JP3081011U - 食物等を内蔵する缶の蓋を開ける缶切り - Google Patents

食物等を内蔵する缶の蓋を開ける缶切り

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JP3081011U
JP3081011U JP2001002068U JP2001002068U JP3081011U JP 3081011 U JP3081011 U JP 3081011U JP 2001002068 U JP2001002068 U JP 2001002068U JP 2001002068 U JP2001002068 U JP 2001002068U JP 3081011 U JP3081011 U JP 3081011U
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ファレーリ セサレ
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ファレーリ セサレ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/40Devices for engaging tags, strips, or tongues for opening by tearing, e.g. slotted keys for opening sardine tins
    • B67B7/403Devices for engaging tags, strips, or tongues for opening by tearing, e.g. slotted keys for opening sardine tins adapted for engaging the ring of a pull tab for opening an aperture
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で効率が良く、安全で、容易に製作でき
る缶切りを提供する。 【解決手段】 食物等を内蔵した缶詰(10)の蓋(1
2)を引き裂いて開けるための缶切り(1)であって、
適切な厚さにプレス加工され、熱可塑性材料あるいは金
属からまたはそれらを組み合わせて作られ、その一端
は、グリップ(2)が形成され、そのグリップは、孔
(3)または スロット(4)を有し、他端には、先細
り先端(6)とフック(7)が設けられ、曲がった外縁
部(8)には凹みが設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、食物等を内蔵した缶の蓋を開く缶切りに関する。
【0002】
【従来の技術】
食物等の容器を、特に金属缶を開けるときに、消費者が困る場合がある。缶開 けの場合に、中身がしばしば不用意にこぼれること、又、ユーザーが怪我する可 能性がある。缶開けに適切に作られた缶開具が使用されている。しかし、その缶 開具には次の問題がある。その缶開具は機能において、効率が最大であると保証 されない。一つのタイプの容器のみのを開くように、使用が通常限定されている 。缶開具の製作は複雑で手が掛かり、従って製造経費が高い。また、その缶開具 は扱いにくい場合が多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案の主目的は、上記問題を解決することである。この考案は、その特徴 が請求の範囲に記載されていて、食物等を内蔵した缶の蓋を引き裂く缶切りにお ける問題を解決し、以下の効果を得る。即ち、機能においてかなり効率が良いこ と;事故防止における最大の安全性を有すること;容易に製作できて、従って製 作コストが高くないこと;特に機能性において小型であることとである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の缶切りは、缶詰の蓋を引き裂いて開けるための缶切りであって、適切 な厚さのある部分がプレス加工され、熱可塑性材料あるいは金属からまたはそれ らを組み合わせて作られる。その一端は、グリップが形成され、そのグリップは 、孔またはスロットを有する。他端には、先細り先端とフックが設けられる。そ の外縁部は曲がっていて凹みが設けられている。
【0005】 好ましくは、先細りの前記先端が、缶タブを持ち上げることに加えて、缶開け の間、最初は支点として作用する構造である。
【0006】 好ましくは、フックが、導入部に連続した切欠を有し、缶切りが缶のタブへ容 易に挿入される。
【0007】 好ましくは、前記外縁部が、蓋が開く間、缶の突出エッジに係合する特別な凹 みを有する。
【0008】
【考案の実施の形態】
この考案について、添付図面を参照して、実施例を説明する。図1は、一品に プレス加工された缶切りの斜視図である。図2は缶切りの使用を説明する斜視図 であり、特に、部分的にタブを持ち上げて、缶または缶詰を引き裂いて開けるた めに缶切りを使用している。図3は、缶または缶詰の蓋を開く、後の段階での缶 切りの使用を示す斜視図である。
【0009】 図1及びこの考案を説明すると、缶切り1は、一部はプレス加工され、好まし くは、特別のプレスを使用して、熱可塑性材料あるいは金属から作られていて、 その端部に、缶切りを壁に掛けるために、孔3あるいはスロット4を有する機能 的 グリップ2が形成される。缶切りが金属から作られている場合は、そのグリ ップは、掴みやすいように、熱可塑性物質5で覆われる。
【0010】 置換例として、異なった材料を組み合わせて、缶切りは作られ得る。例えば、 グリップは熱可塑性材料から作られて、金属あるいは熱可塑性の材料から作られ た他の部分に、硬く連結される場合もある。
【0011】 その缶切りの反対側は先細り先端6を有し、タブ9内への缶切りの導入を促進 し、また、切欠13のあるフック7を有し、その切欠は導入部14に連続してい る形状であり、その外縁部8は曲がっていて、凹凸列(ぎざぎざ)が設けられて いる。これはすべて、錫および/または別の金属の缶の蓋12を開くためのもの である。
【0012】 図2、3を説明すると、缶切り1は、次の方法で基本的に使われる。缶詰10 のタブ9が先細り先端6で、鉛直に部分的に持ち上げられる。缶切りはタブ9内 に挿入され、フック7を係合する。缶切りは鉛直に回転され、レバー効果によっ て、缶切りは、その特別な曲がった外形により、蓋12が完全に開くまで、缶1 0の突出したエッジ11が、外縁部8の凹みに係合する。
【0013】 上述した缶切りの作用は、次のように要約される。缶切りは缶及び缶詰を引き 裂いて開けるために使用され、熱可塑性材料あるいは金属又はこれらの組み合わ せたもので、作られ得る。この缶切りは、機能性において、かなり効率が良く、 事故防止について、最大の安全性を有し、容易に製作され、従って経済的なコス トであり、特に機能性において、小型である。
【0014】 この考案による缶切りは、説明し図示した実施例に限定されずに、特に実際の 使用のために設計される時には、付加されて完成され得ること、または、変形さ れ得ることは明らかである。
【0015】
【考案の効果】
この考案の缶切りは、機能においてかなり効率が良く、事故防止における最大 の安全性を有する。又、容易に製作できて、従って製作コストが高くない。更に 、特に小型で機能性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である缶切りの斜視図であ
る。
【図2】缶切りの使用を説明する斜視図である。
【図3】後の段階での缶切りの使用を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 缶切り 2 グリップ 3 孔 4 スロット 5 熱可塑性物質 6 先細り先端 7 フック 8 外縁部 9 タブ 10 缶詰 11 突出エッジ 12 蓋 13 切欠 14 導入部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食物等を内蔵した缶詰(10)の蓋(1
    2)を引き裂いて開けるための缶切り(1)であって、
    適切な厚さの一品にプレス加工され、熱可塑性材料ある
    いは金属からまたはそれらを組み合わせて作られ、その
    一端は、グリップ(2)が形成され、そのグリップは、
    孔(3)またはスロット(4)を有し、他端には、先細
    り先端(6)とフック(7)が設けられ、その外縁部
    (8)は曲がっていて凹みが設けられたことを特徴とす
    る上記缶切り。
  2. 【請求項2】 前記先細り先端(6)が、缶タブ(9)
    を持ち上げることに加えて、缶開けの間、最初は支点と
    して作用する構造である請求項1記載の缶切り。
  3. 【請求項3】 前記フック(7)が、導入部(14)に
    連続した切欠(13)を有し、缶切りが、缶詰(10)
    の缶タブ(9)へ挿入され易くしたことを特徴とする請
    求項1記載の缶切り。
  4. 【請求項4】 前記外縁部(8)が、前記蓋(12)を
    開く間、缶詰(10)の突出エッジ(11)に係合する
    特別な凹みを有する曲がった外形であることを特徴とす
    る請求項1記載の缶切り。
  5. 【請求項5】 構成部品の構造と構成と配置とが、特別
    な目的のためである、記載され図示された実施例による
    ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の缶切
    り。
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