JP3082430U - オゾン水生成装置 - Google Patents

オゾン水生成装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品数を減少させて組立工程の簡便化を図
り、容積及びサイズの小型化を実現して、場所に関係な
く容易に設置及び移動を行うことができ、オゾンの外部
流出による人体への害及び周辺の重要部品の破損を防止
することができるオゾン水生成装置を提供する。 【解決手段】 電磁弁103の排水部の中途部に、排水
部の他の部分より小径であり、その中を通過する空気及
び水の圧力を高めるための圧力上昇部を備え、排水部
に、前記圧力上昇部の空気及び水の出側に向けて、オゾ
ン発生器により生成されたオゾンをオゾン供給ライン1
12を介して吸入するためのオゾン吸入部105が連設
してある。そして、混合ブロック106の混合部により
生成されたオゾン水中に含まれる未溶解のオゾンを分離
するための気泡分離器110を備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はオゾン水生成装置に関し、特に水とオゾンとを混合して排出する過程 で、エアポンプを用いることなく、投入される水の圧力に応じてオゾンを混合し 、しかも未溶解オゾンとしての残留オゾンを再利用してオゾンの外部への排出を 防止することができるオゾン水生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、オゾン水生成装置は処理対象物にオゾンを混入させて浄化殺菌処理す るのに用いられる。オゾン水生成方式としては、散気方式、加圧インジェクタ方 式、ベンチュリインジェクタ方式等があり、このうち加圧インジェクタ方式につ いて以下に説明する。
【0003】 図5は、従来のオゾン水生成装置を示す模式図である。 図5に示すように、従来の加圧インジェクタ方式のオゾン水生成装置は、外部 空気を吸入して空気を強制に送り出すエアポンプ1と、該エアポンプ1を通して 送られる空気のうち、酸素をオゾンに変化させるオゾン発生体2を有するオゾン 発生器3と、該オゾン発生器3を経て流出してくるオゾンと供給される水とを混 合するための混合部4と、水源5から混合部4に供給される水の流れを制御する ために水供給ライン6に設置された電磁弁7とを備える。
【0004】 前記エアポンプ1から一般空気を強制排出してオゾン発生器2に送ると、オゾ ン発生器3で空気中の酸素がオゾンに変化し、この変化したオゾンの一部は再び 酸素に分解するが、残りの未分解オゾンは前記混合部4に送り込まれて水と混合 されて水に溶解し、オゾン水として排出される。
【0005】 しかし、このオゾン水生成装置は、エアポンプ1の圧力によってオゾンを液体 と混合させるので、エアポンプ1の部品及び周辺部品の組立設置のための煩雑な 組立工程を要し、かつ装置にエアポンプ1の設置空間を確保しなければならない ので、装置の容積及びサイズが大きくなり、このため移動させたり、狭小なとこ ろに設置したりするのが困難であるという問題点があった。
【0006】 また、加圧インジェクタ方式及びベンチュリインジェクタ方式のオゾン水生成 装置は、エアポンプ1により圧力がかかった状態で処理対象物を供給ラインに送 り込み、負圧が発生することを利用してオゾンを吸入し、気体と液体とが混合し た状態のオゾン水を排出しているが、オゾン水排出時に、低圧力のオゾンは水と 混合せずに排出と同時に大気中に漏出し、この大気中に漏出したオゾンは強い酸 化力を有しているので、人体の呼吸器等に害を及ぼす、重要部品に悪影響を及ぼ す、高価な重要部品が作動できなくなるという問題があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、斯かる従来の問題点を解決するためになされたものであり、その目 的は、エアポンプを設置せずに、エアポンプにより提供される圧力の代わりに、 供給する水の圧力を上昇させることにより、部品数を減少させて組立工程の簡便 化を図り、容積及びサイズの小型化を実現して、場所に関係なく容易に設置及び 移動を行うことができるオゾン水生成装置を提供することにある。
【0008】 本考案の他の目的は、水とオゾンとを混合排出する過程で未溶解オゾンとして の残留オゾンが外部に排出されるのを防止することにより、製品に残留するオゾ ンを再利用することができるのみならず、オゾンの外部流出による人体への害及 び周辺の重要部品の破損を防止することができるオゾン水生成装置を提供するこ とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、第1考案のオゾン水生成装置は、酸素をオゾン に変化させるオゾン発生体を有するオゾン発生器と、水源に接続された給水部及 び前記オゾン発生器に水を供給する排水部を有し、前記給水部と排水部との間の 流路を開閉して前記オゾン発生器に供給する水量を制御する電磁弁と、前記オゾ ン発生器により生成されたオゾンと前記排水部より供給される水とを混合してオ ゾン水を生成するための混合部とを備えるオゾン水生成装置において、前記排水 部は、該排水部の中途部に、前記排水部の他の部分より小径であり、その中を通 過する空気及び水の圧力を高めるための圧力上昇部を備え、前記排水部に、前記 圧力上昇部の空気及び水の出側に向けて、前記オゾン発生器により生成されたオ ゾンをオゾン供給ラインを介して吸入するためのオゾン吸入部が連設してあるこ とを特徴とする。
【0010】 第1考案においては、エアポンプにより提供される圧力の代わりに、圧力上昇 部により空気及び水の圧力を上昇させることで、オゾン発生器により発生したオ ゾンを排水部内に吸入させ、このオゾンと水とを混合部に送り込むことができる 。 従って、部品数を減少させて組立工程の簡便化を図ることができ、容積及び サイズの小型化を実現して、場所に関係なく容易に設置し、移動することができ る。
【0011】 第2考案は、第1考案において、前記混合部により生成されたオゾン水中に含 まれる未溶解のオゾンを分離するための気泡分離器を備えることを特徴とする。 第2考案においては、未溶解のオゾンを回収することができ、オゾンの外部流 出による人体への害及び周辺の重要部品の破損を防止することができる。
【0012】 第3考案は、第2考案において、前記気泡分離器により分離した未溶解のオゾ ンを、前記オゾン供給ラインの中途部まで移送するオゾン移送ラインを備えるこ とを特徴とする。 第3考案においては、未溶解のオゾンを再利用することができる。
【0013】 第4考案は、第3考案において、前記気泡分離器が、上部に、未溶解のオゾン を集めて前記オゾン移送ラインに送り出すためのオゾン排出部を備え、下部に、 オゾン水を排出するためのオゾン水排出部を備えることを特徴とする。 第4考案においては、容易にオゾン水と未溶解のオゾンとを分離することがで きる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
【0015】 図1は、本考案の一実施の形態に係るオゾン水生成装置の構成を示す一側断面 図、図2は、オゾン水生成装置の構成を示す裏面図、図3は、本考案のオゾン水 生成装置の電磁弁を示す一側断面図、図4は本考案のオゾン水生成装置の構成を 示す一部破断斜視図である。
【0016】 図1乃至図4に示すように、本考案のオゾン水生成装置の本体100は、処理 対象物にオゾン1000を混入させて浄化殺菌処理するものである。
【0017】 この本体100には水等の処理対象物を流入させるための水流入部101が備 えられている。
【0018】 水流入部101には、処理対象物を移動させるための第1水供給管102が連 結され、この第1水供給管102の他端には、後述する電磁弁103の給水部1 03aが連結されており、電磁弁103により水流が制御されている。
【0019】 電磁弁103の排水部103b内には、流入する空気及び水の圧力を高めて排 出するための圧力上昇部104が形成されている。
【0020】 電磁弁103の排水部103bには、オゾン1000を供給するオゾン吸入部 105が設けられており、供給されたオゾン1000は、圧力上昇部104を通 過した水と共に後述する混合部106aに導入される。
【0021】 電磁弁103とオゾン水排出管107との間には、空気中の酸素をオゾンに変 化させるオゾン発生体108aを有するオゾン発生器108を保持した混合ブロ ック106が設置されている。
【0022】 混合ブロック106は、オゾン発生器108により生成されたオゾン1000 、電磁弁103を通して供給される水及び再利用のオゾン1000を混合して一 定濃度のオゾン水2000を生成する混合部106aを備える。
【0023】 混合部106aには、一端が電磁弁103の排水部103bと連結された第2 水供給管109の他端が貫通させて設けられている。
【0024】 第2水供給管109内には、電磁弁103の排水部103bを通して水及びオ ゾン1000が流入したときに、流入した水とオゾン1000とが良好に混合さ れるように乱流を形成するための多数のボール109aが挿入されている。
【0025】 第2水供給管109を通過した水とオゾン1000とから一定濃度のオゾン水 2000が生成され、この生成されたオゾン水2000がオゾン水排出管107 から排出されるように、第2水供給管109とオゾン水排出管107とは互いに 連結されている。
【0026】 オゾン水排出管107は、電磁弁103を通過した水とオゾン1000とが共 に混合部106aに流入して一定濃度のオゾン水2000が生成したときに、こ のオゾン水2000に含まれている未溶解のオゾン1000をオゾン水2000 から分離させる気泡分離器110に連結されている。
【0027】 気泡分離器110の上部には、オゾン排出部110aを介してオゾン移送ライ ン111が連結されており、気泡分離器110内を上昇する未溶解のオゾン10 00がオゾン排出部110aに集められてオゾン移送ライン111に排出される 。未溶解のオゾン1000は再利用のために、オゾン移送ライン111及びオゾ ン供給ライン112を介して、電磁弁103のオゾン吸入部105に移送される 。
【0028】 オゾン移送ライン111は、オゾン発生器108により生成されたオゾン10 00を電磁弁103のオゾン吸入部105に供給するためのオゾン供給ライン1 12の中途部に連結されている。
【0029】 オゾン供給ライン112のオゾン発生器108側の端部には、オゾン発生器1 08により生成されたオゾン1000をオゾン吸入部105側に供給すると同時 に、供給されたオゾン1000のオゾン発生器108への逆流を防止するための 逆止弁112aが設けられている。
【0030】 また、気泡分離器110の下部には、分離された一定濃度のオゾン水2000 のみを外部に排出させるオゾン水排出部110bが設けられている。
【0031】 以下、添付図面(図1乃至図4)を参照しつつ、上記の構成を有する本考案の 一実施の形態に係るオゾン水生成装置の動作過程を詳しく説明する。
【0032】 まず、図1及び図2に示すように、オゾン水生成装置の本体100には処理対 象物の流入のための水流入部101が備えられているので、この水流入部101 を通して処理対象物を流入させる。
【0033】 このとき、図3に示すように、水流入部101を通して流入した水は水流入部 101と連結された第1水供給管102に流入し、第1水供給管102は電磁弁 103の給水部103aと連結されているので、該第1水供給管102を通して 電磁弁103に水が流入する。
【0034】 ここで、図3に示すように、電磁弁103は水流を制御して電磁弁103の排 水部103bに移動させる。
【0035】 電磁弁103の排水部103b内には、空気及び水の圧力を高めるための圧力 上昇部104が形成されているので、該圧力上昇部104を通過した水はその水 自体の圧力と共に空気の圧力が上昇する。
【0036】 これにより、オゾン発生器108及び気泡分離器110から移送されたオゾン 1000がオゾン吸入部105から排水部103b内に吸入され、このオゾン1 000が水と共に混合部106aに送り込まれる。
【0037】 このとき、混合ブロック106の混合部106aには、一端が電磁弁103の 排水部103bに連結された第2水供給管109の他端が貫通させて設けられて いるので、該第2水供給管109から水及びオゾン1000が流入する。
【0038】 図4に示すように、第2水供給管109内には、水及びオゾン1000が流入 したときに乱流を形成するための多数のボール109aが挿入されているので、 該ボール109aが挿入された部分を通過した水とオゾン1000とは互いに良 好に混合され、一定濃度のオゾン水2000が生成される。
【0039】 このように一定濃度に生成されたオゾン水2000はオゾン水排出管107を 介して気泡分離器110に導入される。
【0040】 この気泡分離器110において、未溶解のオゾン1000は気泡分離器100 0の上部に上昇し、水とオゾン1000とが混合されたオゾン水2000は下部 に下降する。
【0041】 このとき、気泡分離器110の上部に上昇した未溶解のオゾン1000は、気 泡分離器110の上部に設けられたオゾン排出部110aを介して、一端が電磁 弁103のオゾン吸入部105と連結されたオゾン移送ライン111に供給され る。
【0042】 これと同時に、気泡分離器110の下部に下降したオゾン水2000は、該オ ゾン水2000を外部に排出するオゾン水排出部110bが設けられているので 、該オゾン水排出部110bから排出される。
【0043】 オゾン移送ライン111は、オゾン発生器108により生成されたオゾン10 00をオゾン吸入部105に移送するオゾン供給ライン112の中途部に連結さ れているので、オゾン発生器108から移送されたオゾン1000とともに、気 泡分離器110からオゾン移送ライン111を介して移送されたオゾン1000 もオゾン吸入部105に供給される。
【0044】 以上のように、本考案のオゾン水生成装置はエアポンプを含まないので、部品 数の減少、並びに容積及びサイズの縮小による組立工程、設置及び移動の簡便化 を図ることができる。また、未溶解オゾンとしての残留オゾンの外部排出を防止 することができるので、残留オゾンを再利用し、かつ人体及び部品に害を及ぼす ことを防止することができる。
【0045】 なお、以上説明した本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、技術 的思想及び領域から外れない限度内で多様な変形が可能であるのは当該分野で通 常の知識を有する者には明らかなことである。
【0046】
【考案の効果】
以上、詳述したように、本考案に係るオゾン水生成装置によれば、エアポンプ を備えることなく、エアポンプから提供される圧力の代わりに流入する水の圧力 を上昇させることによって、オゾン発生器により生成されたオゾンを排水部内に 吸入させ、このオゾンと水とを混合部に送り込むことができる。 従って、部品数を減少させて組立工程の簡便化を図ることができ、容積及びサ イズの小型化を実現して、場所に関係なく容易に設置し、移動することができる 。 また、水とオゾンとを混合して排出する過程で、未溶解オゾンとしての残留オ ゾンの外部排出を防止することができるので、製品に残留するオゾンを再利用す ることができるのみならず、オゾンの外部流出による人体への害及び周辺の重要 部品の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態に係るオゾン水生成装置
の構成を示す一側断面図である。
【図2】本考案の一実施の形態に係るオゾン水生成装置
の構成を示す裏面図である。
【図3】本考案の一実施の形態に係るオゾン水生成装置
の電磁弁を示す一側断面図である。
【図4】本考案の一実施の形態に係るオゾン水生成装置
の構成を示す一部破断斜視図である。
【図5】従来のオゾン水生成装置を説明するためのブロ
ック図である。
【符号の説明】
100 本体 101 水流入部 102 第1水供給管 103 電磁弁 103a 給水部 103b 排水部 104 圧力上昇部 105 オゾン吸入部 106 混合ブロック 106a 混合部 107 オゾン水排出管 108 オゾン発生器 108a オゾン発生体 109 第2水供給管 110 気泡分離器 110a オゾン排出部 110b オゾン水排出部 111 オゾン移送ライン 112 オゾン供給ライン 1000 オゾン 2000 オゾン水

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素をオゾンに変化させるオゾン発生体
    を有するオゾン発生器と、 水源に接続された給水部及び前記オゾン発生器に水を供
    給する排水部を有し、前記給水部と排水部との間の流路
    を開閉して前記オゾン発生器に供給する水量を制御する
    電磁弁と、 前記オゾン発生器により生成されたオゾンと前記排水部
    より供給される水とを混合してオゾン水を生成するため
    の混合部とを備えるオゾン水生成装置において、 前記排水部は、該排水部の中途部に、前記排水部の他の
    部分より小径であり、その中を通過する空気及び水の圧
    力を高めるための圧力上昇部を備え、 前記排水部に、前記圧力上昇部の空気及び水の出側に向
    けて、前記オゾン発生器により生成されたオゾンをオゾ
    ン供給ラインを介して吸入するためのオゾン吸入部が連
    設してあることを特徴とするオゾン水発生装置。
  2. 【請求項2】 前記混合部により生成されたオゾン水中
    に含まれる未溶解のオゾンを分離するための気泡分離器
    を備える請求項1記載のオゾン水生成装置。
  3. 【請求項3】 前記気泡分離器により分離した未溶解の
    オゾンを、前記オゾン供給ラインの中途部まで移送する
    オゾン移送ラインを備える請求項2記載のオゾン水生成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記気泡分離器は、上部に、未溶解のオ
    ゾンを集めて前記オゾン移送ラインに送り出すためのオ
    ゾン排出部を備え、下部に、オゾン水を排出するための
    オゾン水排出部を備える請求項3記載のオゾン水生成装
    置。
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