JP3093752U - フラップ付きポケット - Google Patents

フラップ付きポケット

Info

Publication number
JP3093752U
JP3093752U JP2002006916U JP2002006916U JP3093752U JP 3093752 U JP3093752 U JP 3093752U JP 2002006916 U JP2002006916 U JP 2002006916U JP 2002006916 U JP2002006916 U JP 2002006916U JP 3093752 U JP3093752 U JP 3093752U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
back side
flap
guide sheet
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002006916U
Other languages
English (en)
Inventor
季之 中野
Original Assignee
株式会社コーコス信岡
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社コーコス信岡 filed Critical 株式会社コーコス信岡
Priority to JP2002006916U priority Critical patent/JP3093752U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3093752U publication Critical patent/JP3093752U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衣類およびかばん類などにおけるポケットと
して取付場所に応じて横幅を狭くしても十分に使用で
き、たばこ、定期入れ、財布のようなポケット収納品を
簡単且つ自動的に引き出せるように構成する。 【解決手段】 ポケット幅に対応する横幅のガイドシー
トをポケット内に配置し、ガイドシートについて、その
一端をフラップ裏側の前方部に且つその他端部をポケッ
ト裏側の縦中央部近傍またはそれより上方に取り付ける
とともに、該ガイドシートの長さはポケット裏側の所定
個所からポケット内底を経てフラップ裏側の前方部に達
する距離にほぼ相当する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、衣類およびかばん類などに適用でき、たばこや定期入れのようなポ ケット収納品を自動的に引き出せるフラップ付きポケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
定期入れ、財布、たばこ、ライター、ハンカチなどの小物類は、外出する際に 持って出なければならず、仮にバッグを持っていてもそれをいちいち取り出すの が不便なため、これらの小物類を収納する胸ポケットが衣類に縫着されている。 上着の胸ポケットや裏ポケットは、ズボンのポケットに比べて着用時に小物が押 圧されることが少なく、その衣類が着崩れすることも殆どないので便利である。
【0003】 上着の胸ポケットや裏ポケットでは、作業や運動を行って 前屈みになった時などに小物類などのポケット収納品が出てしまい、その小物類 を紛失したり破損したりすることがある。このため、胸ポケットや裏ポケットに は、ポケット上方にフラップを縫着し、ポケット内の収納品にフラップを被せる ことで収納品がポケットから脱出することを防ぐ構成の衣類も多い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上着の胸ポケットや裏ポケットにおいて、ポケットと横幅が近似する小物類が ポケット内にぴったり嵌り込んだ場合、該収納品をポケットから取り出すのに苦 労することがある。フラップがポケット上方に縫着されていると、ポケット収納 品をいっそう取り出しにくく、特に指に怪我をして包帯を巻いていたり冬期に手 袋をしていると取り出し作業が難行する。
【0005】 本考案は、従来の胸ポケットや裏ポケットに関する前記の 問題点を改善するために提案されたものであり、フラップを上方へ引き上げるだ けでポケット収納品を自動的に引き出せるフラップ付きポケットを提供すること を目的としている。本考案の他の目的は、収納品の自動的な引き出しが可能なこ とにより、従来よりも横幅を狭くできるフラップ付きポケットを提供することで ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るポケットは、フラップを上方へ引っ 張ると、同時にポケット内から収納品を引き出せる構成を有する。本考案のポケ ットは、ポケット幅に対応する横幅のガイドシートをポケット内に配置し、ガイ ドシートについて、その一端をフラップ裏側の前方部に且つその他端部をポケッ ト裏側の縦中央部近傍またはそれより上方に取り付けるとともに、該ガイドシー トの長さはポケット裏側の所定個所からポケット内底を経てフラップ裏側の前方 部に達する距離にほぼ相当する。ガイドシートはテープ状のガイド布であり、ガ イドシートの長さは、前記の距離に加えてポケット本体の最大厚さの2倍程度の 余裕を持っていると好ましい。
【0007】 本考案のポケットは、前記の構成に加えて、非伸長状態の 弾性材がガイドシートの縦中間部近傍とポケット内側の下端部との距離にほぼ相 当する長さで当該両個所に取り付けられていてもよい。本考案のポケットは、衣 類またはかばん類のポケットにおいて、フラップの前端部にタブを取り付け、そ のタブを介してフラップを上方へ引っ張ると、同時にポケット内から収納品を引 き出せる。
【0008】 本考案のポケットは、より詳細には、ポケット幅に対応す る横幅のガイドシートをポケット内に配置し、ガイドシートについて、その一端 をフラップ裏側の前方部に且つその他端部をポケット裏側の縦中央部近傍または それより上方に縫い付けるとともに、ガイドシートの長さはポケット裏側の所定 個所からポケット内底を経てフラップ裏側の前方部に達する距離にほぼ相当し、 非伸長状態のゴムバンドがガイドシートの縦中間部近傍とポケット内側の下端部 との距離にほぼ相当する長さで当該両個所に縫い付けられている。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案のポケット1では、ポケット本体18の上方にフラップ7を取り付け、 ポケット幅に対応する幅のガイドシートをポケット本体18内に配置し、該ガイ ドシートの一端部をフラップの7の裏側前方部に縫着している。このガイドシー トは、柔らかくて伸長しないガイド布24が一般的であるけれども、布地のほか に、所望に応じて薄革、軟質プラスチックシート、薄バネ鋼板、薄層の複合材な ども使用可能である。
【0010】 このガイドシートは、その他端部をポケット本体18裏側 の縦中央部近傍またはそれより上方に取り付け、この取付け位置は、あまり低く すぎない縦中央部近傍が一般的であり、衣類のデザインに応じて縦上方部でもよ い。ガイドシートの長さはポケット裏側の所定の取付け個所からポケット内底を 経てフラップ裏側の前方部に達する距離にほぼ相当し、実際には前記の距離に加 えてポケット本体の最大厚さの2倍程度の余裕を持たせることが多い。
【0011】 フラップ7およびポケット本体18は、適用する衣類やか ばん類の生地に腰があればそのまま適用すればよく、中衣シャツやニットウェア のように薄地で軟質の生地であれば、補強のために芯地を入れたりまたは縁布を 縫着すると好ましい。これらの素材が、図6に示すような腰のある革やプラスチ ックシートであれば、特に補強素材を加える必要はない。
【0012】 ガイドシートを下方へ引っ張る弾性材は、上方へ引き上げ られたガイドシートを元の位置へ戻すために使用する。この弾性材としては、比 較的柔らかいゴムバンドが好ましい。ガイド布24では、前記弾性材の代わりに 、屈曲する個所に弾性フィラメントなどを織り込んでもよい。また、ガイドシー トとして形状記憶のプラスチックシートや薄鋼板を用いるならば、弾性材を省略 することも可能である。
【0013】 ポケット1において、フラップ7またはタブつまりタブ布 6の裏側にスナップや両面テープを取り付けると、フラップ7とポケット本体1 8との間が開口するのを防ぐので美観的にも好ましい。フラップ7は、ポケット 収納品が勝手に脱落することを防ぎ、スナップや両面テープでフラップ7を止着 すると、小さな収納品でも確実にポケット本体18内に保持できる。
【0014】 フラップ付きポケット1は、上着や下着の胸ポケットだけ でなく、上着の裏ポケットや肩ポケットに適用することも可能である。本考案の 適用可能な衣類は、作業服だけでなく、登山服、スキーウェア、コートなどでも よい。また、かばん類として、通勤カバン、通学カバン、ショルダーバッグ、リ ュックサック、トートバッグなどに適用可能である。
【0015】 ポケット1では、収納品の自動的な引き出しが可能になる ことにより、ポケット本体の中へ指を入れる必要がなくなり、ポケット収納品に 合わせて従来よりもポケット幅を狭くできる。ポケット幅を狭くできると、ポケ ット数を増やしたり、ポケット内で収納品が横揺れしないように密に納めたり、 携帯電話、たばこ、定期入れ、ライターなどの専用ポケットを縫製できる。
【0016】
【実施例】
次に、本考案を図面に基づいて説明すると、図1に示す本考案のポケット1は 、胸ポケットとして作業服2の前身頃8の上方に縫い付ける。胸ポケットとして 、作業服2には細幅矩形状の左胸ポケット1,3と広幅の右胸ポケット5とを縫 い付ける。ポケット1,3はほぼ同じ横幅を有し、両者を合わせた横幅がポケッ ト5の幅とほぼ同じかまたは多少小さめである。
【0017】 ポケット1には、その上方において、前端中央にタブ布6 を縫い付けた横長矩形状のフラップ7を縫着しており、この構成はポケット3, 5でも一般に同様である。ポケット1のフラップ7は、上方への引き上げの際に 型崩れしないように芯地(図示しない)を入れて縫製すると好ましい。タブ布6 には、その裏側にスナップ(図示しない)や両面テープを取り付け、該タブ布が ポケット本体18の表面に着脱可能に接着されることにより、フラップ7とポケ ット本体18との間が開口するのを防いでおくと好ましい。
【0018】 図1に例示する作業服2は、例えば2枚の前身頃8.8と 後身頃(図示しない)、ヨーク布10および長袖部12,12からなり、全体を 縫製して前開き部に適宜数のボタン14を取り付ける。作業服2は、前身頃8, 8と後身頃とを横長のヨーク布10を介して縫い付け、長袖部12を筒状に縫製 してから、該長袖部の基端部を前身頃8と後身頃に縫着する。ヨーク布10は、 その端縁を各長袖部12の基端部に縫着する。作業服2は、裾部を解放したスポ ーツシャツタイプであるけれども、裾部をゴムで締めたジャンパータイプの作業 服などにも適用できる。
【0019】 ポケット1において、収納品16(図4)を入れる細長い 筒状のポケット本体18の深さは、図3に示すように、ポケット5の通常のポケ ット本体などに比べると浅く、フラップ7の下端部がポケット本体18の上方部 に僅かに被さる程度の深さに定める。ポケット本体18は、厚みのある物品が収 納しやすいように両側面および下側面をひだ付き面20で構成する。ポケット本 体18は、中衣シャツのように生地が比較的薄いならば、補強と飾りのために上 端外周部に縁布テープ22を縫い付けてもよい。
【0020】 ガイドシートであるガイド布24は、図2に示すようにポ ケット本体18の横幅よりも僅かに狭い幅のテープ状布であり、柔軟であっても 伸縮性が少なく、図3から図5に示すようにポケット本体18内に配置する。ガ イド布24は、その一端部をフラップ裏側の前方部に縫い付け線26で縫着し、 且つその他端部をポケット裏側の縦中央部近傍に縫い付け線28で縫着する。図 4から明らかなように、ガイド布24の長さは、ポケット本体18裏側の縦中央 部近傍の縫い付け線28から下方に向かってポケット本体の内底面20に達し、 該内底面から上方に向かってフラップ7裏側の前方部の縫い付け線26に達する 距離にほぼ相当し、さらにポケット本体18の最大厚さの2倍程度の余裕を加え る。
【0021】 ガイド布24の縫い付け線26,28は、いずれもポケッ ト表側に縫い糸が出るので美的処理のため、フラップ7の縫製糸およびラベル2 9の縫着糸を兼ねるように縫製すると好ましい。ラベル29は、作業服2の商標 、使用企業または着用者のネームなどを表示すればよい。
【0022】 ガイド布24の縦中間部の近傍において、その裏側にゴム バンド30の上端部を縫い付け線32で縫着し、該ゴムバンドの下端部をポケッ ト内側の下端部つまり前身頃8に縫い付け線34で縫着する。ゴムバンド30は 、非伸長状態において、ガイド布24の縦中間部近傍とポケット内側の下端部と の距離にほぼ相当し、伸長時にガイド布24を大きく変形しないように比較的伸 縮しやすい素材を用いる。
【0023】 図1と図2に示すように、ポケット1の外観は、物品16 を入れていない時は、通常の胸ポケットと同様である。図4のように、厚みのあ る物品16をポケット1に入れても、ポケット両側面および下側面のひだが開い て容易に収納できる。次に、図5の矢印のようにフラップ7を上方へ引き上げる と、該フラップは縫い付け線34を中心に旋回し、ガイド布24の一端部の縫い 付け線26が上方へ移動する。このため、ガイド布24は、その他端部の縫い付 け線28が静止していることで上方へ引っ張り上げられ、同時に収納品16を上 方へ引き上げることにより、該収納品がポケット本体18の上端辺36から上方 へせり出し、この部分をつかむことで収納品16を容易に引き出せる。
【0024】 一方、ゴムバンド30は、ガイド布24を上方へ引っ張り 上げられるとともに伸長する。収納品16を取り出してフラップ7を閉じると、 ガイド布24への引っ張り力が解放されると同時に収縮し、ガイド布24をポケ ット本体18の中へ引き戻す。このため、ガイド布24は、フラップ7による引 っ張り上げを繰り返しても常に同じ位置に戻り、収納品16を確実に上方へ引き 上げることができる。
【0025】 図6は本考案の変形例を示し、通学または通勤かばん40 において、かばん側部に本考案のポケット41を設けている。ポケット41には 、その上方において、前端中央にタブ布42を縫い付けた横長矩形状のフラップ 44を縫着している。フラップ44およびポケット本体46の素材には、かばん 40の生地に合わせて厚手の布地、革、ラミネート生地などを用いる。
【0026】 図示しないけれども、ポケット本体46内には、ガイドシ ートとして布、革、軟質プラスチックシートなどを配置し、該ガイドシートはポ ケット本体46の横幅よりも僅かに狭い幅を有し、柔軟であっても伸縮性が少な い。このガイドシートは、その一端部をフラップ裏側の前方部に縫い付け、且つ その他端部をポケット本体の縦中央部近傍に縫い付ける。このガイドシートは、 ポケット本体46裏側の縦中央部近傍から下方に向かってポケット本体の内底面 に達し、該内底面から上方に向かってフラップ裏側の前方部に達する距離に相当 する長さを有し、さらにポケット本体40の最大厚さの2倍程度の余裕を持って いる。また、ガイドシートの縦中間部近傍とポケット内側の下端部との距離にほ ぼ相当する長さのゴムバンドを当該両個所に縫い付けている。
【0027】 図6に示すポケット41は、厚手の布地や革製であるから 補強素材を加える必要はない。ポケット41は、比較的狭い幅であっても携帯電 話や筆箱などが収納でき、フラップ44を引き上げるだけで収納品を取り出せる ので便利である。このポケットは、かばんの裏側やフロント部に並べて設置する ことも可能である。
【0028】
【考案の効果】
本考案に係るポケットは、上方に取り付けたフラップを上方へ引き上げるだけ で、ポケット本体内の収納品を自動的に部分的に引き出し、ついで該収納品を手 で容易に取り出すことができる。本考案のポケットは、上着の胸ポケットや裏ポ ケットなどに適用でき、ポケットと横幅が近似する小物類がポケット内にぴった り嵌り込んでも、該収納品をポケットから取り出すのが簡単である。本考案のポ ケットは、フラップによって収納品が勝手に脱落することを防ぎ、指に怪我をし て包帯を巻いていたり冬期に手袋をしていても、ポケット収納品の取り出し作業 が容易である。
【0029】 本考案のポケットは、収納品の自動的な引き出しが可能で あることにより、収納すべき物品の幅に合わせてポケット幅を狭くできる。一般 に胸ポケットや裏ポケットには、財布、定期入れまたは携帯電話のように横幅の 狭いものが多いから、それらに合わせてポケット幅を狭くしておくと前身頃の片 方にポケット2個を取り付けたり、衣類やかばん類のデザインに幅ができ、収納 品がポケット内で横揺れしないように密に納めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るポケットを縫い付けた作業服の
正面図である。
【図2】 図1のポケットを拡大して示す要部正面図で
ある。
【図3】 本考案のポケットを概略で示し、ゴムバンド
を省略している縦断面図である。
【図4】 図3のポケットに収納品を入れた状態を示す
縦断面図である。
【図5】 図3のポケットから収納品を引き出した状態
を示す縦断面図である。
【図6】 本考案の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ポケット 6 タブ布 7 フラップ 16 ポケット収納品 18 ポケット本体 24 ガイド布 26,28 ガイド布の縫い付け線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラップを上方へ引き上げると、同時に
    ポケット内から収納品を引き出せるポケットであって、
    ポケット幅に対応する横幅のガイドシートをポケット内
    に配置し、ガイドシートについて、その一端をフラップ
    裏側の前方部に且つその他端部をポケット裏側の縦中央
    部近傍またはそれより上方に取り付けるとともに、該ガ
    イドシートの長さはポケット裏側の所定個所からポケッ
    ト内底を経てフラップ裏側の前方部に達する距離にほぼ
    相当するフラップ付きポケット。
  2. 【請求項2】 フラップを上方へ引き上げると、同時に
    ポケット内から収納品を引き出せるポケットであって、
    ポケット内に配置したガイドシートについて、その一端
    をフラップ裏側の前方部に且つその他端部をポケット裏
    側の縦中央部近傍またはそれより上方に取り付けるとと
    もに、ガイドシートの長さはポケット裏側の所定個所か
    らポケット内底を経てフラップ裏側の前方部に達する距
    離にほぼ相当し、非伸長状態の弾性材がガイドシートの
    縦中間部近傍とポケット内側の下端部との距離にほぼ相
    当する長さで当該両個所に取り付けられているフラップ
    付きポケット。
  3. 【請求項3】 衣類またはかばん類のポケットにおい
    て、ポケット幅に対応する横幅のガイドシートをポケッ
    ト内に配置し、ガイドシートについて、その一端をフラ
    ップ裏側の前方部に且つその他端部をポケット裏側の縦
    中央部近傍またはそれより上方に縫い付けるとともに、
    ガイドシートの長さはポケット裏側の所定個所からポケ
    ット内底を経てフラップ裏側の前方部に達する距離にほ
    ぼ相当し、非伸長状態のゴムバンドがガイドシートの縦
    中間部近傍とポケット内側の下端部との距離にほぼ相当
    する長さで当該両個所に縫い付けられているフラップ付
    きポケット。
  4. 【請求項4】 ガイドシートはテープ状のガイド布であ
    り、ガイドシートの長さは、前記の距離に加えてポケッ
    ト本体の最大厚さの2倍程度の余裕を持っている請求項
    1、2または3記載のポケット。
JP2002006916U 2002-10-31 2002-10-31 フラップ付きポケット Expired - Lifetime JP3093752U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002006916U JP3093752U (ja) 2002-10-31 2002-10-31 フラップ付きポケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002006916U JP3093752U (ja) 2002-10-31 2002-10-31 フラップ付きポケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3093752U true JP3093752U (ja) 2003-05-16

Family

ID=43247765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002006916U Expired - Lifetime JP3093752U (ja) 2002-10-31 2002-10-31 フラップ付きポケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3093752U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10687604B2 (en) Wearable carrying accessory
US10455873B2 (en) Combination garment and carry-on bag
US9282777B2 (en) Compression mobile pocket for garments
US20100071110A1 (en) Wrap around garment with pockets
US20130047312A1 (en) Garment with carrying pouch and support system
US10010115B2 (en) Shirt pocket construction
WO2018035398A1 (en) Stowable apparel item
CA2988653A1 (en) Apparel with integrated storage
US20100000003A1 (en) Upper garment with pockets
US3633215A (en) Article of clothing
US20100077530A1 (en) Detachable travel pocket
US10932501B1 (en) Removable pouch for attachment to the back of an exercise garment
JP3093752U (ja) フラップ付きポケット
KR101287463B1 (ko) 의복용 주머니 및 이를 포함하는 의복
JP3219509U (ja) 衣服
JP3144098U (ja) 自在ポケット及び衣服セット
CN213096319U (zh) 一种多功能护士服
CN211672549U (zh) 一种运动型皮衣
JP3071102U (ja) 衣服携帯用バッグ
CN209106347U (zh) 一种方便置物的男士牛仔裤
CN212260505U (zh) 腰包跑步裤
CN217242752U (zh) 一种多功能运动内衣
CN211129788U (zh) 一种采用抗皱面料制成的西服
CN210581084U (zh) 一种多功能针织外套
CN214047606U (zh) 一种便携收纳的外套

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090219

Year of fee payment: 6