JP3087070U - 鼻リング - Google Patents

鼻リング

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JP3087070U
JP3087070U JP2001008534U JP2001008534U JP3087070U JP 3087070 U JP3087070 U JP 3087070U JP 2001008534 U JP2001008534 U JP 2001008534U JP 2001008534 U JP2001008534 U JP 2001008534U JP 3087070 U JP3087070 U JP 3087070U
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恵珊 孫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気中の埃やダニ等をろ過して楽に鼻呼吸で
き、装着後は外れ難くでき、また、使い捨てタイプとし
て使用でき、なおかつ、お洒落に気を使う人でも使用す
ることができる鼻リングを提供することを目的とする。 【解決手段】 左右対照である一対の中空リング1と、
中空リング1を繋ぐ連結リング11と、中空リング1の
内壁に設けられる一対の可塑性材質の固定リング12
と、固定リング12に設けられる一対のろ過フィルター
3とを備え、使い捨てタイプのろ過フィルター3を用
い、連結リング11では装飾品を取付け自在にできる構
成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鼻リングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
生活習慣のなかで最も重要なのは、呼吸の仕方と言われている。呼吸の仕方と して、良い呼吸とは、鼻で呼吸をする鼻呼吸であり、悪い呼吸とは、鼻で呼吸を しないで、口だけで呼吸をする口呼吸である。口呼吸を続けると、日々変化する 顔の骨や筋肉に影響がでてきて、出っ歯、受け口、タラコくちびる、歯肉の露出 、頬やあごのたるみ、小ジワ、たれ目、デカ顔、くすみ、シミ、肌荒れ等の皮膚 のトラブルを引き起こしてしまう。また、このような皮膚のトラブルは、耳鳴り 、関節炎、糖尿病、ぜんそく、子宮内膜症、うつ病、パニック症候群、円形脱毛 症、アトピー性皮膚炎、等の病気の原因になるとも言われている。このような口 呼吸の癖を直すための鼻呼吸矯正具として、鼻孔をひろげ、鼻に空気をとおりや すくする、鼻リングがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の鼻リングは、鼻孔を広げることにより、鼻に空気を透り 易くすることはできたが、空気中の埃やダニ等も一緒に吸い込んでしまい、アレ ルギー鼻炎を引き起こしてしまうという問題があった。そこで、埃やダニ等を一 緒に吸い込まないように、鼻リングにろ過を付けることも提案されているが、使 用するろ過材料は、多層式或いは積み重ね式の厚いものや円柱形であるため、こ のようなろ過材料を小さな鼻の穴に取り付けて、鼻リングと一緒に鼻に詰めると 、通気性が悪くなってしまい、呼吸困難を招くので、ろ過付きの鼻リングを商品 化することはできなかった。
【0004】 また、従来の鼻リングは、使い捨てではないため、何度も使用することにより 、ばい菌が繁殖・付着したものを使うことになるので、不衛生であるという問題 があった。そこで、使い捨ての鼻リングを生産することも考えられるが、人の鼻 の大きさは、千差万別であるから、生産コストが高く、大量生産することは困難 であった。
【0005】 さらに、従来の鼻リングには、装飾機能が備え付けられていないため、お洒落 に気を使う人は、鼻リングを使用する意向は低く、最も、口呼吸をしている若い 人たちに普及させることができなかった。
【0006】 本考案は、このような課題を解決するため、空気中の埃やダニ等をろ過して楽 に鼻呼吸でき、また、使い捨てタイプとして使用でき、なおかつ、お洒落に気を 使う人でも使用することができる鼻リングを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の鼻リングは、左右対照である一対の中空 リングと、中空リングを繋ぐ連結リングと、中空リングの内壁に設けられる一対 の可塑性材質の固定リングと、固定リングに設けられる一対のろ過フィルターと を備え、ろ過フィルターは、使い捨てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不織 布からなり、空気をろ過する機能を有している。
【0008】 これにより、空気中の埃やダニ等を一緒に吸い込むことなく、楽に鼻呼吸でき 、また、可塑性材質の固定リングと連結リングにより、鼻の穴から外れ難くでき 、さらに、ろ過フィルターは、使い捨てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不 織布であるので、使い捨てタイプとして衛星的に使用できる。
【0009】 また、本考案は、ろ過フィルターを、予め固定リングに一体結合させてもよく 、固定リングを使い捨てタイプとして衛生的に使用することができる。
【0010】 さらに、本考案の鼻リングは、左右対照である一対の可塑性材質の中空リング と、中空リングを繋ぐ連結リングと、中空リングに設けられる一対のろ過フィル ターとを備え、ろ過フィルターは、薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布を使用し 、また、中空リングに一体結合させ、鼻リングそのものを使い捨てタイプとする 。
【0011】 これにより、空気中の埃やダニ等を一緒に吸い込むことなく、楽に鼻呼吸でき 、また、可塑性材質の中空リングと連結リングにより、鼻の穴から外れ難くでき 、さらに、鼻リングそのものを使い捨てタイプして衛生的に使用できる。
【0012】 さらにまた、本考案は、連結リングに装飾品を設けてもよく、これにより、お 洒落に気を使う人に対し、鼻リングを使用する意向を高くし、最も、口呼吸をし ている若い人たちに普及させることができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
(実施の形態1) 以下、本考案の実施の形態について図1乃至図5を用いて説明する。 始めに、鼻リングを構成する部材について説明する。 図1は、本実施の形態に用いる鼻リングを10を構成する各部位を示す図であ り、図1において、鼻リング10は、ソラマメ形の中空リング1と、アーチ状に 形成された連結リング11と、中空リング1と同じソラマメ形の固定リング2と 、使い捨てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布であるろ過フィルター3 とを備えている。
【0014】 中空リング1や固定リング2の形には、楕円形も考えられるが、ソラマメ形の 方が使いやすい。大抵の人の鼻はソラマメ形であるので、内側は半径の小さい円 形、外側は大きい円形である中空リング1や固定リング2の方が、鼻に入れた際 にぴったりと吻合するのである。また、中空リング1の内壁には、ほぞ13が形 成されており、この位置に、固定リング2が取り付けられる。連結リング11に は、装飾品4(宝石、真珠)を取り付けるための穴12が設けられている。固定 リング2の内には、横棒21が取付け自在に設けられている。固定リング2の中 に横棒21を備えることにより、固定リング2の形を保ち、変形を防止すること ができる。そして、ユーザーは指で横棒21を取ることにより、固定リング2の 鼻リング1への取付けが簡単に行え、また、ろ過フィルター3の取り替えも簡単 に行える。
【0015】 ろ過フィルター3は、使い捨てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布で あり、本実施の形態では、アメリカ3M社(Minnesota Mining & Manufacturing Company)の製造する薄型ゼログラ フィー空気ろ過不織布を用いている。なお、ろ過フィルター3は、積み重ね式や 多層式、あるいは円柱型繊維等のろ過材料と入れ替えることもできる。
【0016】 以上のように構成された各部材を組み合わせることにより、図2、図3に示す ような鼻リング10となる。図2は、鼻リング10の斜視図を示し、図3は、鼻 リング10の断面図を示している。
【0017】 図4は、鼻リング10を鼻に装着したときの様子を示す鼻の断面図である。鼻 リング10を鼻孔5に入れると、鼻孔5が広がるとともに、鼻の外側はやや上に 上がり、上から見下ろすと、一対の中空リング1は、八の字の形になる(図2参 照)。このような上向きの角度、八の字の配列の関係により、鼻の穴はバランス が取れ、圧迫感が生じない状態で鼻呼吸できる。また、連結リング11はアーチ 状に形成され、鼻孔隔51を挟むことにより、鼻リング10の鼻孔5からの脱落 を防止している。
【0018】 図5は、鼻リング10を鼻に装着したときの様子を示す図である。図の中の連 結リング11の下には貴重な飾り部品4(宝石、真珠等)が取り付けられる。こ のようにして、お洒落に気を使う人に対し、鼻リングを使用する意向を高くし、 最も、口呼吸をしている若い人たちに普及できる。
【0019】 以上、本実施の形態では、空気中の埃やダニ等を一緒に吸い込むことなく、楽 に鼻呼吸でき、また、可塑性材質の固定リングと、アーチ状に形成された連結リ ングとににより、鼻の穴から外れ難くでき、さらに、ろ過フィルターは、使い捨 てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布であるので、使い捨てタイプとし て衛星的に使用できる。
【0020】 (実施の形態2) 以下、本考案の第2の実施の形態を図6、図7を用いて説明するが、実施の形 態1と異なる構成は、予め固定リング2にろ過フィルター3を一体結合させたこ とのみであり、同一の構成には、同一の符号を付し、便宜上、重複した説明は避 ける。
【0021】 図6は、本実施の形態に用いる鼻リング10を構成する各部位を示す図であり 、図6において、鼻リングは10は、ろ過フィルター3を一体結合させた可塑性 材質の固定リング2と、中空リング1と、連結リング11とからなる。 図7は、図6で示した固定リング2を中空リング1に取り付けた様子を示す鼻 リング10の断面図である。
【0022】 以上、本実施の形態の鼻リング10は、予め、ろ過フィルター3を可塑性材質 の固定リング2に一体結合させているので、実施の形態1で用いた使い捨てタイ プのろ過フィルター3の代わりに、固定リング2を使い捨てタイプとして鼻リン グ10を衛生的に使用することができる。
【0023】 (実施の形態3) 以下、本考案の第3の実施の形態を図8、図9を用いて説明するが、実施の形 態1や実施の形態2と異なる構成は、可塑性材質の中空リングにろ過フィルター を取り付け、鼻リングそのものを使い捨てタイプして使用することにあり、実施 の形態1や実施の形態2と同一の構成には、同一の符号を付し、便宜上、重複し た説明は避ける。
【0024】 図8は、本実施の形態に用いる鼻リング10を構成する各部位を示す図であり 、図8において、鼻リングは10は、可塑性材質の中空リング1と、ろ過フィル ター3と、連結リング11とからなる。 図9は、図8で示した可塑性材質の中空リング1にろ過フィルター3を取り付 けた様子を示す鼻リング10の断面図である。
【0025】 以上、本実施の形態では、鼻リングそのものを使い捨てタイプとして衛生的に 使用でき、空気中の埃やダニ等を一緒に吸い込むことなく、楽に鼻呼吸でき、ま た、可塑性材質の中空リングと、アーチ状に形成された連結リングとにより、鼻 の穴から外れ難くできる。
【0026】 (実施の形態4) 以下、本考案の第4の実施の形態を図10、図11を用いて説明するが、実施 の形態1や実施の形態2、あるいは実施の形態3と同一の構成には、同一の符号 を付し、便宜上、重複した説明は避ける。
【0027】 図10は、本実施の形態に用いる鼻リング10を示す図であり、鼻リング10 は、可塑性材質の中空リング1と、連結リング11とからなり、連結リング11 の中央には、装飾品4(宝石、真珠)を取り付け自在とするための穴12が設け られている。装飾品4を取付け自在とすることで、お洒落に気を使う人に対し、 鼻リングを使用する意向を高くし、最も、口呼吸をしている若い人たちに普及さ せることができる。 また、図11は、図10で示した鼻リング10の中空リング1にアジャスタ機 能を備えた様子を示している。これにより、色々な鼻のサイズに調節することが できる。
【0028】 以上、本実施の形態では、お洒落に気を使う人に対し、鼻リングを使用する意 向を高くし、最も、口呼吸をしている若い人たちに普及させることができる。ま た、中空リング1にアジャスタ機能を備えることにより、色々な鼻のサイズに調 節することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上、説明したように、本考案によれば、左右対照である一対の中空リングと 、中空リングを繋ぐ連結リングと、中空リングの内壁に設けられる一対の可塑性 材質の固定リングと、固定リングに設けられる一対のろ過フィルターとを備え、 ろ過フィルターは、使い捨てタイプの薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布からな り、空気をろ過する機能を有しているので、空気中の埃やダニ等を一緒に吸い込 むことなく、楽に鼻呼吸でき、また、可塑性材質の固定リングと連結リングによ り、鼻の穴から外れ難くでき、さらに、ろ過フィルターは、使い捨てタイプの薄 型通気ゼログラフィー抗菌不織布であるので、使い捨てタイプとして衛星的に使 用できるという効果がある。
【0030】 また、本考案は、ろ過フィルターを、予め固定リングに一体結合させてもよく 、固定リングを使い捨てタイプとして衛生的に使用することができるという効果 がある。
【0031】 さらに、本考案の鼻リングは、左右対照である一対の可塑性材質の中空リング と、中空リングを繋ぐ連結リングと、中空リングに設けられる一対のろ過フィル ターとを備え、ろ過フィルターは、薄型通気ゼログラフィー抗菌不織布を使用し 、また、中空リングに一体結合させ、使い捨てタイプとするので、空気中の埃や ダニ等を一緒に吸い込むことなく、楽に鼻呼吸でき、また、可塑性材質の中空リ ングと連結リングにより、鼻の穴から外れ難くでき、さらに、鼻リングそのもの を使い捨てタイプして衛生的に使用できるという効果がある。
【0032】 さらにまた、本考案は、連結リングに装飾品を設けてもよく、これにより、お 洒落に気を使う人に対し、鼻リングを使用する意向を高くし、最も、口呼吸をし ている若い人たちに普及させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態1で用いる鼻リングの各
部位を示す図
【図2】 図1で示した鼻リングを組み合わせた様子を
示す図
【図3】 図1で示した鼻リングを組み合わせた様子を
示す断面図
【図4】 図1で示した鼻リングを鼻に装着したときの
様子を示す鼻の断面図
【図5】 図1で示した鼻リングを鼻に装着したときの
様子を示す図
【図6】 本考案の実施の形態2で用いる鼻リングの各
部位を示す図
【図7】 図6で示した鼻リングを組み合わせた様子を
示す断面図
【図8】 本考案の実施の形態3で用いる鼻リングの各
部位を示す図
【図9】 図8で示した鼻リングを組み合わせた様子を
示す断面図
【図10】 本考案の実施の形態4で用いる鼻リングの
各部位を示す図
【図11】 図10で示した鼻リングにアジャスタ機能
を備えた様子を示す図
【符号の説明】
1 中空リング 2 固定リング 3 ろ過フィルター 4 装飾品 5 鼻孔 10 鼻リング 11 連結リング 12 穴 13 ほぞ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右対照である一対の中空リングと、前
    記中空リングを繋ぐ連結リングと、前記中空リングの内
    壁に設けられる一対の固定リングと、前記固定リングに
    設けられる一対のろ過フィルターとからなる鼻リングで
    あって、前記ろ過フィルターは、使い捨てタイプの薄型
    通気ゼログラフィー抗菌不織布からなり、空気をろ過す
    る機能を有することを特徴とする鼻リング。
  2. 【請求項2】 前記固定リングは可塑性材質であり、前
    記ろ過フィルターを予め前記固定リングに一体結合さ
    せ、前記固定リングを使い捨てタイプとすることを特徴
    とする請求項1記載の鼻リング。
  3. 【請求項3】 左右対照である一対の可塑性材質の中空
    リングと、前記中空リングを繋ぐ連結リングと、前記中
    空リングに設けられる一対のろ過フィルターとからなる
    鼻リングであって、前記ろ過フィルターは、薄型通気ゼ
    ログラフィー抗菌不織布を使用し、また、前記ろ過フィ
    ルターを前記中空リングに一体結合させ、鼻リングその
    ものを使い捨てタイプとすることを特徴とする鼻リン
    グ。
  4. 【請求項4】 前記連結リングに装飾品を設けることを
    特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の鼻リング。
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