JP3084107U - 簡単ペットの毛取りカバー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 ゴム手袋の生地で上側ファスナー下側８の細長い模様と
穴で出来ています。ゴムの摩擦と８の連なりで毛をひっ
かけて、それを穴から掃除機の吸い込み口に入れてペッ
トの毛の掃除をします。ペットの毛だけでなく綿ぼこり
や小さなゴミも集めて吸い取ります。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 掃除機のブラシのついた先にカバーをつけてフアスナーで着脱てぶくろようの ゴムと模様等の摩擦で毛を集め吸い込む。 ［考案の属する技術分野］

【０００２】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、掃除機では除去しにくいじゆうたんやカーペット等に抜け落ちたペッ トの毛をブラシの移動に伴って回収除去できる用にした回収装置に関するもので ある。 ［従来の技術］ 室内の掃除機は、モーターによる吸引力を利用して床ブラシのゴミ吸い込み口 からホースを通り集塵袋に収集します。

【０００４】 ［考案が解決しようとする課題］ しかし、カーペット等に絡みついた状態で散在しているため掃除機の吸引力だけ ではなかなか取れにくいものである。 ［課題を解決しようとするための手段］

【０００５】 本考案にかかるペット等の抜け毛の回収装置は、上記のような実状に基づいて創 案されたものであつて、下面にゴミを吸い込む掃除機のブラシの上側に中心から 左右別々にフアスナーで掃除機にすぐに着脱し、普通の掃除機ならどれでもゴム なので、伸びてカバー出来ます。吸い込み口側に穴を４、５ケ中心に一列にあけ て摩擦で、ペットの毛を集め穴から吸い込み口に入って行く。 ゴム手袋の模様の長めの８の連なりが毛をひっかけてはずします。 ［実施例］

【０００７】 カーペットの上の猫の毛

【０００８】 冬用生地のマットの上の綿ボコリ等 ［考案の効果］ ゴム手袋の生地と模様と摩擦で、集まって吸い込んだ。

【図面の簡単な説明】

【図１】掃除機の毛ブラシのある先の上側を示した平面
図です。

【図２】掃除機の下側を示した平面図です。

【図２−１】１上側の両端から中央に向けてフアスナー
を左右に取り付け着脱しやすくしています。 ２下側中央に横一列穴を４，５ケ開け穴の部分は３重に
して接着剤で強くする。穴は、横２、５ｃｍ前後、縦
１、５ｃｍ前後 ２−１ゴム手袋と同じ８の長い模様が全面につらなる。

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年１０月９日（２００１．１０．
９）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】掃除機の毛ブラシのある先の上側を示した平面
図です。上側の両端から中央にむけてフアスナーを左右
に取り付け着脱しやすくしています。

【図２】掃除機の下側を示した平面図です。 ａ 下側中央に横一列穴を４，５ケ開け、穴の部分は３
重にして接着剤で強くする。穴は横２．５ｃｍ、前後縦
１．５ｃｍ前後 ｂ ゴム手袋と同じ８の長い模様が全面に連なる。

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】下面にゴミを吸い込む掃除機のブラシに上
   側に中心から左右別々にフアスナーで掃除機にすぐに着
   脱できるようにし、下側に穴を４、５ケ中心に一列に開
   けてゴム手袋の模様の長めの８の連なりが毛等ひっかけ
   てはずして、摩擦で、ペットの毛等を集め穴から吸い込
   み口に入って行くカバーの毛の回収装置。