JP3091034U - 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造 - Google Patents

冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造

Info

Publication number
JP3091034U
JP3091034U JP2002003951U JP2002003951U JP3091034U JP 3091034 U JP3091034 U JP 3091034U JP 2002003951 U JP2002003951 U JP 2002003951U JP 2002003951 U JP2002003951 U JP 2002003951U JP 3091034 U JP3091034 U JP 3091034U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
cold
tank
plate
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002003951U
Other languages
English (en)
Inventor
昆松 駱
Original Assignee
▲ミン▼泉科技有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲ミン▼泉科技有限公司 filed Critical ▲ミン▼泉科技有限公司
Priority to JP2002003951U priority Critical patent/JP3091034U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3091034U publication Critical patent/JP3091034U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実用性に優れ、且つ、健康な飲み水を提供す
るべく冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造を提供する。 【解決手段】 濾過器21、蒸留タンク22、冷却管2
42、熱水タンク25、冷水タンク26等より構成し、
生水が該濾過器21を経て該蒸留タンク22に至って蒸
留された水蒸気が該冷却管242を経て冷却され、該熱
水タンク25と冷水タンク26とに分けて貯水する。更
に各該タンク25、26内に麦飯石を装入することで、
ミネラルを水中に含有させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造に係り、特に、生水を濾過及び蒸 留した後、流失したミネラルを麦飯石で補うと同時に、熱水と冷水両方の飲用水 を提供する飲用水供給器の構造に関わる。
【0002】
【従来の技術】
環境生態の悪化に伴い、水質の悪化が深刻化しており、現代人は生水を蒸留し た水を飲用することが多くなっている。我々が現在飲用している蒸留水を得る方 法とは、高温を利用し、水を水蒸気と化し、更に、この水蒸気を凝集させること によって得られるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述のような公知の方法により得られた蒸留水の欠点として、本来水 中に含有されているミネラルや鉄分等が蒸留の際に機械内部に沈殿してしまうこ とであり、特に、成長期の子供等が長期に亘ってこのような蒸留水を飲用するこ とで、鉄不足やミネラル不足になり易く、人体に悪影響をもたらすと言える。 そこで、実用性に優れ、且つ、健康な飲み水を提供するべく、本考案の冷熱両 用蒸留飲用水供給機の構造を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、主に、濾過器、蒸留タンク、冷却管、熱水タンク、冷水タンク等よ り構成し、生水が該濾過器を経て該蒸留タンクに至って蒸留された水蒸気が該冷 却管を経て冷却され、該熱水タンクと冷水タンクとに分けて貯水し、更に、各該 タンク内に麦飯石を装入することで、ミネラルを水中に含有させることができる ものである。
【0005】 すなわち、本考案は、下記のものである。 (1)主に、本体、上板、左板、蓋板、右板、後板、前板、コップ置きより構成 される冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造において、 該本体上には、 生水を供給させるべく、該左板上に穿設した給水管孔に給水管が一端に連結さ れており、また、もう一端には蒸留タンクに至るべく出水管が連結され、電磁バ ルブによって出水量が制御される濾過体と、 底部中央が下方に延伸して低くなっている形状を呈しており、また上方は管に よって冷却装置に連結されている蒸留タンクと、 該蒸留タンク底部に設けられている廃水排出装置と、 出口には三叉管が設置されており、一端が冷却管に連結されて、もう一端は熱 水タンクに連結されている冷却装置と、 保温の効果を提供するべく温度制御器が設けられた該熱水タンクと、 冷却された水を貯蔵する冷水タンクと、 冷水と熱水の両方を出水するべく、該冷水タンクと熱水タンクの底部にそれぞ れ設けられた取水モータが、管によって連結されている三叉出水管と、 を具有することにより、冷却タンクと熱水タンクとが提供されることを特徴と する冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
【0006】 (2)該冷却装置には、該蒸留タンクで蒸発する水蒸気を該冷却装置を経て水滴 とするべく、放熱ファンと冷却管とを含むことを特徴とする上記の冷熱両用蒸留 飲用水供給機の構造。 (3)該三叉管内部の中央には水隔離弁が設けられており、水の逆流が防止され ていることを特徴とする上記の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。 (4)該蒸留タンク,熱水タンク,冷水タンク中にはそれぞれ水位感知棒が設け られており、該水位感知棒は水位の高低を感知し、水位制御器によって電磁バル ブの給水及び水源のシャットアウトを制御することを特徴とする上記の冷熱両用 蒸留飲用水供給機の構造。 (5)該熱水タンク及び冷水タンク内には、蒸留後の水に人体が摂取を必要とす る有益な天然のミネラルを含有させるべく、それぞれ麦飯石が装入されているこ とを特徴とする上記の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。 (6)該廃水排出装置は主に出水口,モータ,ギア,極限スイッチ,継電器など によって構成されることを特徴とする上記の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。 (7)該廃水排出装置は上板上の起動ボタンと停止ボタン、並びに発光ダイオー ド等が設けられており、起動と停止が制御されていることを特徴とする上記(6 )の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
【0007】 (8)主に、本体、上板、左板、蓋板、右板、後板、前板、コップ置きより構成 される冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造において、 該本体上方に位置し、放熱孔が設けられている上板と、 該本体前面に位置し、吸水パッドが上に敷かれたコップ置きと隔離板とが設け られており、また、廃水排出装置の起動ボタンと停止ボタン、発光ダイオード及 び冷水タンクと熱水タンクの各取水モータを制御する各スイッチ、及び安全装置 スイッチが設けられており、且つ該安全装置スイッチには不注意で触れた際に作 動しないようタイマーが設けられて該取水モータの作動時間を制御している前板 と、 該本体の左側に設けられており、該冷却装置に対応した位置に設けられた放熱 孔を具有し、並びに該放熱孔下方には該廃水排出装置の配水管を穿設する個所を 提供するべく孔を具有する蓋板を具有し、且つ該蓋板の片側にはそれぞれ給水管 孔とコップ置きの廃水排出孔に連結された廃水排出管を穿設する孔が設けられて いる該左板と、 該本体の該左板に相対する位置に設けられた該右板と、 該冷却装置に対応した個所に放熱孔が設けられている該後板と、 を具有し、以上の構造により、水滴が垂れて周囲を濡らさないことを特徴とす る冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1、2、10に示すように、本考案の冷熱両用飲用水供給機1は、本体2、 上板3、左板4、蓋板5、右板6、後板7、前板8、コップ置き9、隔離板81 などより構成されている。
【0009】 該本体2上には濾過器21、蒸留タンク22、廃水排出装置23、冷却装置2 4、熱水タンク25、冷水タンク26が設けられており、該濾過器21の一端に は給水管211が設けられており、該左板4上に給水管孔41を穿設しているこ とにより、生水が該給水管211を経て濾過器21内に入る。また、濾過器21 のもう一端には出水管212が設けられており、蒸留タンク22にまで連結され ており、並びに電磁バルブ213が設けられて、該濾過器21の出水量を制御し ている。
【0010】 該蒸留タンク22においては、底部が孤を描いており、即ち底部中央個所が最 も低くなっている(図6参照)ことより、該蒸留タンク22内部の不純物がいち 早く該蒸留タンク22の底部より該廃水排出装置23を経て排出される。
【0011】 また、該蒸留タンク22の上方は管によって冷却装置24に連結されており、 該冷却装置24には放熱ファン241及び冷却管242が設けられており、該蒸 留タンク22が蒸発させる水蒸気が該冷却装置24を経ることによって水滴を形 成する。また、該冷却管242の出口には三叉管243(図3参照)が接続され ており、該三叉管243の内部の中央個所には水隔離弁2431が設けられてお り、水の逆流が防止されており、また、該冷却管242の一端は熱水タンク25 に接続されている。
【0012】 更に、図2に示すように、該熱水タンク25上には、該熱水タンク25を保温 状態にするべく温度制御器251が設けられており、一端は冷水タンク26中に 接続されている。これは、冷却後の水分がそれぞれ冷水タンク26及び熱水タン ク25に貯められるようにするためであり、また、該冷水タンク26及び熱水タ ンク25の底部にはそれぞれ取水モータ261、252が設けられており、もう 一端はそれぞれ管によって三叉出水管27に連結されており、該三叉出水管27 によって使用者が熱い湯と冷たい水を出し分けて飲めるようにしている。
【0013】 また、該蒸留タンク22、熱水タンク25及び冷水タンク26中にはそれぞれ 水位感知棒101、102、103が設けられており、該水位感知棒101、1 02、103によって水位の高低を感知する。また、電磁バルブ213の給水及 び水源のシャットアウトのスイッチを制御するべく、水位制御器28、29が設 けられており、こうすることによって水の供給とスイッチの自動制御を行う目的 が達成されている。
【0014】 該本体2上方に設けられた上板3には放熱孔31が設けられており、該上板3 前面に設けられた操作盤32上にはそれぞれ廃水排出装置23の起動ボタン33 、及び廃水排出装置23の停止ボタン34、LED(発光ダイオード)35が設け られている他、冷水タンク取水モータ252、及び熱水タンク取水モータ261 を制御する熱水スイッチ36、冷水スイッチ37及び安全装置スイッチ38が設 けられている。
【0015】 該安全装置スイッチ38にはタイマー39(図10参照)が設けられており、 該安全装置スイッチ38を押してから、冷水スイッチ37と熱水スイッチ36の ボタンを押して出水させるように設計されており、つまり該安全装置スイッチ3 8を押してからでなければモータが駆動せずに水が出ないようロックされるよう にし、該タイマー39によって該熱水タンク25と冷水タンク26の取水モータ 252,261の作動時間を制御し、例えば不注意でスイッチボタンに触れてし まった場合など、火傷をする危険性を防止している。
【0016】 また、左右にそれぞれ設けられた左板4及び右板6について説明すると、先ず 左板4においては、冷却装置24に相対した個所に放熱孔42が設けられており 、該放熱孔42の下方には蓋板5が設けられている。該蓋板5上には孔51が設 けられており、該廃水排出装置23に接続されている排水管231が穿設されて おり、且つ該蓋板5片側には給水管孔41及び廃水排出管孔43設けられており 、両端には後板7及び前板8が設けられており、該後板7上には該冷却装置24 の位置に相対した放熱孔71が設けられており、また、該前板8上にはコップ置 き9と隔離板81が設けられており、該コップ置き9底部には廃水排出孔91が 設けられており、該廃水排出孔91には管が接続されており、この管が該左板4 の廃水排出管孔43より穿出しており、且つ該コップ置き9上には吸水パッド9 2が設けられていることで、使用の際に水滴が垂れて周囲を濡らすことが防止さ れている。
【0017】 図4、5、6に示すように、該蒸留タンク22の底部に設けられた廃水排出装 置23において説明すると、該廃水排出装置23は主に出水口231とモータ2 32、ギア233、両極限スイッチ234、235及び継電器236、237よ り構成されている(図11参照)。
【0018】 該廃水排出装置23は上板3上の廃水排出装置の起動ボタン33、廃水排出装 置の停止ボタン34、LED35等によってスイッチの制御が成されており、正常 な使用状態では、該廃水排出装置23は停止した状態となっており、使用してあ る一定の時間が経ち、該蒸留タンク22を洗浄しようとする際、該起動ボタン3 3を押す。こうすることでモータ232がギアを連動して回転する。該出水口2 31内のボール2311が90度回転したところで、該ボール2311の開口23 12と出水口231の開口が同軸上に並び、即ち該蒸留タンク22底部がY字状 に開口した形となる(図6参照)。
【0019】 こうして洗浄後の廃水が該出水口231より排出され、該ギア233後方に設 けられたストッパー2331が上方の極限スイッチ234を圧迫するとき、該モ ータ232の回転を停止させ、出水口231を起動状態とし、逆に洗浄後は該出 水口231を閉め、該廃水排出スイッチの停止ボタン34を押すことによって該 モータ232が反転を始め、該ボール2311が回転して該ボール開口2312 と該出水口231とが垂直となることで止水状態となり、該ギア233の後のス トッパー2331が下方に設けられた極限スイッチ235を圧迫し、モータの回 転を停止させる。このとき該LED35が発光して、該廃水排出装置23は停止状 態にあることを知らせ、使用者が安心して水を飲めるようになっている。
【0020】 図7、8、9に示すように、該熱水タンク25及び冷水タンク26内には、そ れぞれ麦飯石10が装入されており、蒸留後の水に天然のミネラルを含ませる。 この水を飲むことにより、人体に有益なミネラルが簡単に摂取できるようになる 。即ち、本考案の水処理における手順は、先ず生水を濾過器21によって濾過し 、水中に含まれる塩素及び臭みを取り除いた後に、更に濾過を行って水を該蒸留 タンク22内にて蒸発させ、蒸発後の水蒸気が冷却管242を経て水滴となり、 更に熱水タンク25及び冷水タンク26中に貯蔵され、更に麦飯石10によって 水中にミネラルを含有させるものである。
【0021】 また、生水に対する加熱処理だけでなく、アルコール類の蒸留を行うこと もでき、該アルコール類は直接蒸留タンク22内に至るために濾過の必要が無く 、こうすることで容易にアルコール類の蒸留を行うことができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によると、蒸留後の水に麦飯石を利用してミネラルを含有させることで 人体に有益な水を提供することが可能となり、また、自動で水位を調整する機能 を具有し、アルコール蒸留用としても使用できること、並びに安全装置を具有す ることにより、実用性に富み、且つ、使用上安全である目的を達成することに成 功した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における全体の外観図である。
【図2】本考案における分解説明図である。
【図3】本考案の三叉管における断面図である。
【図4】本考案の蒸留タンクと廃水排出スイッチにおけ
る立体図である。
【図5】本考案の蒸留タンクと廃水排出スイッチにおけ
る分解図である。
【図6】本考案の蒸留タンクにおける断面図である。
【図7】本考案の冷、熱タンクにおける説明図である。
【図8】本考案におけるフローチャートである。
【図9】本考案のもう一つの実施例におけるフローチャ
ートである。
【図10】本考案の制御回路説明図である。
【図11】本考案におけるモータの正/反回転制御説明
図である。
【符号の説明】
1 冷熱両用飲用水供給機 2 本体 21 濾過器 211 給水管 212 出水管 213 電磁バルブ 22 蒸留タンク 23 廃水排出装置 231 出水口 2311 ボール 2312 ボール開口 232 モータ 233 ギア 2331 ストッパー 234、235 極限スイッチ 236、237 継電器 24 冷却装置 241 放熱ファン 242 冷却管 243 三叉管 2431 水隔離弁 25 熱水タンク 251 温度制御器 252、261 取水モータ 26 冷水タンク 27 三叉出水管 28、29 水位制御器 3 上板 31 放熱孔 32 操作盤 33 廃水排出装置の起動ボタン 34 廃水排出装置の停止ボタン 35 LED(発光ダイオード) 36 熱水スイッチ 37 冷水スイッチ 38 安全装置スイッチ 39 タイマー 4 左板 41 給水管孔 42 放熱孔 43 廃水排出管孔 5 蓋板 51 孔 6 右板 7 後板 71 放熱孔 8 前板 81 隔離板 9 コップ置き 91 廃水排出孔 92 吸水パッド 10 麦飯石 101、102、103 水位感知棒

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に、本体、上板、左板、蓋板、右板、
    後板、前板、コップ置きより構成される冷熱両用蒸留飲
    用水供給機の構造において、 該本体上には、 生水を供給させるべく、該左板上に穿設した給水管孔に
    給水管が一端に連結されており、また、もう一端には蒸
    留タンクに至るべく出水管が連結され、電磁バルブによ
    って出水量が制御される濾過体と、 底部中央が下方に延伸して低くなっている形状を呈して
    おり、また上方は管によって冷却装置に連結されている
    蒸留タンクと、 該蒸留タンク底部に設けられている廃水排出装置と、 出口には三叉管が設置されており、一端が冷却管に連結
    されて、もう一端は熱水タンクに連結されている冷却装
    置と、 保温の効果を提供するべく温度制御器が設けられた該熱
    水タンクと、 冷却された水を貯蔵する冷水タンクと、 冷水と熱水の両方を出水するべく、該冷水タンクと熱水
    タンクの底部にそれぞれ設けられた取水モータが、管に
    よって連結されている三叉出水管と、 を具有することにより、冷却タンクと熱水タンクとが提
    供されることを特徴とする冷熱両用蒸留飲用水供給機の
    構造。
  2. 【請求項2】 該冷却装置には、該蒸留タンクで蒸発す
    る水蒸気を該冷却装置を経て水滴とするべく、放熱ファ
    ンと冷却管とを含むことを特徴とする請求項1記載の冷
    熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
  3. 【請求項3】 該三叉管内部の中央には水隔離弁が設け
    られており、水の逆流が防止されていることを特徴とす
    る請求項1記載の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
  4. 【請求項4】 該蒸留タンク,熱水タンク,冷水タンク
    中にはそれぞれ水位感知棒が設けられており、該水位感
    知棒は水位の高低を感知し、水位制御器によって電磁バ
    ルブの給水及び水源のシャットアウトを制御することを
    特徴とする請求項1記載の冷熱両用蒸留飲用水供給機の
    構造。
  5. 【請求項5】 該熱水タンク及び冷水タンク内には、蒸
    留後の水に人体が摂取を必要とする有益な天然のミネラ
    ルを含有させるべく、それぞれ麦飯石が装入されている
    ことを特徴とする請求項1記載の冷熱両用蒸留飲用水供
    給機の構造。
  6. 【請求項6】 該廃水排出装置は主に出水口,モータ,
    ギア,極限スイッチ,継電器などによって構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の冷熱両用蒸留飲用水供給
    機の構造。
  7. 【請求項7】 該廃水排出装置は上板上の起動ボタンと
    停止ボタン、並びに発光ダイオード等が設けられてお
    り、起動と停止が制御されていることを特徴とする請求
    項6記載の冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造。
  8. 【請求項8】 主に、本体、上板、左板、蓋板、右板、
    後板、前板、コップ置きより構成される冷熱両用蒸留飲
    用水供給機の構造において、 該本体上方に位置し、放熱孔が設けられている上板と、 該本体前面に位置し、吸水パッドが上に敷かれたコップ
    置きと隔離板とが設けられており、また、廃水排出装置
    の起動ボタンと停止ボタン、発光ダイオード及び冷水タ
    ンクと熱水タンクの各取水モータを制御する各スイッ
    チ、及び安全装置スイッチが設けられており、且つ該安
    全装置スイッチには不注意で触れた際に作動しないよう
    タイマーが設けられて該取水モータの作動時間を制御し
    ている前板と、 該本体の左側に設けられており、該冷却装置に対応した
    位置に設けられた放熱孔を具有し、並びに該放熱孔下方
    には該廃水排出装置の配水管を穿設する個所を提供する
    べく孔を具有する蓋板を具有し、且つ該蓋板の片側には
    それぞれ給水管孔とコップ置きの廃水排出孔に連結され
    た廃水排出管を穿設する孔が設けられている該左板と、 該本体の該左板に相対する位置に設けられた該右板と、 該冷却装置に対応した個所に放熱孔が設けられている該
    後板と、 を具有し、以上の構造により、水滴が垂れて周囲を濡ら
    さないことを特徴とする冷熱両用蒸留飲用水供給機の構
    造。
JP2002003951U 2002-06-27 2002-06-27 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造 Expired - Fee Related JP3091034U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003951U JP3091034U (ja) 2002-06-27 2002-06-27 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003951U JP3091034U (ja) 2002-06-27 2002-06-27 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3091034U true JP3091034U (ja) 2003-01-17

Family

ID=43245156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002003951U Expired - Fee Related JP3091034U (ja) 2002-06-27 2002-06-27 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3091034U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102154A (ja) * 2011-02-18 2011-05-26 Takagi Ind Co Ltd 飲料水供給装置
CN106724818A (zh) * 2016-11-26 2017-05-31 顾勇 一种家用多用途饮水装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102154A (ja) * 2011-02-18 2011-05-26 Takagi Ind Co Ltd 飲料水供給装置
CN106724818A (zh) * 2016-11-26 2017-05-31 顾勇 一种家用多用途饮水装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4861435A (en) Water distillation apparatus for under-the-sink operation
JP3091034U (ja) 冷熱両用蒸留飲用水供給機の構造
JP5105988B2 (ja) 飲料水供給装置
CN102356999B (zh) 一种水壶
CN201015544Y (zh) 自动配奶机
KR101163326B1 (ko) 안면미용, 좌욕, 가습기능을 겸용으로 사용가능한 다기능 훈증기
CN206354894U (zh) 一种具有净水功能的咖啡饮水一体机
CN109498330B (zh) 一种便于病人洗头护理用医疗推车的工作方法
KR101617922B1 (ko) 음수공급장치의 온수 취수 및 정수통의 살균장치
CN202717599U (zh) 水蒸馏装置
CN105030060A (zh) 一种新型即热式饮水机
CN109350423B (zh) 一种便于病人洗头护理用医疗推车
CN103211704A (zh) 电热中药壶的煎药方法
KR200389872Y1 (ko) 다용도 온장고
KR101056854B1 (ko) 음수공급장치의 온수 취수 및 정수통의 살균장치
CN208541569U (zh) 温针灸具
KR101135204B1 (ko) 증류수 생성기능을 갖는 정수기
KR100678339B1 (ko) 다용도 온장고
CN201542251U (zh) 一种电热茶具
JP2723979B2 (ja) 電気コーヒー沸し器
CN207091040U (zh) 一种蒸馏水机
CN2548949Y (zh) 改进的蒸馏式冷热饮水机
KR200304015Y1 (ko) 순간 냉온수기
CN2127588Y (zh) 多功能自动蒸汽式饮料冲制器
KR200386682Y1 (ko) 냉,온수기

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees