JP3094033U - 携帯電話用緊急充電器 - Google Patents

携帯電話用緊急充電器

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JP3094033U
JP3094033U JP2002007205U JP2002007205U JP3094033U JP 3094033 U JP3094033 U JP 3094033U JP 2002007205 U JP2002007205 U JP 2002007205U JP 2002007205 U JP2002007205 U JP 2002007205U JP 3094033 U JP3094033 U JP 3094033U
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mobile phone
plug
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英超 翁
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英超科技股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 種々の携帯電話および電源と接続可能な携帯
電話の緊急充電器を提供する。 【解決手段】 凸状の本体の前端に携帯電話にさしこま
れるPDCプラグ20と、本体の後端において携帯電話
の充電器のアウトプットプラグとはまり合うはめ口21
と、PDCプラグ20の後側面に設けられるおしボタン
22と、はめ口21に設けられる電池室と、本体の中段
部に設けられる切り換えスイッチと、PDCプラグ20
に設置されおしボタン22にコントロールされる弾性具
200と、はめ口21に設けられるプラグ孔210など
を備えている。PDCプラグを携帯電話のPDCプラグ
はめ口にさしこむことにより、緊急充電器の中の電池の
電力を携帯電話に使用することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯電話に使用する緊急充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、従来の携帯電話の充電器10は、使用者が外出した時に携 帯電話の電池の電力が不足になった時に使用するものであるが、使用上色々の不 便がある。
【0003】 それで図2に示す携帯電話の緊急充電器11が開発されているが、この従来の 緊急充電器11の電源は乾電池を使用しているので、乾電池の電力が使用し尽く されたら新しいものにかえなければならず、それで矢張り乾電池の購買の不便と その廃棄による環境汚染の源となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
現在はコンピューターとその周辺設備が非常に普及して、そのインターフェイ スにUSBが使用されている。 それで本案は、種々の携帯電話および電源と接続可能な携帯電話の緊急充電器 を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
それで本考案によると、充電器の本体の前端に携帯電話に差しこめる例えばP DCプラグ或いはCDMAプラグを設け、本体の後端には一般の充電器のアウト プットピンをさしこめるPDCプラグはめ口を設けている。これにより、臨時に ほかの人の携帯電話の充電器を使用しても充電できる様にする。更に本体の一側 面におしボタンを例えばPDCプラグのはめ入れ取りはずしの便に設けてる外、 その内部に電池室を形成して充電用電池又は非充電用電池を入れ、携帯電話充電 に必要な電力源とする。更に電池の保護回路と充電回路を設けて切りかえスイッ チに連結して、電池から充電させたり、させない様にして、電池を保護する様に する。
【0006】 本考案の携帯電話の緊急充電器は自身が具備する充電用電池や非充電電池を携 帯電話の電力源とする外、例えばPDCプラグ或いはCDMAプラグを具備して 、同じ系統の異なる種類の携帯電話に広く適用できる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案を適用した第一実施例による携帯電話用緊急充電器は、図3〜5に示す 様に、凸状の本体2と、本体2の前端に携帯電話にさしこまれるPDCプラグ2 0と、本体2の後端に設けられて一般の携帯電話の充電器のアウトプットプラグ とはまり合うはめ口21と、PDCプラグ20の後側面に設けられるおしボタン 22と、はめ口21の内部に設けられる電池室23と、本体2の中段部に設けら れる切り換えスイッチ24と、PDCプラグ20の上に設置されおしボタン22 にコントロールされる弾性具200と、はめ口21の内部に設けられるプラグ孔 210と、孔210の両側に設けられる二本の棒211と、電池室23の上方に かぶさる上蓋230と、切り換えスイッチ24の中に設けられる保護電気回路と 、充電回路(図9が示す)とで構成されている。
【0008】 本実施例の緊急充電器2を使用する時は、図5が示す様に、先にPDCプラグ を携帯電話AのPDCプラグはめ口A0にさしこみ、直接緊急充電器2の中の電 池の電力を携帯電話に直接使用させる。或いは万一の場合ほかの人の充電器B( 図6が示す)を借用して本案の緊急充電器2のはめ口21に連結して携帯電話の 電池を充電することもできる。若しも緊急充電器2の中の乾電池が普通一般の非 充電用のものならば、切り換えスイッチ24を非乾電池充電をしないショート回 路に切り換える。若しも緊急充電器2の中の電池が充電可能のもの、例えばニッ ケルカドミウム、ニッケル水素、リチウム電池であれば、切り換えスイッチ24 を充電回路に切りかえる。
【0009】 更に図7と8は本考案の第二実施例を示し、凸状の本体3と、本体3の前端に 携帯電話AにさしこむCDMAプラグ30と、本体の後端に般の充電器Bのアウ トプットプラグがはまるPDCはめ口31と、CDMAプラグ30の後の上面に 設けられるおしボタン32と、PDCはめ口31の上に設けられる電池室33と 、本体3の中段部に設けられる切りかえスイッチ34と、CDMAプラグ30の 上に設けられておしボタン32におされる弾性具300と、PDCはめ口31の 中に設けられるプラグ孔310と、このプラグ孔310の両側に設けられる二本 の棒311と、電池室33の上にかぶさる上蓋330と、切りかえスイッチ34 の内部に設けられる保護電池回路と充電回路とで構成される。
【0010】 次に第二実施例を使用する時は、図8が示す様に、充電器を持っていない時に 、この緊急充電器3で以って、そのPDCはめ口31の特殊なパーツを利用して 、万一の場合はほかの人の充電器Bを借用して、異なるCDMAプラグ30とP DCプラグを同時に使用して携帯電話Aに充電をすることができる。それで緊急 充電器3の中の電池が普通一般の非充電用のものならば切りかえスイッチ34を ショート回路に切りかえる。又若し緊急充電器3の中の電池が充電できるものな らば、切りかえスイッチ34を充電回路に切りかえればよい。
【0011】 更に図10と11は本考案の第三実施例を示し、凸状の本体4と、本体4の前 端に設けられるプラグ40と、本体4の後端に設けられるUSBはめ口41と、 プラグ40の後の上面に設けられる切りかえスイッチ42と、本体4の後端に近 い上表面に設けられるおしボタン43と、USBはめ口41の上方に設けられる 電池室44と、プラグ40の上に設けられておしボタン43におされる弾性具4 00と、はめ口41の中に凸出して設けられるパワー接点410と、電池室44 の上方にかぶさる上蓋440と、切りかえスイッチ42の内部に設けられる保護 電気回路(図9が示す)とで構成される。
【0012】 第三実施例を使用する時は、図11が示す如く、緊急充電器4のプラグ40を 携帯電話Aのはめ口A0にはめこみ、コンピューターのUSBインターフェイス パワーコードC1のプラグを緊急充電器4のはめ口41にさしこめば小型コンピ ューターの電池を直接充電に使用できる。
【0013】
【考案の効果】
本考案の携帯電話用緊急充電器は次の効果をもつ。 1.携帯電話を緊急時(自身の電池パワーを使用し盡した時)にそれを充電さ せる便利性がある。 2.はめ口41は各種の携帯電話の充電器のプラグとはめ合う共用のサイズ( 図12が示す)を持っているので、ほかの人の充電器を借用しても携帯電話尾を 充電できる便利がある。 3.切りかえスイッチを具備して緊急充電器の中の電池が非充電性のものでも 充電性のものでも充電できる様に切りかえを行う便利がある。 4.系統が異なるPDCとDCMAのプラグを同時に具備しているので適用性 が広い効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の携帯電話用充電器を示す斜視図である。
【図2】従来の携帯電話用緊急充電器を示す斜視図であ
る。
【図3】本考案の第一実施例による携帯電話用緊急充電
器を示す斜視図である。
【図4】本考案の第一実施例による携帯電話用緊急充電
器を示す分解斜視図である。
【図5】本考案の第一実施例による携帯電話用緊急充電
器を使用する状況を示す斜視図である。
【図6】本考案の第一実施例による携帯電話用緊急充電
器を携帯電話に連結して充電を行う状況を示す斜視図で
ある。
【図7】本考案の第二実施例による携帯電話用緊急充電
器の分解斜視図である。
【図8】本考案の第二実施例による携帯電話用緊急充電
器の別の分解斜視図である。
【図9】電池の保護回路と充電回路の配線図である。
【図10】本考案の第三実施例による携帯電話用緊急充
電器の斜視図である。
【図11】本考案の第三実施例の携帯電話用緊急充電器
を小型コンピューターに連結してコンピューターの電池
から充電を行う状況を示す斜視図である。
【図12】本考案の中に使用される各種のPDCプラグ
の側面図である。
【符号の説明】
2 本体 20 PDCプラグ 200 弾性具 21 PDCはめ口 210 プラグさしこみ孔 211 棒 22 おしボタン 23 電池室 230 上蓋 24 切りかえスイッチ A 携帯電話 A0 はめ口 3 本体 30 CDMAプラグ 300 弾性具 31 PDCプラグはめ口 310 さしこみ口 311 棒 32 おしボタン 33 電池室 330 上蓋 34 切りかえスイッチ B 充電器 4 本体 40 プラグ 400 弾性具 41 はめ口 410 パワー接点 42 切りかえスイッチ 43 おしボタン 44 パワー接点 440 上蓋 C コンピュータソケット C1 USBパワーコード

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、前記本体の前端に設けられて一
    般の携帯電話の充電口にはめ込み可能であって、滑らか
    な微小の表面を有し、多種類の携帯電話の充電口にはめ
    込み可能なプラグと、 前記プラグの中央に設けられているさしこみ孔と、 前記本体の後端に設けられ、一般の充電器のアウトプッ
    トプラグにはめ込み可能なはめ口と、 前記プラグの後側面に設けられる切りかえスイッチおよ
    びおしボタンと、 前記はめ口の上方に設けられる充電室とを備え、 一般の携帯電話またはその周辺附属の充電器と連結可能
    であることを特徴とする携帯電話用緊急充電器。
  2. 【請求項2】 前記はめ口は、略T字形状を呈し、同系
    統の異なる種類の携帯電話のプラグにはめ込み可能であ
    り、そのプラグの凸條に干渉されることなく共用可能で
    あることを特徴とする請求項1記載の携帯電話用緊急充
    電器。
  3. 【請求項3】 前記はめ口は、その中央に一本の棒或い
    は二本の棒が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の携帯電話用緊急充電器。
  4. 【請求項4】 本体と、 前記本体の一端にコンピューターに連結されるUSBプ
    ラグをはめ込み可能なはめ口と、 前記はめ口の中央に設けられているパワー接点と、 前記本体の別端に設けられ、一般の携帯電話の充電口に
    はめ込み可能なプラグと、 前記プラグの中央に設けられているプラグさしこみ孔を
    備え、 直接携帯電話とコンピューターのUSBプラグとの間に
    連結され、資料の伝送或いはコンピューターから電力を
    取得して携帯電話に充電可能なことを特徴とする携帯電
    話用緊急充電器。
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