JP3087181U - ブラウン管保護装置 - Google Patents

ブラウン管保護装置

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JP3087181U JP2002000053U JP2002000053U JP3087181U JP 3087181 U JP3087181 U JP 3087181U JP 2002000053 U JP2002000053 U JP 2002000053U JP 2002000053 U JP2002000053 U JP 2002000053U JP 3087181 U JP3087181 U JP 3087181U
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健吾 黒瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電等の急な電源の遮断によるブラウン管の
動作停止時に、ブラウン管の中心に光点が収束してブラ
ウン管が焼けるのを確実に防止する。 【解決手段】 ブラウン管6に装着された消磁コイル5
と、この消磁コイル5に消磁電流を印加する消磁回路4
と、この消磁回路4に動作信号を出力するマイコンIC
2と、停電またはコンセントの引き抜きといった急な電
源の遮断状態を検出する電源オフ検出回路7と、電源オ
フ時に消磁回路4を動作させるための電源を確保する充
電回路8とを備え、マイコンIC2は、電源オフ検出回
路7から電源オフ検出信号を受け取ると、消磁回路4に
動作信号を出力し、消磁回路4は、マイコンIC2から
動作信号を受け取ると、充電回路8の充電電圧を電源と
して消磁コイル5に消磁電流を印加する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、停電またはコンセントの引き抜きといった急な電源の遮断によるブ ラウン管の動作停止時に、ブラウン管の中心に光点が収束してブラウン管が焼け るのを防止するブラウン管保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ブラウン管を保護するための種々の保護回路(消磁回路)が提案さ れている。
【0003】 例えば、特開平6−261329号公報には、主電源回路の電源投入時または 消磁指令信号の入力時に所定時間だけ消磁コイルに交流電流を供給する構成の消 磁コイル制御回路が開示されている(これを従来技術1という)。
【0004】 また、特開2000−78603号公報には、瞬時停電の回復時に消磁回路に 消磁電流を流してブラウン管の消磁動作を行う構成の電源回路が開示されている (これを従来技術2という)。これにより、瞬時停電によるブラウン管(カラー 陰極線管:CRT)の着磁を防止することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術1及び2によれば、電源投入時や瞬時停電の回復時に、ブラウン 管の残留磁気を除去することができる。
【0006】 しかしながら、これら従来技術1及び2には、停電またはコンセントの引き抜 きといった急な電源の遮断によるブラウン管の動作停止時に生じるブラウン管の 残留磁気については何ら考慮されていない。
【0007】 そのため、急な電源の遮断によるブラウン管の動作停止時、ブラウン管の残留 磁気により、ブラウン管の中心に光点が収束してブラウン管が焼けてしまうとい った問題があった。
【0008】 本考案はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、停電また はコンセントの引き抜きといった急な電源の遮断によるブラウン管の動作停止時 に、ブラウン管の中心に光点が収束してブラウン管が焼けるのを確実に防止し得 るブラウン管保護装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案のブラウン管保護装置は、ブラウン管に装着された消磁コイルと、この 消磁コイルに消磁電流を印加する消磁回路と、この消磁回路に動作信号を出力す る制御回路と、停電またはコンセントの引き抜きといった急な電源の遮断状態を 検出する電源オフ検出回路と、電源オフ時に前記消磁回路を動作させるための電 源を確保する充電回路とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ検出回路から電 源オフ検出信号を受け取ると、前記消磁回路に動作信号を出力し、前記消磁回路 は、前記制御回路から動作信号を受け取ると、前記充電回路の充電電圧を電源と して前記消磁コイルに消磁電流を印加することを特徴とする。
【0010】 このような特徴を有する本考案によれば、停電またはコンセントの引き抜きと いった急な電源の遮断によってブラウン管が動作を停止したとき、制御回路が消 磁回路に動作信号を出力する。消磁回路は、この動作信号を受け取ると、充電回 路の充電電圧を電源として消磁コイルに消磁電流を印加し、消磁動作を行う。こ れにより、ブラウン管の中心に収束していた光点を分散させることができるので 、ブラウン管の焼けを防止することができる。
【0011】 また、本考案のブラウン管保護装置は、ブラウン管に装着された消磁コイルと 、この消磁コイルに消磁電流を印加する消磁回路と、この消磁回路に動作信号を 出力する制御回路と、電源のオン状態からオフ状態への変化を検出する電源オフ 検出回路とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ検出回路から電源オフ検出信 号を受け取ると、前記消磁回路に動作信号を出力し、前記消磁回路は、前記制御 回路から動作信号を受け取ると、前記消磁コイルに消磁電流を印加することを特 徴とする。
【0012】 このような特徴を有する本考案によれば、停電またはコンセントの引き抜きと いった急な電源の遮断によって電源がオフし、ブラウン管が動作を停止したとき 、制御回路が消磁回路に動作信号を出力する。消磁回路は、この動作信号を受け 取ると、消磁コイルに消磁電流を印加して消磁動作を行う。これにより、ブラウ ン管の中心に収束していた光点を分散させることができるので、ブラウン管の焼 けを防止することができる。
【0013】 また、上記構成のブラウン管保護装置は、電源オフ時に前記消磁回路を動作さ せるための電源を確保する充電回路をさらに備えており、前記消磁回路は 前記 制御回路から動作信号を受け取ると、前記充電回路の充電電圧を電源として前記 消磁コイルに消磁電流を印加することを特徴とする。
【0014】 このような特徴を有する本考案によれば、停電またはコンセントの引き抜きと いった急な電源の遮断によって電源がオフし、ブラウン管が動作を停止したとき 、制御回路が消磁回路に動作信号を出力する。消磁回路は、この動作信号を受け 取ると、充電回路の充電電圧を電源として消磁コイルに消磁電流を印加し、消磁 動作を行う。これにより、ブラウン管の中心に収束していた光点を分散させるこ とができるので、ブラウン管の焼けを防止することができる。
【0015】 また、上記構成のブラウン管保護装置によれば、前記電源オフ検出回路は、停 電またはコンセントの引き抜きといった急な電源の遮断状態を検出することを特 徴とする。これにより、停電またはコンセントの引き抜きといった急な電源の遮 断により、ブラウン管に残存する磁気を確実に消磁することができる。
【0016】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0017】 図1は、本考案のブラウン管保護装置を含むテレビジョン受像機の機能ブロッ ク図である。
【0018】 電源回路1は、図示しないAC100Vの商用電源から各部の動作電圧を生成 する回路であり、機器全体を制御する制御回路(以下、マイコンICと略記する )2、テレビ機能に関連する回路部品であるチューナ回路や映像信号処理回路等 を含むTV駆動回路(以下、TV駆動ICと略記する)3、ブラウン管6に装着 された消磁コイル5に消磁電流を印加する消磁回路4にそれぞれ動作電圧を供給 する。
【0019】 また、電源回路1には、停電またはコンセントの引き抜きといった急な電源の 遮断状態を検出する電源オフ検出回路7が接続されているとともに、商用電源か ら電源が供給されている間に、消磁回路4を動作させるための動作電圧分を充電 する充電回路8が接続されている。
【0020】 マイコンIC2は、電源オフ検出回路7から電源オフ検出信号を受け取ると、 消磁回路4に動作信号を出力する。消磁回路4は、マイコンIC2から動作信号 を受け取ると、充電回路8の充電電圧を電源として消磁コイル4に消磁電流を印 加する。
【0021】 図2は、本実施の形態のブラウン管保護装置の回路ブロック図の一例を示して いる。
【0022】 電源プラグ11には、整流回路12を介して電源トランスTの一次側コイルが 接続されており、電源トラスンTの二次側コイルからは、ダイオードD1及びコ ンデンサC1を介して図示しない偏向回路等に使用する高電圧の第1直流電源+ B1が取り出され、ダイオードD2及びコンデンサC2を介してマイコンIC2 等に使用する低電圧(例えば、5V等)の第2直流電源+B2が取り出される。
【0023】 また、電源トランスTの二次側コイルとダイオードD2のアノードとの接続点 aに、ダイオードD7のカソードが接続され、ダイオードD7のアノードは、接 続点bを介して、一端がアース(GND)に接続されたコンデンサC7の他端と 、ツェナーダイオードZD7のアノードとに接続されている。また、ツェナーダ イオードZD7のカソードは、電流制限用抵抗R7を介してトランジスタQ7の ベースに接続されており、トランジスタQ7のエミッタは、+B2電源に接続さ れている。また、トランジスタQ7のコレクタは、抵抗R1を介してアース(G ND)に接続されるとともに、抵抗R1との接続点cがマイコンIC2の電圧検 出端子2aに接続されている。
【0024】 このような構成において、ダイオードD7、コンデンサC7、ツェナーダイオ ードZD7、電流制限用抵抗R7及びトランジスタQ7によって、請求項に記載 の電源オフ検出回路7が構成されている。
【0025】 また、ダイオードD2のカソードは、抵抗R8とコンデンサC8とからなる充 電回路8を介して消磁回路(DC消磁回路)4の電源入力端子4aに接続されて いる。また、消磁回路4の信号入力端子4bには、エミッタがアース(GND) に接続され、ベースがマイコンIC2の信号出力端子2bに接続されたトランジ スタQ1のコレクタが接続されている。
【0026】 次に、上記構成のブラウン管保護装置の動作について説明する。
【0027】 電源プラグ11が図示しない商用電源のコンセントに接続された状態において 、図示しない電源スイッチをオンすると、電源トランジスタTの二次側コイルか ら、ダイオードD1及びコンデンサC1を介して第1直流電源+B1が取り出さ れ、ダイオードD2及びコンデンサC2を介して第2直流電源+B2(例えば、 +5V)が取り出される。
【0028】 ここで、電源オンのときの電源オフ検出回路7のb点の電圧を例えば−5Vと し、ツェナーダイオードZD7の逆電圧を例えば7Vとすると、電源オンのとき 、b点は−5V、電源オフのとき、b点は0Vとなる。
【0029】 つまり、電源オンのとき、ツェナーダイオードZD7のカソード側であるトラ ンジスタQ7のベース側が4.4V、ツェナーダイオードZD7のアノード側で あるb点が−5Vとなり、その差が9.4Vとなることから、ツェナーダイオー ドZD7に電流が流れる。その結果、トランジスタQ7がオンとなり、マイコン IC2の電圧検出端子2aには「H」レベルの信号が入力される。
【0030】 またこのとき、充電回路8のコンデンサC8は、+B2電源によって、DC消 磁回路4を動作させるための動作電圧分が充電されることになる。
【0031】 この状態において、例えば停電が発生し、または電源プラグ11が図示しない コンセントから不測に引き抜かれることによって、電源が一瞬にして遮断され、 ブラウン管6が動作を停止すると、ツェナーダイオードZD7のカソード側であ るトランジスタQ7のベース側が4.4V、ツェナーダイオードZD7のアノー ド側であるb点が0Vとなり、その差が4.4Vとなることから、ツェナーダイ オードZD7に電流が流れなくなる。その結果、トランジスタQ7がオフとなり 、マイコンIC2の電圧検出端子2aには「L」レベルの信号が入力される。
【0032】 マイコンIC2は、この「L」レベルの信号を電源オフ検出信号として受け取 ると、信号出力端子2bに「H」レベルの信号を出力する。これにより、トラン ジスタQ1が動作し、DC消磁回路4の信号入力端子4bに、「L」レベルの動 作信号が入力される。
【0033】 消磁回路4は、この動作信号を受け取ると、充電回路8のコンデンサC8の充 電電圧を電源として、内部のリレー回路(図示省略)を駆動し、消磁コイル5に 消磁電流を印加して消磁動作を行う。これにより、電源が遮断されることによっ てブラウン管6の中心に収束していた光点を分散させることができ、ブラウン管 6の焼けを防止することができる。
【0034】 なお、上記実施の形態では、停電が発生し、または電源プラグ11がコンセン トから不測に引き抜かれることによって、電源が遮断された場合について説明し ているが、例えば、図示しない電源スイッチをユーザが操作することによって電 源がオフされた場合にも、同様に消磁動作を行わせることが可能である。この場 合には、マイコンIC2自体が請求項に記載の電源オフ検出回路を構成すること になる。
【0035】 また、上記実施の形態では、電源オフ時にDC消磁回路4を動作させるための 電源を、DC消磁回路4とは別構成の充電回路8によって確保する構成としてい るが、DC消磁回路4自体に電力を蓄える機能を備えている場合には、充電回路 8は不要となる。
【考案の効果】
本考案のブラウン管保護装置によれば、停電またはコンセントの引き抜きとい った急な電源の遮断によってブラウン管が動作を停止したとき、消磁コイルに消 磁電流を印加して消磁動作を行う構成としたので、急な電源の遮断時において、 ブラウン管の中心に収束していた光点を分散させることができ、ブラウン管の焼 けを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のブラウン管保護装置を含むテレビジョ
ン受像機の機能ブロック図である。
【図2】本考案のブラウン管保護装置の回路ブロック図
である。
【符号の説明】
1 電源回路 2 マイコンIC(制御回路) 3 TV駆動IC(TV駆動回路) 4 消磁回路 5 消磁コイル 6 ブラウン管(CRT) 11 電源プラグ 12 整流回路 T1 電源トランス D1,D2,D7 ダイオード C1,C2,C7,C8 コンデンサ ZD7 ツェナーダイオード Q1,Q7 トランジスタ R1,R8 抵抗 R7 電流制限用抵抗

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管に装着された消磁コイルと、
    この消磁コイルに消磁電流を印加する消磁回路と、この
    消磁回路に動作信号を出力する制御回路と、停電または
    コンセントの引き抜きといった急な電源の遮断状態を検
    出する電源オフ検出回路と、電源オフ時に前記消磁回路
    を動作させるための電源を確保する充電回路とを備え、 前記制御回路は、前記電源オフ検出回路から電源オフ検
    出信号を受け取ると、前記消磁回路に動作信号を出力
    し、前記消磁回路は、前記制御回路から動作信号を受け
    取ると、前記充電回路の充電電圧を電源として前記消磁
    コイルに消磁電流を印加することを特徴とするブラウン
    管保護装置。
  2. 【請求項2】 ブラウン管に装着された消磁コイルと、
    この消磁コイルに消磁電流を印加する消磁回路と、この
    消磁回路に動作信号を出力する制御回路と、電源のオン
    状態からオフ状態への変化を検出する電源オフ検出回路
    とを備え、 前記制御回路は、前記電源オフ検出回路から電源オフ検
    出信号を受け取ると、前記消磁回路に動作信号を出力
    し、前記消磁回路は、前記制御回路から動作信号を受け
    取ると、前記消磁コイルに消磁電流を印加することを特
    徴とするブラウン管保護装置。
  3. 【請求項3】 電源オフ時に前記消磁回路を動作させる
    ための電源を確保する充電回路を備えており、 前記消磁回路は 前記制御回路から動作信号を受け取る
    と、前記充電回路の充電電圧を電源として前記消磁コイ
    ルに消磁電流を印加することを特徴とする請求項2に記
    載のブラウン管保護装置。
  4. 【請求項4】 前記電源オフ検出回路は、停電またはコ
    ンセントの引き抜きといった急な電源の遮断状態を検出
    することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
    ブラウン管保護装置。
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