JP3082173U - 水泳用ゴーグル - Google Patents

水泳用ゴーグル

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JP3082173U
JP3082173U JP2001003316U JP2001003316U JP3082173U JP 3082173 U JP3082173 U JP 3082173U JP 2001003316 U JP2001003316 U JP 2001003316U JP 2001003316 U JP2001003316 U JP 2001003316U JP 3082173 U JP3082173 U JP 3082173U
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丕林 江
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丕林 江
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 左右のフレームを個別に密着調整でき、着用
して快適で、密閉防水性が良好である水泳用ゴーグルの
提供。 【解決手段】 二つのフレーム2,3とヘッドバンド装
置5を具え、各フレームがレンズ22,32を収容し、
且つフレーム周縁に複数の貫通案内座24,32が設け
られ、該ヘッドバンド装置が、二つの自由端がそれぞれ
前述のフレームの貫通案内座を通る縄具を具え、二つの
フレームが敏捷に第1、第2結合部上をスライドし、二
つのフレームが個別に左右の眼窩に対して密着調整可能
で相互に不干渉とされ、確実に着用者の左右の眼窩周囲
に密着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の水泳用ゴーグルに係り、特に、二つのフレームを左右の眼窩周 囲に密着するように敏捷に個別に調整可能で、調整時に相互に牽制干渉せず、十 分に使用者の左右の眼窩周囲の輪郭に密着し、着用して確実に密着して快適であ り、進水の恐れがない、水泳用ゴーグルに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の水泳用ゴーグルにはブリッジ距離調整の構造が設けられているが、しか し、各個人の両目間の距離、眼窩周囲の輪郭、或いは個人の左右の眼窩の輪郭は それぞれ異なり、このため、水泳用ゴーグルのブリッジの距離を調整して着用し ても、水泳用ゴーグルの二つの保護パッドが確実に使用者の左右の眼窩の輪郭に 密着せず、使用中に進水の恐れがあった。図1に示されるように、周知の水泳用 ゴーグル8のブリッジ80の両端はそれぞれ左右のフレーム81、82の内縁の 結合シート83に係合されている。このような周知の水泳用ゴーグルのブリッジ 距離調整の空間は本来有限であり、且つ調整時に二つのフレーム81、82が相 互に牽制し同期に離れたり接近し、このため、どのように二つのフレーム間の距 離を調整しても、着用時にフレーム81を引っ張って(或いはフレーム82)左 の眼窩(或いは右の眼窩)に密着させると、もう一方のフレーム82(或いはフ レーム81)が右の眼窩(或いは左の眼窩)に密着しなくなり、即ち、周知のこ のような水泳用ゴーグル8は着用時に二つのフレームがそれぞれ確実に使用者の 左右の眼窩周囲と密着せず、着用上快適でなく、且つ使用時に進水しやすかった 。
【0003】 また別の周知の水泳用ゴーグル7、6が図2、3に示されている。それらは、 二つの縄具で水泳用ゴーグルの二つのフレームを連接し一体とする構造であり、 そのうちゴーグル7の二つのフレーム70、71は二つのヘッドバンド72で交 錯方式で連接されて一体とされ、このため二つのフレーム70、71を調整する 時には、ゴーグルを外し、さらに二つのフレーム70、71に連接する交錯する ヘッドバンドをそれぞれ適当な状態に調整してから着用する必要があり、このた め毎回調整する時に、ゴーグルを外さねばならず、且つ調整後に着用する時、前 述の水泳用ゴーグル8と同様に、任意のフレーム70(或いはフレーム71)を 移動させて左の眼窩(或いは右の眼窩)に密着させると、もう一方のフレーム7 1(或いはフレーム70)に影響を与え、二つのフレーム70、71を個別に左 右の眼窩に密着させる調整が行えなかった。
【0004】 水泳用ゴーグル6は二つのヘッドバンド62により二つのフレーム60(61 )が連接されて一体とされ、並びに位置決め片63でヘッドバンド62が挟持位 置決めされて脱落が防止され、ゆえに着用調整時に、必ずゴーグルを外さなけれ ばならないだけでなく、ヘッドバンド62固定用の位置決め片63を取り外して 調整せねばならず、且つこのようなゴーグル6の調整は前述の周知のゴーグル7 と同様に、重複した調整着用が必要で、且つ最も重要なことは、前述の周知のゴ ーグル8、7と同様に、一方のフレーム60(61)を移動させて左の眼窩(或 いは右の眼窩)に密着させると、もう一方のフレーム61(60)に影響が生じ て、二つのフレーム60(61)をそれぞれ左右の眼窩周囲に密着させることが できないことであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、敏捷に、両眼の眼窩に対して密着調整が行え、且つ調 整時に相互に影響せず、十分に確実に使用者個別の眼窩周囲に密着させられ、着 用を更に快適あとし、ゴーグル着用時に良好な密閉進水防止効果を提供する、水 泳用ゴーグルの構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 二つのフレームとされ、各フレームがレンズを収容し、フレームの周縁に少な くとも一つの貫通案内座が設けられた、上記二つのフレームと、 ヘッドバンド装置とされ、それぞれが前述の二つのフレームの貫通案内座を通 る縄具を具え、これにより二つのフレームをそれぞれ縄具に沿ってスライド可能 とし、二つのフレームの個別の調整と相互不干渉の機能を達成する、上記ヘッド バンド装置と、 を具えたことを特徴とする、水泳用ゴーグルとしている。 請求項2の考案は、前記貫通案内座がフレームの上下の周縁に設けられたこと を特徴とする、請求項1に記載の水泳用ゴーグルとしている。 請求項3の考案は、前記縄具が2条設けられ、それぞれ二つのフレームの上下 の周縁の貫通案内座を貫通することを特徴とする、請求項2に記載の水泳用ゴー グルとしている。 請求項4の考案は、前記水泳用ゴーグルにおいて、2条の縄具間に結束手段が 設けられ、二つの縄具が二つのフレームの間にあって一体に連接されたことを特 徴とする、請求項3に記載の水泳用ゴーグルとしている。 請求項5の考案は、前記結束手段が二つの縄具と一体に形成されたことを特徴 とする、請求項4に記載の水泳用ゴーグルとしている。 請求項6の考案は、前記貫通案内座がフレームの凹んだ溝により形成され、且 つ溝に対応するフレームに切欠きが形成されてヘッドバンド装置組付け時の縄具 の貫通に供されることを特徴とする、請求項5に記載の水泳用ゴーグルとしてい る。 請求項7の考案は、前記2条の縄具の自由端の一側に嵌合手段が設けられ、二 つの縄具の自由端のフレームに接近する部分が一体に結束され、該嵌合手段が貫 通孔を具えて二つの縄具を通して一体に併合させることを特徴とする、請求項4 に記載の水泳用ゴーグルとしている。 請求項8の考案は、前記結束手段が貫通孔を具え二つの縄具を一体に併合させ る結束リングとされたことを特徴とする、請求項4に記載の水泳用ゴーグルとし ている。 請求項9の考案は、前記二つの縄具の自由端が扁平状とされ、二つの自由端間 の断面が円形とされたことを特徴とする、請求項4に記載の水泳用ゴーグルとし ている。 請求項10の考案は、前記フレームの顔に当接する一側に保護パッドが一体に 形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の水泳用ゴーグルとしている。 請求項11の考案は、前記ヘッドバンド装置に調整孔を具えた調整バックルが 設けられて二つの縄具の自由端の貫通と調整に供されることを特徴とする、請求 項1に記載の水泳用ゴーグルとしている。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の水泳用ゴーグルの主要な特徴は、該水泳用ゴーグルの二つのフレーム の周縁に複数の貫通案内座が設けられ、水泳用ゴーグルのヘッドバンド装置が、 二つのフレームのこれら貫通案内座を貫通する縄具を具え、二つのフレームがフ レーム上で個別にスライド可能とされ、二つのフレームがそれぞれ調整可能とさ れて相互に不干渉の効果を達成することにある。
【0008】 上述の特徴を有する水泳用ゴーグルにおいて、さ該縄具が第1縄具と第2縄具 を含み、二つの縄具がそれぞれ二つのフレームの貫通案内座を通る。且つ二つの 縄具の二つのフレーム間に結束手段が設けられ、二つの縄具が二つのフレーム間 で連接されている。
【0009】 上述の特徴を有する水泳用ゴーグルにおいて、結束手段が貫通孔を具えて二つ の縄具を貫通させ併合させて一体となすもう一つの特徴を有する。
【0010】 上述のもう一つの特徴を有する水泳用ゴーグルにおいて、結束手段が二つの縄 具と一体成形可能とされている。
【0011】 さらに本考案の水泳用ゴーグルの別の特徴は、二つの縄具の自由端の一側に二 つの縄具の自由端のフレームに接近する部分を一体に結束する嵌合手段が設けら れることにある。
【0012】
【実施例】 図4に示されるように、本考案の水泳用ゴーグル1は、二つのフレーム2、3 及びヘッドバンド装置5を具えている。そのうち各フレーム2、3には収容溝2 1、31が設けられてレンズ22、32が収容され、フレーム2、3のレンズ2 1、31より離れた一側に一体に保護パッド23、33が形成されて、眼窩周囲 との当接に用いられる。また、フレーム2、3の上縁と下縁にそれぞれ貫通案内 座24、34が設けられ(図中には僅かに上縁のみ表示)、該貫通案内座24、 34は本実施例ではフレーム2、3において凹んだ溝25、35で形成され、該 貫通案内座24、34に切欠き241、341が設けられ、ヘッドバンド装置5 の縄具50、51を組み付け時に貫通させることができる。
【0013】 ヘッドバンド装置5は、第1縄具50、第2縄具51及び結束手段52を具え ている。そのうち、第1縄具50、第2縄具51はゴム材質とされ、該結束手段 52は第1縄具50、第2縄具51と一体に形成され、第1縄具50と第2縄具 51の中央を連接し、並びに二つの区域に分離してい。また、第1縄具50、第 2縄具51の自由端501、511は平板状とされ、二つの自由端501、51 1の間の断面が円形とされている。また、ヘッドバンド装置5にさらに嵌合手段 53と調整バックル54が設けられ、該嵌合手段53は本実施例では結束リング とされ、それに貫通孔531が設けられて第1縄具50、第2縄具51の二つの 自由端501、511を通して一体に併合する。調整バックル54は調整孔54 1と542を具え、第1縄具50、第2縄具51の自由端501、511をそれ ぞれ通し、及び調整するのに供される。
【0014】 続いて図5、6に示されるように、本考案を組み立てる時には、ヘッドバンド 装置5の第1縄具50、第2縄具51の二つの自由端501、511をそれぞれ フレーム2、3の貫通案内座24、34に通し、図5に示されるように、そのう ち一側のフレーム2を組立完成すると、図示されるように、第1縄具50、第2 縄具51の一側の自由端が貫通案内座24、嵌合手段53及び二つの調整バック ル54の一側の調整孔541を貫通する。もう一側のフレーム3は第1縄具50 、第2縄具51のもう一側の自由端組み付け状態を呈し、図示されるように、該 第1縄具50、第2縄具51の二つの自由端501、511がフレーム3の貫通 案内座34と嵌合手段53の貫通孔531を貫通し、これにより二つの縄具50 、51が嵌合手段53にあって併合されて一体とされ、さらに分けられて二条と されてそれぞれ二つの調整バックル54のもう一側の調整孔542に通される。 こうして、図5に示されるように、フレーム2の二つの縄具50、51が二つの 調整バックル54の調整孔541を貫通し、二つの縄具50、51の自由端50 1、511がそれぞれ二つの調整バックル54の両端の調整孔541、542に 位置決めされる。こうして図6に示されるように、第1縄具50、第2縄具51 と二つのフレーム2、3の組立が完成する。続いて図7、8に示されるように、 本考案を着用して左右の眼窩に密着させるよう調整する時には、第1縄具50、 第2縄具51がフレーム2、3の貫通案内座24、34に通されているため、二 つのフレーム2、3が個別に第1縄具50、第2縄具51上を任意に移動可能で 、相互間に連動の干渉がなく、且つフレーム2、3の移動に角度制限がなく、こ のため着用後(図8参照)に、左右の眼窩周囲に密着させる調整を行う時に、水 泳用ゴーグルを外す必要がなく、且つフレーム2(3)の調整がもう一つのフレ ーム3(3)の位置に影響を与えない。図7に示されるように、左のフレーム2 を右に移動調整する時(矢印に示される;点線位置)、右のフレーム3は連動し て右に移動しない。フレーム3を個別に左に調整する(矢印に表示;点線位置) とき、二つのフレーム2、3が個別に調整可能で相互に干渉しないため、確実に 着用者の左右の眼窩周囲に密着し、着用して快適で、良好な密閉防水効果を提供 する。
【0015】 さらに、図9及び図10を参照されたい。そのうち図9は本考案の水泳用ゴー グルの第2実施例であり、この実施例の水泳用ゴーグル1’は、二つのフレーム 2’、3’及びヘッドバンド装置5’を含む。それと第1実施例との違いは、ヘ ッドバンド装置5’の第1縄具50’と第2縄具51’の中央に結束手段が設け られていないことで、その他の、フレーム2’、3’の貫通案内座24’、34 ’、結束リング53’、調整バックル54’の構造は同じであり、同様に、フレ ーム2’、3’を個別に第1縄具50’と第2縄具51’上で移動調整でき相互 に干渉しない。また、図10は本考案の第3実施例の水泳用ゴーグル1”を示し 、それも同様に、二つのフレーム2”、3”とヘッドバンド装置5”を含む。こ の実施例の第2実施例との水泳用ゴーグル’との違いは、第1縄具50”と第2 縄具51”の中央に結束手段52”が設けられて、それは第1実施例の結束リン グ53と構造が同じで、二つの縄具50”、51”を併合して一体となしている ことであり、その他の、フレーム2”、3”の貫通案内座24”、34”、結束 リング53”、調整バックル54”の構造はいずれも同じであり、同様にフレー ム2”、3”が個別に第1縄具50”と第2縄具51”上で移動調整可能とされ 相互に干渉しない効果を有する。以上の各異なる実施例のほか、本考案は図11 、12に示されるように、図6と図9中のヘッドバンド装置の外側の嵌合手段5 3、53’を取り外して直接着用しても、単一フレームの独立調整ともう一つの フレームに干渉しない効果を達成する。
【0016】
【考案の効果】
総合すると、本考案の水泳用ゴーグルは確実に考案の目的を達成し、実用新案 登録の要件に符合する。しかし、以上の説明は本考案の好ましい実施例に係るも のに過ぎず、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案 の請求範囲に属するものとする。例えば、縄具を一条として二つのフレームを通 したり、或いはフレームの貫通案内座をフレーム周縁より突出して設置したり、 或いは貫通案内座をフレーム左右周縁に設けることも、本考案の請求範囲内に属 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の水泳用ゴーグルの斜視図である。
【図2】別の周知の水泳用ゴーグルの斜視図である。
【図3】さらに別の周知の水泳用ゴーグルの斜視図であ
る。
【図4】本考案の水泳用ゴーグルの分解斜視図である。
【図5】図4の局部斜視図である。
【図6】図4の組合せ後の斜視図である。
【図7】本考案の水泳用ゴーグルの単眼調整を示す平面
図である。
【図8】本考案の水泳用ゴーグルの着用時の実施例図で
ある。
【図9】本考案の水泳用ゴーグルの第2実施例の斜視図
である。
【図10】本考案の水泳用ゴーグルの第3実施例の斜視
図である。
【図11】図6より嵌合手段を取り外した斜視図であ
る。
【図12】図9より嵌合手段を取り外した斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、1’、1” 水泳用ゴーグル 2、3、2’、3’、2”、3” フレーム 5、5’、5” ヘッドバンド装置 21、31 収容溝 22、32 レンズ 23、33 保護パッド 24、34、24’、34’、24”、34” 貫通案
内座 25、35 溝 241、341 切欠き 50、50’、50” 第1縄具 51、51’、51” 第2縄具 52、52” 結束手段 501、511 縄具の自由端 53、53’、53” 嵌合手段 54、54’、54” 調整バックル 531 貫通孔 541、542 調整孔

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つのフレームとされ、各フレームがレ
    ンズを収容し、フレームの周縁に少なくとも一つの貫通
    案内座が設けられた、上記二つのフレームと、 ヘッドバンド装置とされ、それぞれが前述の二つのフレ
    ームの貫通案内座を通る縄具を具え、これにより二つの
    フレームをそれぞれ縄具に沿ってスライド可能とし、二
    つのフレームの個別の調整と相互不干渉の機能を達成す
    る、上記ヘッドバンド装置と、 を具えたことを特徴とする、水泳用ゴーグル。
  2. 【請求項2】 前記貫通案内座がフレームの上下の周縁
    に設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の水泳
    用ゴーグル。
  3. 【請求項3】 前記縄具が2条設けられ、それぞれ二つ
    のフレームの上下の周縁の貫通案内座を貫通することを
    特徴とする、請求項2に記載の水泳用ゴーグル。
  4. 【請求項4】 前記水泳用ゴーグルにおいて、2条の縄
    具間に結束手段が設けられ、二つの縄具が二つのフレー
    ムの間にあって一体に連接されたことを特徴とする、請
    求項3に記載の水泳用ゴーグル。
  5. 【請求項5】 前記結束手段が二つの縄具と一体に形成
    されたことを特徴とする、請求項4に記載の水泳用ゴー
    グル。
  6. 【請求項6】 前記貫通案内座がフレームの凹んだ溝に
    より形成され、且つ溝に対応するフレームに切欠きが形
    成されてヘッドバンド装置組付け時の縄具の貫通に供さ
    れることを特徴とする、請求項5に記載の水泳用ゴーグ
    ル。
  7. 【請求項7】 前記2条の縄具の自由端の一側に嵌合手
    段が設けられ、二つの縄具の自由端のフレームに接近す
    る部分が一体に結束され、該嵌合手段が貫通孔を具えて
    二つの縄具を通して一体に併合させることを特徴とす
    る、請求項4に記載の水泳用ゴーグル。
  8. 【請求項8】 前記結束手段が貫通孔を具え二つの縄具
    を一体に併合させる結束リングとされたことを特徴とす
    る、請求項4に記載の水泳用ゴーグル。
  9. 【請求項9】 前記二つの縄具の自由端が扁平状とさ
    れ、二つの自由端間の断面が円形とされたことを特徴と
    する、請求項4に記載の水泳用ゴーグル。
  10. 【請求項10】 前記フレームの顔に当接する一側に保
    護パッドが一体に形成されたことを特徴とする、請求項
    1に記載の水泳用ゴーグル。
  11. 【請求項11】 前記ヘッドバンド装置に調整孔を具え
    た調整バックルが設けられて二つの縄具の自由端の貫通
    と調整に供されることを特徴とする、請求項1に記載の
    水泳用ゴーグル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017000723A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 美津濃株式会社 ゴーグル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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