JP3091379B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP3091379B2
JP3091379B2 JP32808894A JP32808894A JP3091379B2 JP 3091379 B2 JP3091379 B2 JP 3091379B2 JP 32808894 A JP32808894 A JP 32808894A JP 32808894 A JP32808894 A JP 32808894A JP 3091379 B2 JP3091379 B2 JP 3091379B2
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platen
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伸一 寒川井
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写プリンタに係り、
特に、印字ヘッドをプラテンに対して均一に圧接させ、
インクリボンを安定して走行させることを可能とした熱
転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的な熱転写プリンタを
示したもので、プリンタのフレーム1のほぼ中央部に
は、平板状のプラテン2がその印字面がほぼ垂直となる
ように配設されており、前記フレーム1の前記プラテン
2の前側下方には、キャリッジシャフト3が前記プラテ
ン2と平行に配設されている。また、前記フレーム1の
前端縁には、フランジ状のガイド部4が形成されてお
り、前記キャリッジシャフト3および前記ガイド部4に
は、キャリッジ5が前記キャリッジシャフト3およびガ
イド部4に沿って往復動自在に取付けられている。前記
キャリッジ5の先端部には、前記プラテン2に対向する
ように印字ヘッド6が取付けられており、前記キャリッ
ジ5の上面には、図示しないインクリボンを収納し、こ
のインクリボンを前記印字ヘッド6とプラテン2との間
に案内するリボンカセット(図示せず)が装着されるよ
うになされている。さらに、前記キャリッジ5の上面に
は、前記リボンカセットのインクリボンを巻取るための
巻取りボビン7およびインクリボンを送り出す送出しボ
ビン8がそれぞれ配設されている。
【0003】また、前記プラテン2の後方には、用紙
(図示せず)をプラテン2の前方に送る用紙挿入口9が
形成されており、前記用紙挿入口9の部分には、所定速
度で前記用紙を搬送する紙送りローラ10が配設されて
いる。この紙送りローラ10の下方には、この紙送りロ
ーラ10に圧接される圧接ローラ11が回転自在に配設
されており、図示しない紙送りモータにより前記紙送り
ローラ10を回転駆動させることにより、用紙挿入口9
から前記紙送りローラ10とこの圧接ローラ11との間
に挿入される用紙を挟持して搬送するようになされてい
る。
【0004】前記従来のプリンタにおいては、前記用紙
挿入口9から用紙を挿入し、この用紙を前記紙送りロー
ラ10と圧接ローラ11との間に挟み込んで、紙送りロ
ーラ10を回転駆動させることにより、前記用紙をキャ
リッジ5の移動方向と直交方向に所定速度で搬送する。
一方、印字ヘッド6を前記用紙に対して所定の圧接力で
圧接させ、この状態で、前記キャリッジ5を移動させる
とともに、前記巻取りボビン7を回転させてリボンカセ
ットのインクリボンを巻取りながら、前記印字ヘッド6
を所望の印字信号に基づいて駆動することにより、前記
用紙に所望の印字を行なうものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の熱転写プリンタにおいては、前記印字ヘッド6の印
字凸部の長さ寸法がプラテン2の幅寸法より小さく形成
されているので、前記印字凸部とプラテン2との位置関
係にばらつきが生じて印字凸部がプラテン2からはみ出
した場合に、印字ヘッド6をプラテン2に対して均一に
圧接させることができなくなってしまう。しかも、前記
従来の熱転写プリンタにおいては、インクリボンの幅寸
法が前記印字凸部の長さ寸法より小さく形成されている
ので、印字を行なう場合に、インクリボンの上下端部か
ら印字凸部の上下端部がはみ出すことになり、これによ
り、インクリボンの端部が印字用紙に圧接される力が強
くなり、印字汚れが発生しやすいという問題を有してい
る。
【0006】また、プラテン2とインクリボンと印字ヘ
ッド6の印字凸部との位置を規制していないので、各部
材の位置関係によっては、印字ヘッド6のインクリボン
を介したプラテン2への圧接力のバランスが崩れてしま
い、さらに、印字ヘッド6の配線パターンにより印字ヘ
ッド6の印字凸部を通過するインクリボンの摺動抵抗の
分布が均一とならないため、インクリボンの蛇行が生じ
る等インクリボンを安定して走行させることができなく
なってしまうという問題を有している。
【0007】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
で、印字ヘッドをインクリボンを介してプラテンに対し
て均一に圧接させることができ、インクリボンの不均一
な圧接による印字汚れの発生を防止し、かつ、インクリ
ボンを安定して走行させることのできる熱転写プリンタ
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る熱転写プリンタは、基板上
に複数の発熱体を直線状に配列してなる印字凸部を有す
る印字ヘッドをインクリボンおよび用紙を介してプラテ
ンに圧接することにより印字を行なう熱転写プリンタで
あって、前記印字凸部の長さ寸法を、前記プラテンの幅
寸法よりも長く、かつ、前記インクリボンの幅寸法より
短くなるように形成したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記印字
凸部、前記プラテンおよび前記インクリボンを、前記印
字ヘッドの印字凸部による印字中心に対してそれぞれ対
称に位置するように配置したことを特徴とするものであ
り、さらに、請求項3に記載の発明は、前記印字ヘッド
の基板に、前記各発熱体に通電するため一端部が各発熱
体に接続された配線パターンを前記印字中心を中心とし
て対称となるように形成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】本発明に係る熱転写プリンタによれば、印字凸
部の長さ寸法をインクリボンの幅寸法より短く形成する
とともに、印字凸部の長さをプラテンの幅寸法より長く
形成しているので、印字時に印字ヘッドをインクリボン
を介してプラテンに圧接させた場合に、印字ヘッドの印
字凸部がインクリボンの幅方向の内側に位置することに
なり、インクリボンの幅方向の両端部が用紙に圧接され
る力が弱くなり、このインクリボンの両端部が用紙に擦
れて印字汚れが発生することを防止することができ、し
かも、前記印字凸部とプラテンとの位置関係に多少のば
らつきが生じた場合でも、前記印字凸部の上下端部が常
にプラテンの上下端部からはみだすように圧接されるこ
とになり、印字凸部の一端部がプラテンの中途部に圧接
されてしまうことがなく、印字ヘッドの印字凸部をプラ
テンの幅方向全域にわたって均一に圧接させることがで
きるものである。
【0011】さらに、前記印字凸部、プラテンおよびイ
ンクリボンを印字中心に対してそれぞれ上下対称に配置
するようにしているので、印字ヘッドの圧接力のバラン
スを取りやすくなり、印字ヘッドをプラテンに対して均
一に圧接させることができるとともに、インクリボンを
プラテンと印字ヘッドとの間で均一の圧接力で挟持させ
ることができ、印字時においてインクリボンが蛇行して
しまうことを防止することができる。また、印字ヘッド
の配線パターンを印字中心に対して上下対称に形成する
ようにしているので、印字ヘッドの凸部を通過するイン
クリボンに対する摺動抵抗の分布を印字中心に対して対
称とすることができ、インクリボンを安定して走行させ
ることができるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照して説明する。
【0013】図1は本発明に係る熱転写プリンタのプラ
テンおよび印字ヘッド部分の一実施例を示したもので、
平板状のプラテン2の前側には、このプラテン2に対向
するように印字ヘッド6が配設されており、印字時にお
いて、前記プラテン2に、図示しない用紙およびインク
リボン12を介して前記印字ヘッド6を圧接させるよう
になされている。
【0014】また、前記印字ヘッド6の前記プラテン2
に対向する面の一側には、前記プラテン2の幅方向すな
わち図1において上下方向に延在し上部に複数の発熱体
が直線状に配列された印字凸部13が突出形成されてお
り、本実施例においては、前記印字凸部13の長さ寸法
は、前記プラテン2の幅寸法よりも長く、かつ、インク
リボン12の幅寸法より短くなるように形成されてい
る。さらに、本実施例においては、前記印字凸部13、
プラテン2およびインクリボン12は、前記印字ヘッド
6による印字中心すなわち前記印字凸部13の上下方向
の中央に対してそれぞれ上下対称に位置するように配置
されている。
【0015】また、図2は前記印字ヘッド6の一実施例
を示したもので、前記印字ヘッド6に形成された印字凸
部13上には、複数の発熱体14,14…が前記印字凸
部13の長手方向に沿って配列されており、前記印字ヘ
ッド6には、前記各発熱体14に通電するため一端部が
各発熱体14に接続された配線パターン15が形成され
ている。この配線パターン15の他端部は、前記印字ヘ
ッド6の側縁部に至るようになされており、この配線パ
ターン15の他端部は、端子部16とされている。さら
に、本実施例においては、前記配線パターン15は、印
字中心を中心として前記発熱体14から端子部16に至
るにしたがって上下方向に対称に広がるような形状に形
成されている。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
【0017】本実施例において印字を行なう場合は、前
記プラテン2に対して、図示しない用紙およびインクリ
ボン12を介して前記印字ヘッド6を圧接させた状態
で、図示しないキャリッジ等により前記印字ヘッド6を
プラテン2に沿って移動させるとともに、前記印字ヘッ
ド6を所望の印字信号に基づいて駆動することにより、
前記用紙に所望の印字を行なうものである。
【0018】この場合に、本実施例においては、前記印
字凸部13の長さ寸法を前記インクリボン12の幅寸法
より短く形成するようにしているので、印字時に前記印
字ヘッド6をインクリボン12を介してプラテン2に圧
接させた場合に、印字ヘッド6の印字凸部13がインク
リボン12の幅方向の内側に位置することになり、これ
により、インクリボン12の幅方向の両端部が用紙に圧
接される力が弱くなり、このインクリボン12の両端部
が用紙に擦れて印字汚れが発生することを防止すること
ができるものである。また、前記印字凸部13の長さを
プラテン2の幅寸法より長く形成しているので、前記印
字凸部13とプラテン2との位置関係に多少のばらつき
が生じた場合でも、印字ヘッド6の圧接時に、前記印字
凸部13の上下端部が常にプラテン2の上下端部からは
みだすように圧接されることになり、印字凸部13の一
端部がプラテン2の中途部に圧接されてしまうことがな
く、印字ヘッド6の印字凸部13をプラテン2の幅方向
全域にわたって均一に圧接させることができる。
【0019】さらに、前記印字凸部13、プラテン2お
よびインクリボン12を印字中心に対してそれぞれ上下
対称に配置するようにしているので、印字ヘッド6の圧
接力のバランスを取りやすくなり、印字ヘッド6をプラ
テン2に対して均一に圧接させることができるととも
に、インクリボン12をプラテン2と印字ヘッド6との
間で均一の圧接力で挟持させることができ、印字時にお
いてインクリボン12が蛇行してしまうことを防止する
ことができる。
【0020】また、印字ヘッド6の配線パターン15を
印字中心に対して上下対称に形成するようにしているの
で、印字ヘッド6の印字凸部13を通過するインクリボ
ン12に対する摺動抵抗の分布を印字中心に対して対称
とすることができ、インクリボン12を安定して走行さ
せることができる。
【0021】したがって、本実施例においては、前記印
字凸部13の長さ寸法をインクリボン12の幅寸法より
短く形成するとともに、印字凸部13の長さをプラテン
2の幅寸法より長く形成するようにしているので、印字
時に印字ヘッド6をインクリボン12を介してプラテン
2に圧接させた場合に、インクリボン12の両端部が用
紙に擦れて印字汚れが発生することを防止することがで
き、しかも、前記印字凸部13とプラテン2との位置関
係に多少のばらつきが生じた場合でも、印字ヘッド6の
印字凸部13をプラテン2の幅方向全域にわたって均一
に圧接させることができる。
【0022】また、前記印字凸部13、プラテン2およ
びインクリボン12を印字中心に対してそれぞれ上下対
称に配置するようにしているので、印字ヘッド6をプラ
テン2に対して均一に圧接させることができるととも
に、インクリボン12をプラテン2と印字ヘッド6との
間で均一の圧接力で挟持させることができ、印字時にお
いてインクリボン12が蛇行してしまうことを防止する
ことができる。さらに、印字ヘッド6の配線パターン1
5を印字中心に対して上下対称に形成するようにしてい
るので、印字ヘッド6の印字凸部13を通過するインク
リボン12に対する摺動抵抗の分布を印字中心に対して
対称とすることができ、インクリボン12を安定して走
行させることができる。
【0023】なお、本発明は前記実施例のものに限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することが可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る熱転写プ
リンタは、印字凸部の長さ寸法をインクリボンの幅寸法
より短く形成するとともに、印字凸部の長さをプラテン
の幅寸法より長く形成しているので、インクリボンによ
る印字汚れの発生を防止することができ、しかも、印字
ヘッドの印字凸部をプラテンの幅方向全域にわたって均
一に圧接させることができる。
【0025】また、印字凸部、プラテンおよびインクリ
ボンを印字中心に対してそれぞれ上下対称に配置すると
ともに、印字ヘッドの配線パターンを印字中心に対して
上下対称に形成するようにしているので、印字ヘッドを
インクリボンを介してプラテンに対して均一に圧接させ
ることができるとともに、印字時におけるインクリボン
の蛇行等を防止してインクリボンを安定して走行させる
ことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱転写プリンタのプラテンおよび
印字ヘッド部分の一実施例を示す概略側面図
【図2】図1の印字ヘッドの平面図
【図3】従来の一般的な熱転写プリンタを示す斜視図
【符号の説明】
2 プラテン 6 印字ヘッド 12 インクリボン 13 印字凸部 14 発熱体 15 配設パターン 16 端子部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に複数の発熱体を直線状に配列し
    てなる印字凸部を有する印字ヘッドをインクリボンおよ
    び用紙を介してプラテンに圧接することにより印字を行
    なう熱転写プリンタであって、前記印字凸部の長さ寸法
    を、前記プラテンの幅寸法よりも長く、かつ、前記イン
    クリボンの幅寸法より短くなるように形成したことを特
    徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記印字凸部、前記プラテンおよび前記
    インクリボンを、前記印字ヘッドの印字凸部による印字
    中心に対してそれぞれ対称に位置するように配置したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記印字ヘッドの基板に、前記各発熱体
    に通電するため一端部が各発熱体に接続された配線パタ
    ーンを前記印字中心を中心として対称となるように形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリン
    タ。
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JPH08183193A JPH08183193A (ja) 1996-07-16
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