JP3086358B2 - 周波数ディジタルシンセサイザー方式のテレビジョン受像機 - Google Patents

周波数ディジタルシンセサイザー方式のテレビジョン受像機

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JP3086358B2 JP05128153A JP12815393A JP3086358B2 JP 3086358 B2 JP3086358 B2 JP 3086358B2 JP 05128153 A JP05128153 A JP 05128153A JP 12815393 A JP12815393 A JP 12815393A JP 3086358 B2 JP3086358 B2 JP 3086358B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数ディジタルシン
セサイザー方式のテレビジョン受像機に関し、より詳細
には、周波数ディジタルシンセサイザー方式を用いたチ
ューニングシステムにおいて、チューニング電圧(1〜
32V)を+5V等の低い電圧から昇降圧回路により作
るテレビジョン(TV)受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の昇・降圧型チューニング
電圧発生回路で、図中、11は電圧制御発振器(Voltag
e Controlled Oscillator:VCO)、12は第1のカ
ウンタ、13は位相比較器、14は基準発振器、15は
第2のカウンタ、16はマイクロコンピュータ、17は
DC−DCコンバータ、18はチューナである。電圧制
御発振器(VCO)11は、その発振周波数を決める電
圧信号(11)の電圧により制御される。第1のカウン
タ12は、VCOの出力信号(1)を1/n分周する。
位相比較器13は、VCOの出力信号(1)を第1のカ
ウンタで1/n分周した信号(2)と、基準出力信号を
第2のカウンタで1/m分周した信号との位相を比較す
る。第2のカウンタ15は、基準信号を1/m分周す
る。TR3,R3,R5,C2,C5は電圧変換トラン
スT1の出力をダイオードD3とコンデンサC4とによ
って整流した信号(13)から目的の電圧信号(11)
を得るための回路である。
【0003】マイコン16から信号(12)にて第1の
カウンタ12にVCOからの信号(1)(fHz)を分
周する分周比nが与えられ、第1のカウンタ12は信号
(1)を1/n分周した信号(2)を出力する。マイコ
ン16から信号(12)にて第2のカウンタ15に基準
発振器15からの信号(3)(fHz)を分周する分周
比mが与えられ、第2のカウンタ15は信号(3)を1
/m分周した信号(4)を出力する。このとき、n,m
は式(1)の条件にて設定される。 f÷n=F÷m … 式(1)
【0004】位相比較器13は第1のカウンタ12の出
力信号(2)と第2のカウンタ15の出力信号(4)を
比較することにより信号(6)・信号(7)を出力す
る。信号(6)・信号(7)は式(2),式(3),式
(4)のように動作する。 信号(2)>信号(4)のとき信号(6)・(7)=Hレベル … 式(2) 信号(2)<信号(4)のとき信号(6)・(7)=Lレベル … 式(3) 信号(2)=信号(4)のとき信号(6)・(7)=ハイインピーダンス…式(4) 信号(7)がLレベルの時、トランジスタTR3はOF
F状態となり、コンデンサC4に蓄積されている電荷が
抵抗R4を通してコンデンサC3に充電され、信号(1
1)の電位が上がる。また信号(7)がHレベルの時、
トランジスタTR3はON状態となり、抵抗R3を通し
てコンデンサC3から放電され電位が下がる。
【0005】このときVCO11は、入力信号(11)
の電圧が上がると発振周波数は上がり、電圧が下がると
発振周波数は下がる。以上の動作が繰り返し行われるこ
とで、VCO11は目的とする発振周波数にて発振を持
続する。また、信号(13)(例えば+33V)はDC
−DCコンバータ17にて制御される電圧変換トランス
T1の出力をダイオードD3とコンデンサC4にて整流
した信号である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
昇・降圧型チューニング電圧発生回路では、基準電圧
(信号13)となる33Vを予め電源回路にて用意して
いなければならない。例えば、電池動作の機器であった
ならDC−DCコンバータ17等で他の電圧と同時に作
る。この時、他の電圧の中に負電圧(例えば−8V)が
あったとすると、DC−DCコンバータ17のトランス
出力の最大・最小値の差が100V以上にもなってしま
い、回路に使用する部品の定格を大きくしなければなら
ない。また、スイッチングノイズも電圧に比例して大き
くなり、それをおさえるため回路を付加しなければなら
ない。また、トランスの巻線比が大きくなり、トランス
が大型化する等の問題点がある。
【0007】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、DC−DCコンバータ回路にて高電圧を発生
させることなく回路構成が出来るようにし、スイッチン
グノイズの減少・トランスの小型化・部品定格の低電圧
化を図るようにした周波数ディジタルシンセサイザー方
式のテレビジョン受像機を提供することを目的としてい
る。
【0008】本発明は、上記目的を達成するために、
圧制御発振器の出力信号を1/n分周する第1のカウン
タと、基準発振器の基準信号を1/m分周する第2のカ
ウンタと、前記第1のカウンタと第2のカウンタの出力
信号を比較する位相比較器を備えた周波数ディジタルシ
ンセサイザーチューナ部を有する周波数ディジタルシン
セサイザー方式のテレビジョン受像器において、前記第
1のカウンタと第2のカウンタの出力信号の大小を前記
位相比較器で比較して得られたアップ/ダウン信号が入
力されるアップ/ダウンカウンタと、該アップ/ダウン
カウンタの出力信号と前記第2のカウンタの出力信号と
をさらに比較してパルス幅変調信号を得る比較器と、該
比較器から出力されたパルス幅変調信号及び低電圧が入
力される昇降圧回路とを備え、該昇降圧回路では前記パ
ルス幅変調信号中のパルスの幅に応じて前記低電圧を昇
降させ、この昇降させた電圧を前記電圧制御発振器の駆
動及び制御に用いることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】ディジタルシンセサイザー方式の受信機におい
て、基準信号を分周した信号とVCOの発振信号を分周
した信号を位相比較器にて比較し、位相比較器により求
められたVCOの制御電圧のアップ/ダウン信号をもと
にPWM(パルス幅変調)信号を得、昇降圧回路にて目
的の制御電圧を得る。
【0010】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による周波数ディジタルシンセサ
イザー方式のテレビジョン受像機一実施例を説明するた
めの構成図で、図2及び図3は、図1における各部の信
号波形を示す図である。図中、1は電圧制御発振器(V
CO)、2は第1のカウンタ、3は位相比較器、4は基
準発振器、5は第2のカウンタ、6はアップ/ダウン
(UP/DOWN)カウンタ、7は比較器、8はマイク
ロコンピュータ、9はチューナである。
【0011】電圧制御発振器(VCO)1は、その発振
周波数を決める電圧信号(11)により制御される。第
1のカウンタ2は、VCO出力信号(1)を1/n分周
する。位相比較器3は、VCOの出力信号を第1のカウ
ンタで1/n分周した信号(2)と、基準発振器からの
基準信号を第2のカウンタで1/m分周した信号(4)
の位相を比較する。第2のカウンタ5は、基準信号を1
/m分周する。アップ/ダウンカウンタ6は、位相比較
器のアップ信号(16)と位相比較器のダウン信号(1
7)によりアップ/ダウンする。比較器7は、アップ/
ダウンカウンタの出力信号(8)と基準信号を第2カウ
ンタで分信した信号(9)を比較する。マイクロコンピ
ュータ8は、第1のカウンタ2と第2のカウンタ5に分
周比n・mを与える。R1・TR1・D1・L1・R2
・TR2・D2・C1は、比較器の出力信号10のパル
ス幅により、VCOの発振周波数を決める電圧信号(1
1)の電圧を昇降圧させる回路である。
【0012】マイコン8から信号(12)にて第1のカ
ウンタ2にVCO1からの信号(1)(fHz)を分周
する分周比nが与えられ、第1のカウンタ2は信号
(1)を1/n分周した信号(2)を出力する。マイコ
ン8から信号(12)にて第2のカウンタ5に基準発振
器4からの信号(3)(fHz)を分周する分周比mが
与えられ、第2のカウンタ5は信号(3)を1/m分周
した信号(4)を出力する。このとき、n,mは前述の
式(1)の条件にて設定される。 f÷n=F÷m … 式(1)
【0013】位相比較器3は第1のカウンタ2の出力信
号(2)と第2のカウンタ5の出力信号(4)を比較す
ることにより、信号(16)・信号(17)を出力す
る。信号(16)・信号(17)は式(5),式
(6),式(7)のように動作する。 信号(2)>信号(4)のとき信号(16)=Hレベル 信号(17)=Lレベル … 式(5) 信号(2)<信号(4)のとき信号(16)=Lレベル 信号(17)=Hレベル … 式(6) 信号(2)=信号(4)のとき信号(16)=Lレベル 信号(17)=Lレベル … 式(7)
【0014】アップ/ダウンカウンタ6は、信号(1
7)がHレベルの時、アップカウントをし、信号(1
6)がHレベルの時、ダウンカウントをし、信号(1
6)・(17)が共にLレベルの時にはカウントを実行
しない。またこのカウンタのカウントクロック信号
(5)は第2のカウンタ5より、あらかじめ一定の周波
数にて出力されている。すなわちアップ/ダウンカウン
タ6の出力信号(8)(例えば、8bitのバイナリー
データ)は、信号(2)>信号(4)のときアップし、
信号(2)<信号(4)のときダウンする。アップ/ダ
ウンカウンタ6から出力された信号(8)は比較器7に
入力され、第2のカウンタ5より出力される信号(9)
と比較され、信号(8)>信号(9)であったなら信号
(10)にHレベルが出力される。
【0015】すなわち、信号(10)のパルス幅tはV
CO1の発振周波数を上げる時広がり、下げる時狭ま
る。これら一連の動作により、信号(10)はVCO1
が発振する周波数によりデューティー比が変化する。信
号(11)の電圧が信号(14)の電圧より低い時、信
号(10)の方形波がトランジスタTR1を通り、L1
・C1のLCフィルタで平均化され、目的の電圧を得る
ことが出来る。この時、トランジスタTR2は能動状態
にはならない。信号(11)の電圧が信号(14)の電
圧より高い時、信号(10)の方形波がトランジスタT
R1をONすると、トランジスタTR2もONし、L1
にエネルギを蓄え、OFFのとき、このエネルギを入力
電圧に重畳させて、ダイオードD2を通り、コンデンサ
C1に取り出し、目的の電圧を得ることが出来る。この
とき、VCO1は入力信号(11)の電圧が上がると発
振周波数は上がり、電圧が下がると発振周波数は下が
る。このようにして作られた信号(11)により、VC
O1は目的の周波数を発振する。信号(13)のような
特別な高電圧を使用せず、これらのシステムの中に必ず
存在する低電圧(例えば+5V)から昇降圧回路を用い
て信号(11)を得る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)DC−DCコンバータ回路にて高電圧を発生させ
ることなく回路の構成が出来るため、従来の回路では問
題であったスイッチングノイズの減少・トランスの小型
化・部品定格の低電圧化に効果があり、回路の小型化・
コストダウンが図れる。 (2)周波数シンセサイザーの位相比較器の出力を利用
し、周波数を上げるか下げるかの信号より次段のアップ
/ダウンカウンタにて現在のVCO周波数からの具体的
な変化量を与え、比較器にて制御したいVCO周波数に
比例したパルス幅変調信号を出力する。この信号を利用
することにより、従来技術のように外部にアナログ回路
にてフィルタを設け、周波数のアップ/ダウンを行なう
必要がない。又、この回路を用いることによりIC化に
最適な回路構成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による周波数ディジタルシンセサイザー
方式のテレビジョン受像機の一実施例を説明するための
構成図である。
【図2】図1における各部の信号波形を示す図(その
1)である。
【図3】図1における各部の信号波形を示す図(その
2)である。
【図4】従来の周波数ディジタルシンセサイザー方式の
テレビジョン受像機の構成図である。
【符号の説明】
1…電圧制御発振器(VCO)、2…第1のカウンタ、
3…位相比較器、4…基準発振器、5…第2のカウン
タ、6…アップ/ダウンカウンタ、7…比較器、8…マ
イクロコンピュータ、9…チューナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44 H03J 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧制御発振器の出力信号を1/n分周
    する第1のカウンタと、基準発振器の基準信号を1/m
    分周する第2のカウンタと、前記第1のカウンタと第2
    のカウンタの出力信号を比較する位相比較器を備えた周
    波数ディジタルシンセサイザーチューナ部を有する周波
    数ディジタルシンセサイザー方式のテレビジョン受像器
    において、 前記第1のカウンタと第2のカウンタの出力信号の大小
    を前記位相比較器で比較して得られたアップ/ダウン信
    号が入力されるアップ/ダウンカウンタと、該アップ/
    ダウンカウンタの出力信号と前記第2のカウンタの出力
    信号とをさらに比較してパルス幅変調信号を得る比較器
    と、該比較器から出力されたパルス幅変調信号及び低電
    圧が入力される昇降圧回路とを備え、該昇降圧回路では
    前記パルス幅変調信号中のパルスの幅に応じて前記低電
    圧を昇降させ、この昇降させた電圧を前記電圧制御発振
    器の駆動及び制御に用いること を特徴とする周波数ディ
    ジタルシンセサイザー方式のテレビジョン受像器。
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