JP3090750U - 芳香ランプの構造 - Google Patents

芳香ランプの構造

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佩芳 李
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香芝有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用上安全で便利、且つ優れた機能を具有する
芳香ランプの構造を提供する。 【解決手段】芯31の底部に導熱リング32を設け、該
導熱リング32の粒322によって芯31を放熱盤33
に嵌設し、該放熱盤33上には多数の孔を334設ける
ことによって導熱リング32が芯31の熱を該放熱盤3
3に導熱した後の放熱効果を上げ、またオイル瓶36上
に保護カバー5を設置した後、該保護カバー5上に略T
字型を呈した空洞の蒸発芯4を設けることで、着火され
た芯31の熱によって、該蒸発芯4が熱を吸収し、該蒸
発盤41に垂らされた香りの液体を蒸発させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は芳香ランプの構造に係り、特に導熱リング及び多数の孔を具有する放 熱盤を設けたことによって、芯が燃焼する際のを逃がし易くして使用者の火傷を 防止しており、同時に芯の定位が容易になっており、また芯の上方には保護カバ ー上部にて蒸発芯を設けていることより、芯に吸収されたオイルを燃焼させる機 能に加えて、該蒸発芯より直接オイルを蒸発させて気体中に体に有益な成分を放 つ機能をも具有するものに関わる。
【0002】
【従来の技術】
アルコールランプの原理を利用し、瓶に装入された人体の生理機能に有益とさ れている芳香オイルを、呼吸によって吸引されるべく、燃焼させることによって 空気中に蒸発させて気体とするものであり、主にフランスで作られており、アメ リカや欧州にて使用されている。 図1に示すものはフランスより輸入されてきた典型的な公知構造のものであり 、芳香ランプ1は陶磁による芯11が金属材質による受け皿12中に設けられて おり、該受け皿12は底部管122の凸模様123によって瓶口13上に固定さ れており、更に耐熱金属線14が皿表面121に設けられた凹部124に設置さ れ、同時に該芯11上方に設置されて該芯11を固定している。 図2に示すように、使用時は、綿の芯16が瓶本体15に装入されたオイルを 吸い上げ、該芯11が該綿の芯16中のオイルを吸収し、該芯11の中孔111 に火が着けられた後、オイルが更に該11より吸い上げられて燃焼し続け、この 燃焼と同時に体に有益な成分が気体中に放たれる。 更に図3のように、陶土による蒸発板18を台座17の受け面171上に設け たタイプのものもあり、使用者は該蒸発板18に芳香オイルを垂らすことにより 、該芯11の高温が該蒸発板18に伝わり、オイルが蒸発して芳香を放つように し、こうすることでランプのように、芯に吸収されたオイルを燃焼させる機能と 、オイルを直接蒸発させる機能の二つの機能を具有するものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のような公知構造のものにおける欠点としては、尚実用性に欠ける点が多 く、例えば芯を設置する際に材質の関係で亀裂が入り易いものの、使用上の機能 に影響することより材質を変えることができず導熱効果にも劣っていること、ま た金属線で芯上部を固定していることより外観に劣ること、また燃焼時は最高30 0℃にも達する芯を直接受け皿上に設置していることでは、金属材質である受け 皿は完全に熱が伝導されてしまい、熱が冷める前に受け皿を取り外してオイルを 入れると火傷してしまうことが挙げられる。また、オイルを直接蒸発させる機能 を具有するタイプのものにおいては、台座と芯との距離を縮めると、温度が100 〜120℃と高温になり、接触すれば火傷する危険があり、逆に距離を伸ばせばオ イルを効果的に蒸発することができなくなってしまう。 そこで使用上安全で便利、且つ優れた機能を具有する本考案の芳香ランプの構 造を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
先ず芯の底部に導熱リングを設け、該導熱リングを放熱盤に定位することによ って定位を容易にして公知構造のように亀裂が入るのを防止する。 また該導熱リングが定位された放熱盤上には、該芯上方に設けられた粒に対応 した導引溝を設けることで、該芯の着脱を行い易くする。 更に該放熱盤表面には数個の孔及び波状を呈した円錐縁を設け、導熱リングに よって導熱された後の放熱効果を上げる。 尚、蒸発芯においては遠赤外線材質を利用し、集熱管で芯の熱エネルギを蒸発 芯に伝え易くして、蒸発芯上に垂らされた芳香を具有する液体を蒸発させ易くし 、同時に蒸発芯の熱が底部の集熱管によって吸収されるようにすることで、保護 カバーが熱くなり過ぎることによって安全性を高める。 すなわち、本考案の芳香ランプの構造は、 主にオイル瓶と芯の部分とより構成され、該芯の下部と瓶口間には上より順に 導熱リング,放熱盤,受け皿が設けられている芳香ランプの構造において、 リング壁と底部とより構成され、該リング壁下端には対称を成した粒が設けら れている該導熱リングと、 放熱逆円錐盤を具有し、該放熱逆延伸盤上には数個の放熱孔が設けられており 、更に該放熱逆円錐盤下方より円形管が延伸しており、該円形管には更に該導熱 リングに設けられた粒に対応した導引溝が設けられている放熱盤と、 該導引溝によって該放熱盤が嵌設されて定位される受け皿と、 より構成され、更にオイル瓶上に設けられる保護カバー中央には、大きな面積の 蒸発盤底部より集熱管が延伸していることで全体の形状が略T字型を呈した蒸発 芯が設けられており、且つ該集熱管から芯までの距離が焼く0.5〜0.6cmであるこ とを特徴とする。 また、本考案の芳香ランプの構造は、 該芯の上方の燃焼部最上部には、該芯が該放熱盤中に設置し易いように、該導 熱リングの粒と対応している対称を成した二つの粒が設けられていることを特徴 とする。 またさらに、本考案の芳香ランプの構造は、 該蒸発芯の蒸発盤表面には、熱を集める効果を強化するべく凸部が浮き出た状 態で設けられていることを特徴とする。 またさらに、本考案の芳香ランプの構造は、 該蒸発芯の集熱管は空洞を呈している管であることを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
図4,5に示すように、本考案における芳香ランプ3は主に芯31,導熱リン グ32,放熱盤33,受け皿34及び蒸発芯4を具有する。該芯31と導熱リン グ32とが組み立てられた後、該放熱盤33中に固定され、該放熱盤33は更に 該受け皿34中に定位された後、該受け皿34が芳香オイル瓶36の瓶口35に 固定される。 該蒸発芯4は主に蒸発盤41と集熱管42とより構成され、該蒸発芯4は陶土 と遠赤外線材質が混合されたもので製造されており、該蒸発盤41の底部よりは 集熱管41が延伸している。また該蒸発盤41は円盤状をていしており、中間に はやや突起して梅の花の形状を呈した凸部411が設けられている。 該凸部411の形状はその他の花等の美しいデザインとされてもよく、該凸部 411を設けることによっては、外観の美しさをアップするだけでなく、熱を貯 めこむ目的をも同時に果たしている。該蒸発盤41の底部に延伸して設けられて いる集熱管42においては、図5に示すように、内部が空洞を呈した管であり、 該空洞部421は下方より上方に向かって徐々に狭まっているのが最も理想的で あり、こうすることでは下方に熱を貯める個所を提供しつつ熱を上方に導引する 効果を提供する。
【0006】 引き続き図4に示すように、本考案の芯31においては、上端には外形が円弧 を描いている燃焼部311が設けられており、中心もまた円弧を描いた形状を呈 しており、材質は公知構造同様に耐熱耐熱材質と金属を含む陶磁粉末とによって 製造されているものであり、該燃焼部311下方は徐々に縮小して直径が小さな 円となっており、中段には外側に突起したリング312が形成されている。 更に下方には延伸管313が延伸しており、上述の如く該芯31は空洞を呈し ており、図5に示すように、中心孔314が該延伸管313より燃焼部311に まで至っており、且つ該燃焼部311は直径が小さな孔315上部にまで貫通し ている。
【0007】 更に、該導熱リング32は円形で空洞を呈しており、該芯31の延伸管313 に穿設され、そのリング壁321下端には外側に突出した粒322が設けられて おり、また該リング壁321は内部に延伸したリング底323を具有する。更に 該放熱盤33は上方に拡大して略円錐形を呈した放熱逆円錐盤331を具有し、 該放熱逆円錐盤331下方には円形管332が設けられている。更に該放熱逆円 錐盤331の円錐縁333は波状に設計されており、並びに該放熱逆円錐盤33 1上には複数の孔334が設けられており、更に放熱逆円錐盤331には対称を 成した個所に設けられて底部に向かって延伸する導引溝335を具有し、該二つ の導引溝355は該導熱リング32の粒322の位置に対応して設けられており 、該二つの粒322上に位置して該放熱盤33の設置を導引するものである。 該受け皿34においては公知構造のものと同様であり、逆円錐盤341が設け られており、下方には円形管342が設けられ、更に該円形管342上には数個 の粒343が設けられ、該瓶36の瓶口35箇所に嵌設され易くなっており、ま た該円形管342底部にはリング底344が設けられている。
【0008】 図5に示すように、本考案を組み立てる際には、先ず該受け皿34を該粒34 3によって該瓶口35中に固定し、逆にやや力を加えて上方向に引っ張ることで は該受け皿34が外れるようになっており、着脱が非常に便利になっている。更 に該放熱盤33を該導引溝335で該受け皿34の円形管342内部に嵌設し、 該導熱リング32が精密な設計により該延伸管313底部にちょうど嵌設される ようになっている。 該芯31を定位する際は、図5に示すように、綿の芯37を該芯31の孔31 5より該燃焼部311底部にまで挿入し、更に該芯31を導熱リング32の粒3 22によって該放熱盤33の導引溝335に導入させ、該粒322の位置が該円 形管332より高くなり、使用者は該芯31を軽く回すことによって該粒322 が該円形管332底部と接触して定位されて外れ難くなる。 該芯31底部の導熱リング32の粒322と該放熱盤33の導引溝335とが 着脱する際に粒と溝とを易くするべく、該芯31の燃焼部311上部には該導熱 リング32の粒322と対応した二つのマーク316が設けられており、該導熱 リング32を設置する際には該マーク316を参考に嵌設することで非常に便利 となっている。
【0009】 本考案を使用する際には、該瓶口35中の芳香オイルが吸収された綿の芯37 によって該芯31にもオイルが素早く染み渡り、該孔315に火を近づけること で該芯31の温度が上昇し、該導熱リング32の温度がある程度にまで上昇した ら火を吹き消す。該芯31が高温の状態にあるときは芳香オイルを吸収し続ける ため、体に有益な気体が周囲の空気中に分散する。 公知構造においては、該綿の芯37における該芯31付近の個所が焦げてしま い易く、該綿の芯37のオイルの吸収性が低まってしまうために該綿の芯37を 取り替える、或いは切る等しなければならない傾向が見られたが、本考案では該 延伸管313に該導熱リング32を設置することにより、また該導熱リング32 は該放熱盤33と密接していることより、該導熱リング32は該芯31の熱を有 効に該放熱盤33にまで伝え、また該放熱盤33上には333を具有し、且つ多 数の334が設けられていることより、効果的に放熱が行われ、よって該芯31 の過熱によって該綿の芯37が焦げる減少が防止されており、また該放熱盤33 と該受け皿34は導引溝335が接触することによって固定されていることから 、該受け皿34は導熱せず、使用者が該芯31を外そうとするとき、該受け皿3 4を指で以って上方に上げることで外すことができ、火傷をする心配がない。 また該受け皿34の341は放熱盤33の面積よりも大きいことより、使用者 は高温となっている放熱盤33を誤って触ることがなく、該蒸発芯4の集熱管4 2の長さにおいては、保護カバー5の高さによって決まり、図5に示すように、 該蒸発芯4の集熱管42が直接該5保護カバー上方中央の161に挿し込まれる ことで、他の部品を使用せずに該集熱管42の集熱管底部422から該芯31の 距離を理想的な距離(約0.5〜1cm)にする。
【0010】 該蒸発芯4の使用においては、先ず該芯31に火を着けてしばらくし、該芯3 1が一定の温度に達したら、該芯31は下方に連結するオイルを上方に吸い上げ 、このとき該芯31の温度は約320〜350℃ぐらいに保たれる。こうして該芳香オ イル瓶36中のオイルが気体となると、該芯31の高温が該蒸発芯4の集熱管4 2に伝わり、このとき該集熱管42の側壁の温度は約80〜100℃ぐらいとなり、 該蒸発芯4の蒸発盤41の凸部411温度は50〜60℃ぐらいとなり、該集熱管4 2内部が空洞であることから、熱が該蒸発盤41より導引され、また該蒸発盤4 1上には体積の大きな梅の花状の凸部411を具有するため、蒸発する温度が安 定して得られ、使用者は種類の異なる芳香オイル等を該凸部411位置に垂らす と、約50〜60℃で蒸発してしまい、こうすることでもう一つのことなる芳香が放 たれるようになる。 該蒸発盤41に集熱管42が設けられていることでは、該集熱管42の集熱管 底部422は高温となった芯31と接近しており、該蒸発盤41に熱を集める目 的を達しており、安定して該蒸発盤41に蒸発できる温度を提供しているだけで なく、保護カバー5を設けた場合は使用者が蒸発盤41に触れて火傷をする心配 がなく、且つ公知構造のように台座17を設ける必要がなくなって無駄なコスト が省けると同時に熱を集める効果がアップし、該芯31の熱エネルギが無駄にな らないようになった。
【0011】
【考案の効果】
本考案によると、導熱リングによって効果的に芯の熱を放熱盤に伝えることが できるようになったと同時に、該導熱リングは粒と放熱盤導引溝とによって容易 に定位できる目的が達成されており、また蒸発盤より延伸する集熱管では、その 底部が蒸発芯に非常に接近していることより蒸発に必要な温度が安定して提供さ れるのに加え、保護カバーが設けられて更に安全になっており、公知構造のよう な台座を設けなくとも、熱を集める効果に優れ、且つ熱エネルギーの無駄がなく 使用に便利で安全である目的が一挙に達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知構造の芳香ランプにおける分解図である。
【図2】図1における組立て後の図である。
【図3】もう一つの公知構造における分解図である。
【図4】本考案における分解図である。
【図5】本考案における組立て後の断面図である。
【符号の説明】
1 芳香ランプ 11 芯 111 中孔 12 受け皿 121 皿表面 122 底部管 123 凸模様 124 凹部 13 瓶口 14 金属線 15 瓶本体 16 綿の芯 161 中心孔 17 台座 171 受け面 18 蒸発板 3 芳香ランプ 31 芯 311 燃焼部 312 リング 313 延伸管 314 中心孔 315 孔 316 マーク 32 導熱リング 321 リング壁 322 粒 323 リング底 33 放熱盤 331 放熱逆円錐盤 332 円形管 333 円錐縁 334 孔 335 導引溝 34 受け皿 341 逆円錐盤 342 円形管 343 粒 344 リング底 35 瓶口 36 芳香オイル瓶 37 綿の芯 4 蒸発芯 41 蒸発盤 411 凸部 42 集熱管 421 空洞部 422 集熱管底部 5 保護カバー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主にオイル瓶と芯の部分とより構成され、
    該芯の下部と瓶口間には上より順に導熱リング,放熱
    盤,受け皿が設けられている芳香ランプの構造におい
    て、 リング壁と底部とより構成され、該リング壁下端には対
    称を成した粒が設けられている該導熱リングと、 放熱逆円錐盤を具有し、該放熱逆延伸盤上には数個の放
    熱孔が設けられており、更に該放熱逆円錐盤下方より円
    形管が延伸しており、該円形管には更に該導熱リングに
    設けられた粒に対応した導引溝が設けられている放熱盤
    と、 該導引溝によって該放熱盤が嵌設されて定位される受け
    皿と、より構成され、更にオイル瓶上に設けられる保護
    カバー中央には、大きな面積の蒸発盤底部より集熱管が
    延伸していることで全体の形状が略T字型を呈した蒸発
    芯が設けられており、且つ該集熱管から芯までの距離が
    焼く0.5〜0.6cmであることを特徴とする芳香ランプの構
    造。
  2. 【請求項2】該芯の上方の燃焼部最上部には、該芯が該
    放熱盤中に設置し易いように、該導熱リングの粒と対応
    している対称を成した二つの粒が設けられていることを
    特徴とする芳香ランプの構造。
  3. 【請求項3】該蒸発芯の蒸発盤表面には、熱を集める効
    果を強化するべく凸部が浮き出た状態で設けられている
    ことを特徴とする芳香ランプの構造。
  4. 【請求項4】該蒸発芯の集熱管は空洞を呈している管で
    あることを特徴とする芳香ランプの構造。
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