JP3091340U - 発光自転車ペダル - Google Patents

発光自転車ペダル

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JP3091340U JP2002004244U JP2002004244U JP3091340U JP 3091340 U JP3091340 U JP 3091340U JP 2002004244 U JP2002004244 U JP 2002004244U JP 2002004244 U JP2002004244 U JP 2002004244U JP 3091340 U JP3091340 U JP 3091340U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、光反射性ストリップを使用する際
の欠点を解決できる発光自転車ペダルを提供することを
目的とする。 【解決手段】 発光自転車ペダル(2)は、アクスル
(3)、アクスルに取付けられるペダル本体(4)、及
び、発光ユニットを含み、発光ユニットは、磁気ホイー
ル(5)、コイルデバイス(6)、及び、ランプユニッ
ト(7)を含む。ペダル本体には、ランプユニットの回
路基板(71)を受容する基板受容キャビティ(431
1)が形成される。コイルデバイスは、1組の固定ラグ
(634)を含み、これは、回路基板の1組の固定孔
(711)に固定される。アクスルがペダル本体に対し
回転することにより、磁気ホールがコイルデバイスに対
し回転し、それにより、コイルデバイスに電流が誘発さ
れ、この電流は、固定ラグを介しランプユニットに供給
され、ランプユニットが光出力を発生する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自転車のペダルに関り、より詳細には、光を発生する発光自転車ペダ ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
自転車のペダルに光反射性ストリップを設けて、夜間に自転車に乗るときの安 全性を高めることはこの分野の技術において周知である。しかし、光反射性スト リップは、ストリップに光線が放射されなければ、その注意を促す効果を発揮す ることができない。更に、光反射性ストリップは取れてしまうか、又は、長い間 使用されると汚れに覆われてしまう。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案は、光反射性ストリップを使用する際の上述したような欠点を 解決することのできる発光自転車ペダルを提供することを目的とする。
【0004】 本考案は更に、発光自転車ペダルの発光ユニットの部品間の相互接続が単純で ある発光自転車ペダルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の発光自転車ペダルは、 前端及び後端があるアクスル孔を有する管状アクスルスリーブ、アクスルスリ ーブの周りに配置されアスクルスリーブに接続されるケージ部材、及び、アクス ル孔の前端及び後端のいずれか1つに隣接して配置される発光器室が形成され、 ケージ部材は、アクスルスリーブと平行に延在し、アクスルスリーブの両側面に それぞれ配置される1対のケージ側部を含み、少なくとも1つのケージ側部は、 基板受容キャビティが形成される外壁面を有するペダル本体と、 アクスル孔の中に延在し、アクスルスリーブに回転可能に接続されるアクスル と、 発生器内に配置され、アクスルと同軸上に且つ同時に回転するよう取付けられ る磁気ホイール、発光器室内において磁気ホイールの周りに配置され、ペダル本 体に取付けられるコイルデバイス、及び、コイルデバイスに電気接続され、ケー ジ部材に取付けられるランプユニットを含む。
【0006】 コイルデバイスは、スプール、スプールの周りに巻きつけられたコイル、及び 、スプールとコイルの組合体にかぶせられる1対の導電キャップを含む。各導電 キャップのそれぞれは、コイルの夫々の端に電気接続される。導電キャップには 1組の固定ラグが形成される。
【0007】 ランプユニットは、基板受容キャビティに受容され、少なくとも1つのランプ がその上に取付けられる回路基板を含む。回路基板には、1組の固定ラグがその 中を通される1組の固定孔が形成され、それにより、ランプユニットとコイルデ バイスが電気接続される。
【0008】 アクスルのペダル本体に対する回転によって、磁気ホイールがコイルデバイス に対し回転し、コイルデバイス内に電流が誘発され、電流は、導電キャップの固 定ラグを介しランプユニットに供給され、それにより、ランプユニットは光出力 を発生する。
【0009】 本考案の他の特徴及び利点は、添付図面を参照しながら好適な実施例を詳細に 説明することによって明らかとなろう。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1及び2を参照するに、クランク1の1つの端部11に取付けられるよう適 応された本考案の発光自転車ペダル2の好適な実施例を示す。自転車ペダル2は 、アクスル3、ペダル本体4、カバープレート8、及び、発光ユニットを含む。
【0011】 ペダル本体4には、前端及び後端を有するアクスル孔411(図3参照)を有 する管状アクスルスリーブ41、アクスルスリーブ41の周りに配置され、アク スルスリーブ41に接続されるケージ部材43と、アクスル孔411の後端に隣 接して配置される発光器室42が形成される。1対のアクスルベアリング44が 、アクスル孔411の中に配置され、アクスル3とペダル本体4の相対回転を滑 らかにする。
【0012】 図3及び図4を更に参照するに、ケージ部材43は、アクスルスリーブ41と 平行に延在し、アクスルスリーブ41の両側面にそれぞれ配置される1対のケー ジ側部431と、ケージ側部の前端を相互接続するブリッジ部432と、それぞ れアクスルスリーブ41とケージ側部431とを相互接続させる前端壁433と 後端壁434を含む。この実施例では、各ケージ側部431は、基板受容キャビ ティ4311及びプレート受容キャビティ4312が形成される外壁面4313 を有する。プレート受容キャビティ4312は、基板受容キャビティ4311に 対し外側に配置される。基板受容キャビティ4311及びプレート受容キャビテ ィ4312はそれぞれ、後端壁434において開いている後端を有する。ブリッ ジ部432には、2つのランプ孔4321が形成される。前端壁433には、ラ ンプ孔4321とそれぞれ合わせられる2つのランプ取付け孔が形成される。発 光器室42は、後端壁434上の環状基部421と、環状基部421の円周から 延在する環状壁422によって制限される。環状壁422には、1対のノッチ4 24が形成される。2つの取付けポスト423のそれぞれは、後端壁434から 突出し、それぞれのノッチ424に入る。
【0013】 アクスル3は軸30を有し、アクスル孔411の中に延在し、アクスルベアリ ング44によってアクスルスリーブ41に回転可能に接続されるペダル接続部3 3と、ペダル接続部33から後方に且つ同軸上に延在し、アクスル孔411の後 端及び発光器室42から延出し、クランク1の端部11に固定されるよう適応さ れるクランク接続部32と、ペダル接続部33とクランク接続部32との間に配 置され、クランク接続部32とクランク1との間のねじ込み係合を制限する環状 フランジ31とが形成される。
【0014】 発光ユニットは、発光器室42内に配置され、アクスル3と同軸上に且つ同時 に回転するよう取付けられる磁気ホイール5と、発光器室42内において、磁気 ホイール5の周りに配置され、ペダル本体4に取付けられるコイルデバイス6と 、コイルデバイス6に電気接続され、ケージ部材43に取付けられるランプユニ ット7とを含む。
【0015】 図5を更に参照するに、コイルデバイス6は、スプール61、スプール61の 周りに巻きつけられたコイル62、及び、スプール61及びコイル62の組立体 上にかぶせられる1対の導電キャップ63を含む。スプール61は、軸30方向 に磁気ホイール5を囲む包囲リング611と、それぞれ包囲リング611の1つ の円周の縁から、軸30に対し半径方向に延在する1対の水平リング612を含 む。導電キャップ63のそれぞれは、コイル62に夫々の端に電気接続される。 各導電キャップ63は、軸30に対し半径方向に延在し、内側の円形端及び外側 の円形端を有する水平リング631と、水平リング631の外側の円形縁から垂 直に延在する環状壁632と、水平リング631の内側の円形縁に対し垂直に延 在し、間隔があけられて配置される複数のフィンガプレート633と、環状壁6 32から放射外方的に延在し、互いに対し正反対に配置される1対の固定ラグ6 34とを含む。各固定ラグ634は、導電キャップ63から延在し、環状壁42 2の対応するノッチ424と適合する広い基部セクション635と、基部セクシ ョン635から延在する狭いネックセクション636と、ネックセクション63 6から延在するヘッドセクション637とを含む。基部セクション635には、 位置決め孔638が形成され、それにより、対応するノッチ424にある取付け ポスト423が通される。
【0016】 この実施例において、ランプユニット7は、2つの回路基板71と、回路基板 71に取付けられる複数のランプ72を含む。各回路基板71は、基板受容キャ ビティ4311の開いた後端を通り、それぞれの基板受容キャビティの中に挿入 され、1組の固定孔711が形成され、夫々の基板受容キャビティ4311の開 いた後端から外に出る端部を有する。各固定孔711は、固定ラグ634の1つ がその中を通ることを可能にし、それによって、ランプユニット7とコイルデバ イス6とが電気接続される。この実施例では、固定ラグ634の狭いネックセク ション636は、夫々の固定孔711の中を通り、その後、ヘッドセクション6 37が狭いネックセクション636に対し曲げられ、それにより、回路基板71 とコイルデバイス6を相互接続させる。ランプ72は、回路基板71上に配置さ れる。2つのランプ72が、前端壁433のランプ取付け孔の中を通される。2 つの光透過性カバープレート73のそれぞれが、プレート受容キャビティ431 2の開いた後端を通り、夫々のプレート受容キャビティ4312の中に挿入され 、それにより隣接する基板受容キャビティ4311を覆う。2つの光透過性カバ ープレート74のそれぞれは、ブリッジ部432に取付けられ、夫々のランプ孔 4321を閉じる。
【0017】 図2及び図3を再び参照するに、カバープレート8は、ネジ80を介し取付け ポスト423の場所でペダル本体4に取付けられる。カバープレート8は、発光 器室42を覆うプレーナリング81と、プレーナリング81から半径方向に延在 する1対の翼付き部82とを含み、翼付き部82は、基板受容キャビティ431 1とプレート受容キャビティ4312の開いた後端を覆う。カバープレート8に は、クランク接続部32を通すためのアクスル孔811が形成される。
【0018】 図2、図3、及び、図5を参照するに、組立時には、コイル62は最初にスプ ール61の周りに巻きつけられ、次に導電キャップ63が配置されて、スプール 61を囲む。その後、導電キャップ63上の固定ラグ634が、回路基板71の 固定孔711に通される。固定ラグ634のヘッドセクション637が固定孔7 11に通されると、狭いネックセクション636に対し90度の角度で曲げられ 、コイルデバイス6と各回路基板71とが電気接続される。次に、各回路基板7 1は、夫々の基板受容キャビティ4311の中に挿入され、各光透過性カバープ レート73は夫々のプレート受容キャビティ4312の中に挿入され、各光透過 性カバープレート74がブリッジ部432に取付けられる。最後に、カバープレ ート8が、ペダル本体4に取付けられて、組立工程が終了する。
【0019】 使用時には、アクスル3がペダル本体4に対し回転することによって、磁気ホ イール5がコイルデバイス6に対し回転し、それによって、コイルデバイス6内 に電流が誘発され、この電流は導電キャップの固定ラグ634を介しランプユニ ット7に供給され、それにより、ランプユニット7が光出力を発生させる。光透 過性カバープレート73、74は、ランプ72からの光の分散を高め、注意を促 す効果が高められる。
【0020】 コイルデバイス6とランプユニット7を相互接続するために固定ラグ634を 使用することに関し、本考案の発光自転車ペダルの製造方法は単純化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランクの1つの端に取付けられる本考案の自
転車ペダルの好適な実施例を示す斜視図である。
【図2】好適な実施例を示す分解斜視図である。
【図3】好適な実施例を示す断面図である。
【図4】コイルデバイスとランプユニットの接続を説明
するための好適な実施例を示す部分断面図である。
【図5】好適な実施例の発光ユニットを示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 クランク 2 発光自転車ペダル 3 アクスル 30 軸 31 環状フランジ 32 クランク接続部 33 ペダル接続部 4 ペダル本体 41 アクスルスリーブ 411 アクスル孔 42 発光器室 421 環状基部 422 環状壁 423 取付けポスト 424 ノッチ 43 ケージ部材 431 ケージ側部 4311 基板受容キャビティ 4312 プレート受容キャビティ 4313 外壁面 432 ブリッジ部 4321 ランプ孔 433 前端壁 434 後端壁 44 アクスルベアリング 5 磁気ホイール 6 コイルデバイス 61 スプール 611 包囲リング 612 水平リング 62 コイル 63 導電キャップ 632 環状壁 633 フィンガプレート 634 固定ラグ 635 広い基部セクション 636 ネックセクション 637 ヘッドセクション 638 位置決め孔 7 ランプユニット 71 回路基板 711 固定孔 72 ランプ 73 光透過性カバープレート 74 光透過性カバープレート 8 カバープレート 80 ネジ 81 プレーナリング 811 アクスル孔 82 翼付き部

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端及び後端があるアクスル孔(41
    1)を有する管状アクスルスリーブ(41)、上記アク
    スルスリーブの周りに配置され上記アスクルスリーブに
    接続されるケージ部材(43)、及び、上記アクスル孔
    の上記前端及び上記後端のいずれか1つに隣接して配置
    される発光器室(42)が形成され、上記ケージ部材
    は、上記アクスルスリーブと平行に延在し、上記アクス
    ルスリーブの両側面にそれぞれ配置される1対のケージ
    側部(431)を含み、少なくとも1つのケージ側部
    は、基板受容キャビティ(4311)が形成される外壁
    面(4313)を有するペダル本体(4)と、 上記アクスル孔の中に延在し、上記アクスルスリーブに
    回転可能に接続されるアクスル(3)と、 上記発生器内に配置され、上記アクスルと同軸上に且つ
    同時に回転するよう取付けられる磁気ホイール(5)、
    上記発光器室内において上記磁気ホイールの周りに配置
    され、上記ペダル本体に取付けられるコイルデバイス
    (6)、及び、上記コイルデバイスに電気接続され、上
    記ケージ部材に取付けられるランプユニット(7)を含
    む発光ユニットを含み、 上記コイルデバイスは、スプール(61)、上記スプー
    ルの周りに巻きつけられたコイル(62)、及び、上記
    スプールと上記コイルの組合体にかぶせられる1対の導
    電キャップ(63)を含み、各導電キャップのそれぞれ
    は、上記コイルの夫々の端に電気接続され、上記導電キ
    ャップには1組の固定ラグ(634)が形成され、 上記ランプユニットは、上記基板受容キャビティに受容
    され、少なくとも1つのランプ(72)がその上に取付
    けられる回路基板(71)を含み、上記回路基板には、
    上記1組の固定ラグがその中を通される1組の固定孔
    (711)が形成され、それにより、上記ランプユニッ
    トと上記コイルデバイスが電気接続され、 上記アクスルの上記ペダル本体に対する回転によって、
    上記磁気ホイールが上記コイルデバイスに対し回転し、
    上記コイルデバイス内に電流が誘発され、上記電流は、
    上記導電キャップの上記固定ラグを介し上記ランプユニ
    ットに供給され、それにより、上記ランプユニットが光
    出力を発生することを特徴とする発光自転車ペダル。
  2. 【請求項2】 各固定ラグは、 上記導電キャップのいずれかから延在する広い基部セク
    ション(635)と、 上記基部セクションから延在し、上記固定孔のいずれか
    に入る狭いネックセクション(636)と、 上記ネックセクションから延在し、上記ネックセクショ
    ンに対し曲げられて、上記回路基板と上記コイルデバイ
    スを相互接続させるヘッドセクション(637)とを含
    むことを特徴とする請求項1記載の発光自転車ペダル。
  3. 【請求項3】 上記基板受容キャビティは開いた後端を
    有し、 上記回路基板は上記開いた後端を通り上記基板受容キャ
    ビティの中に挿入され、上記回路基板には、上記固定孔
    が形成され、上記基板受容キャビティの上記開いた後端
    から外に出る端部を有することを特徴とする請求項1記
    載の発光自転車ペダル。
  4. 【請求項4】 上記少なくとも1つのケージ側部の上記
    外壁面には更に、上記基板受容キャビティに対し外側に
    配置され、開いた後端を有するプレート受容キャビティ
    (4312)が形成され、光透過性プレート(73)
    が、該プレート受容キャビティの上記開いた後端を通り
    上記プレート受容キャビティの中に挿入され、それによ
    り、上記基板受容キャビティを覆うことを更に特徴とす
    る請求項3記載の発光自転車ペダル。
  5. 【請求項5】 上記発光器室は上記アクスル孔の上記後
    端に隣接して形成され、上記アクスルには、上記アクス
    ル孔の中に延在し上記アクスルスリーブに回転可能に接
    続されるペダル接続部(33)と、該ペダル接続部から
    後方に且つ同軸上に延在し、上記アクスル孔の上記後端
    及び上記発光器室から延出し、クランク(1)に固定さ
    れるよう適応されるクランク接続部(32)とが形成さ
    れることを更に特徴とする請求項3記載の発光自転車ペ
    ダル。
  6. 【請求項6】 上記ケージ部材は、上記アクスルスリー
    ブと上記ケージ側部を相互接続する後端壁(434)を
    有し、上記発光器室は、上記後端壁から延在する環状壁
    (422)によって制限され、上記環状壁には、上記固
    定ラグがその中を通されるノッチ(424)が形成され
    ることを更に特徴とする請求項5記載の発光自転車ペダ
    ル。
  7. 【請求項7】 上記後端壁は、上記ノッチに突出して入
    る取付けポスト(423)を有し、各固定ラグには、上
    記取付けポストがその中を通される位置決め孔(63
    8)が形成されることを更に特徴とする請求項6記載の
    発光自転車ペダル。
  8. 【請求項8】 上記取付けポストの場所において上記ペ
    ダル本体にカバープレート(8)が取付けられ、それに
    より、上記発光器室及び上記基板受容キャビティの上記
    開いた後端が覆われ、上記カバープレートには、上記ク
    ランク接続部がその中を通されるアクスル孔(811)
    が形成されることを更に特徴とする請求項7記載の発光
    自転車ペダル。
  9. 【請求項9】 上記ケージ部材は、上記アクスルスリー
    ブと上記ケージ側部を相互接続する前端壁(433)を
    含み、上記前端壁には、ランプ取付け孔が形成され、上
    記回路基板上の上記ランプが上記ランプ取付け孔を通さ
    れることを特徴とする請求項1記載の発光自転車ペダ
    ル。
  10. 【請求項10】 上記ケージ部材は更に、上記ケージ側
    部の前端を相互接続するブリッジ部(432)を含み、
    上記ブリッジ部には、上記ランプ取付け孔にある上記ラ
    ンプに合わせられるランプ孔(4321)が形成され、
    上記ランプ孔を閉じるよう上記ブリッジ部に光透過性カ
    バープレート(74)が取付けられることを更に特徴と
    する請求項9記載の発光自転車ペダル。
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