JP2005045989A - 携帯電子機器用充電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器の充電を行える携帯電子機器用充電器を提供する。
【解決手段】 携帯電子機器のコネクタに接続部3を接続して、携帯電子機器を充電する携帯電子機器用充電器であって、前記接続部3が、嵌合形状の異なる接続コネクタ11、12、13、14を2個以上有する。接続部3が、周面に所定の間隔を隔てて接続コネクタ11、12、13、14を有する円盤状に形成される。この接続部3が、各接続コネクタ11、12、13、14を充電を行える各嵌合位置に位置決めし得るべく充電器本体2に回転可能に取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器の充電を行える携帯電子機器用充電器に関するものである。
携帯電子機器例えば携帯電話器は、電源としてリチウム電池やニッカド電池などの二次電池である充電可能な電池(バッテリー)を内蔵している。電池切れの場合には、通常、付属している充電器(専用充電器)を用いて商用電源(AC電源)等から内蔵電池の充電を行っている。
専用充電器は、携帯することを前提にするものではなく、自宅等の建物の所定の場所に置いて使用するものであり、携帯に適さず、しかも、商用電源がない場所では役に立たない。このため、内蔵電池の残量が少なくなると、予め専用充電器を用いて充電を行なう必要があるが、常に残量を気にするわけではない。残量が少ない状態や電池切れの状態のまま外出することもあり、外出時、電池切れが起こり携帯電話機を使用することができなくなってしまうことがある。特に、近年、内蔵電池は、1回の充電で長時間の使用が可能になってきているので、残量を気にする頻度が少なくなり、外出時、電池切れを起こすことが多くなると思われる。
このため、外出先でも携帯電話機の内蔵電池の充電を行える携帯電話機用充電器がいくつか知られている。この携帯電話機用充電器としては、例えば、市販の単3型乾電池を用いて行える携帯電話機用外付け電池ケース(例えば、特許文献1参照。)や、簡単に内蔵電池の充電を行え、携帯性に優れた携帯電話機用外付け電池ケースが提案されている。
この携帯電話機用外付け電池ケースは、市販の乾電池である単3型乾電池3本を交換可能に収容する電池収容部を有する本体と、その電池収容部の開口部を開閉する蓋と、本体に取り付けられ、単3型乾電池を直列接続する接続端子と、本体に固定され、携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合される接続コネクタと、その接続コネクタに取り付けられ、携帯電話機のインターフェイスコネクタに電気的に接続される接触端子と、その接触端子と接続端子とを接続する接続部材と、を備えたものである。この携帯電話機用外付け電池ケースの本体に単3型乾電池3本を収容してから、接続コネクタを携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合することで、接触端子とインターフェイスコネクタとが電気的に接続されて、直列接続された3本の乾電池によって携帯電話機の内蔵電池が充電される。
実用新案登録第3050006号公報
発明が解決しようとする課題
ところで、前述の携帯電話機用充電器(携帯電話機用外付け電池ケース)は、3本の単3型乾電池を本体に収容し、収容後、接続コネクタを携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合接続することにより、携帯電話機の内蔵電池の充電を行うことができる。
専用充電器の接続コネクタは、同一機種でも他のメーカーの携帯電話機に接続することができないように形成されている。また、携帯電話機用充電器の接続コネクタは、市販されている多くの携帯電話機に対応することができるものであればよいが、携帯電話機のインターフェイスコネクタの形状(嵌合形状)が異なる場合には接続することができない。
すなわち、例えば、市販されている携帯電話機の多くは、PDC(Personal Digital Cellularsystem:デジタル携帯電話)とCDMA(Code Division Multiple Access:符号分割多重接続)との2つの方式を利用したものであり、PDC方式を利用した携帯電話機とCDMA方式を利用した携帯電話機とではインターフェイスコネクタの嵌合形状が異なる。携帯電話機用充電器の接続コネクタの嵌合形状は、どちらか一方の方式の(特定の)携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合するように形成されていると、嵌合形状が異なる他の携帯電話機のインターフェイスコネクタに挿嵌することができない。つまり、携帯電話機用充電器は、嵌合形状が異なる他の携帯電話機の充電を行うことができない。なお、同一の方式を利用した携帯電話機では、メーカーによってインターフェイスコネクタは多少の形状の違いがあるが、これは1つの形状の接続コネクタで対応可能であるので、その場合には、インターフェイスコネクタの形状が同一とする。
このため、携帯電話機用充電器としては、例えば、大きく分ると、PDC方式を利用した携帯電話機用のものと、CDMA方式を利用した携帯電話機用のものとの2種類のものが必要になり、2種類が販売されていると間違って別の種類の充電器を購入することもあり得る。その場合には、嵌合形状が合わず携帯電話機の充電を行えないので、無駄になってしまう。
また、携帯電話機に限らず他の携帯電子機器の充電も行いたい。
そこで、本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、その目的は、コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器の充電を行える携帯電子機器用充電器を提供することにある。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明の携帯電子機器用充電器は、携帯電子機器のコネクタに接続部を接続して、携帯電子機器を充電する携帯電子機器用充電器であって、前記接続部が、嵌合形状の異なる接続コネクタを2個以上有するものである。
前記充電を行う携帯電子機器に応じて出力電流及び/又は出力電圧をその携帯電子機器の充電許容電流及び/又は充電許容電圧に調節する回路部を設けることが好ましい。
前記回路部が、前記出力電流及び/又は出力電圧が充電を行う携帯電子機器の充電許容電流及び/又は充電許容電圧以外のときその出力電流及び充電許容電圧に調節する調節回路を有することが好ましい。
前記接続部が、周面に所定の間隔を隔てて前記2個以上の接続コネクタを有する円盤状に形成され、該接続部が、各接続コネクタを充電を行える各嵌合位置に位置決めし得るべく充電器本体に回転可能に取り付けられていることが好ましい。
前記接続部を前記各嵌合位置にそれぞれ固定する固定手段を設けることが好ましい。
前記接続部が、前記2個以上の接続コネクタをそれぞれ充電を行う各嵌合位置に位置決めし得るべ充電器本体に着脱可能に取り付けられていることが好ましい。
前記回路部が、前記嵌合位置に位置決めされた接続コネクタに応じて出力電流及び/又は出力電圧を調節する電流電圧回路を有することが好ましい。
前記接続コネクタの少なくとも1つが、携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合されて電気的に接続されるコネクタであることが好ましい。
前記接続部に、前記接続コネクタが2個、3個又は4個設けられていることが好ましい。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1乃至図3は本発明の第1の携帯電子機器用充電器が示されている図である。図1乃至図3において、1は携帯電子機器用充電器を示し、この携帯電子機器用充電器1は、コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器(図示せず)に電気的に接続されて携帯電子機器を充電するものである。
携帯電子機器としては、例えば携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、モバイルパソコン等の携帯パソコン、携帯ゲーム機、デジタルカメラなどのカメラ等が挙げられる。本発明においてコネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器とは、充電を行うコネクタの形状が異なる携帯電子機器のことであり、同一機種でもコネクタの形状が異なる場合にはコネクタの形状が異なる毎に1つの携帯電子機器とする。
例えば、携帯電話機を例に挙げて説明すると、携帯電話機には、通信データの送受信や内蔵されている充電可能な内蔵電池(バッテリー)の充電等を行えるようにインターフェイスコネクタが設けられている。インターフェイスコネクタは、メス型のコネクタであり、その形状は、携帯電話機が利用する方式によって異なる。携帯電話機の主な方式は、PDC(Personal Digital Cellularsystem:デジタル携帯電話)とCDMA(Code Division Multiple Access:符号分割多重接続)との2つがあり、この2つの方式を利用した携帯電話機のコネクタは嵌合形状が異なり、これら両コネクタに嵌合するコネクタはない。なお、嵌合形状の異なるインターフェイスコネクタとしては、他にも例えばPHSに用いられているコネクタ等がある。また、同一の方式を利用した携帯電話機では、メーカーによってインターフェイスコネクタは多少の形状の違いがあるが、これは1つの形状の接続コネクタで対応可能であるので、その場合には、インターフェイスコネクタの形状が同一とする。
本発明の携帯電子機器用充電器1は、携帯電子機器のコネクタに接続される接続部3が、嵌合形状の異なる2個以上のコネクタにそれぞれ個別に電気的に接続される2個以上の接続コネクタを有するものである。
接続部は、円盤状、三角形、矩形、多角形、楕円形等の盤状、球体状、四面体、直方体等の他面体状等どのように形成してもよく、例えば、円盤状に形成される。
この円盤状の接続部3の周面に、2個以上(図示例では4個、2個、3個)の接続コネクタ11、12、13、14が所定の間隔を隔てて設けられている。接続コネクタの数は、2個以上であれば特に限定されないが、例えば、4個、2個又は3個である。
具体的には例えば、図1に示すように、接続部3の周面に、90°の間隔を隔てて4つの接続コネクタ11、12、13、14が設けられている。また、図2に示すように、接続部3の周面に180°の間隔を隔てて2個の接続コネクタ11、12が設けられている。また、図3に示すように、接続部3の周面に120°の間隔を隔てて3つの接続コネクタ11、12、13が設けられている。
接続コネクタ11、12、13、14の形状は、それぞれ個別に嵌合形状の異なる携帯電子機器のコネクタ(メス型コネクタ)に嵌合し得る形状(オス型形状)に形成されている。
これら接続コネクタ(オス型コネクタ)11、12、13、14の少なくとも1つは、携帯電話機のインターフェイスコネクタに挿入されて嵌合されるコネクタであることが好ましい。
具体的には例えば、第1接続コネクタ11は、PDC方式を利用した携帯電話機のインターフェイスコネクタ(PDCインターフェイスコネクタ)の嵌合凹部に挿入されて嵌合されるオス型のコネクタであり、断面ほぼ細長の矩形状に形成されている。第1接続コネクタ11には、PDCインターフェイスコネクタの端子部が嵌合される端子凹部(図示せず)が設けられている。端子凹部には、第1プラス端子21と第1マイナス端子22とが設けられており、端子凹部にPDCインターフェイスコネクタの端子部が嵌合されたとき、第1プラス端子21、第1マイナス端子22と端子部の内蔵電池の外部出入力端子(給電端子)とが電気的に接続されて、内蔵電池の充電が行われるようになっている。
第1プラス端子21、第1マイナス端子22の外部出入力端子と接触する部分には、外部出入力端子との接続が確実に行われるように突部を設けるようにしてもよい。
第1接続コネクタ11の壁部であって幅の長い両壁部(両長壁部)(図示せず)には、PDCインターフェイスコネクタの嵌合凹部の対応する内壁とそれぞれ嵌合し得るように溝や突条(突出した部分)が複数設けられている。すなわち、第1接続コネクタを嵌合凹部に挿入して嵌合するとき、長壁部を逆に(第1接続コネクタ11を上下左右を逆に)挿入しようとしても、挿入できないような形状に両長壁部が形成されている。
第1接続コネクタ11には、PDCインターフェイスコネクタに挿嵌したとき、第1接続コネクタがPDCインターフェイスコネクタから抜け難くする抜出抑制部(図示せず)を設けることが好ましい。
抜出抑制部は、どのように構成してもよく、例えば、第1接続コネクタの残りの両壁部(両短壁部)に、PDCインターフェイスコネクタの嵌合凹部を形成する内壁又は内壁に設けられた係合部と係合して第1接続コネクタ11を係止する係止部をそれぞれ一体的に又は個別に設けて構成するようにしてもよい。
一体的に設けられる係止部としては、嵌合方向に沿って延在すると共に、短壁部内に可撓可能に形成される。係止部の外表面には、例えば断面ほぼ半円形状の突部(係合突部)が設けられ、この突部が嵌合凹部の内壁の係合部(図示せず)と係合し、第1接続コネクタ11がインターフェイスコネクタから抜け難くなる。
抜出抑制部としては、係止部を設けて構成してもよいが、第1接続コネクタ11の両短壁部に、第1接続コネクタ11の延在方向に沿って延在し、端子凹部に連通されるスリットを設けて構成してもよい。この場合、第1接続コネクタ11の長壁部の幅(長壁部の外表面の幅)は、対応する嵌合凹部の長内壁の幅より大きく、好ましくは少し大きく形成することがよい。
スリットは、第1接続コネクタ11の長壁部の幅を弾性変形により短くするものであり、スリットの幅は、長壁部の幅を弾性変形により嵌合凹部の長内壁の幅以下にする範囲から任意に決められる。
第2接続コネクタ12は、例えば、CDMA方式を利用した携帯電話機のインターフェイスコネクタ(CDMAインターフェイスコネクタ)の嵌合凹部に挿入されて嵌合されるオス型のコネクタであり、断面ほぼ細長の矩形状に形成されている。第2接続コネクタ12には、CDMAインターフェイスコネクタの端子部が嵌合される端子凹部(図示せず)が設けられている。端子凹部には、第2プラス端子23と第2マイナス端子24とが設けられており、端子凹部にCDMAインターフェイスコネクタの端子部が嵌合されたとき、第2プラス端子23、第2マイナス端子24と端子部の内蔵電池の外部出入力端子(給電端子)とが電気的に接続されて、内蔵電池の充電が行われるようになっている。
第2プラス端子23、第2マイナス端子24の外部出入力端子と接触する部分には、外部出入力端子との接続が確実に行われるように突部を設けるようにしてもよい。
第2接続コネクタ12の壁部であって幅の長い両壁部(両長壁部)には、CDMAインターフェイスコネクタの嵌合凹部の対応する内壁とそれぞれ嵌合し得るように溝等が設けられている。すなわち、第2接続コネクタ12を嵌合凹部に挿入して嵌合するとき、長壁部を逆に(第2接続コネクタ12を上下左右を逆に)挿入しようとしても、挿入できないような形状に両長壁部が形成されている。
第2接続コネクタ12には、CDMAインターフェイスコネクタに挿嵌したとき、第2接続コネクタ12がCDMAインターフェイスコネクタから抜け難くする抜出抑制部(図示せず)を設けることが好ましい。
第3接続コネクタ13は、例えば、デジタルカメラのコネクタの嵌合凹部に挿入されて嵌合されるオス型のコネクタであり、断面ほぼ細長の矩形状に形成されている。第3接続コネクタ13には、第3プラス端子25と第3マイナス端子26とが設けられており、デジタルカメラのコネクタに嵌合されたとき、第3プラス端子25、第3マイナス端子26とデジタルカメラのコネクタの内蔵電池の外部出入力端子(給電端子)とが電気的に接続されて、内蔵電池の充電が行われるようになっている。
第3プラス端子25、第3マイナス端子26の外部出入力端子と接触する部分には、外部出入力端子との接続が確実に行われるように突部を設けるようにしてもよい。
第3接続コネクタ13には、デジタルカメラのコネクタに挿嵌したとき、第3接続コネクタ13がデジタルカメラのコネクタから抜け難くする抜出抑制部(図示せず)を設けることが好ましい。
第4接続コネクタ14は、例えば、携帯ゲーム機のコネクタの嵌合凹部に挿入されて嵌合されるオス型のコネクタであり、断面ほぼ細長の矩形状に形成されている。第4接続コネクタ14には、第3プラス端子27と第4マイナス端子28とが設けられており、携帯ゲーム機のコネクタに嵌合されたとき、第4プラス端子27、第4マイナス端子28と携帯ゲーム機のコネクタの内蔵電池の外部出入力端子(給電端子)とが電気的に接続されて、内蔵電池の充電が行われるようになっている。
第4プラス端子27、第4マイナス端子28の外部出入力端子と接触する部分には、外部出入力端子との接続が確実に行われるように突部を設けるようにしてもよい。
第4接続コネクタ14には、携帯ゲー厶機のコネクタに挿嵌したとき、第4接続コネクタ14が携帯ゲーム機のコネクタから抜け難くする抜出抑制部(図示せず)を設けることが好ましい。
接続部3は、各接続コネクタ(第1〜第4接続コネクタ)11、12、13、14をそれぞれ対応するコネクタに嵌合し得る嵌合位置に位置決めし得るべく充電器本体2に取り付けられている。接続部3は、各接続コネクタ11、12、13、14を嵌合位置に位置決めすることができるならばどのように充電器本体2に取り付けてもよいが、例えば、図示するように、充電器本体2に正逆回転可能に取り付けられている。
すなわち、接続部3は、充電器本体2内の一端部近傍に、その一端面から接続部3の周面の一部が露出すると共に、接続部3の軸(中心)を回転軸として正逆回転可能に取り付けられており、接続部3を回動又は回転させることで、それぞれ個別に各接続コネクタ11、12、13、14を充電器本体2の一端面から突出させた嵌合位置に位置決めして、対応するコネクタに嵌合し得るようになっている。
また、接続部3を各嵌合位置にそれぞれ固定する固定手段(図示せず)を設けることが好ましい。固定手段は、接続部3を各嵌合位置にそれぞれ固定すると共に接続部3に所定の値以上の回転力を与えると接続部3が回転して所望の嵌合位置に接続部3を位置決めできるならばどのように構成してもよく、例えば、接続部3又は充電器本体2に係合凹部を設けると共に、充電器本体2又は接続部3にその係合凹部(図示せず)と係合して接続部3を各嵌合位置にそれぞれ固定する係合凸部(図示せず)を設けるようにしてもよい。
また、接続部3を充電器本体2に着脱自在に取り付けるようにしてもよい。例えば、図4乃至図6に示すように、接続部3の一方の表面に嵌合凸部51を設けると共に、充電器本体2にその嵌合凸部51が嵌合されて接続部3を充電器本体2に取り付けるための嵌合凹部52を設けるようにしてもよい。なお、接続部に嵌合凹部を設けると共に充電器本体2に嵌合凸部を設けるようにしてもよい。
嵌合凸部51及び嵌合凹部52の形状は、どのような形状であってもよく、例えば、図4に示すように、接続部3の周面に180°の間隔を隔てて2個の接続コネクタ11、12か設けられている場合には、2個の接続コネクタ11、12を結ぶ直線上に沿って細長い形状(矩形状に近い形状)に形成してもよい。
また、嵌合凸部51及び嵌合凹部52の形状は、図5に示すように、接続部3の周面に120°の間隔を隔てて3つの接続コネクタ11、12、13が設けられている場合には、各角部がそれぞれ接続コネクタ11、12、13に相対するように位置される正三角形状に形成してもよい。
また、嵌合凸部51及び嵌合凹部52の形状は、図6に示すように、接続部3の周面に90°の間隔を隔てて4つの接続コネクタ11、12、13、14が設けられている場合には、各辺がそれぞれ接続コネクタ11、12、13、14に相対するように位置される正方形状に形成してもよい。
接続部3には、図1に示すように、円形状のプラス端子31及び円形状のマイナス端子32がほぼ同軸上に設けられている。プラス端子31及びマイナス端子32には、それぞれ第1〜第4プラス21、23、25、27端子及び第1〜第4マイナス端子22、24、26、28が電気的に接続されている。プラス端子31及びマイナス端子32は、接続部3が充電器本体2に正逆回転可能に取り付けられたとき、充電器本体2に設けられたプラス接続端子33及びマイナス接続端子34に電気的に接触している。プラス接続端子33及びマイナス接続端子34は、充電器本体2内に設けられた回路部5に電気的に接続され、この回路部5に給電源6が電気的に接続されている。
充電器本体2及び接続部3の材質は、絶縁材料であればどのようなものでもよく、例えばプラスチック等の合成樹脂が用いられる。充電器本体2は、例えば断面ほぼ矩形、ほぼ円形、ほぼ楕円形、ほぼ多角形等の箱状に形成され、具体的には例えば、断面ほぼ矩形の箱状に形成されている。
充電器本体2は、どのように構成してもよく、例えば、給電源6の交換を行えない又は行え難い携帯電子機器用充電池本体でも、給電源6の交換を容易に行える携帯電子機器用外付け電池ケース本体でもどちらでもよい。
給電源6は、充電器本体2が携帯電子機器用充電池本体である場合には、例えば市販の電池に用いられている電池用給電源であり、1次電池でも2次電池でもよい。具体的には例えば、給電源6は、1次電池の場合には市販乾電池と同様に使い捨てタイプのもので、例えば市販されている006P型(規格番号006P型)の9V乾電池、単1乾電池、単2乾電池、単3乾電池、単4乾電池等に内蔵されている電池セルを1つ又は2個以上収容して直列接続又は/及び並列接続してなるものである。また、給電源6は、2次電池の場合には充電し得るものであればどのようなものでもよい。
また、給電源6は、充電器本体2が携帯電子機器用外付け電池ケース本体である場合には、単*型乾電池等の電池であり、例えば、充電器本体2(携帯電子機器用外付け電池ケース本体)は、単*型乾電池を1本又は2本以上交換して繰り返し携帯電子機器例えば携帯電話機の内蔵電池の充電を行えるならばどのように構成してもよい。
単*型乾電池としては、市販されている単1乾電池、単2乾電池、単3乾電池、単4乾電池、単5乾電池等の一次電池や、それら一次電池とほぼ同じ形の二次電池である。単*型乾電池としては、好ましくは、単3乾電池、単4乾電池の一次電池、それら一次電池とほぼ同じ形の二次電池である。
一次電池としては、例えばマンガン電池、アルカリ電池等が使用できる。また、二次電池としては、充電可能な電池であれば特に限定されず、例えば、ニッケル水素電池、ニカド電池等が使用できる。
携帯電子機器用外付け電池ケース本体は、単*型乾電池を交換可能に収容する電池収容部(図示せず)を有すると共に、その電池収容部の開口部を開閉する蓋(図示せず)が着脱自在に取り付けられる。
携帯電子機器用外付け電池ケース本体には、電池収容部に収容される単*型乾電池を直列接続又は並列接続する接続端子(図示せず)が設けられていると共に、直列接続又は並列接続された電池のプラス極に接続されるプラス端子(図示せず)と、その電池のマイナス極に接続されるマイナス端子(図示せず)とが設けられている。
回路部5は、給電源6からの出力電流及び/又は出力電圧を、充電を行う携帯電子機器例えば携帯電話機に応じて出力電流及び/又は出力電圧をその携帯電話機の充電許容電流及び/又は充電許容電圧に調節するものである。
回路部5は、出力電流及び/又は出力電圧が充電を行う携帯電話機の充電許容電流及び/又は充電許容電圧以外のときその充電許容電流及び/又は充電許容電圧に調節する調節回路を有することが好ましい。
調節回路は、具体的には例えば、携帯電話機の内蔵電池の電圧が5.3Vである場合には、出力電圧が6.0V〜6.8Vの充電許容電圧以外のときにその6.0V〜6.8Vの充電許容電圧となるようにするものであり、どのように構成してもよい。例えば、調節回路は、ダイオード、抵抗、レギュレータ、昇圧回路等により構成される。
また、充電器本体2には、携帯電子機器に接続したときのみ、回路部5に給電源6からの電流が流れ得る状態にするスイッチ手段40を設けることが好ましい。
スイッチ手段40は、携帯電子機器例えば携帯電話機の充電を行うときに回路部5に給電源6の電流が流れ得る状態にするようにできるならばどのように構成してもよい。例えば、充電器本体2の側部等にON・OFFを切り替える(回路部5への通電を切り替える)切替スイッチを設けるようにしてもよいが、充電を行うときのみに自動的に回路部5に電流が流れ得る状態にするようにすることが好ましい。
スイッチ手段40は、具体的には例えば、各接続コネクタ11、12、13、14に設けられ、接続コネクタ11、12、13、14を携帯電子機器のコネクタに挿嵌したとき(接続コネクタ11、12、13、14をコネクタに電気的に接続したとき)、携帯電子機器から電気信号や電流等が送られるコネクタの端子に電気的に接続される第1〜第4スイッチ端子41、42、43、44と、これら第1〜第4スイッチ端子41、42、43、44が電気的に接続され、接続部3にその同軸上に設けられた円形のスイッチ端子45と、このスイッチ端子45を回路部5に電気的に接続するスイッチ接続端子46と、回路部5に設けられ、携帯電子機器からの電気信号等により給電源6からの電流を流れ得る状態に動作させて、携帯電子機器の充電を行えるようにする検知回路とからなる。
また、回路部5は、携帯電子機器用外付け電池ケース本体(電池収容部)に収容する単*型乾電池を並列接続する場合、切替回路を備えることが好ましい。
切替回路は、携帯電子機器用外付け電池ケース本体に収容した2本以上の単*型乾電池を順に1本ずつ切り替えて携帯電子機器の充電を行うものである。その切替は、充電を行っている途中で行うようにしてもよいが、充電を行っている1本の単*型乾電池を使い切った後に行う(1本の単*型乾電池で携帯電子機器の充電が行えなくなるまで行い、その充電が行えなくなったら別の1本の単*型乾電池で携帯電子機器の充電を行うようにする)ことが好ましい。
また、携帯電子機器用外付け電池ケース本体には、本体に収容した単*型乾電池の携帯電子機器への充電を行えるか否かの状態を表示する表示手段(図示せず)を設けることが好ましい。
表示手段は、各単*型乾電池の状態を表示することができるならばどのようなものでもよく、例えば、インジケーターやLED等が挙げられる。
また、回路部5は、接続コネクタ11、12、13、14が各嵌合位置に位置決めされたとき、嵌合位置に位置決めされた接続コネクタ11、12、13、14に応じて出力電流及び/又は出力電圧を調節する電流電圧回路を有することが好ましい。
また、回路部5は、電圧決定回路を備えることが好ましい。
電圧決定回路は、携帯電子機器に電気的に接続され、該携帯電子機器からの信号により充電許容電圧を該携帯電子機器の充電許容電圧にするものである。すなわち、電圧決定回路は、携帯電子機器が製造メーカー、種類によってその充電許容電圧が異なる場合があるため、携帯電子機器に適した充電許容電圧で充電を行うためのものである。
さて、この携帯電子機器用充電器1を用いて、例えばPDC方式を利用した携帯電話機の内蔵電池を充電する場合には、第1接続コネクタ11がPDCインターフェイスコネクタに嵌合し得る状態であれば、第1接続コネクタ11をPDCインターフェイスコネクタの嵌合凹部につき合わせる。また、第1接続コネクタ11がPDCインターフェイスコネクタに嵌合し得る状態でないとき、つまり、第1接続コネクタ11が充電器本体2内に位置されているときには、接続部3を適宜回動させて、第1接続コネクタ11を充電器本体2の一端面から突出させる。この第1接続コネクタ11をPDCインターフェイスコネクタの嵌合凹部につき合わせる。また、接続部3を取り外して第1接続コネクタ11が嵌合位置になるように接続部3を充電器本体2に取り付ける。取付後、第1接続コネクタ11をPDCインターフェイスコネクタの嵌合凹部につき合わせる。
つき合わせた第1接続コネクタ11を嵌合凹部内に挿入して(差し込んで)嵌合する。これにより、第1接続コネクタ11の第1プラス端子21、第1マイナス端子22とPDCインターフェイスコネクタの特定のコネクタ端子(内蔵電池の外部出入力端子(給電端子))とが電気的に接続されて、給電源6により携帯電話機の内蔵電池(バッテリー)の充電が行われる。このとき、第1接続コネクタ11に抜出抑制部を設けることにより、第1接続コネクタ11がPDCインターフェイスコネクタから抜け出ることなく充電を行える。
また、CDMA方式を利用した携帯電話機の内蔵電池を充電する場合には、第2接続コネクタ12を充電器本体2の一端面から突出させる。この第2接続コネクタ12をCDMAインターフェイスコネクタにつき合わせ、第2接続コネクタ12をCDMAインターフェイスコネクタ内に挿入して(差し込んで)嵌合する。これにより、給電源6により携帯電話機の内蔵電池(バッテリー)の充電が行われる。
また、デジタルカメラを充電する場合には、第3接続コネクタ13を充電器本体2の一端面から突出させる。この第3接続コネクタ13をデジタルカメラのコネクタにつき合わせ、第3接続コネクタ13をコネクタ内に挿入して(差し込んで)嵌合する。これにより、給電源6によりデジタルカメラの充電が行われる。
また、携帯ゲーム機を充電する場合には、第4接続コネクタ14を充電器本体2の一端面から突出させる。この第4接続コネクタ14を携帯ゲーム機のコネクタにつき合わせ、第4接続コネクタ14をコネクタ内に挿入して(差し込んで)嵌合する。これにより、給電源6により携帯ゲーム機の充電が行われる。
したがって、本発明の携帯電子機器用充電器1は、嵌合形状の異なる例えば4個の接続コネクタ11、12、13、14を有するため、携帯電子機器のコネクタに応じて対応した接続コネクタ11、12、13、14を選べることができ、コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器の充電を行えることになる。
また、接続部3を各嵌合位置にそれぞれ固定する固定手段を設けることにより、各接続コネクタ11、12、13、14を嵌合位置にそれぞれ保持(固定)することができ、対応するコネクタへの嵌合を容易に行えるようになる。
発明の効果
コネクタ形状の異なる複数の携帯電子機器の充電を行える携帯電子機器用充電器が得られる。
本発明の第1の携帯電子機器用充電器を示す概略構成図である。 本発明の第1の携帯電子機器用充電器の変形例を示す概略構成図である。 本発明の第1の携帯電子機器用充電器の変形例を示す概略構成図である。 本発明の第2の携帯電子機器用充電器を示す概略構成図である。 本発明の第2の携帯電子機器用充電器の変形例を示す概略構成図である。 本発明の第2の携帯電子機器用充電器の変形例を示す概略構成図である。
符号の説明
1 携帯電子機器用充電器
2 充電器本体
3 接続部
11 第1接続コネクタ
12 第2接続コネクタ
13 第3接続コネクタ
14 第4接続コネクタ

Claims (9)

  1. 携帯電子機器のコネクタに接続部を接続して、携帯電子機器を充電する携帯電子機器用充電器であって、前記接続部が、嵌合形状の異なる接続コネクタを2個以上有することを特徴とする携帯電子機器用充電器。
  2. 前記充電を行う携帯電子機器に応じて出力電流及び/又は出力電圧をその携帯電子機器の充電許容電流及び/又は充電許容電圧に調節する回路部を設けた請求項1に記載の携帯電子機器用充電器。
  3. 前記回路部が、前記出力電流及び/又は出力電圧が充電を行う携帯電子機器の充電許容電流及び/又は充電許容電圧以外のときその充電許容電流及び/又は充電許容電圧に調節する調節回路を有する請求項2項に記載の携帯電子機器用充電器。
  4. 前記接続部が、周面に所定の間隔を隔てて前記2個以上の接続コネクタを有する円盤状に形成され、該接続部が、各接続コネクタを充電を行える各嵌合位置に位置決めし得るべく充電器本体に回転可能に取り付けられている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯電子機器用充電器。
  5. 前記接続部を前記各嵌合位置にそれぞれ固定する固定手段を設けた請求項4に記載の携帯電子機器用充電器。
  6. 前記接続部が、前記2個以上の接続コネクタをそれぞれ充電を行う各嵌合位置に位置決めし得るべ充電器本体に着脱可能に取り付けられている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯電子機器用充電器。
  7. 前記回路部が、前記嵌合位置に位置決めされた接続コネクタに応じて出力電流及び/又は出力電圧を調節する電流電圧回路を有する請求項4乃至6のいずれか1項に記載の携帯電子機器用充電器。
  8. 前記接続コネクタの少なくとも1つが、携帯電話機のインターフェイスコネクタに嵌合されて電気的に接続されるコネクタである請求項1乃至7のいずれか1項に記載の携帯電子機器用充電器。
  9. 前記接続部に、前記接続コネクタが2個、3個又は4個設けられている請求項1乃至8のいずれか1項に記載の携帯電子機器用充電器。
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