JP3085983U - 運動器具 - Google Patents

運動器具

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JP3085983U
JP3085983U JP2001007406U JP2001007406U JP3085983U JP 3085983 U JP3085983 U JP 3085983U JP 2001007406 U JP2001007406 U JP 2001007406U JP 2001007406 U JP2001007406 U JP 2001007406U JP 3085983 U JP3085983 U JP 3085983U
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保江 陳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脚部のトレーニング効能に優れ、マットの位
置を換えてトレーニングを強化することができる運動器
具を提供する。 【解決手段】 支柱18がベース10と一端にレールが
設けられているささえ棒との間でスライディングして往
復し、運動バー20がささえ棒および支柱18に連設さ
れ、ささえ棒の動きに対応して支柱18が動かされ、さ
さえ棒の上下運動が促がされ、連接棒が支柱18および
運動バー20に連設され、調整可能であることを特徴と
する運動器具である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、運動器具に関し、特にマット付きのタイプのものであり、脚部のト レーニング効能に優れ、マットの位置を換えてトレーニングを強化することがで きる運動器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の運動器具のマットは固定されており移動不能である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、脚部のトレーニング効能に優れ、マットの位置を換えてトレ ーニングを強化することができる運動器具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案の請求項1に記載の運動器具は、ベースと ベースに連結されているささえ棒とを備え、支柱がベースと前記ささえ棒との間 で往復し、運動バーがささえ棒および支柱に連設され、ささえ棒の動きに対応し て支柱が動かされ、ささえ棒の上下運動が促されることを特徴とする。
【0005】 また、請求項2に記載の運動器具は、請求項1に記載の運動器具であり、ささ え棒の一端にはレールが設けられ、支柱の頂端がスライディング可能であること を特徴とする。 また、請求項3に記載の運動器具は、請求項1に記載の運動器具であり、連接 棒が支柱および運動バーに連設され、調整可能であることを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案は一種の運動器具に関するもので、図1〜5に示すようにその第一実施 例の構造はバー11が設けられているベース10、先端または中間(図6)にお いてバー11がコッタ13で連結されているささえ棒12、およびささえ棒12 の他端から底部へ連結されているレール14が設けられ、マット15がささえ棒 12の上に設けられて張り棒になり、少なくとも一個の把手16がささえ棒12 に取り付けられて使用者のハンドルになっている。なお、ささえ棒12の他端に スタンドバー17が立てられ、使用者の大腿を支持し、支柱18の底部がコッタ 30でベース10に繋がれ、その頂端が直接またはコロ19で可動的にレール1 4に連結され、レール11に沿って移動することができる。同時に、ささえ棒1 2の一端で上下運動が利き、コロ19が直接ささえ棒12の底部までスライディ ングすることもできる(図7および図8)。
【0007】 更に運動バー20の一端がコッタ23でささえ棒12に連結され、他端にスタ ンドバー21が立てられ使用者の足踏みになり、ロープまたは連結棒22で運動 バー20と支柱18との間が連結され、耳軸24、31で支柱18と連動バー2 0との間で引張力が調整される。また、本運動器具はまるごと折りたたんで図5 の形態で収納可能である。この他、図9のように、支柱18の頂端をささえ棒1 2へ連結することができ、その底部はベース10のレール23に沿って動かすこ とができ、支柱18も運動バー20および連接棒22の動きに合わせて動かすこ とができる。
【0008】 使用者は、運動バー20を操作することで支柱18をささえ棒12やレール1 4に対応して移動させ、ささえ棒12の上下運動を促す。以上の構造から、使用 者は脚部のトレーニングを行うことができ、自己の体重で運動バー20の運動や ブレーキをコントロールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例による運動器具を示す外観
斜視図である。
【図2】本考案の第一実施例による運動器具を示す外観
斜視図である。
【図3】本考案の第一実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図4】本考案の第一実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図5】本考案の第一実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図6】本考案の第二実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図7】本考案の第三実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図8】本考案の第三実施例による運動器具を示す側面
図である。
【図9】本考案の第四実施例による運動器具を示す側面
図である。
【符号の説明】
10 ベース 12 ささえ棒 14 レール 18 支柱 20 運動バー 22 連結棒

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース(10)と、前記ベース(10)
    に連結されているささえ棒(12)とを備え、 支柱(18)が前記ベース(10)と前記ささえ棒(1
    2)との間で往復し、運動バー(20)が前記ささえ棒
    (12)および前記支柱(18)に連設され、前記ささ
    え棒(12)の動きに対応して前記支柱(18)が動か
    され、前記ささえ棒(12)の上下運動が促されること
    を特徴とする運動器具。
  2. 【請求項2】 前記ささえ棒(12)の一端にはレール
    (14)が設けられ、前記支柱(18)の頂端がスライ
    ディング可能であることを特徴とする請求項1記載の運
    動器具。
  3. 【請求項3】 連接棒(22)が前記支柱(18)およ
    び前記運動バー(20)に連設され、調整可能であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の運動器具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07255637A (ja) * 1994-03-23 1995-10-09 Toto Ltd 携帯用局部洗浄装置

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