JP3089474U - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP3089474U
JP3089474U JP2002002281U JP2002002281U JP3089474U JP 3089474 U JP3089474 U JP 3089474U JP 2002002281 U JP2002002281 U JP 2002002281U JP 2002002281 U JP2002002281 U JP 2002002281U JP 3089474 U JP3089474 U JP 3089474U
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捷也 村木
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株式会社三邦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物流コストが安く、輸送時に損傷しないショ
ーケースを提供する。 【解決手段】 上板6、底板7及び側板8を分解可能に
ビス9で組み立てて、略ロ字形のケース本体1を構成す
る。上板6に上嵌合部11を形成し、底板7に下嵌合部
16を形成して、側板8の外面側に配置した外板10の
上下端部を嵌合する。ケース本体1内の棚板2は、側板
8に取り外し可能にビス9で取り付ける。収納部の前面
を覆う第一扉4は、上板6に取り外し可能に取り付けた
保持部20で保持する。収納部の後面を覆う第二扉5
は、その支持板24を側板8及び外板10間に配置して
取り外し可能に取り付ける。ビス9を外してショーケー
スを分解できるので、物流コストを安くでき、輸送時の
損傷を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば店内に設置して、たばこ等の商品を陳列するためのショーケ ースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、店内でたばこ等の商品を販売するときには、その商品をショーケース に収納して陳列することが多い。このショーケースは、外部から商品を見ること ができるように、その一部あるいは全部が透明アクリル等の透明な素材で構成さ れ、箱状のケース本体と、このケース本体内の収納空間を複数段に仕切る棚板と を接着剤等で一体的に組み立てた構造とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記のショーケースは、内部に収納空間を有する構造であり、その 占有空間が大きくなるため、輸送コストや保管コスト等の物流コストが高くなり やすく、その体積が大きくて取り扱いにくいことにより、輸送時に損傷するおそ れがある。
【0004】 本考案は、物流コストが安く、輸送時の損傷を防止することができるショーケ ースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題に鑑み、本考案は、たばこ等の収納物を収納する収納空間の上面を覆 う上板と、収納空間の下面を覆う底板と、収納空間の両側面を覆って上板及び底 板を接続する側板と、収納空間を複数段に仕切る棚板とを備えたショーケースを 前提として、上板、底板、側板及び棚板がビスで分解可能に組み立てられるショ ーケースを提供するものである。
【0006】 この構成によれば、輸送時や保管時には、ビスを外してショーケースを各板に 分解し、その体積を小さくすることができる。そのため、一度に運べる数を多く して輸送コストを安くし、保管スペースを小さくして保管コストを安くすること ができる。また、体積を小さくすることにより取り扱いやすくなり、輸送時の損 傷を防止することができる。
【0007】 収納空間は、その前面又は後面のいずれか一方を第一扉で開閉自在に覆って、 第一扉側からの収納物の出し入れを可能にしたり阻止したりすればよい。上板の 前端部及び後端部のうちの第一扉を設ける側には、第一扉を保持する保持部を取 り付ける。この保持部を水平軸周りに回動自在とすれば、第一扉を水平軸周りに 回動自在にして、収納空間の前面又は後面を開閉自在に覆うことができる。
【0008】 保持部で第一扉をスライド自在に保持すれば、第一扉を上向きに回動させて開 いたとき、この第一扉を保持部に対してスライドさせて上板の上面に載置するこ とができる。保持部を取り外し可能とすれば、ショーケースを分解したときに、 上板から第一扉を取り外して、より取り扱いやすくすることができる。
【0009】 収納空間の前面又は後面のうち第一扉で覆われる面とは反対側の面は、第二扉 で開閉自在に覆って、第二扉側からの収納物の出し入れを可能にしたり阻止した りすればよい。第二扉を垂直軸周りに回動自在として、側板の外面側に外板を配 して側板と外板との間に空間を形成し、この空間に開状態の第二扉を収納する。 外板の上下端部を上板側及び底板側の嵌合部に嵌合すれば、外板の取付にビスを 用いなくてもよいので、外部に露出するビスの数を少なくすることができる。
【0010】 第二扉は、収納空間の前面又は後面を第一扉で覆う場合に設けるだけでなく、 第二扉を単独で設けてもよい。すなわち、垂直軸周りに回動自在で収納空間の前 面又は後面のいずれか一方を開閉自在に覆う第二扉を設けて、側板とその外面側 に配された外板との間に、開状態の第二扉を収納する空間を形成し、外板の上下 端部を上板側及び底板側の嵌合部に嵌合してもよい。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係るショーケースの実施の形態について、図面を用いて説明す る。図1は本考案のショーケースの斜視図、図2はショーケースの平面図、図3 はショーケースの正面図、図4はショーケースの背面図、図5はショーケースの 側面図、図6は図2のA−A断面図、図7は図2のB−B断面図である。
【0012】 このショーケースは、例えば店内に設置して、その収納空間にたばこ等の商品 (収納物)を収納して陳列するためのものであり、そのケース本体1が略ロ字形 に構成されて、ケース本体1内の収納空間に、前側及び後側の両側から商品を出 し入れできるるようになっている。ケース本体1の内部には、二枚の棚板2及び 二枚の縦板3が設けられ、棚板2が収納空間を上段、中段及び下段の三段に仕切 り、縦板3が収納空間の中段及び下段を左右方向に三つの空間に仕切っている。
【0013】 収納空間の前面は、水平軸周りに回動自在な第一扉4で開閉自在に覆われ、客 が自分で商品を取り出すセルフ販売を行うときに、この第一扉4を開放しておく ようになっている。収納空間の後面は、垂直軸周りに回動自在な、いわゆる観音 開きの第二扉5で開閉自在に覆われ、客の注文に応じて店員が商品を取り出す対 面販売を行うときに、この第二扉5を解放しておくようになっている。
【0014】 ケース本体1は、収納空間の上面を覆う上板6と、収納空間の下面を覆う底板 7と、収納空間の左右の側面を覆って上板6及び底板7を接続する側板8とを分 解可能にビス9で略ロ字形に組み立ててなる。側板8の外面側には、側板8と平 行かつ所定の間隔をあけて外板10が配され、側板8及び外板10間に、開状態 の第二扉5を収納する空間が形成される。
【0015】 ケース本体1の上板6及び底板7は、例えば白色のアクリル製とされて、その 所定の部位に製品名等の表示が付される。側板8、棚板2、縦板3、第一扉4及 び第二扉5は、例えば透明なアクリル製とされて、収納空間に収納された商品が 外部から見えるようになっている。
【0016】 上板6は、略水平に配される略長方形の板状とされ、その左右端部付近の下面 側に、側板8がビス9で固定される。上板6の左右端部には、外板10の上端部 が嵌合される略帯板状の上嵌合部11が設けられ、この上嵌合部11が外板10 の上端側を支持するようになっている。
【0017】 上嵌合部11は、その長辺を前後方向に向けて短辺を上下方向に向け、その板 面の短辺方向中央付近で、上板6の左右端面のほぼ全面を覆うように設けられ、 その下側端面に嵌合凹部が凹設されている。この上嵌合部11の前端部は、上板 6の前端縁よりも前側に突出され、この突出した部分の内面側に、後述の保持部 20を回動自在に支持するための回動軸12が形成されている。
【0018】 底板7は、略水平に配される略長方形の板状とされて、その前後方向及び左右 方向の大きさが上板6とほぼ等しくされ、その周縁部を除く中央部に、上方に突 出する底板突出部13が形成されている。底板突出部13は、縦板3の下端部を 嵌め込むための溝部14で左右方向に三分割された上下に薄い直方体とされ、そ の左右面に側板8の下端部がビス9で固定される。
【0019】 この底板7は、その周囲を下向きに折り曲げた形状とされ、その折曲部15が 底板7自体を補強すると共に、第一扉4及び第二扉5用の鍵27、28等を配置 する空間を底板7の下方に確保する。折曲部15の左右の外面には、外板10の 下端部が嵌合される下嵌合部16が形成され、底板7が外板10の下端側を支持 するようになっている。
【0020】 側板8は、略垂直に配される略長方形の板状とされ、その前後方向の大きさが 底板突出部13とほぼ等しくされる。側板8の上端部には、外面側に突出する固 定部17が形成され、この固定部17が上板6にビス9で固定される。固定部1 7の下面側には、後述する第二扉5の支持板24の上端部を前後方向に案内する 断面コ字形の上レール18が固着されている。
【0021】 外板10は、側板8と平行に略垂直に配される略長方形の板状とされ、その前 後方向の大きさが側板8とほぼ等しくされ、その上下方向の大きさが側板8より も大きくされる。この外板10は、その上下端部を上嵌合部11及び下嵌合部1 6に嵌合されて、側板8の外面側に、側板8と所定の間隔をあけて配置される。 側板8及び外板10間で底板7の上面には、断面コ字形の下レール19が載置さ れ、後述する第二扉5の支持板24の下端部を前後方向に案内する。
【0022】 図6及び図7に示すように、棚板2は、略水平に配される二枚の略長方形の板 状で、その左右端部を下向きに折曲した形状とされる。棚板2の前後方向及び左 右方向の大きさは、底板突出部13とほぼ等しくされ、その左右端部が側板8の 所定の部位にビス9で固定される。下側の棚板2は、その後側に、縦板3の切り 込み3aに噛み合わされる切り込み2aが形成され、縦板3と交差できるように なっている。
【0023】 縦板3は、略垂直に配される略長方形の板状とされ、その下端部が底板8の溝 部14に嵌め込まれ、その前側に形成された切り込み3aが下側の棚板2の切り 込み2aと噛み合わされる。この縦板3は、その下端部の後端部付近に突起3b が形成され、この突起3bを溝部14に形成された穴部14aに嵌め込むことに よりケース本体1に取り付けられる。縦板3の上端部には、フランジ状の受け部 3cが形成され、この受け部3cが上側の棚板2を下面側から支持するようにな っている。
【0024】 第一扉4は、略長方形の板状とされ、上板6側に回動自在に支持された保持部 20でスライド自在に保持されて、水平軸周りに回動自在とされる。保持部20 は、帯状板の両端部を後側に折り返した形状とされ、その本体及び折返片間に挿 入された第一扉4をスライド自在に保持するようになっている。保持部20の折 り返し線上には、軸穴21が形成され、この軸穴21に回動軸12を挿入するこ とにより、保持部20が上板6側に回動自在に支持される。
【0025】 第一扉4の上端部には、前側に突出して保持部20からの抜け出しを規制する するストッパ22が形成され、このストッパ22が保持部20に係止された状態 で、第一扉4が収納空間の前面を覆うようになっている。第一扉4を上向きに回 動させて収納空間の前面を開いた開状態では、第一扉4を保持部20に対してス ライドさせて、上板6の上面に載置できるようになっている。
【0026】 第二扉5は、収納空間の後面を覆う二枚の扉本体23がその左右端部を支持板 24で垂直軸周りに回動自在に支持されてなり、いわゆる観音開きの扉を構成し ている。図8に示すように、各扉本体23は、略長方形の板状とされ、その左右 方向で外側の端部がピアノ蝶番25を介して支持板24に取り付けられている。 支持板25は、略長方形の板状とされて、側板8及び外板10間の空間に配置さ れ、その上下端部には、左右方向の軸周りに回転自在な車輪26が取り付けられ ている。
【0027】 この第二扉5は、その扉本体23を垂直軸周りに回動させて前後方向に向け、 扉本体23及び支持板25を同一平面上に位置させることにより開状態とされる 。この開状態では、車輪26に上レール18及び下レール19上を転動させるこ とにより、支持板24を前方にスライドさせて、扉本体23を側板8及び外板1 0間の空間に収納するようになっている。なお、底板7の後側には、支持板スト ッパ31が設けられ、この支持板ストッパ31により、支持板24の後方への抜 け出しが阻止される。
【0028】 次に、このショーケースの組立手順を説明する。まず、図9に示すように、ビ ス9を用いて、底板突出部13の左右面に各側板8の下端部を固定し、両側板8 の所定の部位に棚板2の両端部を固定する。縦板3を収納空間の中段及び下段に 後面側から挿入し、その切り込み3aを下側の棚板2の切り込み2aに噛み合わ せる。このとき、縦板3は、その下端部を底板7の溝部14に沿ってスライドさ せるように挿入し、その突起3bを溝部14の穴部14aに嵌め込む。
【0029】 次いで、図10に示すように、側板8よりも外面側の底板7上面に下レール1 9を載置して、上レール18及び下レール19間に第二扉5の支持板24を嵌め 込み、その外面側の下嵌合部16に外板10の下端部を嵌合させる。この外板1 0の上端部が上嵌合部11に嵌合するように上板6を配置して、上板6と側板8 とをビス9で固定する。
【0030】 その後、保持部20で第一扉4を保持し、この保持部20の軸穴21に上板6 側の回動軸12を挿入するようにして、第一扉4をケース本体1に取り付けると ショーケースの組立が完了する。図11に示すように、組立完了後のショーケー スは、例えばレジ付近に配置する載置台29に載置し、ビス30で固定して使用 すればよい。
【0031】 上記構成によれば、このショーケースのケース本体1は、上板6、底板7及び 側板8をビス9で固定して、略ロ字形に組み立てるようになっているため、必要 に応じてケース本体1を組立及び分解することができる。また、外板10の上下 端部を上嵌合部11及び下嵌合部16に嵌合することにより、外板10を上下に 挟んでケース本体1に取り付けるため、ショーケースの組立に要するビス9の数 を少なくして、その組立作業を簡単にすることができる。
【0032】 第一扉4は、その保持部20の軸穴21に、上板6側の回動軸12を挿抜でき るようにされているため、その取り付け及び取り外しが可能とされ、ショーケー スをより小さく分解することができる。第二扉5は、その支持板24を側板8及 び外板10間に配置することでケース本体1に取り付けられるため、外板10を 取り外すことにより、ケース本体1への取り付け及び取り外しが可能とされ、シ ョーケースをより小さく分解することができる。
【0033】 なお、本考案は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の範囲 内において、適宜変更を加えることができる。例えば、収納物はたばこだけでな く、どのようなものを収納してもよく、必要に応じてその寸法を所定の大きさに 設定すればよい。棚板2及び縦板3の枚数は二枚に限定されず、何枚の棚板2及 び縦板3を設けてもよく、これらを設けなくてもよい。例えば、図12に示すシ ョーケースのように、二枚の棚板2と一枚の縦板3とを設けてもよい。
【0034】 また、第一扉4及び第二扉5は、必ずしもその両方を受ける必要はなく、いず れか一方を設けてもよく、どちらも設けなくてもよい。この場合、例えば収納空 間の前面又は後面を左右の外板10とは別の外板で覆うようにすればよく、上板 6及び底板7に、左右の上嵌合部11及び下嵌合部16とは別の嵌合部を形成し ておけばよい。
【0035】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、本考案によると、そのケース本体をビスで分解 可能に組み立てるようにして、かつ、その第一扉及び第二扉の取り付け及び取り 外し可能としている。そのため、ショーケースの輸送時や保管時には、このショ ーケースを分解してその占有空間を小さくすることにより、輸送コストや保管コ スト等の物流コストを安くすることができる。
【0036】 また、このショーケースを分解してその体積を小さくすることにより、輸送時 にショーケースを取り扱いやすくすることができ、輸送時の損傷を防止すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のショーケースの斜視図
【図2】ショーケースの平面図
【図3】ショーケースの正面図
【図4】ショーケースの背面図
【図5】ショーケースの側面図
【図6】図2のA−A断面図
【図7】図2のB−B断面図
【図8】第二扉の片側の斜視図
【図9】ショーケースの組立手順を説明する図(前半)
【図10】ショーケースの組立手順を説明する図(後
半)
【図11】ショーケースの設置状態を示す斜視図
【図12】別の実施の形態を示し、(a)はショーケー
スの斜視図、(b)はショーケースの正面図
【符号の説明】
1 ケース本体 2 棚板 3 縦板 4 第一扉 5 第二扉 6 上板 7 底板 8 側板 9 ビス 10 外板 11 上嵌合部 16 下嵌合部 20 保持部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たばこ等の収納物を収納する収納空間の
    上面を覆う上板と、前記収納空間の下面を覆う底板と、
    前記収納空間の両側面を覆って上板及び底板を接続する
    側板と、前記収納空間を複数段に仕切る棚板とを備え、
    これらがビスで分解可能に組み立てられることを特徴と
    するショーケース。
  2. 【請求項2】 水平軸周りに回動自在で前記収納空間の
    前面又は後面のいずれか一方を開閉自在に覆う第一扉が
    設けられ、前記上板の前端部及び後端部のうちの第一扉
    が設けられる側に、第一扉をスライド自在に保持する保
    持部が水平軸周りに回動自在で取り外し可能に取り付け
    られることを特徴とする請求項1記載のショーケース。
  3. 【請求項3】 垂直軸周りに回動自在で前記収納空間の
    前面又は後面のうち第一扉で覆われる面とは反対側の面
    を開閉自在に覆う第二扉が設けられ、前記側板とその外
    面側に配された外板との間に、開状態の第二扉を収納す
    る空間が形成され、前記外板は、その上下端部が上板側
    及び底板側の嵌合部に嵌合されることを特徴とする請求
    項2記載のショーケース。
  4. 【請求項4】 垂直軸周りに回動自在で前記収納空間の
    前面又は後面のいずれか一方を開閉自在に覆う第二扉が
    設けられ、前記側板とその外面側に配された外板との間
    に、開状態の第二扉を収納する空間が形成され、前記外
    板は、その上下端部が上板側及び底板側の嵌合部に嵌合
    されることを特徴とする請求項1記載のショーケース。
JP2002002281U 2002-04-23 2002-04-23 ショーケース Expired - Lifetime JP3089474U (ja)

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