JP3081709U - 配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置 - Google Patents

配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置

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JP3081709U JP2001002930U JP2001002930U JP3081709U JP 3081709 U JP3081709 U JP 3081709U JP 2001002930 U JP2001002930 U JP 2001002930U JP 2001002930 U JP2001002930 U JP 2001002930U JP 3081709 U JP3081709 U JP 3081709U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は配線用回路遮断機に関し、使用者が
瞬時遮断電流値を調整し得る配線用遮断機の瞬時遮断電
流調整トリップ装置を提供しようとする。 【解決手段】 瞬時電流が流れるコイル21と、磁気力
を発生する固定コア22と、直線昇降運動を行いながら
前記固定コア22に吸入される可動コア23と、該可動
コア23を直線垂直移動させるインスタントバー24
と、該インスタントバー24に係合される管状のクロス
バー26と、前記可動コア23と前記固定コア22との
間隔を可変させる調整ダイヤル27と、該調整ダイヤル
27の調整状態を可視的に確認し得る目盛り部29と、
を包含して構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、配線用回路遮断機に係るもので、詳しくは、使用者がトリップ装置 の瞬時遮断電流値を調整し得る配線用遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、配線用回路遮断機においては、過負荷または短絡によって電気線路上 に異常電流が発生した場合、それを感知して回路を自動的に遮断させて回路及び 負荷機器を保護し得るようになっており、通常、電源側と負荷側間を連結する端 子部と、固定子と可動子とを接触させるために電気線路を開閉する機構部と、電 源側から過電流または瞬時電流若しくは短絡電流のような異常電流が発生すると 、それを感知して前記機構部を動作させて電源側と負荷側との連結を遮断するよ うにトリップを誘導するトリップ部と、により構成されている。
【0003】 ここで、異常電流が発生した時、前記配線用回路遮断機の人為的開閉に拘わら ず、前記遮断機内でそれを感知して自動的に電流を遮断させる機能を、トリップ 機能という。 また、このようなトリップ機能中、特に、瞬時電流の通過時に行なわれるトリ ップを瞬時トリップ機能といい、該瞬時トリップ機能は、遮断機に瞬間的に定格 電流以上の電流が印加された時、それを感知して、予め設定された倍率に該当す る規格時間内でトリップを行なうようになってある。
【0004】 そして、従来の配線用回路遮断機においては、図7に示したように、部品が収 納される箱状のベース1及びカバー2と、該ベース1の内部に収納されて電気線 路を機構的に開閉させる開閉機構部3と、該開閉機構部3に係合されて異常電流 や事故電流が発生したとき、それを検出して前記開閉機構部3を動作させるトリ ップ部4と、該トリップ部4の側方に係合されて遮断動作時に接点間で発生する アークを消滅させる消弧部5と、を備えて構成されていた。
【0005】 また、前記トリップ部4においては、図8に示したように、瞬時電流が流れる コイル11と、該コイル11の内部に挿合されて瞬時電流が流れる時磁気力を発 生するバー状の固定コア12と、該固定コア12に磁気力が発生する時、前記ベ ース1の側壁に軸支されたピン14を中心に揺動しながら前記固定コア12側に 吸引される鉄片レバー13と、該鉄片レバー13に前記ピン14を介して係合さ れて一緒に揺動するインスタントバー15と、前記鉄片レバー13とインスタン トバー15とに両方端がそれぞれ掛止されて該鉄片レバー13に反力を作用させ る引張コイルスプリング18と、前記インスタントバー15の一方端に装着され 、該インスタントバー15を揺動させて前記鉄片レバー13と前記固定コア12 間のギャップを調整するために楕円形のカム部17aが一体に形成された調整ダ イヤル17と、前記鉄片レバー13に係合されて該鉄片レバー13の揺動に連動 されて前記開閉機構部3をトリップさせるクロスバー16と、該クロスバー16 に係合されて作動しながら前記開閉機構部3のラチェットを拘束するか、または 、拘束状態から解除させるラチェットホルダー19と、により構成されていた。
【0006】 以下、このように構成された従来の配線用回路遮断機の動作に対し、図7乃至 図9を用いて説明する。 先ず、トリップ部4内のコイル11に過電流または瞬時電流若しくは短絡電流 のような異常電流が流れると、固定コア12に磁気力が発生して鉄片レバー13 を引っ張るため、該鉄片レバー13はピン14を中心に揺動しながら前記固定コ ア12側に吸引される。
【0007】 この時、前記鉄片レバー13とインスタントバー15間に掛止された引張コイ ルスプリング18の張力よりも大きい磁気力が前記固定コア12に発生すると、 前記鉄片レバー13は前記ピン14を中心に前記固定コア12側に揺動されて前 記鉄片レバー13の先端部13aがクロスバー16を押すようになるため、前記 クロスバー16が受ける衝撃によって開閉機構部3のラチェットホルダー19が 開放され、該ラチェットの開放と同時に接点が離隔されて遮断動作が行われる。
【0008】 そして、このような従来の配線用回路遮断機において、使用者がトリップ電流 値の瞬時電流値を調整する場合は、調整ダイヤル17を回して次のように調整す るようになっていた。 即ち、図9に示したように、瞬時電流値を最小に調整すると、前記調整ダイヤ ル17のカム部17aの最小直径部分が前記インスタントバー15の上方端面1 5aに係合され、よって、前記鉄片レバー13と前記固定コア12との間隔(G AP1)が最小になる状態では、少量の瞬時電流が流れても前記鉄片レバー13 が前記固定コア12側に吸引されるため、瞬時電流値は最小になる。
【0009】 その後、前記調整ダイヤル17を最大方向へ揺動させると、図10に示したよ うに、前記インスタントバー15が次第に前記楕円形のカム部17aの最大直径 部分と係合されて、前記インスタントバー15は前記ピン14を中心に時計方向 (図中)に揺動されるが、このとき、前記鉄片レバー13も前記インスタントバ ー15と一緒に揺動するため、前記鉄片レバー13と前記固定コア12との間隔 (GAP2)が最大に広がると同時に、瞬時電流値も最大になる。 即ち、前記調整ダイヤル17を調整して前記鉄片レバー13と前記固定コア1 2間の間隔を調整することによって、トリップ電流値である瞬時電流値を調整し 得るようになっていた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
然るに、このような従来の配線用回路遮断機においては、調整ダイヤルを回し てトリップ電流値の瞬時電流値を調整する時、前記楕円形のカム部の連続曲面に 沿って前記鉄片レバーが前記ピンを中心に回転運動を行うように構成されている ため、前記鉄片レバーと前記固定コア間のギャップを正確に調整することが困難 であり、調整ダイヤルの最小範囲と最大範囲間の瞬時電流値中、所定倍率の瞬時 電流値を調整することが困難であるという不都合な点があった。
【0011】 且つ、各定格電流(1.6A〜80A)に応じて磁気力を一定に維持すること が困難であり、各定格電流の瞬時電流値の特性に応じて多様な種類のスプリング を交換する必要があるため極めて煩雑であるという不都合な点があった。 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、可動コアの直線運 動を利用してトリップ電流値を正確に調整し得る配線用回路遮断機の瞬時仮調整 トリップ装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本考案に係る配線用回路遮断機の瞬時遮断電 流調整トリップ装置においては、トリップ部の内部底面上に収納された瞬時電流 が流れる1個以上のコイルと、それらコイルの内部に挿合されて、瞬時電流が流 れる時、磁気力を発生する固定コアと、前記固定コアの上方に挿合配置されて該 固定コアが磁気力を発生する時、直線昇降運動を行いながら前記固定コアに吸引 される1個以上の可動コアと、それら可動コアに一方の端部を係合して各可動コ アを上下方向に直線垂直移動させ、且つ他方の端部に突起を有したほぼL字状の インスタントバーと、前記インスタントバーに係合されて直線水平移動する管状 のクロスバーと、前記クロスバーの上方に係合されて該クロスバーを直線水平移 動させて前記可動コアと前記固定コアとの間隔を可変させる調整手段と、前記調 整手段の調整状態を可視的に確認させる計測手段と、を備えて構成されることを 特徴とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態に対し、図面を用いて説明する。 本考案に係る配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置が適用された 配線用回路遮断機においては、図1に示したように、部品が収納される箱状のベ ース1及びカバー2’と、前記ベース1の内部に収納されて電気線路を機構的に 開閉させる開閉機構部3と、該開閉機構部3に係合されて異常電流や事故電流の 発生を検出するトリップ部20と、前記開閉機構部3に係合されて遮断動作が行 われた時、各接点間で発生するアークを消滅させる消弧部5と、により構成され ている。
【0014】 そして、前記トリップ部20においては、図2乃至図5に示したように、瞬時 電流が流れる1個以上のコイル21と、それらコイル21の内部に挿合されて瞬 時電流が流れる時、磁気力を発生する固定コア22と、該固定コア22の上方に 挿合配置されて該固定コア22が磁気力を発生する時、直線運動を行いながら該 固定コア22に吸引されるバー状の各可動コア23と、それら可動コア23に係 合されて、各可動コア23を昇降直線運動させるインスタントバー24と、該イ ンスタントバー24に係合されて揺動しながら該インスタントバー24を揺動さ せる肉厚管状のクロスバー26と、該クロスバー26の上方に係合されて該クロ スバー26を揺動させて前記インスタントバー24を揺動させる調整手段として の調整ダイヤル27と、該調整ダイヤル27の側方のトリップ部の頂部に装着さ れて該調整ダイヤル27の調整状態を可視的に確認し得る計測手段としての目盛 り部29と、を備えて構成されている。
【0015】 且つ、前記インスタントバー24は、ほぼL字状に形成されて該L字の屈曲部 の外方に軸ピン25が突成され、該軸ピン25が前記トリップ部20の一方側壁 に揺動自在に嵌合され、前記L字の横方端に前記可動コア23がピンを介して上 下方向移動自在に軸支され、そのL字状の縦方端の上部側面に突起24aが突成 されて、該突起24aが後述するクロスバー26の傾斜面26bに係合されるよ うに構成されている。ここで、前記突起24aは、前記インスタントバー24に 一体に形成せず、別途のスクリュー部材を前記インスタントバー24の一部に貫 通させてその部分が突出されるようにして構成することもできる。
【0016】 また、前記クロスバー26においては、肉厚の管状に形成されて前記インスタ ントバー24の屈曲横面上方に配置され、該インスタントバー24の突起24a に対応する前記クロスバー26の外周面所定部位には傾斜面26bが上方向き突 成され、該傾斜面26bの下方のクロスバー26の外周面部位にはラック26a が切刻形成されて、該ラック26aに後述する調整ダイヤル27のピニオン27 aが噛合されるように構成されている。
【0017】 また、前記カバー2’の頂面には、調整ダイヤル27が回動自在に嵌合されて 、該調整ダイヤル27の側方のトリップ部20の頂面に目盛り部29が刻印され 、前記調整ダイヤル27の下方にピニオン27aが突成されて該ピニオン27a が前記クロスバー26のラック26aに噛合されて、調整手段が構成されている 。 以下、このように構成された本発明に係る配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調 整トリップ装置を利用して使用者が瞬時電流値を調整する方法に対し、図面に基 づいて説明する。
【0018】 先ず、瞬時電流値を最小に調整する場合は、図4に示したように、使用者が目 盛り部29を確認しながら調整手段の調整ダイヤル27を調整してインスタント バー24の突起24aをクロスバー26の傾斜面26bの最低部に位置させると 、可動コア23と固定コア22間の間隔(GAP3)は最小状態になり、調整し ようとする瞬時電流値も最小になる。
【0019】 一方、このような状態から前記調整ダイヤル27を最大方向に回転させると、 図5に示したように、該調整ダイヤル27のピニオン27aが回動して、該ピニ オン27aに噛合されたラック26a部の直線移動により前記クロスバー26が 直線方向に移動し、よって、該クロスバー26の傾斜面26bの高部が前記イン スタントバー24の突起24aに当接されて、前記インスタントバー24は軸ピ ン25を中心に反時計方向(図中)に回動する。
【0020】 従って、前記インスタントバー24の上方端に係合された前記可動コア23が 上昇するため、前記可動コア23と前記固定コア22間の間隔(GAP4)は最 大になり、調整しようとする瞬時電流値も最大になる。
【0021】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案に係る配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリ ップ装置においては、従来の装置とは異なって、使用者が目盛りを目で確認しな がら調整ダイヤルを回転して可動コアと固定コア間の間隔を直線運動形態に調整 するため、瞬時遮断電流値を正確に調整し得るという効果がある。 また、負荷機器が要求する定格電流に応じた所定倍率の瞬時遮断電流値を目盛 りを見ながら調整するため、正確な瞬時電流値でトリップ動作を行って遮断機の 信頼性を向上し得ると共に、各定格電流に必要な引張スプリングを統一させるた め、前記引張スプリングの管理が容易で費用を節減し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る配線用回路遮断機の瞬時遮断電流
調整トリップ装置が適用された配線用回路遮断機を示し
た縦断面図である。
【図2】図1のトリップ部を示した斜視図である。
【図3】図1のトリップ部を示した側面図である。
【図4】図1のトリップ部において、調整ダイヤルが最
小に調整された状態を示した説明図で、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図5】図1のトリップ部において、調整ダイヤルが最
大に調整された状態を示した説明図で、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図6】本考案に係る調整ダイヤルを示した斜視図であ
る。
【図7】従来の配線用回路遮断機を示した縦断面図であ
る。
【図8】図7のトリップ部を示した側面図である。
【図9】図7のトリップ部において、調整ダイヤルが最
小に調整された状態を示した側面図である。
【図10】図7のトリップ部において、調整ダイヤルが
最大に調整された状態を示した側面図である。
【符号の説明】
21…コイル 22…固定コア 23…可動コア 24…インスタントバー 24a…突起 26…クロスバー 26a…ラック 26b…傾斜面 27…調整ダイヤル 27a…ピニオン 29…目盛り部(計測手段)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリップ部の内部底面上に収納された瞬
    時電流が流れる1個以上のコイルと、 それらコイルの内部に挿合されて、瞬時電流が流れる
    時、磁気力を発生する固定コアと、 前記固定コアの上方に挿合配置されて該固定コアが磁気
    力を発生する時、直線昇降運動を行いながら前記固定コ
    アに吸引される1個以上の可動コアと、 それら可動コアに一方の端部を係合して各可動コアを上
    下方向に直線垂直移動させ、且つ他方の端部に突起を有
    したほぼL字状のインスタントバーと、 前記インスタントバーに係合されて直線水平移動する管
    状のクロスバーと、 前記クロスバーの上方に係合されて該クロスバーを直線
    水平移動させて前記可動コアと前記固定コアとの間隔を
    可変させる調整手段と、 前記調整手段の調整状態を可視的に確認させる計測手段
    と、を備えて構成されたことを特徴とする配線用回路遮
    断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置。
  2. 【請求項2】 前記クロスバーは、肉厚の管状に形成さ
    れて、外周面所定部位に1つ以上の傾斜面が上方向きに
    形成され、該傾斜面に前記インスタントバーの突起が係
    合されて、前記クロスバーの直線水平移動により前記イ
    ンスタントバーが揺動するように構成されたことを特徴
    とする請求項1記載の配線用回路遮断機の瞬時遮断電流
    調整トリップ装置。
  3. 【請求項3】 前記調整手段は、前記トリップ部の頂面
    に嵌合された調整ダイヤルと、該調整ダイヤルの下方に
    形成されたピニオンと、該ピニオンが噛合されるように
    前記クロスバーの外周面所定部位に切刻形成されたラッ
    クと、から構成され、前記調整ダイヤルの回動により前
    記クロスバーが直線水平移動されるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の配線用回路遮断機の瞬時
    遮断電流調整トリップ装置。
  4. 【請求項4】 前記計測手段は、前記調整手段の調整ダ
    イヤルの側方に刻印された調整しようとする所定倍率の
    目盛り部であることを特徴とする請求項1記載の配線用
    回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置。
JP2001002930U 2001-05-14 2001-05-14 配線用回路遮断機の瞬時遮断電流調整トリップ装置 Expired - Lifetime JP3081709U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015005516A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas トリップユニットおよびこのトリップ装置を生産するための方法

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