JP3083104U - ペット用棺 - Google Patents

ペット用棺

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JP3083104U
JP3083104U JP2001004333U JP2001004333U JP3083104U JP 3083104 U JP3083104 U JP 3083104U JP 2001004333 U JP2001004333 U JP 2001004333U JP 2001004333 U JP2001004333 U JP 2001004333U JP 3083104 U JP3083104 U JP 3083104U
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晃 箕田
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株式会社ニューパック
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて簡単に折りたたみ及び組み立てができる
とともに、焼却時の有害ガスの発生が少なく、かつ、コ
ストの安いペット用棺を提供する。 【解決手段】図は、蓋を外した状態のペット用棺の側面
図であり、底板5は、鉤型部分53で側壁104の内側
に取り付けられる一方、他の側壁101,102等には
取り付けられず、その側壁の下端部分に取り付けられた
保持部材により保持される。これにより、底板は、矢印
の方へ自由に立ち上げることができ、このとき隣接する
側壁の成す角度を180度又は0度に近づけることで、
収納部を平坦に折りたたむ。ダンボールを素材とするこ
とでコストを抑え、又、蓋の内側に貼付する透明フィルム
をPET樹脂製にすることで焼却時の有害ガス発生を抑
える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ペット用の棺に関し、特に、コストが低く、取り扱いの便利なペット 用棺に関する。
【0002】
【従来の技術】
現代社会においては、人間生活に占めるペットの役割はライフ・コンパニオン として位置付けられ、その重要性が見直される気運にある。そして、特に、愛犬家 或いは愛猫家等においては、ペットの死に際し、葬儀を行って手厚く葬る飼い主 も現れている。このような葬儀等に使用するペット用棺としては、従来、様々な 形状のものが知られており、特に低廉な価格および取り扱いの容易さを考慮して、 材料としてダンボール素材を用い折りたたみ可能にしたペット用棺が既にいくつ か知られている。
【0003】 そのようなペット用棺の例としては、例えば、登録実用新案第3004860号 を挙げることができる。この登録実用新案のペット用棺について説明すると、こ のペット用棺を折りたたんだときの状態は、図10に示すようになる。この図で は、互いに対向する側壁24および14のそれぞれの真中に形成されている折り 目線244および144でこれらの側壁を折ることにより、ペット用棺を折りた たんだ状態にしている。そして、ペット用棺を組立てる場合は、隣接する側壁間 の角度を直角にした状態で、右底板13と左底板23とフラップ17,27を内 側に折り込み、中央部を内側から外側へ押し込むことで底が組み合わされる(セ ミオートマチックボトム形式)。
【0004】 また、側壁24の上部に形成された折り返し片26と補強片28、及び側壁14 の上部に形成された折り返し片16と補強片18をそれぞれ内側に折り、一方の 蓋板22に突設された先端22bを、他方の蓋板に形成されている溝穴12aに 差し込むことにより、蓋を閉じることができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記の図にも示されているように、ダンボールにより構成されたペット用棺の場 合、側壁に連設された差込片を差し込むことにより底面を形成することは、常套 手段であるが、この場合、底面の中央部が強度的にあまり強くないという問題が ある。従って、重量の大きいペットを収納した場合には、底面の中央部が下方へ 撓むということも考えられる。更に、このような差込片を使用する方法では、差 込片を差し込む際に、差込片が折れ曲がってこれを傷めるという可能性もある。
【0006】 この考案は、以上のような問題点に鑑み、底面が十分な強度を有すると共に、 極めて簡単に折りたたみと組み立てを行うことができ、更に、ペット用棺を廃棄 焼却処理した場合にも、有毒ガスを発生することのないペット用棺を実現するも のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ペットが収納される収納部と蓋からなるペット用棺であって、収納 部は、4つの角がすべて90度である4角形の形状を有する底板と、この底板に 対する4つの側壁と、この底板の特定の1つの辺を、特定の1つの側壁の内側の 下端近傍に取り付ける取り付け部と、この特定の側壁以外の所定の側壁の内側の 下端近傍に取り付けられ、この所定の側壁に接する底板の端部を下方より保持す る保持部材とを備え、かつ、底板の前記特定の辺以外の3つの辺は、前記特定の 1つの側壁以外の3つの側壁に取り付けられることなくフリーの状態に設定され ると共に、底板は、この取り付け部の上端部分を軸として上方へ回転させて前記 特定の1つの側壁とほぼ平行な位置まで回転可能に設定されていて、更に、底板 を前記特定の1つの側壁とほぼ平行な位置まで回転したときには、隣接する側壁 により形成されている4つの直交角度のうち、対角位置にある2つの直交角度を 0度まで近づけることにより、収納部を折りたたみ可能としている。
【0008】 そして、底板は、木質素材或いは紙素材で構成し、また、4つの側壁および蓋 を、紙素材で構成することで低コストを実現する。底板の裏面に補強材を取り付 けて底面を補強しても良い。さらに、蓋に形成された窓を覆って蓋の裏面に貼付 される透明フィルムの材質を、PET樹脂製とすることにより、ペット用棺を焼 却した際の有毒ガスの発生を回避する。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案によるペット用棺の実施例について、図面を参照して以下に詳細に説明す る。 本実施例は、基本材料としてダンボールを用いるものであり、その外観を図11 に示す。この図に示されるように、本実施例のペット用棺は、ペットが収納される 収納部100と、蓋200から構成される。そして、蓋200には観音開きの扉 31および32が形成されており、ペット用棺の内部を見ることができるように 窓を構成している。図12は、蓋をはずした状態のペット用棺であり、図のよう に、収納部の側面101,側面102、側面102の対面側の側面103、およ び側面101の対面側の側面104のそれぞれの上部の内側には、蓋を収納部に かぶせたときの嵌合を密にするためのインロー41〜44が取り付けられている 。
【0010】 図13に、内側を上に向けた状態の蓋2を示す。この図に示されるように、蓋の 側面201および204には、点線で示される折れ線211〜214が形成され ており、この折れ線部分で側面201および204を折ることにより、図14に 示すように、蓋を薄く折りたたむことができる。なお、この図14における33 は、前記の窓の内側に張られている透明フィルムであり、特に、その材質として PET樹脂(ポリエチレンテデフタレート樹脂)を使用している。これにより、 窓の透視性を良くするとともに、ペット用棺を廃棄して焼却した場合、有害ガス が発生する恐れも少ないので環境面でも優れている。
【0011】 そして、本実施例では、ペット用棺の収納部100も極めて容易に折りたたむこ とができるように構成しており、この構造について、図1〜図5を参照して説明 する。 図1は、図12に示される収納部を図の矢印Aの方向から見た側面図であり、収 納部の内部の構造を点線で示している。この図において、5は底板であり、その 鉤型部分53が、側面104の内側の下端近傍に取り付けられている。そして、 収納部の他の側面(101〜103)の内側と、これらに接する底板5の端部と は接着されておらず、更に、底板5は、側壁104に取り付けられている鉤型部分 の上端部分を軸として、この図の矢印の方向へ容易に回転させることができるよ うに構成されている。
【0012】 なお、側面101、102および103のそれぞれの内側の下端近傍には、それ ぞれ保持部材61、62および63が取り付けられており、これらの保持部材に よって、底板5の端部を各側面の内側で下方から保持することにより、図に示さ れるように、底板5が上げ底の状態で水平に保持される。 次に、底板5を回転させて、側面104とほぼ平行になるまで立ち上げた状態を 図2に示す。なお、この図における51および52は、底板5の下面に取り付け られた補強材であり、特に、底板5を、耐荷重性のあまり大きくないダンボール で構成した場合に効果的である。
【0013】 図2に示される状態のペット用棺を、この図の矢印Bの方向から見た図を図3に 示す。そして、本実施例においては、隣接する側面の直角の接合部分は、直角状 態が強固に保持されるように接合されたものではなく、このように底板が立てら れた状態においては、収納部の隣接する側面の継ぎ目部分は、隣接する側面の成 す角度P,Q,R,Sの大きさを変更することができるように接合されている。 これにより、例えば、角度P及びRの大きさをほぼ0度とすることで、収納部を 十分平坦な形状に折りたたむことができる。参考までに、この角度P及びRの大 きさを小さくしたときの収納部を、図2の前方(図2における矢印Cの方向)か ら見たときの図を図4に示す。更に、この図4に示される収納部を、この図の下 方(矢印Dの方向)からみたときの形状を図5に示す。
【0014】 なお、以上で説明した図には明示されていないが、本実施例では、収納部およ び蓋は内張りがなされており、その内張り素材としては、防水性素材或いは強化 素材を使用しても良い。また、側面と側面の継ぎ目等の部分で接合が必要な個所 については、糊しろ又は面取りによって接合を行う。
【0015】 以上の説明から明らかなように、本実施例では、ペット用棺の蓋及び収納部を極 めて容易に平坦に折りたたむことができるので、ペット用棺の保管及び運送等の 場合に大変便利である。また、材料としてダンボールを使用するものであるため 、製品はリサイクル可能であり、木を原料にする場合と比べ、通気性も良く、焼却 時の燃えカスも少ないという利点がある。
【0016】 なお、本考案は、上述の実施例で用いている構成に代え、次のような構成を採用 してもよい。 例えば、蓋自体は、それほど嵩張るものではないから、蓋については、折りた たまない構造としても良い。また、図6〜図9に例示するように、収納部に連設 した蓋の構造を採用することもできる(なお、図6は、蓋74の差込片71を蓋 73の溝穴72に差し込むことにより蓋を閉じるものであり、図7は、その閉じ た状態を示す図である。また、上記図8は、蓋9Aの差込片91と93及び蓋9 Bの差込片94と96を、互いに相手の蓋の裏側へ差し込むとともに、折り曲げ 片92と95を収納部の内部へ折り曲げることにより、蓋を閉じるものであり、 図9は、その閉じた状態を示す図である。)。なお、このような構成にした場合、 ペット用棺を折りたたむ際は、蓋を外側に折りたたむか、或いは、側壁と同一平 面上になるようにする。
【0017】 また、前述の実施例では、ダンボールを利用しているが、ダンボールに代え厚 紙を利用しても良い。更に、底面の形状については、実施例のように長方形に限 る必要はなく、正方形であってもよい。底板の裏面に取り付けられる補強材の大 きさ及び取り付け位置についても、必ずしも図4に示されるものに限定される訳 ではなく、必要に応じて設計すればよい。例えば、体重の非常に軽い小型のペッ トを対象とするペット用棺の場合には、補強材の取り付けを省略する構成を考え ることもできる。また、底板として紙以外の木質素材を採用し、その裏面に補強 材をとりつけることで、極めて丈夫な底面を構成できる。
【0018】 更に、保持部材の取り付けに関しても、3つの側面の下端近傍に取り付ける代 わりに、例えば、特に体重の軽いペットを対象とした棺の場合は、側面101の 下端近傍にのみ保持部材を設けても良い。インローについても、これを省いてペ ット用棺を構成することは、勿論可能である。また、今までに説明した実施例で は、底板は水平に保持されるようになっているが、幾分傾斜した状態で底板が保 持されるようにしてもよい。
【0019】 以上、本考案の様々な構成例について説明したが、もちろん、本考案は、これらの 例に限定されるものではない。そして、当業者であれば、この他に、この考案の技 術思想の範囲で、さまざまな構造的改変を施した実施例を構成することが可能で あるが、そのような実施例が本考案の範囲から除外されるものではないことも明 らかである。
【0020】
【考案の効果】
ペット用棺の折りたたみおよび組み立てが極めて簡単である。 蓋の窓部分の内側に取り付ける透明フィルムを、PET樹脂製としたので、ペッ ト用棺を焼却処理しても有害ガスが発生しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるペット用棺の1実施例の収納部の
側面図である。
【図2】該収納部の底板を立てた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】該収納部の底板を立てた状態の上側面図であ
る。
【図4】該収納部を折りたたんだ状態の正面図である。
【図5】該収納部を折りたたんだ状態の下側面図であ
る。
【図6】他の実施例の斜視図である。
【図7】同実施例の蓋を閉めた状態を示す図である。
【図8】更に別の実施例の斜視図である。
【図9】同実施例の蓋を閉めた状態を示す図である。
【図10】従来のペット用棺を折りたたんだ状態を示す
図である。
【図11】本考案によるペット用棺の1実施例の斜視図
である。
【図12】同実施例の蓋を外した収納部を示す図であ
る。
【図13】蓋の斜視図である。
【図14】蓋を折りたたんだ状態を示す図である。
【符号の説明】
100 収納部 200 蓋 33 透明フィルム 5 底板 51,52 補強部材 53 鉤型部分 61,62,63 保持部材

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペットが収納される収納部と蓋からなる
    ペット用棺であって、前記収納部は、(1)4つの角度
    がすべて90度である4角形の形状を有する底板と、
    (2)該底板に接して直立する4つの側壁と、(3)前
    記底板の特定の1つの辺を、前記4つの側壁のうちの特
    定の1つの側壁の内側の下端近傍に取り付ける取り付け
    部と、(4)前記特定の1つの側壁を除く所定の側壁の
    内側の下端近傍に取り付けられ、該所定の側壁に接する
    底板の端部近傍を下方より保持する保持部材と、を備
    え、かつ、 底板の前記特定の1つの辺を除く3つの辺は、前記特定
    の1つの側壁以外の3つの側壁に取り付けられることな
    くフリーの状態に設定されると共に、底板は、前記取り
    付け部の上端部分を軸として、前記特定の1つの側壁と
    ほぼ平行になるまで上方へ回転可能に設定され、 更に、底板を前記特定の1つの側壁とほぼ平行な位置ま
    で回転したときに、隣接する側壁相互間に形成される直
    交角度のうち、対角位置にある2つの直交角度を0度ま
    で近づけることにより、収納部が折りたたみ可能である
    ことを特徴とするペット用棺。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のペット用棺において、前
    記底板は、紙素材で構成されていることを特徴とするペ
    ット用棺。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のペット用棺において、前
    記底板は、紙以外の木質素材で構成されていることを特
    徴とするペット用棺。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のペット用棺にお
    いて、前記底板の裏面には、補強材が取り付けられてい
    ることを特徴とするペット用棺。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のペ
    ット用棺において、前記蓋は、ペット用棺の内部を観察
    するための窓を備え、かつ、蓋の裏面には、PET樹脂
    からなる透明フィルムが前記窓を覆って貼付されている
    ことを特徴とするペット用棺。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のペ
    ット用棺において、前記4つの側壁および前記蓋は、紙
    素材で構成されていることを特徴とするペット用棺。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013017578A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Sanenerugii Kk 遺体保存方法および遺体保存システム

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