JP3090262U - つけまつげ用試着表現ツール - Google Patents

つけまつげ用試着表現ツール

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JP3090262U
JP3090262U JP2002003969U JP2002003969U JP3090262U JP 3090262 U JP3090262 U JP 3090262U JP 2002003969 U JP2002003969 U JP 2002003969U JP 2002003969 U JP2002003969 U JP 2002003969U JP 3090262 U JP3090262 U JP 3090262U
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rectangular
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義和 小林
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株式会社コージー本舗
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】販売促進用具に係るもので、商品のつけまつげ
を実際に使用しなくても、顧客にあたかも装着した如き
観念を与えるよう目視せしめ、その選択の便を図り得る
つけまつげの試着表現用具を提供する。 【解決手段】 つけまつげ用テストツールは、まぶたを
覆い得、且つまぶたの湾曲度にあわせて皿状に湾曲せし
めた透明樹脂薄板製のカバー1と、前記カバーの下縁
を、眼の横幅より稍々広い幅で、開眼時の右眼2上まぶ
たの円弧に合わせた弧状に切断形成してなるつけまつげ
構成縁3と、前記つけまつげ構成縁に沿って付設したつ
けまつげ4と、前記カバーの前面外周縁に接着せしめた
厚紙製の枠体6と、前記枠体の斜め左上方に連係突設し
てなる長方形の長方形把持板7と、前記長方形把持板の
正面及び背面に設定した商品識別印刷面9とよりなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は販売促進用具に係るもので、商品のつけまつげを実際に使用しなくて も、顧客に、あたかも装着した如き観念を与えるよう目視せしめ、その選択の便 を図り得るつけまつげの試着表現用具すなわち試着表現ツールに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来においては、本考案に属するような技術は存在しない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
女性の容貌が人さまざまであるように、その人に似合うつけまつげの形状もさ まざまであると共に、容貌のみならず出掛ける場所の雰囲気を考慮すれば、つけ まつげの種類を変えた方が良い場合がある。したがって、メーカーとしてもそれ らのニーズに対応するため、多種類のつけまつげを製作し提示することになる。 しかしそうなると、顧客がつけまつげを購入しようとする場合、その選択に迷 うことになるが、試供品がある口紅等の商品と異なり、商品の性質上つけまつげ には試供品がない。
【0004】 したがって、顧客は商品を眺めながら自分が装着した状態を想像し、選択せざ るを得ないので、購入後、実際に装着してから始めて不似合いであることに気が 付くと云う事態が生ずることもまゝあった。 本考案は、かかる事態が生じないよう店頭において、恰も顧客が実際につけま つげを試着したかのような状態を作って目視せしめることにより、似合うかどう かの判断が容易的確になし得る如くなしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、透明樹脂薄板製で、まぶたを覆い得るカバーを、まぶたの 湾曲度に合わせて皿状に湾曲せしめると共に、該カバーの下縁を、眼の横幅より 稍々広い幅で、開眼状態の右眼上まぶたの円弧に合わせた弧状に切断することに よりつけまつげ構成縁を形成し、該つけまつげ構成縁上に沿って対応商品のつけ まつげを付設することにより、前記課題を解決せんとするものである。
【0006】
【作用】
本考案は前記の如く構成されているので、つけまつげ構成縁に付設したつけま つげが、開眼時の右上まぶたに沿って目視され得る如く、カバーを右眼に被せて 鏡に映せば、恰も実際につけまつげを装着した如く看取されるので、前記つけま つげが自分に似合うかどうかの判断が容易的確になし得るものである。 また、右眼の装着状態と左眼の無装着状態との比較により、つけまつげを装着 した場合における魅力増の程度が窺われるので、前記判断と相まってつけまつげ 選択の参考となし得るものでもある。 尚、右利きの場合には普通右眼に装着して見るが、左利きの場合には左眼に装 着するのが自然である。したがってその場合には、左眼の装着状態と右眼の無装 着状態を比較し判断することになる。
【0007】
【実施例1】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例1は、図1の正面図・図2 の底面図及び図3のA−A断面図に示す如く、まぶたを覆い得、且つまぶたの湾 曲度に合わせて皿状に湾曲せしめた透明樹脂薄板製のカバー(1)と、前記カバ ー(1)の下縁を、眼の横幅より稍々広い幅で、開眼時の右眼(2)上まぶたの 円弧に合わせた弧状に切断形成してなるつけまつげ構成縁(3)と、前記つけま つげ構成縁(3)に沿って付設したつけまつげ(4)とよりなるものである。
【0008】 したがって、図4に示す如くカバー(1)を右眼(2)に被せ、つけまつげ構 成縁(3)が上まぶたに沿って並列する如くなした状態を鏡に映せば、あたかも 右眼(2)につけまつげ(4)を装着したかのように看取されると共に、該右眼 (2)と無装着状態の左眼間に生ずる魅力の差も看取され得るので、顧客につけ まつげ(4)の美容性を改めて認識せしめるものである。 尚、上記カバー(1)の樹脂材料としては、環境汚染に繋がらない樹脂を使用 することが好ましい。
【0009】
【実施例2】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例2は、図5の正面図に示す 如く、実施例1で使用した対応商品と同一のつけまつげ(4)の代わりに、該対 応商品つけまつげ(4)の正面写真版を印刷した印刷つけまつげ透明シール(5 )を、つけまつげ構成縁(3)に沿って接着してなるものである。 勿論、商品と同一のつけまつげ(4)を使用した方が立体感において勝るけれ ど、看取されるのは飽くまでもつけまつげ(4)が正面を向いた状態においての みのものであるから、印刷つけまつげ透明シール(5)を使用した場合でもそれ 程違和感がない筈であり、実施例1における効果が充分得られるものと言える。
【0010】
【実施例3】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例3は、図6の正面図・図7 の背面図及び図8の底面図に示す如く、つけまつげ構成縁(3)部及びつけまつ げ(4)部を除くカバー(1)の前面外周縁に接着してなる厚紙製の枠体(6) と、前記枠体(6)の斜め左上方に適当な幅と長さで連係突設してなる長方形の 長方形把持板(7)と、前記長方形把持板(7)の先端部に開孔した懸吊孔(8 )と、前記長方形把持板(7)の正面及び背面に設定した商品の品名・品番・種 類・特徴等を示す商品識別印刷面(9)とよりなるものである。
【0011】 本実施例3はこのように構成してあるので、図4に示す如く、使用時にカバー (1)の保持がしづらい実施例1と異なり、図9の使用状態正面図に示す如く、 長方形把持板(7)を把持し得るのでカバー(1)の保持が極めて容易である。 また、つけまつげ構成縁(3)に付設するつけまつげ(4)は試着該当商品の 品名・種類等に従って異なるものであるから、顧客はまず本考案のつけまつげ用 試着表現ツールを選択する必要があるが、その選択は商品識別印刷面(9)の記 載事項に基づいてなされるものであり、その点本実施例3の構成は実施例1の構 成より優れていると言える。
【0012】
【実施例4】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例4は、図10の正面図及び 図11の底面図に示す如く、カバー(1)の左側方に適当な幅と長さで延長形成 してなる長方形の長方形樹脂板(10)と、前記長方形樹脂板(10)の先端部 に実施例3と同様に開孔した懸吊孔(8)と、前記長方形樹脂板(10)の正面 及び背面に接着してなる、商品の品名・品番・種類・特徴等を印刷した商品識別 シール(11)とよりなるものである。
【0013】 本実施例4は以上のように構成してあるので、長方形樹脂板(10)及び商品 識別シール(11)が実施例3における長方形把持板(7)及び商品識別印刷面 (9)の代わりとなり、つけまつげ用試着表現ツールの選択が容易になし得ると 共に、使用時にも実施例3と同様な使い易さが得られるものである。
【0014】
【実施例5】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例5は、図12の正面図に示 す如く、実施例4における長方形樹脂板(10)上縁の延長線より上のカバー( 1)部分を切除してなるものである。 本構成における操作上の効果は実施例3及び実施例4における場合と同様であ り、カバー(1)の上部を切除したからと云って使用上何らの不利も生じない。 ただ実施例3及び実施例4と異なる点としては、成形時における原料樹脂の節 約が図り得る点があげられる。
【0015】
【実施例6】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例6は、空気中に浮遊する微 粉塵の付着によりカバー(1)が汚損されるおそれを除くようになしたもので、 図13に示す如く、実施例3におけるカバー(1)のつけまつげ構成縁(3)に 沿って適当な幅のつけまつげ保持帯(12)が構成される如く、枠体(6)の内 周縁に沿ってカバー(1)内部を切除することにより、前記カバー(1)面に削 除孔(13)を形成してなるものである。 尚、図13に示す如く、長方形把持板(7)の長さ及び懸吊孔(8)の数等は 特に限定されるものではない。
【0016】
【実施例7】 本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールの実施例7は、枠体(6)に対する 長方形把持板(7)の連係突設方向を、正面向かって右方向、即ち実施例3にお ける方向と対称的に設定したもので、左利きでも、左眼に対し極く自然かつ容易 につけまつげ用試着表現ツールが装着し得るようになしたものである。
【0017】
【考案の効果】
本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールは前述の如く構成されているので、 顧客はまず商品を見て良いと思われるものを選んだ後、つけまつげ用試着表現ツ ールの商品識別印刷面(9)或いは商品識別シール(11)等を見て、前記選定 商品に該当するつけまつげ用試着表現ツールを選び、鏡を見ながらつけまつげ構 成縁(3)を右眼(2)の上まぶたの縁に合わせれば、あたかも選定商品に該当 するつけまつげ(4)を装着したかのような状態を目視し得る。 してみれば、選定商品が似合うかどうかを実際に体験したようなものであるか ら、顧客は自己の選定の正かったか否かを容易的確に認識し得る。 したがって、正しければその時点で選定商品を購入し得るし、違っていれば選 定をし直し、該し直し選定商品に該当するつけまつげ用試着表現ツールを使用し て再度似合うかどうかを検討することが出来る。
【0018】 しかして、以上の検討は繰り返し何度でも出来るので、従来の購入時と異なり 、商品に対する顧客の満足感を充分満たしながら購入してもらえるため、本考案 に係るつけまつげ用試着表現ツールの存在は、顧客を馴染み客とする可能性を秘 めながら爾後の商品販売の拡大にも繋がる効果を生じさせるものと言える。 尚、つけまつげ用試着表現ツールは右眼(2)にのみ装着するものなので、必 然的に左眼の無装着状態と対比されることになり、つけまつげ(4)の魅力がよ り鮮明に認められる効果が生ずる。 即ち、本考案に係るつけまつげ用試着表現ツールは、顧客の購入の便を図ると 共に、つけまつげに対する購入意欲をかき立て、販売促進に繋がる大きな利点を 有するものと言うべきである。 更に付言すれば、枠体(6)に対する長方形把持板(7)の連係突設方向を正 面向かって右方向、即ち実施例3における方向と対称的に設定すれば、左利きで も極く自然かつ容易につけまつげ用試着表現ツールを左眼に装着し、右眼の無装 着状態との対比がなし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の正面図である。
【図2】実施例1の底面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】実施例1の使用状態を示す正面図である。
【図5】実施例2の正面図である。
【図6】実施例3の正面図である。
【図7】実施例3の背面図である。
【図8】実施例3の底面図である。
【図9】実施例3の使用状態を示す正面図である。
【図10】実施例4の正面図である。
【図11】実施例4の底面図である。
【図12】実施例5の正面図である。
【図13】実施例6の正面図であるる
【符号の説明】
1 カバー 2 右眼 3 つけまつげ構成縁 4 つけまつげ 5 印刷つけまつげ透明シール 6 枠体 7 長方形把持板 8 懸吊孔 9 商品識別印刷面 10 長方形樹脂板 11 商品識別シール 12 つけまつげ−保持帯 13 削除孔

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】まぶたを覆い得る如く、まぶたの湾曲度に
    合わせて皿状に湾曲せしめてなる透明樹脂薄板製のカバ
    ー(1)と、前記カバー(1)の下縁を、眼の横幅より
    稍々広い幅で、開眼時の右眼(2)上まぶたの円弧に合
    わせた弧状に切断形成してなるつけまつげ構成縁(3)
    と、前記つけまつげ構成縁(3)に沿って付設したつけ
    まつげ(4)とよりなることを特徴とするつけまつげ用
    試着表現ツール。
  2. 【請求項2】つけまつげ(4)正面の写真版を印刷した
    印刷つけまつげ透明シール(5)を、つけまつげ構成縁
    (3)に沿って接着してなることを特徴とする前記請求
    項1に記載のつけまつげ用試着表現ツール。
  3. 【請求項3】つけまつげ構成縁(3)部及びつけまつげ
    (4)部を除くカバー(1)の前面外周縁に接着してな
    る厚紙製の枠体(6)と、前記枠体(6)の斜め左上方
    に適当な幅と長さで連係突設してなる長方形の長方形把
    持板(7)と、前記長方形把持板(7)の正面及び背面
    に設定した商品識別印刷面(9)とよりなることを特徴
    とする前記請求項1及び2に記載のつけまつげ用試着表
    現ツール。
  4. 【請求項4】カバー(1)の左側方に適当な幅と長さで
    延長形成してなる長方形の長方形樹脂板(10)と、前
    記長方形樹脂板(10)の正面及び背面に接着した商品
    識別シール(11)とよりなることを特徴とする前記請
    求項1及び2に記載のつけまつげ用試着表現ツール。
  5. 【請求項5】長方形樹脂板(10)上縁の延長線上にあ
    るカバー(1)上部を切除したことを特徴とする前記請
    求項4に記載のつけまつげ用試着表現ツール。
  6. 【請求項6】カバー(1)のつけまつげ構成縁(3)に
    沿って適当な幅のつけまつげ保持帯(12)が構成され
    る如く、枠体(6)の内周縁に沿ってカバー(1)内部
    を切除することにより、前記カバー(1)面に削除孔
    (13)を形成してなることを特徴とする前記請求項3
    に記載のつけまつげ用試着表現ツール。
  7. 【請求項7】長方形把持板(7)の連係突設方向を、正
    面向かって右方向に設定してなることを特徴とする前記
    請求項3に記載のつけまつげ用試着表現ツール。
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