JP3083291U - 換気孔用フィルタ - Google Patents

換気孔用フィルタ

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JP3083291U JP2001004499U JP2001004499U JP3083291U JP 3083291 U JP3083291 U JP 3083291U JP 2001004499 U JP2001004499 U JP 2001004499U JP 2001004499 U JP2001004499 U JP 2001004499U JP 3083291 U JP3083291 U JP 3083291U
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健司 渡辺
由美 阿久井
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カースル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタの圧力損失を悪化させず、100μ
m以下の微細な塵埃類も捕集する換気孔用フィルタを提
供する。 【解決手段】 空気のろ過時には、通常のフィルタと同
じように比較的大きなごみBは換気孔用フィルタ10の
ポリエステル繊維10a…間で捕集する。一方、細かい
花粉、埃、粉塵などの塵埃類Aは、ポリエステル繊維1
0a…の表面に付いた粘着剤14に接着して捕集され
る。これにより、換気孔用フィルタ10の圧力損失を悪
化させず、100μm以下の微細な塵埃類Aも良好に捕
集することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は換気孔用フィルタ、詳しくは、例えば建物に設けられた換気用窓を 屋外から覆う換気孔用フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば建物の外壁に設けられた室内換気孔に装着される換気孔用フィル タとして、実用新案登録第3041766号に記載されたフィルタが知られてい る。 この従来のフィルタは、換気孔(通風孔)の室内に開放された吸気口を、フィ ルタ位置決め用の保持手段を介して、着脱自在に室内側から覆う不織布製のフィ ルタであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の換気孔用フィルタにあっては、例えばポリエステル 繊維などが不規則に絡み合った不織布から構成されていたので、数mm程度の大 きさのごみは捕らえられるものの、100μm以下の細かい花粉、埃、粉塵など (以下、塵埃類)を集塵することはできなかった。 そこで、換気孔用フィルタの繊維密度を高め、フィルタを構成する繊維と繊維 との隙間を狭めてこのような塵埃類を捕集することが考えられる。しかしながら 、このように繊維間の隙間を狭める方法では、フィルタの圧力損失が大きくなり 、フィルタを通過する空気の流れが低下してしまうという問題点があった。
【0004】 そこで、考案者は、鋭意研究の結果、フィルタに微細な塵埃類を接着可能な粘 着剤を付着すれば、従来ではフィルタを構成する繊維間の微細な空隙をそのまま 通過していた100μm以下の塵埃類を、このフィルタの繊維の表面に接着して 良好に捕集することができることを知見し、この考案を完成させた。
【0005】
【考案の目的】
この考案は、フィルタの圧力損失を悪化させず、100μm以下の微細な塵埃 類も捕集することができる換気孔用フィルタを提供することを、その目的として いる。 また、この考案は、良好な通気性を維持しながら、大きなごみから微細な塵埃 類までほとんど漏らさず捕集することができる換気孔用フィルタを提供すること を、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の考案は、建物の換気孔に取り付けられる空気ろ過用のフィル タに、微細な塵埃類を接着可能な粘着剤を付着した換気孔用フィルタである。 建物の換気孔とは、建物に設けられて室内の換気を可能とするすべての換気孔 を含む。例えば、外壁に穿設された通風孔や各種の窓、殊にサッシ窓の上部に一 体的に組み込まれたがらり窓や無双窓などを含む。 フィルタの大きさは限定されない。例えば、屋外口と略同じ大きさでもよいし 、それより大きなフィルタでもよい。また、フィルタは使い捨てタイプとしても よいし、洗浄後に再使用するタイプとしてもよい。
【0007】 フィルタの種類は限定されない。例えば織布、網布、不織布などが挙げられる 。ただし、大気汚染による空気中の粉塵のほか、花粉などを効率良く捕集するた めには、不織布が好ましい。不織布としては、例えば綿、麻、絹などの天然繊維 製の不織布でもよいし、プロピレン系樹脂繊維、ポリエステル系樹脂繊維、ポリ エチレン系樹脂繊維などの各種の合成繊維製の不織布でもよい。また、不織布を 合成樹脂で固めたものでもよい。 なお、フィルタの表面および/または裏面に、例えば各種のプリント法によっ て、任意の意匠(模様、図形、絵など)、任意の広告内容などを印刷してもよい 。 また、フィルタに消臭性および/または抗菌性を付与してもよい。消臭性を与 える物質としては、例えば粉末活性炭などが挙げられる。さらに、抗菌性を与え る物質としては、例えば酸化チタンなどを挙げることができる。これらは、あら かじめフィルタの繊維中に含ませてもよいし、このフィルタの製造後に、塗布法 などによって、そのフィルタ面に付着させたり、フィルタ面から各繊維内に含浸 させてもよい。
【0008】 フィルタに付着される粘着剤の種類は限定されない。例えば、各種のゴム系粘 着剤、各種のアクリル系粘着剤、各種のシリコーン系粘着剤などが挙げられる。 粘着剤は、溶剤系でもよいし、水系でもよい。さらには、ホットメルト系でもよ い。 また、この粘着剤には、粘着性を高めるために粘着付与剤を添加してもよい。 粘着付与剤としては、例えばロジン、ポリテルペン樹脂などの天然樹脂系の粘着 付与剤や、石油樹脂、クマロン・インデン樹脂などの合成樹脂系の粘着付与剤な どが挙げられる。 粘着剤のフィルタへの付着方法は限定されない。例えば、各種のスプレー法、 各種の含浸法、各種のプリント法などが採用される。 粘着剤の粘性の度合いは、フィルタを取り扱う場合に粘着剤がほとんど手に転 移せず、触ったときのベタ付き感も少ないが、100μm以下の塵埃類は良好に 接着して捕集することができる程度である。
【0009】 また、請求項2に記載の考案は、前記フィルタが、目付20〜50g/m2 、 見かけ厚さ2〜10mm、繊維径3〜20デニールの繊維を絡み合わせた不織布 である請求項1に記載の換気孔用フィルタである。 好ましい不織布の目付は35〜38g/m2 である。20g/m2 未満では不 織布が薄くなり、塵埃類の捕集、保持力が若干低下する。また、50g/m2 を 超えると繊維密度が若干高くなり、その分だけフィルタの圧力損失が大きくなっ て通気性が若干低下する。 好ましい不織布用の繊維の太さは3〜15デニールである。3デニール未満で は繊維が若干細くなり、強度不足および塵埃類の捕集力、保持力が若干低くなる 。また、20デニールを超えると繊維が若干太くなり、フィルタの圧力損失が若 干大きくなる。好ましい不織布の見かけ厚さは3〜5mmである。 そして、繊維径の異なる2種類の混合繊維で構成した不織布でもよい。
【0010】 さらに、請求項3に記載の考案は、前記粘着剤が、アクリル酸エステル共重合 体と界面活性剤とを主成分とした請求項1または請求項2に記載の換気孔用フィ ルタである。 このアクリル系粘着剤の原液配合は、アクリル酸エステル共重合体約39重量 %、界面活性剤1.0重量%以下(または2.0重量%以下)、酸化亜鉛(1. 0重量%以下;防腐剤)、アンモニア水(2.0重量%以下;防腐剤)、水約6 0重量%である。 このアクリル系粘着剤を採用する場合には、粘着剤の粘度を調整するため、通 常、1(原液):2(水)の割合で水を加える。このような倍率に希釈すれば、 前述したようにフィルタの取り扱い時にはほとんど粘着剤が手に転移せず、触っ たときのベタ付き感も少なく、100μm以下の塵埃類は良好に捕集可能な粘度 の粘着剤が得られる。
【0011】
【作用】
この考案によれば、通常のフィルタと同じように、空気のろ過中、比較的大き なごみはフィルタの繊維間で捕集される。 一方、細かい花粉、埃、粉塵などは、フィルタの繊維の表面に付着した粘着剤 に貼り付いて捕集される。このように構成したので、フィルタの圧力損失を悪化 させず、100μm以下の微細な塵埃類も良好に捕集することができる。
【0012】 特に、請求項2の考案によれば、フィルタとして、目付20〜50g/m2 、 見かけ厚さ2〜10mm、繊維径3〜20デニールの繊維を絡み合わせた不織布 を採用している。 この考案では、通常、やわらかい繊維製のフィルタに、隣接する繊維どうしを 接着する可能性を有する粘着剤を付着している。したがって、仮に粘着剤の粘度 を、前述したようにフィルタの取り扱い時にほとんど粘着剤が手に転移せず、触 ってもベタ付かず、100μm以下の塵埃類は良好に捕集できる最適な粘度に調 整しても、細い繊維どうしが接着してその隙間が狭まり、フィルタの通気性が低 下してしまうおそれがある。 そこで、ここで規定した不織布を採用すれば、この粘着剤の粘着力に対抗可能 な適度な繊維強度と、微細な塵埃類を除いたごみを捕集可能な繊維隙間とを確保 することができる。よって、良好な通気性が得られ、しかも粘着剤による接着作 用も含めて大きなごみから微細な塵埃類までほとんど漏らさずろ過できる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は、この考案の一実施例に係る換気孔用フィルタの使用状態の正面図であ る。図2は、この考案の一実施例に係る換気孔用フィルタの要部拡大図である。 図1において、10は一実施例に係る換気孔用フィルタであり、この換気孔用 フィルタ10は、ガラス窓11の上部に組み込まれた小型の換気窓(換気孔)1 2を、屋外から覆っている。 この換気用フィルタ10は、換気窓12と略同じ大きさの横長な短冊状にカッ トされている。換気孔用フィルタ10は、換気窓12の窓枠(サッシ)12aの 屋外側の面に互いに所定間隔をあけて貼着された多数個の面状ファスナ(商品名 マジックテープ)13…に、掛脱自在に展張されている。 この換気孔用フィルタ10は、目付36.7g/m2 、見かけ厚さ4.38m m、繊維径6デニール(6.7デシテックス)のポリエステル繊維10a…を不 規則に絡め合わせ、ポリ塩化ビニル系のバインダによって接着して固定した不織 布である。この換気孔用フィルタ10は、乾式のフリース製法で製造され、粉塵 を捕集しやすいように、ふんわりとしたシート感を保つように形成されている。
【0014】 この考案の換気孔用フィルタ10の特長は、図2に示すようにポリエステル繊 維10a…の表面に、微細な塵埃類Aを接着可能な粘着剤14をスプレー法で付 着させた点である。 粘着剤14には、前記アクリル系粘着剤を、1(原液):2(水)の割合で薄 めたものが採用されている。 換気孔用フィルタ10に対する粘着剤14のスプレー量は、74.3cc/m 2 である。このうち、アクリル系粘着剤の原液の使用量は24.8cc/m2で ある。
【0015】 この換気孔用フィルタ10の使用にあっては、従来のフィルタと同じように、 換気窓12を介した空気のろ過中、比較的大きなごみBは換気孔用フィルタ10 のポリエステル繊維10a…間で捕集される。 一方、細かい花粉、埃、粉塵などの塵埃類Aは、ポリエステル繊維10a…の 表面に付着した粘着剤14に貼り付き、捕集される。このように換気孔用フィル タ10に粘着剤14を付着したので、換気孔用フィルタ10の圧力損失を悪化さ せず、100μm以下の微細な塵埃類Aも良好に捕集することができる。 また、この一実施例では、換気孔用フィルタ10として、目付36.7g/m 2 、見かけ厚さ4.38mm、繊維径6デニールのポリエステル繊維10a…か らなる不織布を採用したので、良好な通気性を維持しながら、大きなごみから微 細な塵埃類Aまでほとんど漏らさず捕集することができる。
【0016】 ここで、実際に、一実施例と同じ素材、同じ製法で製造された換気孔用フィル タに、所定の付着条件で粘着剤を付着したとき(試験例1〜4)の塵埃類の捕集 量と、粘着剤を付着しないとき(比較例)の塵埃類の捕集量とを比較した試験結 果について報告する。 粘着剤には前記アクリル系粘着剤を採用し、それを所定の濃さに調整して使用 する。試験に際しては、それぞれのフィルタの圧力損失も測定した。
【0017】
【表1】
【0018】 表1に示すように、粘着剤を付着していない比較例では、塵埃類の捕集量が0 .137g、圧力損失が1.03mmH2 Oであった。これに対して、それぞれ 粘着剤の濃さを変更した試験例1〜4では、いずれの場合であっても、比較例の 捕集量に比べ、2.7〜9.2倍という塵埃類の捕集量が得られた。しかも、試 験例1〜4での圧力損失は、最大でも1.15mmH2 Oとほとんど変化がなか った。
【0019】
【考案の効果】
この考案によれば、フィルタに粘着剤を付着したので、大きめのごみなどだけ でなく微細な塵埃類もフィルタの圧力損失を悪化させずに良好に捕集することが できる。
【0020】 特に、請求項2の考案によれば、フィルタとして、目付20〜50g/m2 、 見かけ厚さ2〜10mm、繊維径3〜20デニールの不織布を採用したので、良 好な通気性を維持しながら、大きなごみから微細な塵埃類までほとんど漏らさず 捕集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る換気孔用フィルタの
使用状態の正面図である。
【図2】この考案の一実施例に係る換気孔用フィルタの
要部拡大図である。
【符号の説明】
10 換気孔用フィルタ、 12 換気窓(換気孔)、 14 粘着剤、 A 塵埃類。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の換気孔に取り付けられる空気ろ過
    用のフィルタに、微細な塵埃類を接着可能な粘着剤を付
    着した換気孔用フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記フィルタが、目付20〜50g/m
    2 、見かけ厚さ2〜10mm、繊維径3〜20デニール
    の繊維を絡み合わせた不織布である請求項1に記載の換
    気孔用フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記粘着剤が、アクリル酸エステル共重
    合体と界面活性剤とを主成分とした請求項1または請求
    項2に記載の換気孔用フィルタ。
JP2001004499U 2001-07-09 2001-07-09 換気孔用フィルタ Expired - Lifetime JP3083291U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101354463B1 (ko) * 2010-12-23 2014-01-27 주식회사 이엠코 기체 정화용 집진 필터
JP2014024019A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Mitsubishi Paper Mills Ltd 花粉捕集用エアフィルター濾材
KR102194741B1 (ko) * 2019-07-25 2020-12-23 주식회사 제이메탈 공기조화장치용 미세먼지 포집시트 및 이를 포함하는 공기조화장치

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