JP3084264B2 - 半導体レーザ素子 - Google Patents

半導体レーザ素子

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JP3084264B2
JP3084264B2 JP09352710A JP35271097A JP3084264B2 JP 3084264 B2 JP3084264 B2 JP 3084264B2 JP 09352710 A JP09352710 A JP 09352710A JP 35271097 A JP35271097 A JP 35271097A JP 3084264 B2 JP3084264 B2 JP 3084264B2
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尚宏 須山
雅文 近藤
和明 佐々木
向星 高橋
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利郎 早川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レーザ素子に
関する。
【0002】
【従来の技術】リッジ導波路構造の半導体レーザ素子
は、分子線エピタキシ(MBE)法、有機金属気相成長
(MOVPE)法等によって平坦な基板上に設けられた
レーザ動作層を用いて屈折率導波機構が形成されたもの
であり、極めて簡単な構造を有している。この半導体レ
ーザ素子は、活性層領域に量子井戸構造を採用できるの
で、10mA程度の低閾値電流特性を容易に得ることが
可能である。
【0003】リッジ導波路構造の半導体レーザ素子の典
型的な例を図3に示す。この素子は、n−GaAs基板
31上に、n−GaAsバッファ層32、n−AlGa
Asクラッド層33、AlGaAs屈折率傾斜型光ガイ
ド層34、GaAs量子井戸活性層35、AlGaAs
屈折率傾斜型光ガイド層36、p−AlGaAsクラッ
ド層37、及びp−GaAsキャップ層38をMBE法
によって成長させたものである。MBE法による成長
後、p−GaAsキャップ層38の表面にストライプ状
のレジストマスクを形成し、このマスクの両側をp−ク
ラッド層37の途中までエッチングにより除去して、リ
ッジ部39を形成する。
【0004】その後、プラズマCVD法によりSiN絶
縁膜40を形成し、リッジ部39上の平坦領域中のSi
N絶縁膜40の部分のみを選択的に除去する。次に、基
板31を研磨して、100μm程度の厚さにし、p側電
極41及びn側電極42を形成した後、劈開法により各
素子を得る。
【0005】このように作製された図3の半導体レーザ
素子では、活性領域は屈折率傾斜型の光ガイド層を有す
る量子井戸構造とされているので、その閾値電流は10
mA程度の低い値である。また、このような素子はジャ
ンクションアップで実装され、容易にCW発振が得られ
る。しかし、ジャンクションアップで実装した場合には
放熱特性が悪いので、高出力特性が悪い、或は信頼性が
低下する等の欠点がある。
【0006】図4に示す半導体レーザ素子はそれらの問
題を解消するためのものである。図4の素子では、p−
クラッド層37及びp−キャップ層38を選択的にエッ
チングして、リッジ部39を規定する2本の溝43が形
成されている。このような素子のレーザ特性は、リッジ
部39の形状(主に、リッジ部39の幅とその両側のp
−クラッド層37の残厚)により決定される。そのた
め、所望の特性を得るためには、リッジ部39の形状を
精密に制御しなければならない。換言すれば、溝43を
形成するエッチングを精密に行わなければならない。
【0007】一方、このようなレーザ素子では、p−ク
ラッド層37の厚さは1μm以上とされ、活性領域から
p−クラッド層37へ滲み出た光がキャップ層38によ
り吸収されることによる損失を小さくするようにしてい
る。また、キャップ層38の厚さも0.5μm以上にさ
れるのが通常である。従って、リッジ部39を形成する
ためには、厚さ1μm以上の半導体層を除去するエッチ
ングを行わなければならない。このようなエッチングの
精密制御は困難である(例えば、O.Wada他、El
ectron.Lett.,Vol.21,p.102
5(1985))。
【0008】ところで、ビデオディスク等のアナログ信
号を扱う分野等で使用される半導体レーザ素子には、極
めて良好な低雑音特性が要求される。このような分野で
は、レーザ構造を適切に制御して、自励発振現象が生ず
るようにし、発振スペクトルをマルチモード化し、各ス
ペクトルが広幅化されたレーザ素子が用いられている。
【0009】このような自励発振レーザ素子の一例を図
5に示す。図5のレーザ素子は、VSIS(V−cha
nneled Substrate Inner St
ripe)レーザと呼ばれるものであり、p−GaAs
基板51上に、n−GaAs電流狭窄層52、p−Al
GaAsクラッド層53、p−AlGaAs活性層5
4、n−AlGaAsクラッド層55、n−GaAsキ
ャップ層56が液相成長法によって形成されている。ま
た、57はn側電極、58はp側電極である。
【0010】電流狭窄層52の表面から基板51に達す
るV字形溝59によってストライプ状の電流路が形成さ
れており、活性層54の溝59上の領域が発振領域とな
るようにされている。
【0011】図5のレーザ素子では、V字形溝59の両
側のp−クラッド層53の厚さを適度に大きくして(例
えば、0.3μm)、屈折率導波機構を弱めることによ
り自励発振が得られる(林他、信学技報 MW84−2
4,p.65(1984))。そのためには、V字形溝
59上方領域に於ける結晶成長を精密に制御する必要が
ある。ところが、このようなVSISレーザの成長に用
いられる液相成長法では、そのような精密な制御は困難
であるため、再現性が劣り、製造歩留りが悪いという問
題がある。更に、VSISレーザは、低閾値電流化が困
難であり、閾値電流は50mA程度である。
【0012】上述の自励発振は、図3及び図4に示した
リッジ導波路構造の半導体レーザ素子に於いて、リッジ
部39の両側のp−クラッド層37の残厚を適当に大き
くして屈折率導波機構を弱めることによって得ることが
できる。しかし、そのためにはリッジ部39の幅やp−
クラッド層37の残厚を精密に制御しなければならず、
前述と同様に1μm程度の厚い半導体層を精密にエッチ
ングするのは困難である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
半導体レーザ素子では、所望の特性(特に自励発振現
象)を得るためには、エッチングを精密に行わなければ
ならず、製造が困難である。また、再現性に劣り、歩留
りが悪いという問題もある。更には、ジャンクションア
ップでしか実装できない構造のものもあり、高出力特性
が悪く、信頼性が低下するという欠点がある。
【0014】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであり、製造が容易であり、再現性に優れ、歩留り
が高く、低閾値電流特性であり、しかもジャンクション
ダウンで実装することができる半導体レーザ素子を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ素
子は、半導体基板上に、少なくとも第1導電型クラッド
層、活性層、第2導電型クラッド層からなる積層構造が
この順で形成され、前記第2導電型クラッド層は、その
電流通路が、活性層から離れた領域で部分的に狭くされ
てなると共に、前記電流通路のより狭い領域の不純物濃
度が、活性層により近く且つ電流通路のより広い領域の
不純物濃度よりも高く形成されてなり、不純物の高い領
域と低い領域の間には不純物濃度が連続的に変化する遷
移領域が設けられてなることを特徴としており、そのこ
とにより上記目的が達成される。
【0016】クラッド層において、その電流通路のより
狭い領域の不純物濃度をより高くすることにより抵抗が
下がり、また、電流通路のより広い領域の不純物濃度を
より低くすることにより動作電流を下げることが可能に
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を実施例について以下に説
明する。
【0018】図1(a)に本発明の一実施例の断面図を
示す。本実施例の製造工程を説明する。先ず、n−Ga
As基板1上に、n−GaAsバッファ層2、n−Al
GaAsクラッド層3、AlGaAs屈折率傾斜型光ガ
イド層4、GaAs単一量子井戸活性層5、AlGaA
s屈折率傾斜型光ガイド層6、Beドープのp−AlG
aAsクラッド層7、及びBeドープのp−GaAsキ
ャップ層8をMBE法によって成長させた。p−AlG
aAsクラッド層7の厚さは約6000Å,p−GaA
sキャップ層8の厚さは約2000Åとした。
【0019】p−クラッド層7のドーピング濃度は、図
1(b)に示すように、光ガイド層6に接した部分から
キャップ層8の方向に約4000〜5000Åの領域
(a〜bの領域)では約1×1018cm-3とし、キャッ
プ層8側の領域(b〜cの領域)では約8×1018cm
-3とし、b〜cの領域のドーピング濃度は約5×1018
〜1×1019cm-3とするのが好適である。光ガイド層
側の領域(a〜b)とキャップ層側の領域(b〜c)と
の間にはドーピング濃度の遷移領域を設けた。このドー
ピング濃度の変化はBeセルの温度を調整することによ
って行った。また、キャップ層8のドーピング濃度は該
キャップ層側の領域(b〜c)のそれと同じとした。
【0020】次に、フォトリソグラフィ法を用いてキャ
ップ層8上にストライプ状のレジストマスクを形成した
後、p−クラッド層7の途中までエッチングを行ってリ
ッジ部12(幅約2.5μm)を形成した。エッチング
は、キャップ層8(2000Å)とp−クラッド層7の
約2000Åの厚さの部分との合計約4000Åの厚さ
の半導体層を除去するように行われ、リッジ部12両側
のp−クラッド層7の残厚が4000Å程度となるよう
にした。即ち、エッチングの界面とp−クラッド層7の
ドーピング濃度が変化する部分(bの部分)とがほぼ一
致するか、エッチングの界面が該部分よりも若干基板1
側にあるようにした。
【0021】プラズマCVD法によりSiN絶縁層9を
約4000Åの厚さに形成し、フォトリソグラフィ法を
用いてリッジ部12上のSiN絶縁層9を選択的に除去
した。これにより、リッジ部12の上面(即ち、キャッ
プ層8の表面)とSiN絶縁層9の表面とがほぼ一致す
る。前述の従来例と同様の基板1の研磨、電極10及び
11の形成、並びに劈開を行って半導体レーザ素子を得
た。
【0022】本実施例では、リッジ部12両側のp−ク
ラッド層7の厚さが約4000Åとされているので、リ
ッジ部12により形成されている屈折率導波機構は相当
弱くなっている。更に、エッチングの界面とp−クラッ
ド層7のドーピング濃度が変化する部分とがほぼ一致す
るか、エッチングの界面が該部分よりも若干基板1側に
あるようにされているので、p−クラッド層7内での電
流の広がりは抑えられて小さなものになっている。
【0023】これらの理由により、本実施例の素子は自
励発振が容易に得られ、出力0.5〜8mWの範囲で自
励発振が観測された。戻り光量3%以下では、相対雑音
強度は−135dB/Hz以下に抑制されており、良好
な雑音特性が得られた。また、発振閾値電流は15〜2
0mAであった。
【0024】リッジ部12の上面とSiN絶縁層9の表
面とがほぼ一致しているので、本実施例の素子は活性層
領域側をマウントするジャンクションダウン方式で実装
することができる。従って、放熱特性が改善され、高出
力特性及び信頼性が改善される。本実施例素子の最大光
出力は70mWであった。また、高温雰囲気中(50
℃)で光出力5mwに於いて信頼性試験を行ったとこ
ろ、約4000時聞以上安定して発振した。
【0025】尚、リッジ部12の側方を埋め込んでリッ
ジ部12の上面とSiN絶縁層9の表面とがほぼ一致さ
せる構成を、図3に示す従来のリッジ導波路構造に適用
することは不可能ではない。しかし、そのためには、S
iN絶縁膜40の厚さを1μm以上にしなければなら
ず、放熱効果が減少し、厚い絶縁層に起因するストレス
によって信頼性が低下する可能性がある。
【0026】図2(a)に本発明の他の実施例を示す。
この実施例の積層構造は図1(a)の実施例のそれと略
同様であるが、キャップ層8を設けず、p−クラッド層
7上部の深さ3000Åの部分にZn拡散領域15を形
成した。リッジ部12の高さ(即ち、p−クラッド層7
をエッチングする深さ)は4000Åとした。
【0027】p−クラッド層7のドーピング濃度は1×
1018cm-3とした。Zn拡散領域15については、Z
n拡散によってその不純物濃度は3×1019cm-3程度
まで増加するので、この領域のp型不純物濃度は図2
(b)に示すような変化をする。本実施例の各特性は上
述の実施例のそれらと同様であった。
【0028】本実施例では、Zn拡散領域15が形成さ
れているので、低抵抗の良好なコンタクトを形成するこ
とが可能である。また、キャップ層が形成されていない
ので、その厚さ分だけエッチング深さを小さくすること
ができ、エッチング制御がより容易になる。或いは、キ
ャップ層の厚さ分だけp−クラッド層7の厚さをより大
きくすることができるので、特性をより改善することが
できる。
【0029】尚、上述の各実施例では活性層5は単一量
子井戸構造としたが、多重量子井戸構造とすることもで
きる。光ガイド層は屈折率傾斜型にする必要はなく、通
常のSCH型の構成であってもよい。
【0030】また、上述の各実施例では、電流通路が、
クラッド層の上部に形成されたリッジ部により狭窄され
たリッジ導波路構造となっているが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、SAS(Self-Aligned
Structure)構造のように、クラッド層の中間の一部の
幅を狭くすることで電流通路が狭窄された構造であって
もよい。
【0031】また、実施例では電流通路がキャップ層側
のクラッド層にて狭窄された構造となっているが、例え
ばVSIS構造のように基板側のクラッド層にて電流通
路が狭窄された構造であってもよい。
【0032】本発明の実施例においては、光ガイド層は
屈折率傾斜型の構成とするのが好ましい。また、第2の
クラッド層の厚さは4000Å〜10000Åの範囲と
するのが好適である。第2のクラッド層の厚さが400
0Å〜6000Åである場合には、第2のクラッド層の
ドーピング濃度は、第2の光ガイド層と接する厚さが少
なくとも1000Åの部分において3×1018cm-3
下とし、第2の光ガイド層とは反対側の部分では3×1
18cm-3よりも大きくするのが好ましい。
【0033】尚、埋込層は高抵抗材料で構成されていて
もよいし、絶縁材料によって構成されていてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、リッジ部を高ドーピン
グにすることにより、リッジという最も電流通路の狭い
領域での抵抗を下げ、動作電圧の上昇を防止することが
可能になり、また、平坦部を低ドーピングにすることに
より、活性層近傍での不純物低減による自由電子吸収に
起因する光学損失低減と、平坦部での電流横広がりに起
因する無効電流低減とが可能となって、レーザ動作電流
の低減、延いては動作電圧の低減が可能となる。このよ
うに、動作電圧と動作電流を低減することにより、消費
電流を低減することが可能となる。
【0035】また、活性層近傍での横方向の不純物分布
が均一化されるため、光学モードへの不純物の影響を無
くし安定な発振モードを実現することが可能となる。
【0036】さらに、活性層近傍の不純物量が低減され
るため、信頼性を改善することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の断面図、(b)は
同図(a)に示す実施例中の第2のクラッド層より上方
のドーピング濃度の分布を模式的に示すグラフである。
【図2】(a)は本発明の他の実施例の断面図、(b)
は同図(a)に示す実施例中の第2のクラッド層より上
方のドーピング濃度の分布を模式的に示すグラフであ
る。
【図3】従来例の断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【図5】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 n−GaAs基板、 2 n−GaAsバッファ層、 3 n−AlGaAsクラッド層(第1のクラッド
層)、 4 AlGaAs屈折率傾斜型光ガイド層(第1の光ガ
イド層)、 5 GaAs単一量子井戸活性層、 6 AlGaAs屈折率傾斜型光ガイド層(第2の光ガ
イド層)、 7 p−AlGaAsクラッド層(第2のクラッド
層)、 8 p−GaAsキャップ層、 9 SiN絶縁層、 12 リッジ部、 15 Zn拡散領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 向星 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 細田 昌宏 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 早川 利郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−177584(JP,A) 特開 平1−286381(JP,A) 特開 平1−268082(JP,A) 特開 昭60−3176(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 5/00 - 5/50 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に、少なくとも第1導電型
    クラッド層、活性層、第2導電型クラッド層からなる積
    層構造がこの順で形成され、 前記第2導電型クラッド層は、その電流通路が、活性層
    から離れた領域で部分的に狭くされてなると共に、前記
    電流通路のより狭い領域の不純物濃度が、活性層により
    近く且つ電流通路のより広い領域の不純物濃度よりも高
    く形成されてなり、不純物の高い領域と低い領域の間には不純物濃度が連続
    的に変化する遷移領域が設けら れてなることを特徴とす
    る半導体レーザ素子。
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