JP3088129U - 箸置き具備の割り箸構造 - Google Patents

箸置き具備の割り箸構造

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吉祥 陳
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上勝企業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 箸置き具備の割り箸構造の提供。 【解決手段】 2本の対称な箸1の上端が連結され、且
つ2本の箸が切断分離可能とされた割り箸の構造におい
て、連結された箸の上端にブロック体2が設けられ、該
ブロック体に斜凹溝21が設けられ、且つブロック体と
箸の上箸の連接部分に環状に凹溝22が設けられ、以上
の構造により、ブロック体が該凹溝により二つの箸の上
端より切断可能とされ、即ち該ブロック体を箸置きとし
て使用することができることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の割り箸の構造に係り、特に、割り箸の上端に一つのブロック体 が延設され、該ブロック体が割り箸上端より切断可能で、該ブロック体を箸置き として使用できる、箸置き具備の割り箸構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
飲食業者の使用する厨房器具は、高級なレストランで使用される殺菌効果を有 する食器洗い機のほか、一般の小さいレストラン或いは食堂で最も使用されるの は箸であり、通常は割り箸が使用される。割り箸は使用後には廃棄され、一方で 使用者の衛生を確保し、また一方で洗う面倒と不便を免除する。
【0003】 周知の割り箸は、使用前の状態にあって上端が連結され、使用時に分離されて 2本の箸とされる。
【0004】 食事に使用する時、途中で箸を置く時には、箸がテーブルに接触することによ る衛生問題を発生しないように、箸を碗の上や皿の縁に置く。しかし、多くの人 が同じテーブルで食事をする時、箸を碗や皿の上に置くのは見た目が悪く、この ため、レストランのなかには、食器中に箸を置くための箸置きを用意して客が食 事をする途中で箸を置くのに供している。
【0005】 箸置きは体積が大きくなく、洗う上で面倒で不便であり、このため一般のレス トランでは箸置きを用意しないところもある。且つ箸置きは使用後に必ず洗わね ばならず、その体積が小さいため、洗う動作と収納上、面倒で不便であり、また 、体積が小さいために紛失しやすく、常時予備の箸置きを準備しなければならず 、これはレストラン側にとってコスト負担となった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は一種の箸置き具備の割り箸構造を提供し、それは、割り箸の上端に一 つのブロック体が設けられ、該ブロック体を割り箸上箸より切断することができ 、該ブロック体を箸置きとして使用できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、2本の対称な箸の上端が連結され、且つ2本の箸が切断分 離可能とされた割り箸の構造において、連結された箸の上端にブロック体が設け られ、該ブロック体に斜凹溝が設けられ、且つブロック体と箸の上箸の連接部分 に環状に凹溝が設けられ、ブロック体が該凹溝により二つの箸の上端より切断可 能とされたことを特徴とする、箸置き具備の割り箸構造としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の箸置き具備の割り箸構造は、2本の対称な箸の上端が連結され、且つ 2本の箸が切断分離可能とされた割り箸の構造において、連結された箸の上端に ブロック体が設けられ、該ブロック体に斜凹溝が設けられ、且つブロック体と箸 の上箸の連接部分に環状に凹溝が設けられ、以上の構造により、ブロック体が該 凹溝により二つの箸の上端より切断可能とされ、即ち該ブロック体を箸置きとし て使用することができることを特徴とする。
【0009】
【実施例】
図1に示されるように、本考案は、2本の対称な箸1の上端が連結され、且つ 2本の箸1が切断分離可能とされた割り箸の構造にあって、以下を特徴としてい る。
【0010】 この連結された箸1の上端に一つのブロック体2が設けられ、該ブロック体2 に斜凹溝21が設けられ、且つ該ブロック体2と箸1の上端の連接部分に環状に 凹溝22が設けられ、該ブロック体2が該凹溝22により2本の箸1の上箸より 切断可能とされる。これは図2に示されるとおりである。
【0011】 以上の構造により、使用時には、ブロック体2を箸1の上端より折り取る。箸 1とブロック体2の間の凹溝22により簡単に切断できる。これは図2に示され るとおりである。
【0012】 ブロック体2を切断した後、2本の箸1は即ち分離され、これにより2本の箸 1をブロック体2の斜凹溝21の上に置くことができ、該ブロック体2を箸置き として使用でき、これは図3に示されるとおりである。
【0013】 ブロック体2は箸1と一体とされ、ゆえに使用後に該ブロック体2を箸1と共 に廃棄することができ、使用後に洗浄する面倒を防止することができる。
【0014】
【考案の効果】
総合すると、本考案に記載の構造は従来にはなく、且つ確実に上述の効果を達 成し、実用新案登録の要件を具備している。なお、本考案に基づきなしうる細部 の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案のブロック体切断表示図である。
【図3】本考案のブロック体に箸を放置した状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 箸 2 ブロック体 21 斜凹溝 22 凹溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の対称な箸の上端が連結され、且つ
    2本の箸が切断分離可能とされた割り箸の構造におい
    て、連結された箸の上端にブロック体が設けられ、該ブ
    ロック体に斜凹溝が設けられ、且つブロック体と箸の上
    箸の連接部分に環状に凹溝が設けられ、ブロック体が該
    凹溝により二つの箸の上端より切断可能とされたことを
    特徴とする、箸置き具備の割り箸構造。
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