JP3091442B2 - 遊戯施設 - Google Patents

遊戯施設

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JP3091442B2 JP10294903A JP29490398A JP3091442B2 JP 3091442 B2 JP3091442 B2 JP 3091442B2 JP 10294903 A JP10294903 A JP 10294903A JP 29490398 A JP29490398 A JP 29490398A JP 3091442 B2 JP3091442 B2 JP 3091442B2
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G31/00Amusement arrangements

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  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊園地やデパー
ト、スーパーマーケットの遊戯コーナ等に設置される、
主として幼児向けの遊戯施設に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】元来、
子供、特に幼児は、周囲に存在する種々の物体に興味を
示すものであり、例えば、粘土等の可塑性物質を自由に
変形しながら色々な形状を作り出したり、公園の砂場等
で砂いじりをしながら、砂を固めて色々な形状を作り出
したりして遊ぶことにより造形感覚を身につけていくも
のである。
【0003】しかし、このように遊ばせながら子供たち
に造形感覚を身につけさせるような遊戯施設は、公園等
に設置される砂場以外に特に存在しないのが現状であ
る。また、幼児が粘土遊びをする場合や砂場で砂遊びを
する場合は、粘土や砂を口の中に入れるおそれがあると
共に粘土や砂によって体や衣服、さらには周囲が汚れて
しまうといった問題がある。特に、砂場は、通常屋外に
設置されるため、野良犬や野良猫の排便の場となってお
り、衛生上の問題が取りだたされている。
【0004】そこで、この発明の課題は、衛生的に、し
かも体や衣服を汚すことなく手軽に子供たちに造形感覚
を身につけさせることのできる遊戯施設を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、軟性シートによって形成
された袋状の容器に可塑性物質または粉体及び/または
粒体を充填した状態で前記容器内の空気を除去すること
によって形成された塑性部材を、遊技者が接触可能な状
態で遊戯空間内に設置した遊戯施設を提供するものであ
る。なお、ここにいう「袋状の容器」は、全体が軟性シ
ートによって形成されているものだけでなく、遊技者が
接触できない部分が剛性のある素材によって形成されて
いるものも含まれる。
【0006】以上のように構成された遊戯施設では、粘
土やゲル状物のような可塑性物質や粉粒体を軟性シート
によって形成された袋状の容器に充填した状態で中の空
気を除去することによって塑性部材が出来上がっている
ので、遊技者がこの塑性部材を自由に押してへこませた
り、一箇所に寄せるようにして盛り上げたりすることが
でき、粘土遊びをするのと同様の感覚で遊ぶことができ
る。しかも、遊技者が、充填された可塑性物質や粉粒体
に直接触れることがないので、体や衣服が汚れることも
なく、遊技者が触れる袋状の容器の表面を定期的にクリ
ーニングすることで、常に衛生的な状態で遊技者を遊ば
せることが可能となる。
【0007】前記塑性部材は、これを、請求項1に記載
の遊戯施設のように、遊戯空間の床面上に敷設し、敷設
された前記塑性部材の上に遊技者が乗って遊ぶように構
成することができ、このように構成すれば、砂場で遊ぶ
のと同様の感覚で遊技者を遊ばせることができる。
【0008】さらに、請求項に記載の遊戯施設のよう
に、設置した塑性部材に振動を付与する振動付与手段を
設けたものにあっては、遊技者が遊び終わった後に、振
動付与手段によって塑性部材に振動を付与することで、
容器内の充填物が均一な状態となり、塑性部材の表面を
遊戯前の凹凸のない状態に戻すことができるので、遊技
者は気持ちの良い状態で遊戯を始めることができるとい
う効果がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、この遊戯施設1
は、フロア10上に立設された仕切体20によって遊戯
空間Aが区画されており、遊戯空間A内のフロア10上
には、全面に渡って塑性部材30aが敷設されていると
共に仕切体20には、その内面に沿って遊技者の手の届
く高さまで、複数の塑性部材30bが多段に配設されて
いる。
【0010】前記塑性部材30a、30bは、図2に示
すように、軟性シートであるウレタンシートからなる袋
状の容器31内に、可塑性物質32として吸水性ポリマ
ーに所定量の水分を吸収させることによって形成された
半固形物であるゲル状物を容器31の内容積の約半量程
度充填し、容器31内に残存する空気を吸引除去した後
に容器31を封止したものであり、その表面には袋状の
容器31を形成するウレタンシートの余裕分が相互に密
着することによって多数の襞31aが形成されている。
なお、袋状の容器31内に充填される可塑性物質として
は、上述した吸水性ポリマーからなるゲル状物以外に粘
土や紙粘土等のように流動性がなく容易に変形すること
のできる種々の半固形物を使用することが可能である。
【0011】以上のように構成された遊戯施設1では、
遊技者が遊戯空間A内に入って、フロア10上に敷設さ
れた塑性部材30aや仕切体20の内面に配設された塑
性部材30bの表面を手のひらで押して手形を形成した
り、指で押してへこませたりすることができると共に、
塑性部材30a、30bの表面には多数の襞31aが形
成されているので、図3に一点鎖線で示すように、その
襞31a部分に周囲から可塑性物質32を寄せ集めなが
ら一箇所に盛り上げたりすることによって種々の形状を
作ることができ、粘土細工や砂場における砂遊びと同様
の感覚で遊技者を遊ばせながら造形感覚を身につけさせ
ることができる。
【0012】また、この遊戯施設1では、ゲル状物や粘
土等の可塑性物質32を、その表面を覆っている袋状の
容器31を介して遊技者が間接的に触れることになるの
で、可塑性物質32によって手や体、さらには衣服が汚
れることがなく、また、遊技者が幼児の場合であって
も、可塑性物質32を直接口に入れるおそれもないの
で、衛生的な状態で遊技者を遊ばせることができる。
【0013】また、上述した実施形態では、袋状の容器
31内にゲル状物や粘土等の可塑性物質を充填すること
によって塑性部材30a、30bを形成しているが、こ
のような可塑性物質32に代えて、砂等の粉体や粒体さ
らにはこれらの混合物を容器31内に充填することも可
能である。なお、粉粒体の充填量は、上述した可塑性物
質32の場合と同様に、容器31の内容積の半量程度に
しておくことが望ましい。
【0014】また、図には示していないが、遊戯空間A
内に敷設及び配設された塑性部材30a、30bに振動
を付与するためのバイブレータ等を設けておくと、遊技
者が塑性部材30a、30bを変形させて遊んだ後、バ
イブレータ等によって塑性部材30a、30bに振動を
付与することで、袋状の容器31内に充填されている可
塑性物質32や粉粒体等が均一な状態に復元されるの
で、塑性部材30a、30bの表面に凹凸がなくなり、
次の遊技者は気持ちよく遊戯を行うことができるといっ
た効果がある。
【0015】また、上述した実施形態では、上下に分割
された塑性部材30bを仕切体20の内面に沿うように
多段に配設しているが、このように、塑性部材30bを
多段に分割して配設したのは、袋状の容器31内に充填
された可塑性物質32や粉粒体が重力によって下方側に
移動しにくくするためであり、必ずしも多段に分割する
必要はない。
【0016】また、上述した実施形態では、仕切体20
やフロア10の表面を覆うように塑性部材30a、30
bを配設しているだけであるが、例えば、図4に示すよ
うに、仕切体20の表面に多段に配設された上下の塑性
部材30bの間に、袋状の容器31の一部を挟み込むよ
うにして新たな塑性部材30cを取り付けておくと、同
図に一点鎖線で示すように、塑性部材30c全体を大き
く変形させることができるので、面白さが倍増するとい
った効果がある。
【0017】また、フロア10に敷設された塑性部材3
0aについても、図4に示すように、容器31の上面部
分を構成する軟性シートを、下面部分を構成する軟性シ
ートに部分的に溶着し、その溶着部分に新たな塑性部材
30dを取り付けたり、仕切体20部分に取り付けた塑
性部材30cと同様に、フロア10に敷設される塑性部
材30aを複数に分割し、隣接する塑性部材30aの間
に袋状の容器31の一部を挟み込むようにして新たな塑
性部材30eを取り付けておくと、同図に一点鎖線で示
すように、塑性部材30d、30eの全体を大きく変形
させることができるので、面白さが倍増するといった効
果がある。
【0018】また、図1に示す遊戯施設1では、フロア
10や仕切体20の表面に沿うように塑性部材30a、
30bを配設しているが、例えば、遊戯空間Aの中央部
分に台を設け、この台の上面に塑性部材を取り付けた
り、図5に示すように、遊戯空間A内にある程度の大き
さの球状体33を支持し、この球状体33の表面を覆う
ように塑性部材30fを取り付けたり、図6に示すよう
に、フロア10から支柱34を立ち上げ、この支柱34
の露出部分を覆うように塑性部材30gを取り付けてお
くことも可能である。
【0019】また、図7に示すように、球状や楕円球状
等、種々の形状の塑性部材30hを、フロア10に敷設
した塑性部材30aの上に単に載置しておくと、遊技者
は塑性部材30hを転がしたり、動かしたりしながら変
形させることができるので、遊び方のバリエーションが
広がるといった効果がある。
【0020】また、上述した各実施形態では、仕切体2
0によって遊戯空間Aを区画しているが、仕切体20
は、パネルのような面を有するものである必要はなく、
単なる柵のような囲いであってもよい。また、仕切体2
0は必ずしも設ける必要はなく、単に遊戯エリア内に塑
性部材を敷設するものであってもよい。さらに、一つの
部屋全体を遊戯空間として使用し、その部屋を構成して
いる床や壁に塑性部材を直接敷設したり、配設したりす
ることも可能である。
【0021】また、フロア10に敷設する塑性部材30
aや仕切体20に取り付ける塑性部材30bについて
は、少なくとも、遊技者が接触する部分が軟性シートに
よって形成されていればよく、遊技者が直接触れること
のできない面については、の剛性のある素材によって形
成されているものであってもよい。
【0022】また、塑性部材30a、30b、30c、
30d、30e、30f、30hについては、容器31
を構成する軟性シート自体を種々の色彩に着色すること
によって視覚的な面白さを付加することができるが、容
器31を構成する軟性シートを透明な素材によって形成
すると共にその中に充填するゲル状物等の可塑性部材や
粉粒体を種々の色彩に着色しておくと、単に軟性シート
を着色した場合とは違った面白さを付与することができ
る。
【0023】また、フロア10に敷設する塑性部材30
aについては、可塑性部材32として着色された透光性
のあるゲル状物を透明な容器31内に充填すると共にそ
の容器31の下面側からライトアップすることにより、
さらに装飾性を高めることができる。また、図5及び図
6に示す可塑性部材30f、30gについても、可塑性
部材32として着色された透光性のあるゲル状物を透明
な容器31内に充填すると共に球状体33や支柱34を
透明な素材によって形成しておき、その球状体33や支
柱34の内側からライトアップすることにより、同様の
効果を得ることができる。
【0024】また、上述した各実施形態では、フロア1
0と仕切体20の双方に塑性部材30a、30bを敷設
及び配設しているが、必ずしも双方の塑性部材30a、
30bを設けなければならないというわけではなく、い
ずれか一方のみを設けたものであってもよい。また、図
5ないし図7に示す遊戯施設の場合は、塑性部材30
a、30bを特に設けなくてもよい。
【0025】また、容器31を構成する軟性シートとし
て、伸縮性能を備えたものを使用すると、形成された塑
性部材がさらに変形し易くなり、多種多様の形状を作り
出し易くなるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施形態を示す概略断面図
である。
【図2】同上の塑性部材を示す概略断面図である。
【図3】同上の塑性部材の変形状態を概念的に示す図で
ある。
【図4】他の実施形態を示す概略断面図である。
【図5】他の実施形態を示す概略断面図である。
【図6】他の実施形態を示す概略断面図である。
【図7】他の実施形態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 遊戯施設 10 フロア 20 仕切体 30a、30b、30c、30d、30e、30f、3
0g、30h 塑性部材 31 容器 32 可塑性物質 33 球状体 34 支柱 A 遊戯空間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟性シートによって形成された袋状の容
    器に可塑性物質または粉体及び/または粒体を充填した
    状態で前記容器内の空気を除去することによって形成さ
    れた塑性部材を遊戯空間の床面上に敷設し、敷設された
    前記塑性部材の上に遊技者が乗って遊ぶように構成した
    遊戯施設。
  2. 【請求項2】 前記塑性部材に振動を付与する振動付与
    手段を設けた請求項1記載の遊戯施設。
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