JP3088784U - ブレーキ力可調節の安全同時ブレーキシステム - Google Patents

ブレーキ力可調節の安全同時ブレーキシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】自転車やオートバイにおけるブレーキ力が調整
できる安全同時ブレーキシステムの提供。 【解決手段】メインボックス1内に設けた滑車2と調整
座31以下からなる調整装置とより構成し、左右のハン
ドルブレーキに接続するワイヤにより、該滑車2を枢着
する該調整装置3の調整座31を上方に移動させて、調
整座31上の活動調整ブロック33に固定され、前後車
輪のブレーキパッドに接続されたワイヤを引き上げる。
前後輪のブレーキ力のバランスを調整するには、調整ボ
ルト32を回転してブレーキワイヤを固定する活動調整
ブロックを左右に移動させてブレーキワイヤの作動長さ
を調整し、また、ワイヤを挿通する受け座12上の安全
ブロックで掛止して、万一ハンドルブレーキからの片側
のブレーキワイヤが切れた場合に、もう片側のブレーキ
が同時に失効するのを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はブレーキ力を 調節可能な安全同時ブレーキシステムに係り、特に左右どちらかの任意のハンド ルブレーキで同時に前後の車輪をブレーキできる他、前輪,後輪のブレーキ力が 任意に調整でき、尚万一ブレーキワイヤが切れた場合でも安全である機能が提供 されており、走行に安全性と選択性を提供するものに関わる。
【0002】
【従来の技術】
自転車やオートバイは人々が歩くのに代わって頻繁に使用される交通手段とな っている。その中でも最も大切な構造としてはブレーキシステムが挙げられるが 、ブレーキシステムは以下の数種類に分類することができる。 最も普遍的なのが左右ハンドルブレーキが前輪,後輪と別々に分けられたブレ ーキシステムである。その他には、左或いは右片側にハンドルブレーキが設けら れて前後車輪に同時にブレーキをかけるシステム,並びに左右両方のハンドルに 同時ブレーキが設けられ、任意の側を握ることでブレーキがかけられるもの等が ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の公知の技術中の「最も普遍的な」ブレーキシステムにおける欠点として 、スピードを上げて下り坂を下る際、或いは急に向きを変える、または急ブレー キをかける等の情況時に、我々は左手でハンドルブレーキを握る習慣がついてい るため、後輪のタイヤの磨耗が比較的激しくなっている。よって両手で同時にブ レーキをかけた際、前輪に先にブレーキがかかり、車体ごと引っ繰り返る等、非 常に危険な事態が発生する可能性が高い。 また片手に物を持っている際等、片手だけでブレーキをかける際、ブレーキ力 が足りずにストップするのに間に合わない等の情況も発生し易い点がある。
【0004】 更に、上述の公知の技術において、片側のハンドルにのみ設けられた前後同時 ブレーキシステムにおいては、その力の比例が調整できず、例えば下り坂を下る 際、後輪のブレーキ力の比率が大きくなければならなかったり、逆にアクロバッ ト式の走行をする際には、前輪のブレーキ力が大きくなければならなかったり、 また水平な場所においては両者が均等でなければならない等の要求に応じること ができない欠点がある。 また、前輪後輪のブレーキの遊びが大きく異なる場合等、遊びの少ないほうが 先にブレーキがかかり、もう一方は逆に全くブレーキがかからない等の問題があ る。よって実質的には前後同時ではなく、片側のみでブレーキがかかっている場 合が多い。 もう一つの欠点として、片手で同時に両車輪のブレーキを行えるが、左或いは 右のみと、片側だけにブレーキハンドルが設置されているタイプの車体では、片 手を離さなければならなくなった際、ハンドルを持つ側の手に必ずブレーキがな ければならなく、万一手を離した側にハンドルがある際、急ブレーキをかけるに も間に合わないといった事態が発生して大変危険である。
【0005】 では、公知構造における任意の側のハンドルを握ることでブレーキがかけられ るシステムにおいては、該連動構造の両端は滑車となっており、上滑車に両側の ブレーキハンドルより来るワイヤと接続されており、下滑車は前後ブレーキ装置 のワイヤと接続されているのであり、左右任意のハンドルブレーキを握ることに より、上滑車のワイヤが構造を連動させて移動させ、同時に下滑車上のワイヤを 引張り、ブレーキ装置を引張るようになっている。該ワイヤの連動は滑車上で摺 動するため、該連動するワイヤ両端の引張る力は平行になるのであり、前輪と後 輪のブレーキ力は相同となるのであるが、やはり以下のような欠点がある。 その欠点とは、下り坂を下るときなどは後輪のブレーキ力を強めなければなら なく、また水平な地面では前輪と後輪の両者の力がほぼ均一でなければならず、 またアクロバット式のものにおいては、前輪のブレーキ力が強くなければならな い等、各必要に応じてブレーキの力は調整されるべきであるが、それができない ことより安全に走行できないこと。並びに万一これらのワイヤが切れてしまった 場合、ブレーキの機能を失って大変危険であること等が挙げられる。 そこで自転車やオートバイにおいて安全にブレーキがかけられることで走行に 安全性を提供し、且つブレーキ力が調整できる本考案のブレーキ力の調整可能な 安全同時ブレーキシステムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上半部には、左右ハンドルと連結され且つブレーキワイヤと一体になる滑車を 設け、左右任意のハンドルブレーキを握ることで、該滑車を連動して該滑車と連 結する調整座を上方向へ移動させる。 該調整座の構造には調整ボルトと活動調整ブロックとを含み、該活動調整ブロ ック両側はそれぞれ該前輪,後輪のブレーキワイヤと相互に連結することで、必 要に応じて前輪,後輪のブレーキ力比例を任意に調整するようにする。 該滑車と調整座との間は回転できる構造とし、該前輪,後輪のブレーキにおけ る遊びのバランスが取れていない、または前輪と後輪のブレーキ力が異なり、ブ レーキパッドの変形量が異なるとき等は、該滑車と調整座間の回転により、自動 で調整する作用を提供してブレーキの失効を防ぐ。 ブレーキが作動していないときは該活動調整ブロックが定位クリップ内に位置 するようにし、該調整ボルトが回転している際は定位クリップを伴って移動し、 このとき該定位クリップ上に固定されている前輪,後輪のブレーキワイヤが活動 調整ブロックの移動に合わせて適度な位置にまで移動するようにする。 更に該受け座のブレーキワイヤに相対する個所には安全ブロックを設けること によって、任意の片側のブレーキワイヤが万一切れた場合にも、もう片方のブレ ーキワイヤがそのままブレーキ効果を提供し続けて安全である効果を提供する。
【0007】
【考案実施の形態】
図1に示すように、本考案のブレーキシステムAは主にメインボックス1,滑 車2,調整座31以下からなる調整装置で構成されている。 図2に示すように、該メインボックス1には調整座31が設置されており、前 後の板上には摺動溝11が設けられており、且つ後方の板上の適当な位置には受 け座12が設けられており、該受け座12のブレーキワイヤに対応した個所には 安全ブロック16(図3)が設けられ、側面の板には更に穿設孔13が設けられ ており、上部の板には線出し孔14が設けられており、底部の板には穿設溝15 が設けられている。該調整座31上半部の穿設孔311には滑車2が枢設されて おり、下半部の両側である側面板312上には穿設孔313が設けられており、 該底板には穿設溝314が設けられている。該滑車2は該調整座31の上半部の 穿設孔311内に枢設されており、該滑車2の車軸21は該メインボックス1の 摺動溝11内で移動する。調整装置は調整ボルト32,活動調整ブロック33と 定位クリップ34とより構成される。
【0008】 図3に示すように、組立ての際は先ずブレーキワイヤを該活動調整ブロック3 3と定位クリップ34上に固定し、該活動調整ブロック3に該調整ボルト32を 挿通螺設すると共に該調整ボルト32を該調整座31下半部の両側面板312の 穿孔313に挿通し、ブレーキワイヤが該調整座31とメインボックス1底部の 穿設溝314,15より延出するようにする。また該定位クリップ34を該メイ ンボックス1底部の穿設溝15の外に位置させ、ブレーキワイヤを前後両車輪の ブレーキパッドに接続する。更に滑車2を該調整座31上半部の穿設孔311に 枢設し、該車軸21を該メインボックス1の摺動溝11内に位置させ、更に該安 全ブロック16の設置されたブレーキワイヤを片側の受け座12に通し、更に該 滑車2上に巻きつけてからもう一端の安全ブロック16のブレーキワイヤをもう 片側の受け座12上に通し、両側のブレーキワイヤがメインボックス1の上部板 の線出し孔14より延出されて左右ハンドルブレーキに接続される。
【0009】 図4に示すように、使用の際は左右の任意のハンドルブレーキを握ることによ り、安全ブロックの一方が受け座に当接して該滑車2が該調整座31を上昇させ 、また、左右のブレーキの遊びの大小に応じて傾斜してバランスを保ちながら、 該調整座2を前後両車輪のブレーキパッドに接続するブレーキワイヤが固定され た活動調整ブロック33を伴って移動させることで、ブレーキ効果を提供する。
【0010】 図5に示すように、前後のブレーキ力がアンバランスである、またはブレーキ パッドの磨耗等で変形してしまった、或いは新しいブレーキパッドを設置してブ レーキにおける遊びのバランスが取れない等の情況に応じ、該調整装置3中の調 整ボルト32を回転させて調整し、該活動調整ブロック33を該調整ボルト32 が適当な移動をするよう回転させ、この移動の距離によって前後車輪ブレーキワ イヤの作動長さを適度に調整し、操作する者がブレーキ力の大小を適当に調整で きるようになっている。
【0011】 図6に示すように、操縦者が走行中に急ブレーキをかけようとした際等、任意 の片側のブレーキワイヤが切れたとき、該受け座12はちょうど該安全ブロック 16で引っ掛かるため、もう片側のブレーキワイヤはそのままブレーキの機能を 果たすことができ、非常に安全となっている。
【0012】 図7に示すように、オートバイや自転車等に本考案を設置し、調整のできる同 時ブレーキシステムとする際は、該メインボックス1aの後板上には摺動溝11a を設け、該調整座31a上半部片側はメインボックス1aの摺動溝11a個所に穿 設孔311aを設ける。枢設棒2aを設け、該調整座31aの穿設孔311aとメイ ンボックス1aの摺動溝11aを通してから枢設固定し、該枢設棒2a後半段は螺 旋を具有するボルト状となっており、また適当な位置に定位孔21aが設けられ ているため、ブレーキワイヤがここで定位されてから左右ハンドル上に接続され るようになっている。
【0013】
【考案の効果】
本考案によると、 下り坂を下る際等、後輪ブレーキ力の比例が高い必要があ る場合、或いは水平な位置では前後のブレーキ力の比例をほぼ等しくする必要が ある場合、或いはアクロバット等で前輪のブレーキ力を高める必要がある場合等 、バイクや自転車を操縦する者の必要に合わせてブレーキをかける力の制御効果 が調整でき、前輪や後輪と任意にブレーキの力が調整できるようになったと同時 に、万一ブレーキワイヤが切れても安全である構造が提供されたことより、ブレ ーキがかけ易く寿命も長くなり、安心して使用できる目的が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における組立て後の断面図である。
【図2】本考案における分解説明図である。
【図3】本考案における構造の組立て説明図である。
【図4】本考案における作動説明図である。
【図5】本考案の構造における調整の説明図である。
【図6】本考案のブレーキワイヤの切れにおける説明図
である。
【図7】本考案のもう一つの実施例における組立て説明
図である。
【符号の説明】
A ブレーキシステム 1 メインボックス 11 摺動溝 12 受け座 13 穿設孔 14 線出し孔 15 穿設溝 16 安全ブロック 2 滑車 21 車軸 31 調整座 311 穿設孔 312 側面板 313 穿設孔 314 穿設溝 32 調整ボルト 33 活動調整ブロック 34 定位クリップ 1a メインボックス 11a 摺動溝 2a 枢設棒 21a 定位孔 31a 調整座 311a 穿設孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインボックスと滑車と調整装置とより構
    成されるブレーキシステムにおいて、 内部に調整座が設けられており、前板及び後板上には摺
    動溝が設けられており、該後板上の適当な個所には更に
    ブレーキワイヤを挿通する受け座が突出して設けられて
    おり、該受け座上方のブレーキワイヤには作動長さに対
    応した個所に安全ブロックが設けられており、また側面
    板底部には穿設孔が設けられており、上板には線出し孔
    が設けられており、底板には穿設溝が設けられている該
    メインボックスと、 該調整座上半部の穿設孔には滑車が枢設されており、下
    半部の両側面板上には調整装置全体を固定するべく設け
    られた穿設孔を有し、底板には穿設溝が設けられ、前後
    のブレーキパッドに接続されるワイヤを固定した活動調
    整ブロック,該活動調整ブロックを上記調整座の穿設孔
    を挿通して螺設する調整ボルト、及びメインボックス穿
    設溝外に設置されてワイヤを挿通する定位クリップを含
    む該調整装置と、 該調整座の上半部穿設孔内に枢設されると共にその車軸
    がメインボックスの摺動溝内にて移動する滑車と、 を具有し、 ブレーキパッドの磨耗が激しく変形を来している、或い
    はその他の原因などで前輪と後輪のブレーキ力のバラン
    スが取れていない等の状況時に、該調整装置中の調整ボ
    ルトを回転することによって、該活動調整ブロックを適
    度に移動させ、該移動の距離によって前輪と後輪のブレ
    ーキワイヤの作動長さを適度に調整することで、前輪後
    輪のブレーキ力が調整され、 且つ走行中に万一任意の片側のブレーキが切れてしまっ
    た場合でも、該受け座上方に設けられた安全ブロックが
    受け座上に掛止されることにより、もう片側のブレーキ
    ワイヤがそのままブレーキ効果を提供し続けることで更
    に安全性の高められていることを特徴とするブレーキ力
    可調節の安全同時ブレーキシステム。
  2. 【請求項2】該メインボックスの前板上に設けられた摺
    動溝と、 該調整座上半部片側に設けられており、且つ該メインボ
    ックスの摺動溝個所に対応した穿設孔と、 該調整座の穿設孔と該メインボックスの摺動溝を通って
    枢設固定されており、ブレーキワイヤを定位して左右の
    ハンドル上に接続するべく該枢設棒後半段は螺旋が設け
    られてボルト状となっており、前半段には定位孔が設け
    られている枢設棒と、 を具有することを特徴とするブレーキ力可調節の安全同
    時ブレーキシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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