JP3088219B2 - 半導体連想記憶装置 - Google Patents

半導体連想記憶装置

Info

Publication number
JP3088219B2
JP3088219B2 JP05173777A JP17377793A JP3088219B2 JP 3088219 B2 JP3088219 B2 JP 3088219B2 JP 05173777 A JP05173777 A JP 05173777A JP 17377793 A JP17377793 A JP 17377793A JP 3088219 B2 JP3088219 B2 JP 3088219B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
associative memory
memory cell
data
content addressable
associative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05173777A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH076590A (ja
Inventor
敬偉 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP05173777A priority Critical patent/JP3088219B2/ja
Publication of JPH076590A publication Critical patent/JPH076590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3088219B2 publication Critical patent/JP3088219B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高集積化を図った半導体
連想記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体連想記憶装置は、近年、辞書、キ
ャッシュメモリのタグ部、ATM(非同期転送モード)
等において用いられつつある。従来の半導体連想記憶装
置について図3、図4、図5を参照して説明する。
【0003】図3において、メモリセルアレイMAは、
256個のエントリ線つまりワード線WLi ( i=0,
1,…,255)及び256個のマッチ線MLi ( i=
0,1,…,255)と16対のビット線BLj ,BL
j'(j=0,1,…,15)との交差点に設けられた4
096個の連想記憶セルCijよりなる。デコーダDEC
1は、アドレス信号A0,A1,…,A7 及びこれらの反
転信号A0',A1',…,A7'を受けてワード線WL0
WL1,…,WL255 の1つを選択してハイレベルにす
る。他方、ゲート回路G0,G1,…,G15は、データD
0,D1 …,D15をビット線対BL0,BL0';BL1
BL1';…BL15,BL15' に送出する。この場合、各
ゲート回路G0,G1,…,G15はデータD0,D1,…,
15を直接ビット線BL0,BL1 …,BL15,に供給
し、また、インバータを介してビット線BL0',BL1'
…,BL15' に供給する。上述の各マッチ線MLi はア
ンド回路を介して1つのマッチ線MLに接続されてい
る。
【0004】連想記憶セルCijとしては、図3の(A)
に示すようなスタティック形あるいは図3の(B)に示
すようなダイナミック形がある。なお、図3の(B)に
おけるVCPはプレート電圧であって一定値である。いず
れにおいても、連想記憶セルCijの記憶内容と入力デー
タDj とが一致しているか否かに応じてマッチ線Mi
電位が変化する。
【0005】連想検索動作について説明する。まず、第
1の期間において、図示しない手段によってすべてのビ
ット線対BL0,BL0', BL1,BL1', …, BL15, B
15' をディスチャージし、すべてのマッチ線ML0,M
1,…, ML255 をハイレベルにプリチャージしてお
く。次に、第2の期間において、入力データに応じてデ
ータD0,D1,…, D15をゲート回路G1,G2,…, G15
介してビット線対BL0,BL0';BL1,BL1';…;B
15, BL15' に供給する。この結果、ビット線対BL
j,BLj' の一方がハイレベルとなり、他方がローレベ
ルとなる。また、同時に、デコーダDEC1によって1
つのワード線WLi が選択されてハイレベルとなる。こ
の結果、選択された連想記憶セルCijの記憶内容とビッ
ト線BLj,BLj' のデータDjとが一致すると、つま
り、連想記憶セルCijのノードN1 ,N2 の各電位とビ
ット線BLj,BLj' の各電位とが一致すると、マッチ
線Mi に接続された連想記憶セルCijのトランジスタは
オフとなり、マッチ線Mi の電位はハイレベルに保持さ
れる。他方、選択された連想記憶セルCijの記憶内容と
ビット線BLj,BLj' のデータDjとが不一致となる
と、つまり、連想記憶セルCijのノードN1 ,N2 の各
電位とビット線BLj,BLj' の各電位とが不一致とな
ると、マッチ線Mi に接続された連想記憶セルCijのト
ランジスタはオンとなり、マッチ線Mi の電位はローレ
ベルとなる。
【0006】このようにして、選択ワード線WLi に接
続されたすべての連想記憶セルCi0,Ci1,…,Ci15
の記憶内容と入力データD0,D1,…,D15との間で全
ビットが一致したときには、そのマッチ線MLi はハイ
レベルに保持され、従って、共通のマッチ線MLもハイ
レベルに保持される。他方、選択ワード線WLi に接続
されたすべての連想記憶セルCi0,Ci1,…,Ci15
記憶内容と入力データD0,D1,…,D15との間で1ビ
ットでも不一致となると、そのマッチ線MLi はローレ
ベルとなり、従って、共通のマッチ線MLもローレベル
となる。
【0007】また、連想検索動作において、マスク機能
を必要とする場合がある。この場合には、図5に示すよ
うに、マスク信号M0,M1,…,M15を与えるためにゲ
ート回路G1', G2',…,G15' を設ける。この結果、
たとえば、マスク信号Mjをローレベルにすると、マス
ク対象のビット線BLj,BLj' は共にローレベルとな
り、連想記憶セルCijの記憶内容に関係なく、マッチ線
MLi に接続された連想記憶セルCijのトランジスタは
オフとなり、つまり、このビットは一致した状態と同一
状態となる。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】上述の従来の半導
体連想記憶装置においては、連想記憶セルは、入力デー
タのビット幅(たとえば15ビット)分を列方向に配置
し、これをエントリ数(ワード線数)分を行方向に配置
した構成となっている。しかしながら、このような行方
向における積み上げ構成は、記憶容量が増大すると、レ
イアウト上の見地から、また、回路設計の見地から現実
でない。たとえば、図3、図5に示すごとく、256エ
ントリの連想記憶装置を図3の(A)に示すスタティッ
ク形セルで構成すると、行方向で8mm程度となり、ま
た、図3(B)に示すダイナミック形セルで構成する
と、行方向で3mm程度となる。従って、エントリ数を
512、1024と増大させることは困難であり、従っ
て、高集積化の点で不利であるという課題がある。従っ
て、本発明の目的は、高集積化を図れる半導体連想記憶
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上述の課題を解決す
るために本発明は、記連想記憶セルがマトリックス状に
配設されるとともに、1ビットの検索されるべきデータ
が複数列の連想記憶セルと比較される連想記憶セルアレ
イと、連想記憶セルアレイの行を選択する第1のデコー
ダ手段と、連想記憶セルアレイの各列ごとに接続された
複数のゲート手段と、複数列の連想記憶セルの中の一つ
の列の連想記憶セルに接続されたゲート手段に選択信号
を供給し、前記一つの列の連想記憶セル以外の連想記憶
セルに接続されたゲート手段に非選択信号を供給する、
第2のデコーダ手段とを設け、第2のデコーダ手段によ
って非選択信号を供給されたゲート手段に接続された連
想記憶セルは、前記マッチ線を前記第1の論理レベルに
するように構成されている。
【0010】
【作用】上述の手段によれば、従来の入力データのビッ
ト幅分の列方向の連想記憶セルが増大し、その分、行方
向のエントリ数が減少する。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る半導体連想記憶装置の第
1の実施例を示す回路図である。図1においては、エン
トリ数つまりワード線WLi の数は、図5の1/2であ
る128であり、他方、1列の連想記憶セルCijの数は
図5の2倍である32であり、これにより、図5の半導
体連想記憶装置と、同一容量を達成している。従って、
128個のワード線WLi の選択用のデコーダDEC1
は7ビットのアドレス信号A0(A0'),A2(A2'),…A
6(A6'),を受信する。
【0012】他方、1エントリは従来の2エントリを縮
退している。つまり、ワード線WLi に接続された16
個の連想記憶セルCi0, Ci2, Ci,30が従来の1エント
リに相当し、また、16個の連想記憶セルCi1, Ci3,
i,31が従来の1エントリに相当し、従って、2ブロッ
ク化されている。従って、図示のゲート回路G0",
1", …, G31" を設け、データの1ビットD0 を受け
るデコーダDEC2(この場合、1−2デコーダ)によ
ってゲート回路G0", G2", …, G30" のブロックとゲ
ート回路G1", G3", …, G31" のブロックとに分離
し、上述の二重縮退を達成している。
【0013】なお、データD1,マスクデータM1 はゲー
ト回路G0", G1"に共通に供給され、データD2,マスク
データM2 はゲート回路G2", G3"に共通に供給されて
いる。以下、データD3,マスクデータM3,データD4,マ
スクデータM4 …も同様である。
【0014】 次に、図1の書込動作を説明する。入力
データ{D0,D1,D2,…}={0, 1, 1, …}を書き
込むとする。この場合、最上位ビットD0 は0であるの
で、デコーダDEC2によりゲート回路G0", G2",
…, G30" のブロックが選択され、従って、連想記憶セ
ルCi0, Ci2, …, Ci30 (但し、ワード線WLi が選
択されているものとする)のみがアクセス対象となる。
従って、これら連想記憶セルCi0, Ci2, …, Ci30
入力データの2ビット目以降のデータD1,D2,…が書き
込まれることになる。また、入力データ{D0,D1,D2,
…}={1, 1, 1, …}を書き込む場合、最上位ビッ
トD0 は1であるので、デコーダDEC2によりゲート
回路G1", G3", …, 31 のブロックが選択され、従
って、連想記憶セルCi1, Ci3, …, Ci31 (但し、ワ
ード線WLi が選択されているものとする)のみがアク
セス対象となる。従って、これら連想記憶セルCi1, C
i3, …, Ci31 に入力データの2ビット目以降のデータ
1,D2,…が書き込まれることになる。
【0015】 次に、図1の連想検索動作を説明する。
始めに、マッチ線MLi (i=0,1,…, 127)を
ハイレベルにプリチャージしておく。次に、上述の書き
込まれたデータ{D0,D1,D2,…}={0, 1, 1,
…}と同一のデータが入力された場合、入力データの最
上位ビットD0 は0であるので、やはり、デコーダDE
C2によりゲート回路G0", G2", …, G30" のブロッ
クが選択され、従って、連想記憶セルCi0, Ci2, …,
i30 (但し、ワード線WLi が選択されているものと
する)のみが連想検索対象となる。従って、これら連想
記憶セルCi0, Ci2, …, Ci30 の記憶内容と入力デー
タの2ビット目以降のデータD1,D2,…と比較される。
このとき、他のゲート回路G1", G3", …, 31 に接
続されたビット線はすべてローレベルとなり、マスク状
態と同一状態となる。同様に、入力データ{D0,D1,D
2,…}={1, 1, 1, …}を連想検索する場合、
i1, Ci3, …, Ci31 の記憶内容と入力データの2ビ
ット目以降のデータD1,D2,…と比較される。いずれに
おいても、一致すればマッチ線MLi の電位はハイレベ
ルに保持され、従って、共通マッチ線MLの電位はハイ
レベルに保持され、他方、不一致となれば、マッチ線M
i の電位はローレベルとなり、従って、共通マッチ線M
Lの電位はローレベルとなる。
【0016】上述のごとく、図1においては、各マッチ
線MLi には2つのエントリが縮退されており、2つの
情報検索の結果が1つのマッチ線MLi に送出される。
従って、この縮退された情報検索の結果を分離つまり分
類する必要があり、これは入力データの最上位データD
0 を付加することによって可能である。つまり、入力デ
ータを書き込んだ行を{A0,A1,…, A6 }とすると、
入力データ{0, 1,1, …}に一致するエントリは
{0, A0,A1,…, A6 }であり、入力データ{1,
1, 1, …}に一致するエントリは{1, A0,A1,…,
6 }であり、これにより、二重縮退を分離する。
【0017】図2は本発明に係る半導体連想記憶装置の
第2の実施例を示す回路図である。図2においては、エ
ントリ数つまりワード線WLi の数は、図5の1/4で
ある64であり、他方、1列の連想記憶セルCijの数は
図5の4倍である64であり、これにより、図5の半導
体連想記憶装置と同一容量を達成している。従って、6
4個のワード線WLi の選択用のデコーダDEC1は6
ビットのアドレス信号A0(A0'),A2(A2'),…A
5(A5'),を受信する。
【0018】他方、1エントリは従来の4エントリを縮
退している。つまり、ワード線WLi に接続された16
個の連想記憶セルCi0, Ci4, Ci,28が従来の1エント
リに相当し、また、16個の連想記憶セルCi1, Ci5,
i,29が従来の1エントリに相当し、16個の連想記憶
セルCi2, Ci6, Ci,30が従来の1エントリに相当し、
また、16個の連想記憶セルCi3, Ci7, Ci,31が従来
の1エントリに相当し、従って、4ブロック化されてい
る。従って、図示のゲート回路G0", G1", …, G63"
を設け、データの2ビットD0 ,D1 を受けるデコーダ
DEC2(この場合、2−4デコーダ)によってゲート
回路G0", G4", …, G60" のブロック、ゲート回路G
1", G5", …, G61" のブロック、ゲート回路G2", G
6", …,G62" のブロック、ゲート回路G3", G7", …,
63" のブロックに分離し、上述の四重縮退を達成し
ている。
【0019】なお、データD2,マスクデータM2 はゲー
ト回路G0", G1", G2", G3",に共通に供給され、デ
ータD3,マスクデータM3 はゲート回路G5", G6", G
7", G8", に共通に供給されている。以下、データD4,
マスクデータM4,データD4,マスクデータM4 …も同様
である。
【0020】次に、図2の書込動作を説明する。入力デ
ータ{D0,D1,D2,…}={0, 0, 1, …}を書き込
むとする。この場合、上位ビットD0,D1 は共に0であ
るので、デコーダDEC2によりゲート回路G0",
4", …, G60" のブロックが選択され、従って、連想
記憶セルCi0, Ci4, …, Ci60 (但し、ワード線WL
i が選択されているものとする)のみがアクセス対象と
なる。従って、これら連想記憶セルCi0, Ci4, …, C
i60 に入力データの3ビット目以降のデータD2,D3,…
が書き込まれることになる。また、入力データ{D0,D
1,D2,…}={1, 0, 1, …}を書き込む場合、上位
ビットD0,D1 は1,0であるので、デコーダDEC2
によりゲート回路G1",G5", …, G61のブロックが選
択され、従って、連想記憶セルCi1, Ci5, …,Ci61
(但し、ワード線WLi が選択されているものとする)
のみがアクセス対象となる。従って、これら連想記憶セ
ルCi1, Ci5, …, Ci61 に入力データの3ビット目以
降のデータD2,D3,…が書き込まれることになる。
【0021】次に、図2の連想検索動作を説明する。始
めに、マッチ線MLi (i=0,1,…, 127)をハ
イレベルにプリチャージしておく。次に、上述の書き込
まれたデータ{D0,D1,D2,…}={0, 0, 1, …}
と同一のデータが入力された場合、入力データの上位ビ
ットD0,D1,は共に0であるので、やはり、デコーダD
EC2によりゲート回路G0", G4",…, G60" のブロ
ックが選択され、従って、連想記憶セルCi0, Ci4,
…, Ci6 0 (但し、ワード線WLi が選択されているも
のとする)のみが連想検索対象となる。従って、これら
連想記憶セルCi0, Ci4, …, Ci60 の記憶内容と入力
データの3ビット目以降のデータD2,D3,…と比較され
る。このとき、他のゲート回路に接続されたビット線は
すべてローレベルとなり、マスク状態と同一状態とな
る。同様に、入力データ{D0,D1,D2,…}={1,
0, 1, …}を連想検索する場合、Ci1, Ci5, …, C
i61 の記憶内容と入力データの3ビット目以降のデータ
2,D3,…と比較される。いずれにおいても、一致すれ
ばマッチ線MLi の電位はハイレベルに保持され、従っ
て、共通マッチ線MLの電位はハイレベルに保持され、
他方、不一致となれば、マッチ線Mi の電位はローレベ
ルとなり、従って、共通マッチ線MLの電位はローレベ
ルとなる。
【0022】上述のごとく、図2においては、各マッチ
線MLi には4つのエントリが縮退されており、4つの
情報検索の結果が1つのマッチ線MLi に送出される。
従って、この場合も、この縮退された情報検索の結果を
分離つまり分類する必要があり、これは入力データの上
位データD0,D1 を付加することによって可能である。
つまり、入力データを書き込んだ行を{A0,A1,…, A
5 }とすると、入力データ{0, 0, 1, …}に一致す
るエントリは{0, 0, A0,A1,…, A5 }であり、入
力データ{1, 0, 1, …}に一致するエントリは
{1, 0, A0,A1,…, A6 }であり、これにより、四
重縮退を分離する。
【0023】なお、上述の実施例においては、連想記憶
セルのビット単位を2ビット、4ビットの例で説明した
が、本発明は多数ビット(8ビット、16ビット)にも
適用できる。また、連想検索するデータに制限は付くも
のの3ビットや5ビットなどの2N 以外のビット数も可
能である。さらに、第1の実施例においては、特定入力
ビットを上位1ビットとしたが、他の中位1ビットとし
てもよく、また、第2の実施例においては、特定入力ビ
ットを上位2ビットとしたが、上位1ビット、中位1ビ
ットとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、行
方向のエントリ数を減少でき、従って、レイアウトの見
地及び回路設計の見地から高集積化に役立つものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体連想記憶装置の第1の実施
例を示す回路図である。
【図2】本発明に係る半導体連想記憶装置の第2の実施
例を示す回路図である。
【図3】従来の半導体連想記憶装置を示す回路図であ
る。
【図4】図3の連想記憶セルの例を示す回路図である。
【図5】他の従来の半導体連想記憶装置を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
MA…メモリセルアレイ WLi …ワード線 MLi …マッチ線 BLj 、BLj ' …ビット線 Cij …連想記憶セル G0 、G1 、…、G15 ; G0'、G1'、…、G15' ;
0"、G1"、…、G63" …ゲート回路 D0 、D1 …データ M0 、M1 …マスクデータ DEC1、DEC2…デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索されるべき複数ビットのデータ
    と、各々が記憶機能と検索機能とを有する所定の複数の
    連想記憶セルに格納されている複数ビットのデータとが
    一致しているかどうか検知し、一致しているときにはマ
    ッチ線を第1の論理レベルにし、一致していないときに
    は前記マッチ線を前記第1の論理レベルと異なる第2の
    論理レベルにする半導体連想記憶装置であって、 前記 連想記憶セルがマトリックス状に配設されるととも
    に、1ビットの検索されるべきデータが複数列の連想記
    憶セルと比較される連想記憶セルアレイと、前記 連想記憶セルアレイの行を選択する第1のデコーダ
    手段と、前記 連想記憶セルアレイの各列ごとに接続された複数の
    ゲート手段と、前記複数列の連想記憶セルの中の一つの列の連想記憶セ
    ルに接続されたゲート手段に選択信号を供給し、前記一
    つの列の連想記憶セル以外の連想記憶セルに接続された
    ゲート手段に非選択信号を供給する、 第2のデコーダ手
    段とを含み、 前記第2のデコーダ手段によって非選択信号を供給され
    たゲート手段に接続された連想記憶セルは、前記マッチ
    線を前記第1の論理レベルにするように構成されている
    ことを特徴とする半導体連想記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記連想記憶セルアレイの列数は、検
    索されるべきデータのビット数より多いことを特徴とす
    る請求項1記載の半導体連想記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記検索されるべきデータの一部が前
    記第2のデコーダ手段に供給されることを特徴とする請
    求項2記載の半導体連想記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記連想記憶セルアレイは実質的に矩
    形状のマトリックスでレイアウトされ、 前記第1デコーダ手段と対向する辺の長さが前記ゲート
    手段と対向する辺の長さより短いことを特徴とする請求
    項2記載の半導体連想記憶装置。
JP05173777A 1993-06-21 1993-06-21 半導体連想記憶装置 Expired - Fee Related JP3088219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05173777A JP3088219B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 半導体連想記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05173777A JP3088219B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 半導体連想記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH076590A JPH076590A (ja) 1995-01-10
JP3088219B2 true JP3088219B2 (ja) 2000-09-18

Family

ID=15966959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05173777A Expired - Fee Related JP3088219B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 半導体連想記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3088219B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721957B2 (ja) * 1987-01-22 1995-03-08 日本電気株式会社 選択的連想記憶装置
JP2564890B2 (ja) * 1988-05-16 1996-12-18 日本電気株式会社 選択的連想記憶装置及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH076590A (ja) 1995-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6563754B1 (en) DRAM circuit with separate refresh memory
US4935896A (en) Semiconductor memory device having three-transistor type memory cells structure without additional gates
US5241503A (en) Dynamic random access memory with improved page-mode performance and method therefor having isolator between memory cells and sense amplifiers
US5675529A (en) Fast access memory array
US4989180A (en) Dynamic memory with logic-in-refresh
US5025421A (en) Single port dual RAM
US5003510A (en) Semiconductor memory device with flash write mode of operation
US5111434A (en) Semiconductor memory device
US5905672A (en) Ferroelectric memory using ferroelectric reference cells
US20100128546A1 (en) Embedded Memory Databus Architecture
EP0740305B1 (en) High read speed multivalued read only memory device
JPH05298891A (ja) ダイナミック型連想メモリ装置
JPH01138687A (ja) 半導体記憶装置
JP2836596B2 (ja) 連想メモリ
US6778435B1 (en) Memory architecture for TCCT-based memory cells
US5444652A (en) Semiconductor memory device having a memory cell unit including a plurality of transistors connected in series
US20030072205A1 (en) Bitline precharge
EP0068116A2 (en) Memory array
US6839258B2 (en) Folded DRAM CAM cell
KR950002168B1 (ko) 메모리셀 어레이 사이에 공유된 용장 워드선을 가진 다이내믹 ram 디바이스
US5625601A (en) DRAM page copy method
US4799192A (en) Three-transistor content addressable memory
US4480320A (en) Compact ROM with reduced access time
US20070201262A1 (en) Logic SRAM cell with improved stability
JP3088219B2 (ja) 半導体連想記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960820

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees