JP3083876B2 - ホース巻き取り装置 - Google Patents
ホース巻き取り装置Info
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- JP3083876B2 JP3083876B2 JP03182662A JP18266291A JP3083876B2 JP 3083876 B2 JP3083876 B2 JP 3083876B2 JP 03182662 A JP03182662 A JP 03182662A JP 18266291 A JP18266291 A JP 18266291A JP 3083876 B2 JP3083876 B2 JP 3083876B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圃場やビニールハウス
等において、作物に水や薬剤を散布する噴霧機に接続す
る噴霧ホースを巻き取る時に清掃する装置に関するもの
である。
等において、作物に水や薬剤を散布する噴霧機に接続す
る噴霧ホースを巻き取る時に清掃する装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来から、噴霧機と接続するホース巻き
取り装置は公知とされている。巻き取り装置はリールに
ホースを巻き付けて収納するのであるが、手動式やエン
ジンから動力を得て、更に整列機を接続して自動的に巻
き取る巻き取り装置があり、該巻き取り装置は独立した
ものや動力噴霧機と一体的に設けたものや、自走式散布
車に内装したもの等があるのである。
取り装置は公知とされている。巻き取り装置はリールに
ホースを巻き付けて収納するのであるが、手動式やエン
ジンから動力を得て、更に整列機を接続して自動的に巻
き取る巻き取り装置があり、該巻き取り装置は独立した
ものや動力噴霧機と一体的に設けたものや、自走式散布
車に内装したもの等があるのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、噴霧ホースを
引っ張って噴霧作業を行い、戻る時に噴霧ホースを、従
来の巻き取り装置にて巻き取ると、圃場内の泥等が噴霧
ホースに付いて、噴霧ホースを汚すだけでなく、リール
及びその周囲も汚し、整列機を付設したものにおいて
は、ガイド部のローラーを汚して回転に支障を来すこと
もあった。また、周囲に落下した泥は錆等の原因にもな
り、噴霧ホース自体の劣化にも影響を与えていたのであ
る。本発明は、以上の従来技術の不具合を解消するもの
である。
引っ張って噴霧作業を行い、戻る時に噴霧ホースを、従
来の巻き取り装置にて巻き取ると、圃場内の泥等が噴霧
ホースに付いて、噴霧ホースを汚すだけでなく、リール
及びその周囲も汚し、整列機を付設したものにおいて
は、ガイド部のローラーを汚して回転に支障を来すこと
もあった。また、周囲に落下した泥は錆等の原因にもな
り、噴霧ホース自体の劣化にも影響を与えていたのであ
る。本発明は、以上の従来技術の不具合を解消するもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以上の如
くであり、該目的を達成するために次のように構成され
ているのである。巻き取りリール１０の噴霧ホース３の
引き出し側に、送りネジ９の回動により往復摺動する誘
導バー７を配置し、該誘導バー７にスクレーパ８を装着
し、該スクレーパ８は合成樹脂或いは金属製でリング状
に形成され、リング状の内部に噴霧ホース３を貫通可能
に構成し、該スクレーパ８の前又は後の位置で、誘導バ
ー７の下方の位置に、送りネジ９の幅と同等の長さのブ
ラシ２を、噴霧ホース３が接触するように上向きに配置
したものである。
くであり、該目的を達成するために次のように構成され
ているのである。巻き取りリール１０の噴霧ホース３の
引き出し側に、送りネジ９の回動により往復摺動する誘
導バー７を配置し、該誘導バー７にスクレーパ８を装着
し、該スクレーパ８は合成樹脂或いは金属製でリング状
に形成され、リング状の内部に噴霧ホース３を貫通可能
に構成し、該スクレーパ８の前又は後の位置で、誘導バ
ー７の下方の位置に、送りネジ９の幅と同等の長さのブ
ラシ２を、噴霧ホース３が接触するように上向きに配置
したものである。
【０００５】
【作用】噴霧ホース３はホースガイド部２０の誘導バー
７の一端部に設けられたスクレーパ８に保持されてい
る。該ホース３が巻き取りリール１０により巻き取られ
る時に、該スクレーパ８は噴霧ホース３の外側に付着し
た土等の汚れを掻き落とし、更に、ホースガイド部２０
の下方のブラシ２は、スクレーパ８により落とし残した
汚れを取り除くのである。誘導バー７の他端部には、送
りネジ９が設けられており、該送りネジ９の回動により
誘導バー７は左右往復動し、噴霧ホース３が巻き取りリ
ール１０に均等に巻き取られるのである。
７の一端部に設けられたスクレーパ８に保持されてい
る。該ホース３が巻き取りリール１０により巻き取られ
る時に、該スクレーパ８は噴霧ホース３の外側に付着し
た土等の汚れを掻き落とし、更に、ホースガイド部２０
の下方のブラシ２は、スクレーパ８により落とし残した
汚れを取り除くのである。誘導バー７の他端部には、送
りネジ９が設けられており、該送りネジ９の回動により
誘導バー７は左右往復動し、噴霧ホース３が巻き取りリ
ール１０に均等に巻き取られるのである。
【０００６】
【実施例】続いて、添付の図面に示した自走式散布車Ａ
に内装した本発明のホース巻き取り装置Ｂの実施例を説
明する。図１は本発明のホース巻き取り装置Ｂの斜視
図、図２はスクレーパ８をホース３に取り付ける状態を
示す斜視図、図３はブラシ２の取り付けを示す斜視図、
図４は他の実施例のホース巻き取り装置Ｂの斜視図、図
５は同じく側面断面図、図６は自走式散布車Ａとセット
動噴Ｃの側面図である。
に内装した本発明のホース巻き取り装置Ｂの実施例を説
明する。図１は本発明のホース巻き取り装置Ｂの斜視
図、図２はスクレーパ８をホース３に取り付ける状態を
示す斜視図、図３はブラシ２の取り付けを示す斜視図、
図４は他の実施例のホース巻き取り装置Ｂの斜視図、図
５は同じく側面断面図、図６は自走式散布車Ａとセット
動噴Ｃの側面図である。
【０００７】図５、図６において自走式散布車Ａの構成
から説明する。自走式散布車Ａの機体内には、バッテリ
ー１１やモーターＭやコントローラ３７やホース巻き取
り装置Ｂ等を搭載し、自走式散布車Ａの前端と後端に
は、それぞれにバンパー１４・１５を突設している。該
バンパー１４・１５には、それぞれに接触センサーを連
設し（バンパー１５のセンサーは非常停止用）、前端の
バンパー１４の上方には、噴霧口１を立設し、該噴霧口
１から畝上の作物等に水や薬剤を散布できるようにして
いる。噴霧口１の下端には、ホース４が連通されてお
り、該ホース４の他端はホース巻き取り装置Ｂの巻き取
りリール１０の中心軸１０ａに連通し、該巻き取りリー
ル１０のホース３はセット動噴Ｃの動力噴霧機６に接続
している。
から説明する。自走式散布車Ａの機体内には、バッテリ
ー１１やモーターＭやコントローラ３７やホース巻き取
り装置Ｂ等を搭載し、自走式散布車Ａの前端と後端に
は、それぞれにバンパー１４・１５を突設している。該
バンパー１４・１５には、それぞれに接触センサーを連
設し（バンパー１５のセンサーは非常停止用）、前端の
バンパー１４の上方には、噴霧口１を立設し、該噴霧口
１から畝上の作物等に水や薬剤を散布できるようにして
いる。噴霧口１の下端には、ホース４が連通されてお
り、該ホース４の他端はホース巻き取り装置Ｂの巻き取
りリール１０の中心軸１０ａに連通し、該巻き取りリー
ル１０のホース３はセット動噴Ｃの動力噴霧機６に接続
している。
【０００８】自走式散布車Ａは、コントローラ３７によ
り自動的に噴霧口１より噴霧作業を行いながら前進し、
畝終端側に設けた杭に当接すると、前記前端のバンパー
１４のセンサーが作動し一端停止してモーターＭが逆転
され、噴霧作業が停止されて後進を開始する。該後進時
は、ホース巻き取り装置Ｂが作動されて、ホース３を巻
き取りながら後進し、同時に、本発明のホースガイド部
２０にて噴霧ホース３の清掃を行うのである。そして、
動噴Ｃのコック台５には感知センサーと発信部３６を一
体的に設け、自走式散布車Ａのコントローラ３７には受
信回路を付設して、自走式散布車Ａが畝始端側まで戻る
とコック台５の感知センサーが自走式散布車Ａを感知
し、発信部３６より信号を発信して、自走式散布車Ａの
受信回路にて受信し、コントローラ３７よりモーターＭ
を停止する構造としている。このように構成することに
より杭を無くし、後進時に杭に当接して衝撃を受けるこ
ともないのである。
り自動的に噴霧口１より噴霧作業を行いながら前進し、
畝終端側に設けた杭に当接すると、前記前端のバンパー
１４のセンサーが作動し一端停止してモーターＭが逆転
され、噴霧作業が停止されて後進を開始する。該後進時
は、ホース巻き取り装置Ｂが作動されて、ホース３を巻
き取りながら後進し、同時に、本発明のホースガイド部
２０にて噴霧ホース３の清掃を行うのである。そして、
動噴Ｃのコック台５には感知センサーと発信部３６を一
体的に設け、自走式散布車Ａのコントローラ３７には受
信回路を付設して、自走式散布車Ａが畝始端側まで戻る
とコック台５の感知センサーが自走式散布車Ａを感知
し、発信部３６より信号を発信して、自走式散布車Ａの
受信回路にて受信し、コントローラ３７よりモーターＭ
を停止する構造としている。このように構成することに
より杭を無くし、後進時に杭に当接して衝撃を受けるこ
ともないのである。
【０００９】図１・図５において、自走式散布車Ａの中
央部には、巻き取りリール１０が配置され、後部（ホー
ス引き出し側）にホースガイド部２０とブラシ取り付け
部２１を設けたホース巻き取り装置Ｂが配設されてい
る。ホースガイド部２０は誘導バー７とスクレーパ８と
送りネジ９により構成し、該誘導バー７の後端部にはス
クレーパ８を嵌合係止するように折曲げて嵌合部を形成
し、前端部には摺動体を設けて前記送りネジ９に外嵌し
て該送りネジ９の回動により往復摺動できるようにして
いる。前記スクレーパ８は、図２に示す如く、合成樹脂
或いは金属製でリング状に形成されてその一部に切込部
８ａが設けられており、スクレーパ８を捻ることにより
該切込部８ａが開いて噴霧ホース３を填め込むことがで
き、前記誘導バー７の後端部に装着保持され、巻き取り
時に泥等を掻き落とす構成としているのである。送りネ
ジ９は自走式散布車Ａの側板１８・１９に軸支されてお
り、巻き取りリール１０と同期して回動され、巻き取り
リール１０に噴霧ホース３を整列して巻き取れるように
しているのである。
央部には、巻き取りリール１０が配置され、後部（ホー
ス引き出し側）にホースガイド部２０とブラシ取り付け
部２１を設けたホース巻き取り装置Ｂが配設されてい
る。ホースガイド部２０は誘導バー７とスクレーパ８と
送りネジ９により構成し、該誘導バー７の後端部にはス
クレーパ８を嵌合係止するように折曲げて嵌合部を形成
し、前端部には摺動体を設けて前記送りネジ９に外嵌し
て該送りネジ９の回動により往復摺動できるようにして
いる。前記スクレーパ８は、図２に示す如く、合成樹脂
或いは金属製でリング状に形成されてその一部に切込部
８ａが設けられており、スクレーパ８を捻ることにより
該切込部８ａが開いて噴霧ホース３を填め込むことがで
き、前記誘導バー７の後端部に装着保持され、巻き取り
時に泥等を掻き落とす構成としているのである。送りネ
ジ９は自走式散布車Ａの側板１８・１９に軸支されてお
り、巻き取りリール１０と同期して回動され、巻き取り
リール１０に噴霧ホース３を整列して巻き取れるように
しているのである。
【００１０】前記誘導バー７の中途部は、送りネジ９と
ブラシ取り付け部２１の側板１６・１７を連結したシャ
フト２５に支持されており、該ブラシ取り付け部２１
は、前記側板１８・１９にボルト２３により取り付けら
れ、ブラシ２は図３に示すように、前記誘導バー７の下
方の位置に、ブラシ取り付け部２１の一側の開口部から
挿入して、他側のピン１３に嵌挿されて支持され、挿入
側はブラシ取り付け部２１の一側から突出したネジ２４
とノブネジ２２により着脱可能に固定できるようにし、
メンテナンスや交換を容易にできるようにしている。
ブラシ取り付け部２１の側板１６・１７を連結したシャ
フト２５に支持されており、該ブラシ取り付け部２１
は、前記側板１８・１９にボルト２３により取り付けら
れ、ブラシ２は図３に示すように、前記誘導バー７の下
方の位置に、ブラシ取り付け部２１の一側の開口部から
挿入して、他側のピン１３に嵌挿されて支持され、挿入
側はブラシ取り付け部２１の一側から突出したネジ２４
とノブネジ２２により着脱可能に固定できるようにし、
メンテナンスや交換を容易にできるようにしている。
【００１１】図４は他の実施例を示しており、巻き取り
リール１０の後部にホースガイド部２０を構成する誘導
バー３３を配置し、その後部にブラシ３１・３２を配
し、該誘導バー３３の後端部は前記同様に噴霧ホース３
の保持部を形成しスクレーパ８を嵌合してホースを保持
し、前端部には送りネジ９を設けて左右往復動できるよ
うにしている。ブラシ３１・３２は誘導バー３３の後部
に配設され、上下２本を対向して平行に配置し、その間
にホース３を通して該誘導バー３３の左右に移動及びホ
ースの巻き取り時に、一箇所だけでなくブラシ３１・３
２の全面に当たりホース３の全周を清掃できるようにし
ているのである。以上の如く構成することにより噴霧ホ
ース３を効率良く清掃することができるのである。
リール１０の後部にホースガイド部２０を構成する誘導
バー３３を配置し、その後部にブラシ３１・３２を配
し、該誘導バー３３の後端部は前記同様に噴霧ホース３
の保持部を形成しスクレーパ８を嵌合してホースを保持
し、前端部には送りネジ９を設けて左右往復動できるよ
うにしている。ブラシ３１・３２は誘導バー３３の後部
に配設され、上下２本を対向して平行に配置し、その間
にホース３を通して該誘導バー３３の左右に移動及びホ
ースの巻き取り時に、一箇所だけでなくブラシ３１・３
２の全面に当たりホース３の全周を清掃できるようにし
ているのである。以上の如く構成することにより噴霧ホ
ース３を効率良く清掃することができるのである。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、以上の如く構成したので、次
のような効果を奏するのである。第１に、ホース巻き取
り装置のホースガイド部にスクレーパ８を設けたので、
噴霧ホース３を巻き取るときに、該噴霧ホース３に付着
した土や泥等の汚れを掻き落とすことができるのであ
る。第２に、スクレーパ８の前又は後にブラシ２を上向
きに設けたので、スクレーパ８にて取り残した汚れを取
り除くことができ、本機内部に土等が入るのを防止し、
効率良くホース３の清掃を行うことができるのである。
第３に、スクレーパ８、ブラシ２は容易に脱着できるの
で、スクレーパ８とブラシ２のメンテナンスも容易に行
えるのである。
のような効果を奏するのである。第１に、ホース巻き取
り装置のホースガイド部にスクレーパ８を設けたので、
噴霧ホース３を巻き取るときに、該噴霧ホース３に付着
した土や泥等の汚れを掻き落とすことができるのであ
る。第２に、スクレーパ８の前又は後にブラシ２を上向
きに設けたので、スクレーパ８にて取り残した汚れを取
り除くことができ、本機内部に土等が入るのを防止し、
効率良くホース３の清掃を行うことができるのである。
第３に、スクレーパ８、ブラシ２は容易に脱着できるの
で、スクレーパ８とブラシ２のメンテナンスも容易に行
えるのである。
【図１】本発明のホース巻き取り装置Ｂの斜視図であ
る。
る。
【図２】スクレーパ８を噴霧ホース３に取り付ける状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】ブラシ２の取り付けを示す斜視図である。
【図４】他の実施例のホース巻き取り装置Ｂの斜視図で
ある。
ある。
【図５】同じく側面断面図である。
【図６】自走式散布車Ａとセット動噴Ｃの側面図であ
る。
る。
２ ブラシ ３ 噴霧ホース ７ 誘導バー ８ スクレーパ ９ 送りネジ １０ 巻き取りリール ２０ ホースガイド部 ２１ ブラシ取り付け部 Ａ 自走式散布車 Ｂ ホース巻き取り装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平２−25066（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−53157（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A01M 7/00 A01B 71/08 A01G 25/09
Claims (1)
- 【請求項１】 巻き取りリール１０の噴霧ホース３の引
き出し側に、送りネジ９の回動により往復摺動する誘導
バー７を配置し、該誘導バー７にスクレーパ８を装着
し、該スクレーパ８は合成樹脂或いは金属製でリング状
に形成され、リング状の内部に噴霧ホース３を貫通可能
に構成し、該スクレーパ８の前又は後の位置で、誘導バ
ー７の下方の位置に、送りネジ９の幅と同等の長さのブ
ラシ２を、噴霧ホース３が接触するように上向きに配置
したことを特徴とするホース巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03182662A JP3083876B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | ホース巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03182662A JP3083876B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | ホース巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523087A JPH0523087A (ja) | 1993-02-02 |
| JP3083876B2 true JP3083876B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16122245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03182662A Expired - Fee Related JP3083876B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | ホース巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083876B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5211203A (en) * | 1992-05-15 | 1993-05-18 | Vollweiler Timothy J | Portable self-contained ground water testing assembly |
| JP6499992B2 (ja) * | 2016-05-18 | 2019-04-10 | 株式会社丸山製作所 | 動力噴霧機のホース泥落とし装置 |
| KR200491007Y1 (ko) * | 2018-02-07 | 2020-02-05 | 주식회사 릴텍산업 | 브러쉬형 인출가이드를 구비한 호스릴 |
| CN109436969A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-03-08 | 江西理工大学 | 一种稀土挖掘工地水管清理收取设备 |
| CN110199835A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 江苏新格灌排设备有限公司 | 一种新型卷盘式喷灌机 |
| CN112673742A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-20 | 黑龙江德沃科技开发有限公司 | 一种马铃薯种植机作业后清洁装置 |
| CN113494089B (zh) * | 2021-08-04 | 2022-11-01 | 中铁(上海)投资集团有限公司 | 一种装配式地铁车站用预制构件榫槽注浆装置及使用方法 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP03182662A patent/JP3083876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0523087A (ja) | 1993-02-02 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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