JP3096090U - 端子ポスト - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】酸性化を阻止又は遅らせる鉛−酸バッテリ等の
内部電極板と外部端子との相互接続に使用される端子ポ
ストを提供すること。 【解決手段】内部電極板13と接触するベース部21
2、このベース部212から起立し外部電極14と接続
するポスト部211を備え、このポスト部211の長手
方向の中央部に少なくとも1個の環状溝213および/
又は突起状のリングを形成して非円滑な表面形状とな
し、硫酸塩溶液15等の酸性溶液がレジン12との間隙
を上って外部端子14の酸性化および腐食を阻止又は抑
える。
内部電極板と外部端子との相互接続に使用される端子ポ
ストを提供すること。 【解決手段】内部電極板13と接触するベース部21
2、このベース部212から起立し外部電極14と接続
するポスト部211を備え、このポスト部211の長手
方向の中央部に少なくとも1個の環状溝213および/
又は突起状のリングを形成して非円滑な表面形状とな
し、硫酸塩溶液15等の酸性溶液がレジン12との間隙
を上って外部端子14の酸性化および腐食を阻止又は抑
える。
Description
【0001】
本考案は端子ポストに関し、特にポスト部の表面に複数の溝等が形成されて非
円滑形状として、酸性化プロセスを遅らせる鉛−酸バッテリに好適な端子ポスト
に関する。
【0002】
現在バッテリ(蓄電池)は、日常生活に一般的に使用されている。そして、鉛
−酸バッテリは、長い使用の歴史を有するバッテリシステムである。鉛−酸バッ
テリにおいて、鉛が正電極として使用され、二酸化鉛が負電極として使用され、
電解液は27%〜45%の硫酸溶液である。
【0003】
鉛−酸バッテリは、より多くの電気を発生し(大電力容量を有し)、広い動作
温度範囲、より簡単な構成、完全に開発確立された技術の使用、安価および長い
サイクル寿命となるように設計されているので、全生産量およびその生産価値は
、バッテリ生産の大きな部分を占めている。斯かるバッテリの用途は、主として
自動車産業および無停電電源システムである。
【0004】
鉛−酸バッテリのクリティカル部材の1つである端子ポストは、通常鉛又は鉛
合金製であり、鉛−酸バッテリの外部端子を内部電極板に接続するために使用さ
れる。内部要因により端子ポストがダメージ(損傷)を受けると、外部電極に悪
影響を及ぼして、短絡等のトラブルを生じる。従って、端子ポストに対するダメ
ージを阻止又は遅延させることも極めて重要な課題になっている。
【0005】
多量の硫酸塩溶液が鉛−酸バッテリ内に含まれているので、鉛−酸バッテリで
使用される端子ポストは、時間経過に応じて酸性化され、外部端子が更に腐食し
て短絡の恐れがある。
【0006】
図1(A)は、鉛−酸バッテリに使用されるテーパ付き端子ポストの斜視図を
示す。また、図1(B)は、斯かる端子ポストを使用する従来の鉛−酸バッテリ
の全体構成を示す断面図である。図示の如く、従来の鉛―酸バッテリ1に使用さ
れるテーパ付き端子ポスト11は、鉛製である。その外観は、略三角形のベース
部(又は基部)112およびこの三角形のベース部112から垂直に起立して延
びるポスト部111により構成される。このポスト部111は、滑らかな表面を
有する筒状(又は円柱状)である。
【0007】
図1(B)において、鉛−酸バッテリ1は、酸性溶液である硫酸塩溶液15を
含み、この硫酸塩溶液15内に複数の電極板13が並列に配置され、隣接する電
極板13は、相互に反対向きに配置されている。2個の接触部131が、各電極
板13の一側に設けられ、端子ポスト11のベース部112と接触するように構
成されている。一方、端子ポスト11のポスト部111の上端部には、鉛−酸バ
ッテリ1の外部端子14が接続されている。従って、端子ポスト11の機能は、
鉛−酸バッテリ1の内部電極板13および外部端子14間の電気的接続装置であ
り、電圧を電極板13から外部端子14へ印加することである。
【0008】
上述の如く、鉛−酸バッテリ1は内部に硫酸塩溶液15を含むので、ポスト部
111の中間部にレジン(樹脂)12を充填して硫酸塩の溶液15から隔離して
、外部端子14が酸性化又は腐食するのを防止する。しかし、鉛−酸バッテリ1
の充電および放電中の発熱により温度が上昇する。端子ポスト11およびレジン
12の材料は異なる熱膨張係数を有するので、この発熱により端子ポスト11お
よびレジン12間の接触面にスリット(間隙)が形成される。
【0009】
端子ポスト11のポスト部111の表面は、上述の如く滑らかであるので、端
子ポスト11のポスト部111およびレジン12間の上述した間隙は、ポスト部
111の長手方向に一様に形成され、硫酸塩溶液15が浸透するのを阻止できず
、硫酸塩溶液15が毛細管現象によりポスト部111およびレジン12間の間隙
を一定速度で上って、硫酸塩溶液15の漏洩および端子ポスト11の酸性化を生
じる。この毛細管現象は、異なる材料間をゆっくり浸透する現象であり、液体が
異なると毛細管現象の程度も異なる。一般に、液体温度が高いと、毛細管現象も
顕著になる。従って、液体の特性は、生じる毛細管現象にとり重要な要因である
。
【0010】
硫酸塩溶液15は、端子ポスト11の酸性化の後に、浸透により外部端子14
の酸性化および腐食を生じ、最終的に短絡トラブルを生じることとなるという課
題があった。
【0011】
従って、本考案の目的は、鉛−酸バッテリにおける電解液による端子ポストの
酸性化プロセスを遅らせて、鉛−酸バッテリの短絡等のトラブル発生を遅らせる
ことにより寿命を伸ばす端子ポストを提供することである。
【0012】
本考案の端子ポストは、電極板に接続されるベース部およびこのベース部から
起立するポスト部を備え、このポスト部には、その長手方向の中間部に環状溝を
形成し、電解液がこのポスト部に沿って上るのを抑え、その酸性化を遅らせるこ
とを特徴とする。
【0013】
好ましくは、端子ポストのベース部は、略三角形であり、電極板の接触部との
接触を行うようにする。好ましくは、端子ポストのポスト部は筒状であり、外部
電極との接触を行う。ポスト部の表面には、少なくとも2つの環状溝を形成する
。ポスト部の表面には、溝の代わりに、好ましくは少なくとも2つの突起状のリ
ングを形成してもよい。
【0014】
以下、本考案による端子ポストの実施形態の構成および作用を、添付図面を参
照して詳細に説明する。尚、これら各実施形態は、本考案を実施するための単な
る例示に過ぎず、何ら本考案を限定するものではないことに留意されたい。また
、説明の便宜上、対応する構成要素には同様又は類似の参照符号を使用する。
【0015】
先ず、図2は、本考案による端子ポストの第1実施形態を示し、図2(A)は
端子ポスト21の斜視図であり、図2(B)はこの端子ポスト21を使用するバ
ッテリ(以下、鉛−酸バッテリという)2の断面図である。
【0016】
端子ポスト21は、鉛又は鉛合金により構成された一体構造の導電体である。
この端子ポスト21は、ベース部(基部)212およびポスト部211により構
成される。この端子ポスト21において、ベース部212は、略三角形であり、
鉛−酸バッテリ1内部の電極板13の接触部131へ接触させるために使用され
、電極板13の電圧をポスト部211に印加する。
【0017】
ポスト部211は、略三角形のベース部212の一端から垂直に起立して延び
るように形成されている。好ましくは、ポスト部211は筒状又は円柱状である
。このポスト部211の上端部は、鉛−酸バッテリ2の外部の端子14に接続さ
れ、これにより外部端子14には、電極板13からの電圧が印加される。ポスト
部211の長手方向の中間部の外周には、少なくとも2個の環状溝(以下、単に
溝という場合もある)213が形成されていることに注目されたい。この溝21
3により、端子ポスト21のポスト部211とレジン12との接触面積が増加す
るので、端子ポスト21の酸性化を遅らせることとなる。これらの溝213の目
的乃至機能の詳細を以下に説明する。
【0018】
図2(B)の鉛−酸バッテリ2の断面図を参照すると、端子ポスト21のポス
ト部211の周囲に設けられたレジン12は、端子ポスト21のポスト部211
の環状溝213が形成された中間部の周囲を完全に包囲する。これにより、硫酸
塩溶液15の漏洩、外部端子14の酸性化による腐食および短絡トラブルの発生
を阻止する。この鉛−酸バッテリ2の充電および放電動作中に発熱し、温度が上
昇する。ここで、端子ポスト21およびレジン12は、それぞれ熱膨張係数が異
なる材料で製造されている。しかし、溝213の水平面のスリット数は、垂直面
のスリット数よりはるかに少ないので、毛細管現象による液体の上方への浸透を
阻止する。これにより、硫酸塩溶液15が毛細管現象により端子ポスト21のポ
スト部211に沿って上方へ浸透するのを効果的に防止又は遅らせ、端子ポスト
21の酸性化プロセスを引き伸ばし、端子ポスト21および鉛−酸バッテリ2の
外部端子14を保護し、鉛−酸バッテリ2に短絡が発生する可能性を減少させる
。
【0019】
次に、図3は、鉛−酸バッテリ2の正極および負極として略ねじ状の端子ポス
トを使用する場合の実験結果を示す。この実験は、従来のテーパ付き端子ポスト
11および本考案による略ねじ状の端子ポスト21の酸性化が、最高レベル5に
到達するまでの経過時間を比較することを目的とする。図3(A)および図3(
B)は、それぞれ端子ポスト21を負極および正極として使用した場合の実験結
果を示す。それぞれ、左側に端子ポスト21のポスト部211および外部端子1
4の正面図を示し、右側に実験結果のグラフを示す。横軸は経過日数(天数)を
表し、縦軸は酸性化度(酸化高度)を表す。また、実験結果を示すグラフ中、▲
は本考案の端子ポスト21であり、■は比較データとして従来の端子ポスト11
である。尚、端子ポスト11および端子ポスト21は、同一条件で実験した。
【0020】
図3(A)に示す如く、最初(1回目)の測定を10日後に行った。このとき
、酸性化度は、従来の端子ポスト11の場合レベル0であるのに対して、本考案
のねじ状の端子ポスト21の場合には、レベル1であった。従って、両端子ポス
ト11および21共に効果的に酸性化を阻止していることが明白である。20日
後に2回目の測定を行った結果、従来の端子ポスト11の酸性化度はレベル5で
あるのに対して、本考案の端子ポスト21の場合にはレベル1のままであった。
この2回目の測定結果から、従来の端子ポスト11の場合には完全に(上端まで
)酸性化されているのに対して、環状溝213が形成されている本考案の端子ポ
スト21の場合には、硫酸塩の溶液15が毛細管現象により上方へ浸透するのを
効果的に抑えてポスト部211の酸性化プロセスを禁止していることを示してい
る。
【0021】
3回目の測定は、30日後に行われた。その結果、本考案の端子ポスト21の
場合には、酸性化がレベル1と2の間であり、この端子ポスト21はまだ酸性化
を十分に禁止していることを示している。4回目の測定は、40日経過後に行っ
た。その結果、本考案の端子ポスト21の酸性化はレベル5であり、完全に酸性
化されたことを示した。しかし、50日後に5回目の測定を行うと、酸性化はレ
ベル1に戻っていた。酸性化レベルの斯かる極端な変化は、環状溝213へのレ
ジン12の不適格な充填が原因であり、これにより空洞を生じ、硫酸塩溶液の毛
細管現象が停止したものである。
【0022】
次に、図3(B)について説明する。初回(10日後)の測定結果は、従来の
端子ポスト11の酸性化度がレベル1であるのに対して、本考案の端子ポスト2
1の酸性化度はレベル1未満であり、両端子ポスト11および21共にポスト部
111および211の酸性化を効果的に抑えていることが明らかである。20日
後の2回目の測定結果は、従来の端子ポスト11の場合の酸性化度が既にレベル
5であるのに対して、本考案の端子ポスト21のポスト部211の酸性化度はレ
ベル1である。従って、この2回目の測定結果から、従来の端子ポスト11は完
全に酸性化したのに対して、本考案の端子ポスト21のポスト部211では硫酸
塩溶液が毛細管現象により上方へ浸透するのを効果的に抑えることが可能であり
、端子ポスト21の酸性化プロセスを禁止していることを示す。
【0023】
3回目の測定は、30日経過後に行われたが、測定結果は、上述した2回目と
同様であった。その後、4回目および5回目の測定を、それぞれ40日および5
0日経過後に行った。その測定の結果、本考案の端子ポスト21の酸性化度は、
それぞれレベル2未満およびレベル2であって、各環状溝213の凹部および隣
接する溝213間の空洞により、端子ポスト21の酸性化をまだ阻止可能である
ことを示している。
【0024】
上述した実験により得られたデータから、本考案の端子ポスト21に形成され
た環状溝213は、正極および負極の何れに応用しても、端子ポスト21の酸性
化プロセスを遅らせおよび禁止することが可能であることを示している。更に、
50日経過後でも、酸性化は実質的にレベル1〜2に効果的に抑ええられ、硫酸
塩溶液15が鉛−酸バッテリ2の外部端子14に悪影響を及ぼすのを効果的に抑
圧することが可能である。
【0025】
以上、端子ポスト21のポスト部211の表面(外周)に環状溝213を形成
することにより端子ポスト21の酸性化を遅らせる又は禁止する好適実施形態に
ついて説明した。しかし、上述した環状溝213の形成以外の種々の形態により
、上述の目的を実現可能である。以下に、本考案の他の実施形態について図4乃
至図8を参照して説明する。
【0026】
先ず、図4は、本考案による端子ポストの第2実施形態の正面図である。この
端子ポスト31は、ベース部312およびそれから起立するポスト部311によ
り構成され、ポスト部311の長手方向の略中央部には、2個の略矩形状の突出
したリング313が所定間隔をおいて形成されている。図5は、本考案による端
子ポストの第3実施形態の正面図を示す。この端子ポスト41は、ベース部41
2およびそれから起立するポスト部411により構成されている。ポスト部41
1には、その長手方向の略中央部に2個のアーク状の突出したリング413が相
互に隣接して形成されている。
【0027】
また、図6は、本考案による端子ポストの第4実施形態の正面図である。この
端子ポスト51は、ベース部512およびそれから起立するポスト部511によ
り構成されている。このポスト部511の長手方向の略中央部には2個のアーク
状の溝513が相互に隣接して形成されている。図7は、本考案による端子ポス
トの第5実施形態の正面図を示す。この端子ポスト61は、ベース部612およ
びそれから起立するポスト部611により構成されている。このポスト部611
の長手方向の略中央部には、3個の略3角形状の突出するリング613が連続し
て形成されている。また、図8は、本考案による端子ポストの第6実施形態の正
面図を示す。この端子ポスト71は、ベース部712およびそれから起立するポ
スト部711により構成されている。このポスト部711の長手方向の略中央部
には、3個の略3角形状の環状溝713が連続して形成されている。
【0028】
以上の説明から理解される如く、本考案の端子ポスト21〜71は、ポスト部
211〜711の長手方向の略中央部に少なくとも2個の環状溝又は突起状のリ
ングが所定間隔をおいて又は連続して形成されることを特徴とする。また、図示
しないが、ポスト部211〜711には、1個以上の環状溝および突起状のリン
グを組み合わせて形成してもよい。換言すると、本考案の端子ポストは、そのポ
スト部の周囲に設けられる鉛−酸バッテリ2のレジン12との間の接触面を大き
くして、熱膨張収縮しても、鉛−酸バッテリ2内部の硫酸塩溶液の浸透による酸
性化を遅らせ、バッテリの寿命を伸ばすという目的を達成する。
【0029】
以上、本考案による端子ポストの幾つかの実施形態の構成および作用を詳述し
た。しかし、斯かる実施形態は、本考案の単なる例示に過ぎず、何ら本考案を限
定するものではない。本考案の要旨を逸脱することなく特定用途に応じて種々の
変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。例えば、端子ポス
トのポスト部に形成される環状溝および突起状リングは、任意形状に選定し又は
上述の如き複数の異なる形状を組み合わせてもよい。また、複数の環状溝又は突
起状リングを形成する場合には、その配列順序を自由に変更可能である。更に、
端子ポストのベース部の形状は、略三角形に限定されず、必要に応じて任意形状
としてもよく、その材料も用途に応じて適宜選択可能である。
【0030】
以上の説明から明らかな如く、本考案の端子ポストによると、以下のような実
用上の顕著な効果が得られる。即ち、従来の端子ポストに簡単な加工をするのみ
で、安価に実施可能である。特に、鉛−酸バッテリ等に適用すると電解液である
酸性溶液がレジンとの間隙を介して浸透して外部端子を酸性化するのを阻止又は
遅らせるので、外部端子の腐食等による短絡トラブルを防止して、バッテリの寿
命を伸ばすことが可能である。
【図1】(A)は従来の端子ポストの斜視図および
(B)はこの端子ポストを使用する従来の鉛−酸バッテ
リの断面図である。
(B)はこの端子ポストを使用する従来の鉛−酸バッテ
リの断面図である。
【図2】(A)は本考案による端子ポストの第1実施形
態の斜視図および(B)はこの端子ポストを使用する本
考案の鉛−酸バッテリの断面図である。
態の斜視図および(B)はこの端子ポストを使用する本
考案の鉛−酸バッテリの断面図である。
【図3】端子ポストの酸性化確認の実験結果を示し、
(A)は負電極に適用する場合であり、(B)は正電極
に適用する場合である。
(A)は負電極に適用する場合であり、(B)は正電極
に適用する場合である。
【図4】本考案の端子ポストの第2実施形態の正面図で
ある。
ある。
【図5】本考案の端子ポストの第3実施形態の正面図で
ある。
ある。
【図6】本考案の端子ポストの第4実施形態の正面図で
ある。
ある。
【図7】本考案の端子ポストの第5実施形態の正面図で
ある。
ある。
【図8】本考案の端子ポストの第6実施形態の正面図で
ある。
ある。
2 バッテリ(鉛−酸バッテリ)
12 レジン
13 電極板
14 外部端子
15 酸性溶液(電解液)
21、31、41、51、61、71 端子ポスト
211、311、411、511、611、711 ポ
スト部 212、312、412、512、612、712 ベ
ース部 213、513、713 環状溝 313、413、613 突起状リング
スト部 212、312、412、512、612、712 ベ
ース部 213、513、713 環状溝 313、413、613 突起状リング
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 リー,シェン−シゥン
台湾 タイペイシティ ベイトウエリア
ベイトウロード セクション2 ナンバー
13 14エフ
Claims (11)
- 【請求項1】ベース部および該ベース部から略垂直に起
立するポスト部を備え、該ポスト部の表面は非円滑形状
に構成されることを特徴とする端子ポスト。 - 【請求項2】前記ポスト部の外周に少なくとも1個の環
状溝が形成されて前記非円滑形状とすることを特徴とす
る請求項1に記載の端子ポスト。 - 【請求項3】前記ポスト部に少なくとも1個の突起状の
リングを形成して前記非円滑形状とすることを特徴とす
る請求項1に記載の端子ポスト。 - 【請求項4】前記ポスト部の外周に少なくとも1個の環
状溝および少なくとも1個の突起状リングを形成して前
記非円滑形状とすることを特徴とする請求項1に記載の
端子ポスト。 - 【請求項5】前記ポスト部の外周には少なくとも2個の
環状溝を所定間隔で又は異なる形状で形成して前記非円
滑形状とすることを特徴とする請求項1に記載の端子ポ
スト。 - 【請求項6】前記ポスト部には少なくとも2個の突起状
リングを所定間隔で又は異なる形状で形成して前記非円
滑形状とすることを特徴とする請求項1に記載の端子ポ
スト。 - 【請求項7】前記ポスト部には複数の環状溝および突起
状リングを所定間隔で又は異なる順序で形成して前記非
円滑形状とすることを特徴とする請求項1に記載の端子
ポスト。 - 【請求項8】前記ベース部は三角形又は多角形であるこ
とを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の端子ポ
スト。 - 【請求項9】前記ポスト部はシリンダ状であることを特
徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の端子ポスト。 - 【請求項10】導電材料で一体形成されることを特徴と
する請求項1乃至9の何れかに記載の端子ポスト。 - 【請求項11】鉛−酸バッテリの内部電極板および外部
端子間の接続に使用される導電性材料により一体形成さ
れた端子ポストであって、 前記内部電極板に接続される実質的に平板状のベース部
および該ベース部から略垂直に起立するポスト部を備
え、該ポスト部の長手方向の略中央部外周に少なくとも
1個の環状溝又は突起状リングを形成して非円滑な表面
形状とすることを特徴とする端子ポスト。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| TW091203814 | 2002-03-27 | ||
| TW091203814U TW531063U (en) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | Electrode post head for delaying acidification |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3096090U true JP3096090U (ja) | 2003-08-29 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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