JP3087407U - ダンボール板の構造 - Google Patents
ダンボール板の構造Info
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- JP3087407U JP3087407U JP2002000203U JP2002000203U JP3087407U JP 3087407 U JP3087407 U JP 3087407U JP 2002000203 U JP2002000203 U JP 2002000203U JP 2002000203 U JP2002000203 U JP 2002000203U JP 3087407 U JP3087407 U JP 3087407U
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- Japan
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- shape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】縦向きだけの圧力ではなく、その他の方向から
の圧力にも耐えるダンボール板の構造を提供する。 【解決手段】上板10と下板20とに挟設されている中
柱30の形状を、非直線状のものとする。中柱の形状
は、縦横に屈曲して形成することができ、図のような曲
線に限らず、ジグザグに屈曲する形状でも良い。
の圧力にも耐えるダンボール板の構造を提供する。 【解決手段】上板10と下板20とに挟設されている中
柱30の形状を、非直線状のものとする。中柱の形状
は、縦横に屈曲して形成することができ、図のような曲
線に限らず、ジグザグに屈曲する形状でも良い。
Description
【0001】
本考案はダンボール板の構造に係り、特に非直線で延伸する中柱の構造により 、全体の強度が増強されているダンボール板に関わる。
【0002】
現在の一般的なダンボール板の構造は図1,2に示すように、上下二つの平た い板中に複数且つ直線を呈した中柱が設けられているものであり、該中柱と中柱 との間には中空部が形成されており、こうすることで該中空部と中柱で堅牢で且 つ柔軟性を持たせる目的が達成されている。
【0003】
縦向きの圧力にのみしか抵抗できず、横向きの圧力に対しては非常に脆いこと が欠点となっている。 そこで縦向きだけの圧力ではなく、多方向からの圧力にも耐える本考案のダン ボール板の構造を提供する。
【0004】
上板と下板とに挟設されている中柱の形状を、非直線状のものにする。
【0005】
図6に示すように、本考案のダンボール板は主にダンボール板本体1を含み、 該ダンボール板本体1は上板10と複数の中柱30及び下板20とより構成され ており、該中柱30は上,下板10,20間に設けられており、該中柱30と該 中柱30との間には通路40が形成されている。
【0006】 該中柱30は図3,4,5に示すように、直線でなく縦横に屈曲して延伸する (例えばS字型やZ字型,或いは鋸の歯型など)の形状を呈しているものとしても よい。
【0007】 使用時は該中柱30が上,下10,20間に分布していることより、該ダンボ ール板本体1は全方向からの圧力に抵抗することができる。
【0008】
本考案によると、縦向き以外の他の方向からの圧力にも耐え、簡単な構造で強 度の増強が容易に実現した。
【図1】公知構造のダンボール板構造における外観説明
図である。
図である。
【図2】公知構造のダンボール板構造における断面図で
ある。
ある。
【図3】本考案のダンボール板構造第一実施例における
断面図である。
断面図である。
【図4】本考案のダンボール板構造第二実施例における
断面図である。
断面図である。
【図5】本考案のダンボール板構造第三実施例における
断面図である。
断面図である。
【図6】本考案のダンボール板構造実施例における外観
説明図である。
説明図である。
【図7】本考案のダンボール板構造実施例における中柱
の外観説明図である。
の外観説明図である。
1 ダンボール板本体 10 上板 20 下板 30 中柱 40 通路
Claims (2)
- 【請求項1】上板,下板,並びに該上板とした板との間
に設けられた中柱とより構成されるダンボール板本体を
含み、 該中柱は非直線で縦横向きに屈曲して延伸していること
を特徴とするダンボール板の構造。 - 【請求項2】該中柱は一層或いは二層であることを特徴
とする請求項1記載のダンボール板の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000203U JP3087407U (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | ダンボール板の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002000203U JP3087407U (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | ダンボール板の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3087407U true JP3087407U (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=43238764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002000203U Expired - Lifetime JP3087407U (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | ダンボール板の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3087407U (ja) |
-
2002
- 2002-01-21 JP JP2002000203U patent/JP3087407U/ja not_active Expired - Lifetime
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