしながら、角度βは1°から9°の範囲にあってもよく、ま た11°から30°乃至40°とすることも出来る。更なる枢軸17と枢軸15との角度β があっても、歯間ブラシホルダー16から突出している歯間ブラシ剛毛12の自由端 と、ブラシホルダー14から突出しているブラシ剛毛10の自由端は、その主要部分 の動きはブラシホルダー14の枢軸15に直交するように拡がる一つの面に対し平行 になるような運動をする。この場合、歯間ブラシ剛毛12の自由端もまた枢軸15の 方向に平行に伸びる第2要素となる。しかしこの第2要素は主たる要素に比べる と極めて小さいもので、歯間洗浄行程においてこの第2要素は少しも反対効果を もたらさないので、この第2要素は実質的に無視することができる。 この発明は既述した4実施例に限定されるものではなく、他の変形例が可能で ある。例えば、把手部が他の形状、例えば細長い円筒形状でなく、長手方向軸に 対して傾斜した部分を持つか、又は同軸であっても例えば立方形ブロックの形状 をしていることも出来る。さらに、ブラシホルダーを駆動するための駆動手段、 及び少なくとも1個の歯間ブラシホルダーは、全く異なった形状とすることも出 来る。さらに、歯間ブラシ剛毛のタフトを主ブラシ剛毛のタフトの中に配置され 、広い領域の歯洗浄を行うことも、また可能である。この発明による歯洗浄装置 は口腔内水噴射装置を付加して、口腔衛生器具の形をとることも出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.手で把持するようにした把手部(2)を具え、この把手部は駆動部材(33)を駆 動するためのモータ(28)を収納し、長手方向軸(4)に沿って伸びその把手部(2)か ら長手方向軸の方向に伸長する伸長部(5)と、伸長部(5)の自由端(13)に隣接して 伸長部(5)上に配置されたブラシホルダー(14)とを具え、このブラシホルダーは 前記長手方向軸(4)と直交する方向に突出するブラシ剛毛(10)を具え、前記長手 方向軸(4)と直交する方向で且つ実質的にそれが保持している剛毛(10)の突出す る方向に伸びる1本の枢軸(15)の周りを枢動自在に動くようにされ、前記モータ (28)の駆動によって、駆動手段(33)を介して前記枢軸(15)の周りを弓形半円軌道 を描いて往復運動するようにされ、またこのブラシホルダー(14)の近傍に、伸長 部(5)の自由端(7)近くで前記伸長部上に1個の歯間ブラシホルダー(16)を具え、 この歯間ブラシホルダーはブラシホルダーの剛毛(10)に隣り合って長手方向軸(4 )から直角方向に突出する歯間ブラシ剛毛(12)を保持し、この歯間ブラシホル ダーは駆動手段(33)の駆動部材(69)に係合しており、前記駆動部材はもう1本の 更なる枢軸(17)の周りを枢動自在であり、前記モータ(28)の駆動によって、駆動 手段(33)を介して前記更なる枢軸(17)の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動す るようにされた歯洗浄装置(1)において、 その周りを駆動部材(69)が枢動自在であるもう1本の更なる枢軸(17)はさら に、伸長部(5)の長手方向軸(4)から直角方向に伸びており、歯間ブラシホルダー (16)から突出する歯間ブラシ剛毛(16)の各自由端が、ブラシホルダーから突出す るブラシ剛毛(10)の自由端の主要部分とともに、ブラシホルダー(14)の枢軸(15) に対し直角方向に伸びる平面上で、それに平行な運動をするようにしたことを特 徴とする歯洗浄装置。 2.請求項1に記載した装置(1)において、 その周りを駆動部材(69)が枢動自在であるもう1本の更なる枢軸(17)は、そ の周りをブラシホルダー(14)が枢動自在である枢軸(15)と平行であることを特徴 とする歯洗浄装置。 3.請求項1又は2に記載した装置(1)において、 歯間ブラシホルダー(16)と駆動部材(69)とは一体的に形成され、歯間ブラシ ホルダー(16)は更なる枢軸(17)の周りを弓形半円軌道を描いて往復動するように したことを特徴とする歯洗浄装置。 4.請求項1乃至3の内1項に記載した装置(1)において、 長手方向軸4の方向と平行する方向で見て、歯間ブラシホルダー(16)は、ブ ラシホルダー(14)の側部の位置にあって、伸長部(5)の自由端部分(7)がその側面 に接しているブラシホルダー(14)の側面領域で伸長部の上にあることを特徴とす る歯洗浄装置。 5.請求項4に記載した装置(1)において、 長手方向軸4の方向と平行する方向で見て、駆動部材(69)が枢動自在にされ ている更なる枢軸(17)は、ブラシホルダー(14)を枢動自在にされている枢軸(15) から分かれて、伸長部(5)の自由端(7)から離れる方向に傾斜していることを特徴 とする歯洗浄装置。 6.請求項1乃至5の内1項に記載した装置(1)において、 モータ(28)で駆動される駆動手段(33)が、通孔を有する伸長部(5)を縦断す る連結棒(52)を具え、伸長部(5)の自由端(7)に位置する端部(56)が枢動カップリ ング(60)を介してブラシホルダー(14)に連結され、 またこの駆動手段(33)が更にブラシホルダー(14)と駆動部材(69)との間で、 ピン−スロット・カップリング(71)によって構成され、このピン−スロット・カ ップリング(71)を介して駆動部材(69)はブラシホルダー(14)により駆動可能とさ れていることを特徴とする歯洗浄装置。 7.請求項6に記載した装置(1)において、 ピン−スロット・カップリング(71)が駆動部材(69)から突出し枢軸(15)と平 行である1本のピン(68)を含み、このピンは2本の枢軸からは偏心して配置され 、ブラシホルダー(14)に形成された1個のスロット(70)に係合しており、このス ロットは、ブラシホルダー(14)が枢動自在に取り付けられている枢軸(15)から渦 巻き状に伸びていることを特徴とする歯洗浄装置。 8.請求項1乃至7の内1項に記載した装置(1)において、 伸長部(5)と把手部(2)とは、伸長部(5)を把手部(2)に着脱自在に取り付ける ためのカップリング手段(25)を設けたことを特徴とする歯洗浄装置。 9.長手方向軸(4)に沿って伸びその把手部(2)から長手方向軸の方向に伸長する 伸長部(5)と、伸長部(5)の自由端(7)に隣接して伸長部(5)上に配置されたブラシ ホルダー(14)とを具え、このブラシホルダーは前記長手方向軸(4)と直交する方 向に突出するブラシ剛毛(10)を具え、前記長手方向軸(4)と直交する方向で且つ 実質的にそれが保持している剛毛(10)の突出する方向に伸びる1本の枢軸(15)の 周りを枢動自在に動くようにされ、前記枢軸(15)の周りを弓形半円軌道を描いて 往復運動するようにされ、またこのブラシホルダー(14)の近傍に、伸長部(5)の 自由端(7)近くで前記伸長部上に1個の歯間ブラシホルダー(16)を具え、この歯 間ブラシホルダーはブラシホルダーの剛毛(10)に隣り合って長手方向軸(4)から 直角方向に突出する歯間ブラシ剛毛(12)を保持し、この歯間ブラシホルダーは駆 動部材(69)に係合しており、前記駆動部材はもう1本の更なる枢軸(17)の周りを 枢動自在であり、前記更なる枢軸(17)の周りを弓形半円軌道を描いて往復運動す るようにされた、歯洗浄装置(1)の把手部(2)上に取り付けられるようにしたアタ ッチメント(3)において、 その周りを駆動部材(69)が枢動自在であるもう1本の更なる枢軸(17)はさら に、伸長部(5)の長手方向軸(4)から直角方向に伸びており、歯間ブラシホルダー (16)から突出する歯間ブラシ剛毛(16)の各自由端が、ブラシホルダーから突出す るブラシ剛毛(10)の自由端の主要部分とともに、ブラシホルダー(14)の枢軸(15) に対し直角方向に伸びる平面上で、それに平行な運動をするようにしたことを特 徴とする歯洗浄装置。 10.請求項9に記載したアタッチメント(3)において、 その周りを駆動部材(69)が枢動自在であるもう1本の更なる枢軸(17)は、そ の周りをブラシホルダー(14)が枢動自在である枢軸(15)と平行であることを特徴 とするアタッチメント。 11.請求項9又は10に記載したアタッチメント(3)において、 歯間ブラシホルダー(16)と駆動部材(69)とは一体的に形成され、歯間ブラシ ホルダー(16)は更なる枢軸(17)の周りを弓形半円軌道を描いて往復動するよう にしたことを特徴とするアタッチメント。 12.請求項9乃至11の内1項に記載したアタッチメント(3)において、 長手方向軸4の方向と平行する方向で見て、歯間ブラシホルダー(16)は、ブ ラシホルダー(14)の側部の位置にあって、伸長部(5)の自由端部分(7)がその側面 に接しているブラシホルダー(14)の側面領域で伸長部の上にあることを特徴とす るアタッチメント。 13.請求項12に記載したアタッチメント(3)において、 長手方向軸4の方向と平行する方向で見て、駆動部材(69)が枢動自在にされ ている更なる枢軸(17)は、ブラシホルダー(14)を枢動自在にされている枢軸(15) から分かれて、伸長部(5)の自由端(7)から離れる方向に傾斜していることを特徴 とするアタッチメント。 14.請求項9乃至13の内1項に記載したアタッチメント(3)において、 モータ(28)で駆動される駆動手段(33)が、通孔を有する伸長部(5)を縦断す る連結棒(52)を具え、伸長部(5)の自由端(7)に位置する端部(56)が枢動カップリ ング(60)を介してブラシホルダー(14)に連結され、 またこの駆動手段(33)が更にブラシホルダー(14)と駆動部材(69)との間で、 ピン−スロット・カップリング(71)によって構成され、このピン−スロット・カ ップリング(71)を介して駆動部材(69)はブラシホルダー(14)により駆動可能とさ れていることを特徴とするアタッチメント。 15.請求項14に記載したアタッチメント(3)において、 ピン−スロット・カップリング(71)が駆動部材(69)から突出し枢軸(15)と平 行である1本のピン(68)を含み、このピンは2本の枢軸からは偏心して配置され 、ブラシホルダー(14)に形成された1個のスロット(70)に係合しており、このス ロットは、ブラシホルダー(14)が枢動自在に取り付けられている枢軸(15)から渦 巻き状に伸びていることを特徴とするアタッチメント。 16.請求項9乃至15の内1項に記載したアタッチメント(3)において、 伸長部(5)と把手部(2)とは、伸長部(5)を把手部(2)に着脱自在に取り付ける ためのカップリング手段(25)を設けたことを特徴とするアタッチメント。
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