JP3094733B2 - アイロン装置 - Google Patents

アイロン装置

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JP3094733B2
JP3094733B2 JP05108022A JP10802293A JP3094733B2 JP 3094733 B2 JP3094733 B2 JP 3094733B2 JP 05108022 A JP05108022 A JP 05108022A JP 10802293 A JP10802293 A JP 10802293A JP 3094733 B2 JP3094733 B2 JP 3094733B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類等のしわ伸ばしを
行うアイロンをスタンドに載置してアイロンのヒータに
通電を行うアイロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロン装置は図6で示
すような構成になっていた。すなわち、アイロン本体5
1のベースの温度を温度検知手段52により検知して信
号源53により温度信号に変換する。この信号源53に
は、電源として蓄電手段54と電圧安定化手段55が接
続され、その共通の電源ラインには電圧降下抵抗56が
接続されるとともに、前記電圧降下抵抗56の反対側に
は第1の接点57が接続されている。また、前記信号源
53は信号伝達用の抵抗58を介して第1の接点57に
接続されている。
【0003】一方、前記アイロン本体51を載置するス
タンド59には、直流電源60に抵抗61が接続され、
抵抗61の両端にアイロン本体51のヒータ62への通
電を制御する制御手段63が接続されている。また、前
記抵抗61には第2の接点64が接続され、アイロン本
体51がスタンド59に載置されたとき、前記第2の接
点64と第1の接点57が接続される。
【0004】そして、アイロン本体51がスタンド59
に載置されているとき、アイロン本体51の蓄電手段5
4には常時スタンド59の直流電源60から抵抗61,
第2の接点64,第1の接点57およびアイロン本体5
1の電圧降下抵抗56を介して充電されている。
【0005】一方、信号源53はベースの温度をパルス
幅やパルス周期等の温度信号に変換し、前記温度信号電
流はアイロン本体51の抵抗58,第1の接点57,第
2の接点64およびスタンド59の抵抗61を流れる。
つまり、アイロン本体51の信号源53の温度信号がス
タンド59の抵抗61の電圧降下の変化として伝達さ
れ、この信号電圧を制御手段63が検出してヒータ62
への通電を制御するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成のものでは、アイロン本体71の蓄電手段74
への充電とアイロン本体71のベースの温度情報、すな
わち、温度信号のスタンド79の制御手段83への伝達
を同一の経路を用いて行っているため、アイロン本体7
1の蓄電手段74への充電を大電流では行えないという
問題があった。
【0007】その理由は、スタンド79の抵抗81の発
熱である。従来はアイロン本体71の蓄電手段74への
充電電流は20〜30mAであり、間欠的に100mA
程度の温度パルス電流が流れるだけであるから、抵抗8
1における消費電力は数100mW程度に抑えられてい
る。
【0008】しかし、2〜3Aの充電電流を流す場合、
従来の構成では抵抗81の消費電力が十数Wになり、加
えて、温度信号電流は充電電流より大きくしなければな
らないことから、アイロン本体71の信号源73の素子
を大電流用に変え、抵抗81も大電力用に変えなければ
ならず、信頼性,安全性さらにはコスト等で大きな課題
が生じるという問題があった。
【0009】そこで、本発明はアイロン本体のベース温
度の温度信号のスタンドの制御手段への伝達を同一の径
路を用いて、アイロン本体の蓄電手段に大電流で短時間
で充電できるアイロン装置を得ることを第1の目的とし
ている。第2目的は雑音による温度信号の誤検出を防止
することである。第3目的はベース温度の温度信号をス
タンドの制御手段に的確に伝達することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、上記第1の目的
を達成するために本発明のコードレスアイロンは、アイ
ロン本体を載置するスタンドに、アイロン本体が前記載
置部に載置されたことを検知する載置検知手段、前記ヒ
ータへの通電を制御する制御手段、前記蓄電手段に充電
するための電源部、一次側が前記電源部に接続され、か
つ、二次側が前記制御手段に接続されたトランス、この
トランスの一次側に接続され、かつ、アイロン本体の第
1の接点に接続される第2の接点を設けたものである。
【0011】また、第2の目的を達成するために本発明
のコードレスアイロンは、スタンドに設けたトランスの
二次側に共振回路を接続したものである。
【0012】さらに、第3の目的を達成するために本発
明のコードレスアイロンは、スタンドに蓄電手段に充電
するための第1および第2の電源部、これらの各電源部
に一次側が接続されたトランス、前記第1および第2の
電源部と前記トランスを選択的に接続する切換手段、こ
の切換手段を制御する切換制御手段を設けたものであ
る。
【0013】
【作用】本発明のコードレスアイロンは、上記構成によ
り、アイロン本体のベース温度の温度信号を小さな電流
でスタンドに伝達しつつ、アイロン本体の蓄電手段に大
電流で短時間に充電できるようになるのである。
【0014】つまり、トランスは直流に対しては低抵抗
であるから、大電流を流してもその消費電力は小さく、
しかも、トランスの一次側に直流の充電電流を流しても
トランスの二次側の両端には電圧は発生しない。一方、
温度信号は普通、幅1ms,周期数ms〜数十msのパ
ルス信号であり、トランスの一次側に温度信号電流を流
すと、トランスの二次側の両端に温度信号にしたがって
信号電圧が発生させることができ、信号の伝達径路に大
電流を流して蓄電手段に充電することができるようにな
るのである。
【0015】また、インダクタは直流に対しては低抵抗
であるから、大電流を流してもその消費電力は小さい。
そして、インダクタに直流の充電電流を流してもインダ
クタの両端には電圧は発生しない。
【0016】一方、前記温度信号電流に対し、インダク
タは大きな抵抗を持ち、反対に、キャパシタは前記温度
信号電流に対し、インダクタより小さな抵抗しか持たな
いので、前記温度信号電流の多くは前記キャパシタに流
れるのため、前記キャパシタにより前記温度信号を検出
することができる。
【0017】したがって、一つの経路でアイロン本体の
ベース温度の温度信号を小さな電流でスタンド側に伝達
しつつ、アイロン本体の蓄電手段に大電流で短時間に充
電ができるようになるのである。
【0018】さらに、トランスの二次側に共振回路を接
続したことにより、温度信号だけを増幅することができ
るようになり、雑音等による誤動作を防止することがで
きるようになるのである。
【0019】また、蓄電手段に充電するための第1およ
び第2の電源部、これらの各電源部に一次側が接続され
たトランス、前記第1および第2の電源部と前記トラン
スを選択的に接続する切換手段、この切換手段を制御す
る切換制御手段を設けたことにより、通常は低電圧,大
電流の電源を用い、間欠的に、高電圧,小電流の電源に
切替えて充電することができるようになり、接点に高い
電圧を印加して表面に形成される絶縁物を除去すること
ができるようになるのである。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1において、11はアイロン本体で、
ヒータ12によって加熱されるベース13、このベース
13の温度を検知する温度検知手段14、この温度検知
手段14により検知した温度を電気信号に変換する信号
源15を有している。
【0021】また、アイロン本体11には、前記信号源
15を駆動する電源を蓄える蓄電手段16、前記信号源
15を駆動する電源の電圧を安定させる電圧安定化手段
17、前記信号源15と蓄電手段16および電圧安定化
手段17の共通の電源ラインに接続される第1の接点1
8を有している。
【0022】19は前記アイロン本体11を載置するス
タンドで、前記アイロン本体11を載置する載置部2
0、前記アイロン本体11が前記載置部20に載置され
たことを検知する載置検知手段21、前記ヒータ12へ
の通電を制御する制御手段22を有している。
【0023】また、前記スタンド19には、前記蓄電手
段16に充電するための電源部23、一次側が前記電源
部23に接続され、かつ、二次側が前記制御手段22に
接続されたトランス24、このトランス24の一次側に
接続され、かつ、前記第1の接点18に接続される第2
の接点25を有しており、アイロン本体11が前記載置
部20に載置されたとき、前記第1の接点18と第2の
接点25が接続される。
【0024】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。まず、アイロン本体11がスタンド19に載
置され、第1の接点18と第2の接点25が接続される
と、電源部23からトランス24の一次側を経て蓄電手
段16に充電する大電流が流れる。
【0025】同時に、アイロン本体11のベース13の
温度が温度検知手段14で検知され、信号源15で温度
信号電流に変換され、トランス24の一次側を流れる。
このとき、トランス24の二次側には温度信号電流によ
り生じた信号電流のみが流れ、前記制御手段22により
温度信号として検知され、ヒータ12への通電を制御す
る。
【0026】この場合、直流に対するトランス24の一
次側の抵抗は、巻線の内部抵抗でありその値は極めて小
さく、前記蓄電手段16への充電電流としてトランス2
4には数アンペアの電流を流すことが可能であり、か
つ、温度信号電流としては従来と同様に100mA程度
の小さな電流でよい。
【0027】図2は本発明の他の実施例を示したもの
で、スタンド19に、蓄電手段16に充電するための電
源部23と、この電源部23に接続されたインダクタ2
6と、このインダクタ26および前記制御手段22に接
続されたキャパシタ27と、前記インダクタ26と第1
の接点18に接続される第2の接点25を設けたもので
ある。
【0028】この構成によれば、アイロン本体11がス
タンド19に載置され、第1の接点18と第2の接点2
5が接続されると、電源部23からインダクタ26を経
て蓄電手段16に充電電流が流れる。同時に、アイロン
本体11のベース13の温度が温度検知手段14で検知
され、第1の接点18と第2の接点25を経て、キャパ
シタ27および制御手段22に流れる。
【0029】前記温度信号電流は、制御手段22により
温度信号として検知され、ヒータ12への通電を制御す
る。この場合、直流に対するインダクタの抵抗は巻線の
内部抵抗であり、その値は極めて小さく、前記蓄電手段
16への充電電流としてインダクタ26には数アンペア
の電流を流すことが可能であり、かつ、温度信号電流も
従来と同様に100mA程度の小さな電流でよく。しか
も、小型で安価に実現することができるものである。
【0030】図3は本発明の他の実施例を示したもの
で、スタンド19に設けたトランス24の二次側に共振
回路28を接続したものである。この構成によれば、共
振周波数を温度信号のもつ周波数の近傍になるように設
定することにより、温度信号だけを増幅することがで
き、雑音等による誤動作を防止することができるもので
ある。
【0031】図4は本発明の他の実施例を示したもの
で、スタンド19に、蓄電手段16に充電するための第
1の電源部29および第2の電源部30と、これらの各
電源部29,30に一次側が接続されたトランス24
と、前記第1の電源部29および第2の電源部30と前
記トランス24を選択的に接続する切換手段31a,3
1bと、この切換手段31a,31bを制御する切換制
御手段32を設けたものである。
【0032】前記第1の電源部29と第2の電源部30
から供給される電圧と電流は異なるように設定してあ
り、通常は低電圧,大電流の電源を供給する第1の電源
部29で蓄電手段16に充電を行うとともに、任意の間
隔で間欠的に高電圧,小電流の電源を供給する第2の電
源部30に切換えて蓄電手段16に充電することができ
る。
【0033】つまり、アイロン本体11がスタンド19
に載置され、第1の接点18と第2の接点25が接続さ
れているとき、切換制御手段32により切換手段31
a,31bの開閉が制御される。通常は一方の切換手段
31aを閉じて他方の切換手段31bを開き、第1の電
源部29よりトランス24の一次側を経て前記蓄電手段
16に充電する。
【0034】そして、間欠的に短時間だけ切換手段31
aを開いて切換手段31bを閉じ、第2の電源部30か
らトランス24の一次側を経て蓄電手段16に接続す
る。この第2の電源部30は第1の電源部29より高い
電圧(100V程度)とし、電流は100mA程度に設
定する。
【0035】このように、温度信号を伝達する第1の接
点18と第2の接点25間に、間欠的に高い電圧を印加
し、これらの表面に形成される絶縁物を除去して温度信
号の伝達を確実にすることができる。
【0036】なお、前記切換手段31a,31bの開閉
動作時に生じる電流の過渡的変化を、温度信号と誤認す
ることを防止するために、前記制御手段22における温
度信号の検知動作を停止するようにしてもよい。
【0037】図5は本発明の他の実施例を示したもの
で、スタンド19に、蓄電手段16に充電するための第
1の電源部33および第2の電源部34と、蓄電手段1
6に充電するための第1の電源部35および第2の電源
部36と、これらの各電源部35,36に接続されたイ
ンダクタ37と、このインダクタ37および前記制御手
段22に接続されたキャパシタ38、前記第1の電源部
35および第2の電源部36と前記インダクタ37およ
びキャパシタ38を選択的に接続する切換手段39aお
よび39bと、この切換手段39a,39bを制御する
切換制御手段40を設けたもので、この実施例の構成に
おいても前記と同様の作用効果を奏するものである。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロン装置は、
アイロン本体を載置するスタンドに、アイロン本体が前
記載置部に載置されたことを検知する載置検知手段、前
記ヒータへの通電を制御する制御手段、前記蓄電手段に
充電するための電源部、一次側が前記電源部に接続さ
れ、かつ、二次側が前記制御手段に接続されたトラン
ス、このトランスの一次側に接続され、かつ、アイロン
本体の第1の接点に接続される第2の接点を設けたこと
により、ベースの温度信号伝達径路に大電流を流して短
時間に蓄電手段に充電することができ、スタンドへの載
置時間に注意を払うことなく、アイロンがけ作業中の小
休止時にアイロン本体が短時間載置された場合でも効果
的に充電することができるものである。
【0039】また、トランスの二次側に共振回路を接続
したことにより、温度信号だけを増幅して雑音等による
誤動作を防止することができ、アイロン本体の温度を的
確に制御して信頼性を高めることができるものである。
【0040】さらに、蓄電手段に充電するための第1の
電源部および第2の電源部と、これらの各電源部に一次
側が接続されたトランスと、前記第1の電源部および第
2の電源部と前記トランスを選択的に接続する切換手段
と、この切換手段を制御する切換制御手段を設けたこと
により、温度信号を伝達する第1の接点と第2の接点間
に、間欠的に高い電圧を印加し、これらの表面に形成さ
れる絶縁物や酸化膜等を除去して温度信号を確実に伝達
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したアイロン装置の構成
を示したブロック図
【図2】本発明の他の実施例を示したアイロン装置の構
成を示すブロック図
【図3】本発明の他の実施例を示したアイロン装置の構
成を示すブロック図
【図4】本発明の他の実施例を示したアイロン装置の構
成を示すブロック図
【図5】本発明の他の実施例を示したアイロン装置の構
成を示すブロック図
【図6】従来のアイロン装置の構成を示したブロック図
【符号の説明】
11 アイロン本体 12 ヒータ 13 ベース 14 温度検知手段 15 信号源 16 蓄電手段 17 電圧安定化手段 18 第1の接点 19 スタンド 20 載置部 21 載置検知手段 22 制御手段 23 電源部 24 トランス 25 第2の接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−319399(JP,A) 特開 平3−77594(JP,A) 特開 平3−247397(JP,A) 特開 平4−71600(JP,A) 特開 昭63−311998(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 75/26 D06F 79/00 D06F 79/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータによって加熱されるベース、このベ
    ースの温度を検知する温度検知手段、この温度検知手段
    により検知した温度を電気信号に変換する信号源、この
    信号源を駆動する電源を蓄える蓄電手段、前記信号源を
    駆動する電源の電圧を安定させる電圧安定化手段、前記
    信号源と蓄電手段および電圧安定化手段の共通の電源ラ
    インに接続される第1の接点を有するアイロン本体と、
    このアイロン本体を載置する載置部、前記アイロン本体
    が前記載置部に載置されたことを検知する載置検知手
    段、前記ヒータへの通電を制御する制御手段、前記蓄電
    手段に充電するための電源部、一次側が前記電源部に接
    続され、かつ、二次側が前記制御手段に接続されたトラ
    ンス、このトランスの一次側に接続され、かつ、前記第
    1の接点に接続される第2の接点とを有するスタンドを
    具備したアイロン装置。
  2. 【請求項2】ヒータによって加熱されるベース、このベ
    ースの温度を検知する温度検知手段、この温度検知手段
    により検知した温度を電気信号に変換する信号源、この
    信号源を駆動する電源を蓄える蓄電手段、前記信号源を
    駆動する電源の電圧を安定させる電圧安定化手段、前記
    信号源と蓄電手段および電圧安定化手段の共通の電源ラ
    インに接続される第1の接点を有するアイロン本体と、
    このアイロン本体を載置する載置部、前記アイロン本体
    が前記載置部に載置されたことを検知する載置検知手
    段、前記ヒータへの通電を制御する制御手段、前記蓄電
    手段に充電するための電源部、この電源部に接続された
    インダクタ、このインダクタおよび前記制御手段に接続
    されたキャパシタ、前記インダクタと前記第1の接点に
    接続される第2の接点とを有するスタンドを具備したア
    イロン装置。
  3. 【請求項3】スタンドに設けたトランスの二次側に共振
    回路を接続した請求項1記載のアイロン装置。
  4. 【請求項4】蓄電手段に充電するための第1および第2
    の電源部、これらの各電源部に一次側が接続されたトラ
    ンス、前記第1および第2の電源部と前記トランスを選
    択的に接続する切換手段、この切換手段を制御する切換
    制御手段を有するスタンドを具備した請求項1記載のア
    イロン装置。
  5. 【請求項5】蓄電手段に充電するための第1および第2
    の電源部、これらの各電源部に接続されたインダクタ、
    このインダクタおよび前記制御手段に接続されたキャパ
    シタ、前記第1および第2の電源部と前記インダクタお
    よびキャパシタを選択的に接続する切換手段、この切換
    手段を制御する切換制御手段を有するスタンドを具備し
    た請求項2記載のアイロン装置。
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