JP3088916U - ベッドライト - Google Patents

ベッドライト

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JP3088916U
JP3088916U JP2002001697U JP2002001697U JP3088916U JP 3088916 U JP3088916 U JP 3088916U JP 2002001697 U JP2002001697 U JP 2002001697U JP 2002001697 U JP2002001697 U JP 2002001697U JP 3088916 U JP3088916 U JP 3088916U
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JP
Japan
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light source
case
housing
accommodating
bed
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一廣 籔内
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Shoden Corp
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Shoden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベッドライトにおいて、光の向きを広い範囲
で調節することができるようにしてその使い勝手を高め
る。 【解決手段】 光源収容ケース1と筐体5と内部ケース
3とを備える。内部ケース3の凹所31に収容させた光
源収容ケース1の凸軸18を内部ケース3の前後に長い
軸受凹所33に定位置回転自在及び前後移動可能に嵌合
し、その嵌合箇所に摩擦抵抗の大きなスペーサ41を介
在する。内部ケース3の凸軸36を筐体5の軸受凹所5
7に定位置回転自在に嵌合し、その嵌合箇所に摩擦抵抗
の大きなスペーサ59を介在する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベッドライト、詳しくは寝具としてのベッドのヘッドボードなどに 取り付けられるベッドライトに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のベッドライトは、暗い室内でベッドに横たわって読書をするときや局 部照明が必要なときなどに便利に用い得るものであり、ベッドのヘッドボードや 寝台などに取り付けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のベッドライトは光の向きを変えることができなかったた めに照明できる範囲が狭い範囲に限られてしまい、たとえば読書をするときに、 人が姿勢を変えて仰向けになったりうつ伏せになったりしたときにいつでも満足 のいく明るさが得られるというものではなかった。
【0004】 本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、ベッドに装着した場合に光 の向きを広い範囲で調節することができるようにしてその使い勝手を高めること のできるベッドライトを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案に係るベッドライトは、光源を収容させた中空筒状の光源 収容ケースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備えかつベッドに装 着される筐体と、上記光源収容ケースを収容する凹所を備えていて上記筐体に取 り付けられる内部ケースと、を備え、上記内部ケースの上記凹所に収容された上 記光源収容ケースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸が、上記内部 ケースの凹所を形作っている左右両側の壁部に具備された軸受凹所に各別に定位 置回転自在に嵌合され、その内部ケースの左右それぞれの壁部と上記光源収容ケ ースの軸方向左右両端面のそれぞれとの間に、上記凸軸を中心とする光源収容ケ ースの回転に摩擦抵抗を与えてその光源収容ケースを任意の回転位置に位置決め するスペーサが各別に介在され、上記光源収容ケースの外表面にその光源収容ケ ースの周方向に延びる凹凸面でなる回転操作領域が備わっている、というもので ある。
【0006】 この考案によれば、光源収容ケースをその凸軸を中心に上下に回転させること ができ、しかも、その光源収容ケースの回転位置がスペーサの作用によって任意 の位置に動かないように定まるので、光源収容ケースから発せられる光の向きを 上下方向に調節して適切な角度に定めることが可能である。そのため、ベッドで 姿勢を変えて仰向けになったりうつ伏せになったりして読書などをするときに、 そのときの姿勢に応じて光の向きを変えることができるようになる。
【0007】 請求項2記載の考案に係るベッドライトは、光源を収容させた中空筒状の光源 収容ケースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備えかつベッドに装 着される筐体と、上記光源収容ケースを収容する凹所を備えていて上記筐体に取 り付けられる内部ケースと、を備え、上記内部ケースの上記凹所に上記光源収容 ケースが収容され、その内部ケースの上壁上面と下壁下面とにそれぞれ同心状に 突設された凸軸が、上記筐体の上板部と下板部とのそれぞれに具備された軸受凹 所に各別に定位置回転自在に嵌合され、その内部ケースの上壁上面と上記筐体の 上板部との間、及び、その内部ケースの下壁下面と上記筐体の下板部との間のそ れぞれに、上記凸軸を中心とする内部ケースの回転に摩擦抵抗を与えてその光源 収容ケースを任意の回転位置に位置決めするスペーサが各別に介在されている、 というものである。
【0008】 この考案によれば、光源収容ケースを備えた内部ケースをその凸軸を中心に左 右に回転させることができ、しかも、その内部ケースの回転位置がスペーサの作 用によって任意の位置に動かないように定まるので、光源収容ケースから発せら れる光の向きを左右方向に調節して適切な角度に定めることが可能である。その ため、ベッドで読書などをするときに、そのときの姿勢や位置に応じて光の向き を変えることができるようになる。
【0009】 請求項3記載の考案に係るベッドライトは、光源を収容させた中空筒状の光源 収容ケースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備えかつベッドに装 着される筐体と、上記光源収容ケースを収容する凹所を備えていて上記筐体に取 り付けられる内部ケースと、を備え、上記内部ケースの上記凹所に収容された上 記光源収容ケースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸が、上記内部 ケースの凹所を形作っている左右両側の壁部に具備された前後に長い軸受凹所に 各別に前後移動可能に嵌合され、その内部ケースの左右それぞれの壁部と上記光 源収容ケースの軸方向左右両端面のそれぞれとの間に、上記光源収容ケースの前 後移動に摩擦抵抗を与えてその光源収容ケースを任意の前後方向移動位置に位置 決めするスペーサが各別に介在されている、というものである。
【0010】 この考案によれば、光源収容ケースの凸軸と内部ケースの左右両側の壁部の軸 受凹所との嵌合部分によるガイド機能を通じて光源収容ケースを内部ケースに対 して前後移動させることができ、しかも、その光源収容ケースの前後方向移動位 置がスペーサの作用によって任意の位置に動かないように定まるので、光源収容 ケースの位置を前後方向で調節することが可能である。そのため、ベッドで読書 などをするときに光源収容ケースを移動させて光の明るさを調節することが可能 になる。
【0011】 請求項4の考案に係るベッドライトは、光源を収容させた中空筒状の光源収容 ケースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備えかつベッドに装着さ れる筐体と、上記光源収容ケースを収容する凹所を備えていて上記筐体に取り付 けられる内部ケースと、を備え、上記内部ケースの上記凹所に収容された上記光 源収容ケースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸が、上記内部ケー スの凹所を形作っている左右両側の壁部に具備された前後に長い軸受凹所に各別 に定位置回転自在及び前後移動可能に嵌合され、その内部ケースの左右それぞれ の壁部と上記光源収容ケースの軸方向左右両端面のそれぞれとの間に、上記光源 収容ケースの回転及び前後移動に摩擦抵抗を与えてその光源収容ケースを任意の 回転位置及び前後方向移動位置に位置決めするスペーサが各別に介在され、上記 透明カバーの外表面にその透明カバーの周方向に延びる凹凸面でなる回転操作領 域が備わっている、というものである。
【0012】 この考案によれば、光の向きを上下左右に調節することができ、しかも、光源 の位置を前後方向に調節することができるので、上記した請求項1〜請求項3の 各考案のそれぞれによって発揮される作用がすべて奏される。
【0013】 上記した請求項1、請求項2、請求項3に係る各考案のベッドライトは、内部 ケースの凹所に光源収容ケースが収容されているという構成を備えている点で共 通している。そして、そのような構成を備えているため、請求項5に係るベッド ライトのように、上記内部ケースの凹所の開口縁部が上記光源収容ケースの前側 でその光源収容ケースの外周部を覆い隠す形態に形成されていると、外部から視 認することのできる光源収容ケースの正面視形状が、内部ケースの凹所の開口縁 部の形状と同一になる。したがって、光源収容ケースの形状を変えることなく、 内部ケースの凹所の開口縁部の形状を変えるだけで、外部から視認することので きる光源収容ケースの正面視形状が変わる。このことにより、デザイン変更の自 由度が増大し、ベッドのデザインに当該ベッドライトのデザインを調和させやす くなるという作用が奏される。
【0014】 また、上記した請求項1〜請求項5に係る各考案のベッドライトは、光源の点 灯消灯を切り換えるスイッチが筐体に設けられているという点で共通しているの で、これらの各考案によれば、当該ベッドライトをベッドのヘッドボードに取り 付けておくことによって、人がベッドに横たわったまま手を延ばすだけでスイッ チを操作することが可能であり、そうすることによって人が立ち上がらずに点灯 消灯を行うことができるようになるという利点がある。
【0015】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の実施形態に係るベッドライトの分解斜視図、図2は同ベッドラ イトの垂直断面図、図3は同ベッドライトの水平断面図、図4及び図5は使用状 態説明図である。
【0016】 図1〜図3において、1は中空筒状に形成された光源収容ケースであり、この 光源収容ケース1は、透明な円弧状の前ケース12と円弧状の後ケース13とを 合わせて取付ねじ14で結合することにより円筒状に形成されている。その内部 には、回路基板15とその回路基板15に搭載されたLEDでなる複数個の光源 16とが収容されている。また、この光源収容ケース1の軸方向左右の両端面1 7,17に凸軸18,18がそれぞれ突出されている。さらに、光源収容ケース 1の外表面には、その光源収容ケース1の周方向に延びる凹凸面でなる回転操作 領域19が備わっている。
【0017】 3は内部ケースである。この内部ケース3は、光源収容ケース1を収容し得る 横長の凹所31を有し、その凹所31を形作っている左右両側の壁部32,32 に、これらの各壁部32を貫通する長孔でなる前後に長い軸受凹所33,33が 形成されている。そして、上記凹所31に、上記光源収容ケース1が収容されて いると共に、その光源収容ケース1の左右の凸軸18,18が、左右の上記軸受 凹所33,33に各別に定位置回転自在及び前後移動可能に嵌合されている。ま た、光源収容ケース1の左右それぞれの端面17,17と内部ケース3の左右そ れぞれの壁部32,32との間に、上記凸軸18,18に各別に外嵌されたスペ ーサ41,41が介在されている。これらのスペーサ41は、光源収容ケース1 の回転及び前後移動に摩擦抵抗を与えてその光源収容ケース1を任意の回転位置 及び前後方向移動位置に位置決めする機能を持ち、ゴム、不織布、プラスチック 発泡体などの比較的摩擦係数の大きな材料を用いて製作されている。
【0018】 内部ケース3はその上壁上面34と下壁下面35とにそれぞれ同心状に突設さ れた凸軸36,36を有している。
【0019】 5は筐体である。この筐体5は、胴体51と後カバー52とを合わせて取付ね じ14で結合することにより箱形に形成されていて、胴体51の上部と下部とに 上記内部ケース3を収容可能な上部室53と、後述する操作つまみ・が取り付け られる下部室54とが区画形成されている。そして、上部室53に収容された上 記内部ケース3の上下の凸軸36,36が、その上部室53を形作っている上板 部55と下板部56とのそれぞれに貫通孔として形成された軸受凹所57,58 に各別に定位置回転自在に嵌合されている。また、内部ケース3の上壁上面34 と胴体51の上板部55との間、及び、内部ケース3の下壁下面35と胴体51 の下板部56との間のそれぞれに、上記凸軸36,36に各別に外嵌されたスペ ーサ59,59が介在されている。これらのスペーサ59は、凸軸36を中心と する内部ケース3の回転に摩擦抵抗を与えてその内部ケース3を任意の回転位置 に位置決めする機能を持ち、ゴム、不織布、プラスチック発泡体などの比較的摩 擦係数の大きな材料を用いて製作されている。
【0020】 図1又は図2のように、胴体51の下部室54には、スイッチ6が配備されて いて、そのスイッチ6の切換えつまみ61にスイッチ操作板62が嵌合状に連結 されている。そして、スイッチ操作板62を操作して切換えつまみ61を上位置 と下位置との間でスライドさせることによって上記光源収容ケース1に収容され ている光源16の点灯消灯を切り換えることができるようになっている。
【0021】 以上説明したベッドライトにおいて、回転操作領域19を手の指で触って図2 に矢印aで示したように光源収容ケース1をその凸軸18,18(図3参照)を 中心に上下に回転させると、その光源収容ケース1に収容されている光源16( 図3参照)の向きが変わる。しかも、光源収容ケース1の回転位置がスペーサ4 1(図3参照)の作用によって任意の位置に動かないように定まるので、光源収 容ケース1から発せられる光の向きを上下方向に調節して適切な角度に定めるこ とが可能である。そのため、たとえば図4のようにベッドBで仰向けになって読 書をする場合や、図示していないがうつ伏せになって読書をする場合に、そのと きの姿勢に応じて、ヘッドボードHに装着したベッドライトLから発せられる光 の向きを上下方向で変えることができる。なお、図4において角度θ1は光の向 きを上下方向で変えられる範囲を例示したものである。
【0022】 また、光源収容ケース1の凸軸18,18と内部ケース3の軸受凹所33,3 3との嵌合部分によるガイド機能を通じて光源収容ケース1を内部ケース3に対 して図2の矢印bのように前後移動させると、その光源収容ケース1の前後方向 移動位置がスペーサ41,41の作用によって任意の位置に動かないように定ま るので、光源収容ケース1の位置を前後方向で調節して光の明るさを調節するこ とが可能になる。
【0023】 さらに、内部ケース3を凸軸36を中心にして図3の矢印cのように左右に回 転させると、内部ケース3の回転位置がスペーサ59(図2参照)の作用によっ て任意の位置に動かないように定まるので、光源収容ケース1から発せられる光 の向きを左右方向に調節して適切な角度に定めることが可能である。そのため、 たとえば図5のようにベッドBに横たわっているときに、ヘッドボードHに装着 したベッドライトLから発せられる光の向きを水平方向で変えることができる。 なお、図5において角度θ2は光の向きを水平方向で変えられる範囲を例示した ものである。
【0024】 その他、この実施形態では、光源16の点灯消灯を切り換えるスイッチ6が筐 体に設けられているため、当該ベッドライトをベッドのヘッドボードに取り付け ておくことによって、人がベッドに横たわったまま手を延ばすだけでスイッチ操 作板62を介してスイッチ6を操作することが可能であり、そうすることによっ て人が立ち上がらずに点灯消灯を行うことができるようになる。
【0025】 さらに、この実施形態では、図2に示したように、内部ケース3の凹所31の 開口縁部37が、光源収容ケース1の前側でその光源収容ケース1の外周部を覆 い隠す形態に形成されている。そのため、外部から視認することのできる光源収 容ケース1の正面視形状が、内部ケース3の凹所31の開口縁部37の形状と同 一になる。このことにより、光源収容ケース1の形状を変えることなく、内部ケ ース3の上記開口縁部37の形状を変えるだけで、外部から視認することのでき る光源収容ケース1の正面視形状が変わり、そのことを通じてデザイン変更の自 由度が増大し、ベッドのデザインに当該ベッドライトのデザインを調和させやす くなるという利点がある。
【0026】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係るベッドライトによれば、ベッドに装着した場合に 光の向きを広い範囲で調節することができるようにしてその使い勝手を高めるこ とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係るベッドライトの分解斜
視図である。
【図2】同ベッドライトの垂直断面図である。
【図3】同ベッドライトの水平断面図である。
【図4】使用状態説明図である。
【図5】使用状態説明図である。
【符号の説明】
B ベッド L ベッドライト 1 光源収容ケース 3 内部ケース 5 筐体 6 スイッチ 16 光源 17 光源収容ケースの軸方向端面 18 光源収容ケースの凸軸 19 回転操作領域 31 凹所 32 内部ケースの壁部 33 内部ケースの軸受凹所 34 内部ケースの上壁上面 35 内部ケースの下壁下面 36 内部ケースの凸軸 37 内部ケースの凹所の開口縁部 41 スペーサ 55 筐体の上板部 56 筐体の下板部 57 筐体の軸受凹所 59 スペーサ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源を収容させた中空筒状の光源収容ケ
    ースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備
    えかつベッドに装着される筐体と、上記光源収容ケース
    を収容する凹所を備えていて上記筐体に取り付けられる
    内部ケースと、を備え、 上記内部ケースの上記凹所に収容された上記光源収容ケ
    ースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸
    が、上記内部ケースの凹所を形作っている左右両側の壁
    部に具備された軸受凹所に各別に定位置回転自在に嵌合
    され、その内部ケースの左右それぞれの壁部と上記光源
    収容ケースの軸方向左右両端面のそれぞれとの間に、上
    記凸軸を中心とする光源収容ケースの回転に摩擦抵抗を
    与えてその光源収容ケースを任意の回転位置に位置決め
    するスペーサが各別に介在され、上記光源収容ケースの
    外表面にその光源収容ケースの周方向に延びる凹凸面で
    なる回転操作領域が備わっていることを特徴とするベッ
    ドライト。
  2. 【請求項2】 光源を収容させた中空筒状の光源収容ケ
    ースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備
    えかつベッドに装着される筐体と、上記光源収容ケース
    を収容する凹所を備えていて上記筐体に取り付けられる
    内部ケースと、を備え、 上記内部ケースの上記凹所に上記光源収容ケースが収容
    され、その内部ケースの上壁上面と下壁下面とにそれぞ
    れ同心状に突設された凸軸が、上記筐体の上板部と下板
    部とのそれぞれに具備された軸受凹所に各別に定位置回
    転自在に嵌合され、その内部ケースの上壁上面と上記筐
    体の上板部との間、及び、その内部ケースの下壁下面と
    上記筐体の下板部との間のそれぞれに、上記凸軸を中心
    とする内部ケースの回転に摩擦抵抗を与えてその光源収
    容ケースを任意の回転位置に位置決めするスペーサが各
    別に介在されていることを特徴とするベッドライト。
  3. 【請求項3】 光源を収容させた中空筒状の光源収容ケ
    ースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備
    えかつベッドに装着される筐体と、上記光源収容ケース
    を収容する凹所を備えていて上記筐体に取り付けられる
    内部ケースと、を備え、 上記内部ケースの上記凹所に収容された上記光源収容ケ
    ースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸
    が、上記内部ケースの凹所を形作っている左右両側の壁
    部に具備された前後に長い軸受凹所に各別に前後移動可
    能に嵌合され、その内部ケースの左右それぞれの壁部と
    上記光源収容ケースの軸方向左右両端面のそれぞれとの
    間に、上記光源収容ケースの前後移動に摩擦抵抗を与え
    てその光源収容ケースを任意の前後方向移動位置に位置
    決めするスペーサが各別に介在されていることを特徴と
    するベッドライト。
  4. 【請求項4】 光源を収容させた中空筒状の光源収容ケ
    ースと、上記光源の点灯消灯を切り換えるスイッチを備
    えかつベッドに装着される筐体と、上記光源収容ケース
    を収容する凹所を備えていて上記筐体に取り付けられる
    内部ケースと、を備え、 上記内部ケースの上記凹所に収容された上記光源収容ケ
    ースの軸方向左右両端面から同心状に突出された凸軸
    が、上記内部ケースの凹所を形作っている左右両側の壁
    部に具備された前後に長い軸受凹所に各別に定位置回転
    自在及び前後移動可能に嵌合され、その内部ケースの左
    右それぞれの壁部と上記光源収容ケースの軸方向左右両
    端面のそれぞれとの間に、上記光源収容ケースの回転及
    び前後移動に摩擦抵抗を与えてその光源収容ケースを任
    意の回転位置及び前後方向移動位置に位置決めするスペ
    ーサが各別に介在され、上記透明カバーの外表面にその
    透明カバーの周方向に延びる凹凸面でなる回転操作領域
    が備わっている請求項2に記載したベッドライト。
  5. 【請求項5】 上記内部ケースの凹所の開口縁部が、上
    記光源収容ケースの前側でその光源収容ケースの外周部
    を覆い隠す形態に形成されている請求項1ないし請求項
    4のいずれか1項に記載したベッドライト。
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