JP3080948B1 - 角度レンチ - Google Patents
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Abstract
ことなく、スナッグトルク到達以後の捻回角度を精度よ
く検出することが可能であると共に、センサによる捻回
角度の検出精度を高めること。 【解決手段】 トルクレンチのヘッド部材と、ハンドル
チューブ内で弾圧的に支持されているスライダーとをト
グルリンクを介して連結しているプレセット型トルクレ
ンチにおいて、上記ヘッド部材と一体に角速度センサ又
は角加速度センサを固定すると共に、上記ハンドルチュ
ーブには上記ヘッド部材の動作を検出する検出器を具備
せしめ、上記検出器によりスナッグトルクが検出された
時点以降のトルクレンチの捻回角度を上記角速度又は角
加速度センサで検出する。
Description
るねじ締め作業時に使用できる角度レンチであって、特
にトルクレンチの捻回角度を検出するセンサの取付構造
に特徴を有する角度レンチに関するものである。
締結ねじを用いて規定の締結力でねじ締めするねじ締結
方法として、例えばトルクレンチを用いたトルク締結法
と、トルクレンチによるねじ締結後さらにそのねじの塑
性域内で規定の角度だけ捻回量を与える角度締結法、さ
らには勾配締結法等が周知である。このトルク締結法と
角度締結法について図7を用いて具体的に説明すると、
トルク締結法は、ねじの締結トルク値を設定検出するこ
とができるトルクレンチを用いて、ねじの弾性域内でト
ルクレンチに内蔵されたトグルリンクが動作するスナグ
点つまり設定トルク値T1 までねじ締めを行なうもので
あり、また角度締結法はトルクレンチを用いて該トルク
レンチに内蔵されているトグルリンク等のトルク検出機
構が動作して設定トルク値T1 (スナッグトルク値)に
達した後、そのトルクレンチをさらにねじの塑性域内で
所定の捻回角度θ1 だけ回動して、ねじ締付け力T2 と
する締結法である。
の偏移点を見出してねじの締付けを行なう締結法であ
る。
結法を採用するねじ締め作業時においては、トルクレン
チによるねじ締め時において、そのスナッグトルク点に
到達した以後のトルクレンチの回動角度を検知する必要
があり、このために従来ではトルクレンチに取付けてな
る例えばパルスエンコーダ等からなる角度カウンタの角
度基準とすべき基部材の位置決め手段が必要となる。
位置決めするための従来例では、図8で示すように、ト
ルクレンチ1のヘッド部に角度センサ2のステータ4側
を固定し、その角度センサ2のロータ3をフレキシブル
軸5に連結させると共に、そのフレキシブル軸5の先端
を、磁石等からなる固定体6を介してベース7に回転不
能に固定させている。
手段では、各ねじのねじ締めを行なう度に固定体6のセ
ットを毎回行なわなければならず、ねじ締め作業が煩雑
となり、さらにはねじ締め作業時において、フレキシブ
ル軸5及び固定体6が障害となってねじ締め作業性が大
幅に低下する等の欠点があった。
されたもので、プレセット型トルクレンチ等の手動ねじ
締結器を用い、かつ角度締結法を採用するねじの締結作
業時のレンチ捻回角度を検出できるセンサを具備せしめ
た角度レンチであって、この角度レンチに例えばフレキ
シブル軸、固定体等の付属品を用いることなく、スナッ
グトルク到達以後の捻回角度を精度よく検出することが
可能である角度レンチの提供を第1の目的とする。
するセンサの耐衝撃性、耐振性を高めて、センサによる
捻回角度の検出精度を高めることを第2の目的とする。
るために、本発明の請求項1では、トルクレンチのヘッ
ド部材と、ハンドルチューブ内で弾圧的に支持されてい
るスライダーとをトグルリンクを介して連結しているプ
レセット型トルクレンチにおいて、上記ヘッド部材と一
体に、角速度センサ又は角加速度センサを固定すると共
に、上記ハンドルチューブには、スナッグトルク検出後
のハンドルチューブとヘッド部材の相対的動作を検出す
る検出器を具備せしめ、上記検出器によりスナッグトル
クが検出された以降のトルクレンチの捻回角度を上記角
速度センサ又は角加速度センサで検出する角度レンチで
あることを特徴としている。
明の請求項2では、請求項1に加えて、角速度センサ又
は角加速度センサが、ヘッド部材に固定されるセンサケ
ース内に充填されている緩衝材に包囲支持されている角
度レンチであることを特徴としている。
形態に基いて詳細に説明する。図1及び図2では、手動
ねじ締結器であるプレセット型トルクレンチの全体形状
を示す。
にグリップ部12を取付けているハンドルチューブ13
と該ハンドルチューブ13の先端部に取付けられている
支軸14により軸支されているヘッド部材15を有し、
そのハンドルチューブ13の内部には、そのハンドルチ
ューブ13内で、そのチューブ13の軸方向へ弾圧的に
変位可能であるスライダ16と上記ヘッド部材15との
間で弾圧的に介装されるトグルリンク17によりスナッ
グトルクを検出する公知のトルク検出機構が内装されて
いる。
あって、この角速度センサ又は角加速度センサ18の構
成は図4、図5で示すように、底面外側に取付ねじ部1
9を有し、かつ上面が開口するセンサケース20と、こ
のセンサケース20の内部に位置されているジャイロス
コープ等により角速度又は角加速度を検出できるセンサ
本体21と、上記センサケース20の上側開口から充填
されて、そのセンサケース20の内部で、センサ本体2
1を包囲している例えばゼリー状スポンジ、ゼリー状ゴ
ム等からなる緩衝材22とからなっている。
又は角加速度センサ18は、ハンドルチューブ13に穿
設されている透孔23をその外側から遊嵌して、そのセ
ンサケース20に設けられている取付ねじ部19がヘッ
ド部材15に螺着されている。つまりヘッド部材15に
螺着されている角速度センサ又は角加速度センサ18の
略上半部は、ハンドルチューブ13を貫通してプレセッ
ト型トルクレンチ11の外部へ突設されている。
ンドルチューブ13上に取付けられているベース25上
に支持されているマイクロスイッチ(検出器)であっ
て、このマイクロスイッチ24の操作片26は、上記角
速度センサ又は角加速度センサ18に接近位置されてい
る。27は上記角速度センサ又は角加速度センサ18及
びマイクロスイッチ24上に被着されているカバー、2
8はハンドルチューブ13の外側で起伏可能に支持され
ている処理表示器であって、この処理表示器28の内部
には、図6で示すように上記角速度センサ又は角加速度
センサ18から出力される角速度又は角加速度信号を角
度信号に変換する変換回路31と、この変換回路により
得られた角度信号の値を表示計29で表示せしめるため
の表示器駆動回路32等が組込まれている。
うにハンドルチューブ13の軸心方向と平行に位置固定
されている支軸30により軸支されており、その処理表
示器28を、水平方向から垂直方向へ起伏操作して、そ
の処理表示器28の表示面の向きをねじ締め作業者の見
やすい位置に変えることができる。
セット用の副目盛を示す。
用について説明すると、手動ねじ締結器であるプレセッ
ト型トルクレンチ11のヘッド部材15に不図示のソケ
ット等を介して被締結ねじ(図示せず)に嵌合させた上
で、そのグリップ部12を握り、ハンドルチューブ13
の往復回動を繰返し行なうことで被締結ねじのねじ締め
がなされる。
クに達すると、ハンドルチューブ13内のトグルリンク
17が動作し被締結ねじがスナッグトルクに達したこと
が検知されるが、角度締結法ではそのスナッグトルクに
達してからプレセット型トルクレンチ11を所定の角度
だけ回動することになる。
グトルクに達すると上記トグルリンク17の動作に関連
してハンドルチューブ13の内部に位置されているヘッ
ド部材13が支軸14を支点として僅か回動するため
に、そのヘッド部材13に螺着されている角速度センサ
又は角加速度センサ18の動作によりマイクロスイッチ
24の操作片26が押動され、このマイクロスイッチ2
4の動作でスナッグトルク値に達したことが検出され
る。
スイッチ24の動作で検出されると直に角速度センサ又
は角加速度センサ18が起動され、プレセット型トルク
レンチ11のスナッグトルク到達以後の上記トルクレン
チ11の角速度信号又は角加速度信号が逐次出力され
る。上記センサ18から出力された角速度信号又は角加
速度信号は、図6で示すように変換回路31で変換処理
(積分)され、これによって変換回路31から角度信号
として出力される。この角度信号を表示器駆動回路32
で処理表示器28の駆動信号となし、表示計29により
プレセット型トルクレンチの捻回角度が逐次カウント表
示される。
クレンチの捻回角度が設定角度に近づいたときに予鈴を
発し、またその設定角度を越えると本鈴を発する等の警
報器を具備させれば、ねじ締め作業者はその警報器によ
りプレセット型トルクレンチの捻回角度情報を視覚的及
び/又は聴覚的に知ることもできる。
によれば、プレセット型トルクレンチ11のスナッグト
ルク以降の捻回角度を検知するための角速度センサ又は
角加速度センサ18が、プレセット型トルクレンチ11
のヘッド部材15と一体に設けられていることから、そ
のプレセット型トルクレンチ11を使用するねじ締め作
業時において、そのねじ締めがスナッグトルクに到達す
る直前であるトグルリンクの動作初期時から、そのトグ
ルリンクの動作が終期するスナッグトルク到達時までの
間で生じるハンドルチューブ13の回動に伴なう角度増
加分がトルクレンチ(被締結ねじ)の捻回角度として加
算されてしまうことがなく、被締結ねじの精度の高い角
度検出が可能となる。
度カウントスタート時を検出するための機構として、ト
グルリンクの動作に関連して動作されるマイクロスイッ
チを使用可能となしたので、その構成を簡素化かつ小型
化することができ、安価にしてコンパクトな角度検出機
構を提供することができる。
センサ本体21はセンサケース20内に充填されている
緩衝材22に包囲されていることから、そのセンサ本体
21への衝撃力を緩和せしめることができ、これにより
センサ本体21が衝撃力を受けることにより生じる測定
値の変化等(誤指示)を未然に防止することができ、精
度の高い捻回角度の測定が可能となる。
等の付属品の使用を省くことができるので、それら付属
品によりねじ締結作業が阻害されることがなく、ねじ締
結の作業性が向上する。
角度レンチによれば、スナッグトルク検出以降の捻回角
度を精度よく検出することができ、さらにセンサの基準
位置を定めるためのフレキシブル軸及び固定体等の付属
品の使用を省くことができるので、角度締結法を採用す
るねじの締結作業を容易かつ円滑に行なうことができ
る。
によれば、センサを緩衝材により包囲させて耐衝撃性、
耐振性となしていることから精度の高い捻回角度測定が
可能となる。
た平面図。
た側面図。
A線断面図。
の平面図。
の断面説明図。
の回路説明図。
特性図。
Claims (2)
- 【請求項1】 トルクレンチのヘッド部材と、ハンドル
チューブ内で弾圧的に支持されているスライダーとをト
グルリンクを介して連結しているプレセット型トルクレ
ンチにおいて、上記ヘッド部材と一体に、角速度センサ
又は角加速度センサを固定すると共に、上記ハンドルチ
ューブには、スナッグトルク検出後のハンドルチューブ
とヘッド部材の相対的動作を検出する検出器を具備せし
め、上記検出器によりスナッグトルクが検出された以降
のトルクレンチの捻回角度を上記角速度センサ又は角加
速度センサで検出することを特徴とする角度レンチ。 - 【請求項2】 角速度センサ又は角加速度センサが、ヘ
ッド部材に固定されるセンサケース内に充填されている
緩衝材に包囲されていることを特徴とする請求項1に記
載の角度レンチ。
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JP11187775A JP3080948B1 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | 角度レンチ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109290995A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-02-01 | 山东中车同力达智能机械有限公司 | 一种数显扳手、系统及使用方法 |
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1999
- 1999-07-01 JP JP11187775A patent/JP3080948B1/ja not_active Expired - Fee Related
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