JP3080783B2 - 集合型発光ダイオード表示装置 - Google Patents

集合型発光ダイオード表示装置

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JP3080783B2
JP3080783B2 JP04196315A JP19631592A JP3080783B2 JP 3080783 B2 JP3080783 B2 JP 3080783B2 JP 04196315 A JP04196315 A JP 04196315A JP 19631592 A JP19631592 A JP 19631592A JP 3080783 B2 JP3080783 B2 JP 3080783B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオード素子を
透光性樹脂製のレンズ状モールド部で封止してなる発光
ダイオードをケースに複数個取り付けた集合型発光ダイ
オード表示装置に係り、特に、前記ケースが角形を呈す
る集合型発光ダイオード表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の集合型発光ダイオード表示装置
は、パネルに縦横に配置され、各表示装置を選択的に点
灯させることによって文字等を表示する大型ディスプレ
イの要素として用いられている。従来のこの種の集合型
発光ダイオード表示装置は、以下のような構成である。
すなわち、複数個の発光ダイオードが取り付けられた基
板を、上部が開放した有底角形ケース内に取付け、それ
らの発光ダイオードのレンズ状モールド部の頭部が露出
するようにケース内を樹脂で封止する。また、ケースに
樹脂封止された各発光ダイオードの電極に接続されたリ
ード線は、ケースの底部からケース外へ導出されてい
る。さらに、ケースの裏面には、パネルにネジ止めする
ための複数個のネジ孔が穿設されている。
【0003】この集合型発光ダイオード表示装置をパネ
ルの表面に取り付ける作業は、1人の作業者が表示装置
をパネルの表面の所定位置に固定し、別の作業者がパネ
ルの裏面からネジ止めすることにより行なわれる。ま
た、表示装置の取外し作業においても、1人の作業者が
取り替える表示装置を固定し、別の作業者がパネルの裏
面でネジをはずすことにより行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、従来例のように、集合型発光ダイオー
ド表示装置のパネルへの取付け、取外しを、パネルの裏
面から行なうような構成であれば、表示装置のパネルへ
の取付け、取外し作業に、表示装置を固定する作業者と
ネジ止めする作業者との最低2人の作業者が必要にな
り、作業効率が悪いという問題がある。また、メンテナ
ンス等のときに、複数個の表示装置が取り付けられたパ
ネルから、特定の表示装置を取り外す作業の場合等に
は、パネルの裏面でネジをはずす作業者は、どの表示装
置を取り外すのかが判別しにくいという問題もある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、パネルへの取付け、取外し作業が容易
で、しかも、作業効率がよい集合型発光ダイオード表示
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明は、複数個の発光ダイオードを取り付けた基
板を、上部が開放した有底角形ケース内に取り付けると
ともに、前記各発光ダイオードのレンズ状モールド部の
頭部が露出するように前記ケース内を樹脂で封止し、前
記ケースに樹脂封止された各発光ダイオードの電極に接
続されたリード線を前記ケースの底部に形成されたリー
ド線導出孔を介してケース外に導出するように構成され
た集合型発光ダイオード表示装置において、前記ケース
の裏面に貫通したネジ挿通孔を有する複数個のネジ案内
筒を、前記ケースの正面側に前記ケース内を封止した樹
脂層よりも高い位置まで突出形成するとともに、前記リ
ード線導出孔を取り囲み、かつ、前記ネジ挿通孔が外側
に位置するようにパッキンを前記ケースの裏面に付設し
たものである。
【0007】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。すなわち、
ネジを挿入させるネジ挿通孔を有する複数個のネジ案内
筒を、ケースの正面側にケース内を封止した樹脂層より
も高い位置まで突出させるとともに、ネジ挿通孔がケー
スの裏面に貫通するように形成したことにより、パネル
にネジ孔を設ければ、ネジ案内筒に挿入したネジをパネ
ルのネジ孔に螺合させて表示装置をパネルにネジ止めで
きるので、表示装置のパネルへの取付け、取外し作業を
パネルの正面側で行なえる。また、ケースの底部に形成
したリード線導出孔の周囲に、ケースの裏面に貫通され
たネジ挿通孔を含ませないようにパッキンをケースの裏
面に付設したことにより、表示装置を屋外等、雨雪にさ
らされる環境に取り付けた際にも、表示装置の裏面とパ
ネルの表面との隙間に入り込んだ水が、リード線導出孔
へ侵入するのが防止され、また、ネジ案内筒のネジ挿通
孔から侵入した水もパッキンの外側に流れ、リード線導
出孔へ侵入しないので、リード線導出孔を介して表示装
置の内部へ水が侵入することがない。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。本発明の一実施例に係る集合型発光ダイオード
表示装置の構成を図1ないし図3を参照して説明する。
図1は実施例装置の構成を示す平面図、図2は図1のA
−A矢視断面図、図3は実施例装置の底面図である。
【0009】この集合型発光ダイオード表示装置(以
下、発光表示装置という)1は、角部が面取りされ、上
部が開放された正方形の有底角形ケース2を外装パッケ
ージとする。このケース2内には、基板3を載置するた
めの基板載置部4が、ケース2の側壁5に沿って周設さ
れているとともに、ケース2の底面7まで貫通している
ネジ挿通孔8を有する4個のネジ案内筒9が、封止樹脂
14の表面より少し高い位置まで突出させて設けられて
いる。ケース2の底面7には、リード線導出孔6が形成
されており、このリード線導出孔6にコネクタ11が取
り付けられている。また、ゴムで形成されたパッキン1
2がリード線導出孔6の周囲と、前述のネジ挿通孔8の
周囲をそれぞれ囲むように設けられている。さらに、後
述するように、発光表示装置1をパネル30に取り付け
るときの位置決めに使う2個の位置決めピン13もケー
ス2の底面7に設けられている。
【0010】一方、前述のネジ案内筒9が貫通された基
板3上には、複数個(図では12個)の発光ダイオード
20を略円形に近接配置して形成した1ドット体21
が、縦4個、横4個の合計16個(16×12個の発光
ダイオード20を使用)取り付けられている。前述のよ
うに基板3に取り付けられた各発光ダイオード20のそ
れぞれの電極に接続されたリード線(図示せず)は基板
3の下面から導出されている。この発光ダイオード20
が取り付けられた基板3は、上述のケース2の基板載置
部4に載置され、図示しないネジによりネジ止めされて
取り付けられている。このとき、基板3の下面から導出
された、一方が各発光ダイオード20の電極に接続され
たリード線の他方は、前述のケース2の底面7に設けら
れたコネクタ11に接続される。また、ケース2に取り
付けられた発光ダイオード20は、基板3上において、
そのレンズ状モールド部の頭部が露出するように例え
ば、ウレタン等の樹脂14で封止されている。
【0011】上述のような構成の発光表示装置1をパネ
ル30に取り付ける作業を以下に説明する。まず、作業
者はケース2の底面7に設けられている位置決めピン1
3をパネル30に穿設されている位置決め孔31に嵌合
させることにより、発光表示装置1を取付け位置に合わ
せる。
【0012】次に、その作業者は発光表示装置1をその
位置で支えながら、各ネジ挿通孔8に図示しないネジを
挿入してパネル30に設けられているネジ孔(図示せ
ず)に順次螺合させて、発光表示装置1をパネル30に
ネジ止めする。
【0013】最後に、作業者はパネル30の裏面に回
り、パネル30に設けられているソケット孔32に、一
方が図示しない電源に接続されているソケット33を差
込んで、発光表示装置1のコネクタ11と接続させる。
【0014】このように、発光表示装置1は正面側から
パネル30にネジ止めできるので、発光表示装置1のパ
ネル30への取付け作業を1人の作業者で行なうことが
できる。なお、この発光表示装置1は、ケース2内にネ
ジ挿通孔8を設けているので、パネル30には、複数個
の発光表示装置1を縦横に隣接させて取り付けることが
できる。
【0015】このとき、発光表示装置1が屋外等、雨雪
にさらされる環境に取り付けられた際にも、ケース2内
へ水が侵入するのは、以下のようにして防止されてい
る。すなわち、コネクタ11が取り付けられたリード線
導出孔6の周辺にはパッキン12が設けられており、そ
のパッキン12は、発光表示装置1をパネル30に取り
付けるとパネル30の表面に密着するので、発光表示装
置1の底面7とパネル30の表面との隙間から、コネク
タ11や、ソケット孔32を介してパネル内部に水が侵
入するのが防止される。また、ネジ案内筒9のネジ挿通
孔8から侵入した水も、パッキン12によってコネクタ
11等へ侵入するのが防止される。従って、ケース2の
底面7に唯一開いているリード線導出孔6の取付け部分
からケース2内への水の侵入が防止される。なお、発光
表示装置1の正面側は、全面にわたって樹脂14によっ
て封止されているので、水の侵入は防止されている。
【0016】一方、発光表示装置1をパネル30から取
り外す作業は、上述の取付け作業と逆の手順で行なわれ
る。すなわち、作業者はパネル30の裏面側において、
コネクタ11に接続されたソケット33を抜取り、次
に、パネル30の正面側に回り、取り外す発光表示装置
1を支えながら、各ネジ挿通孔8に挿入されパネル30
のネジ孔に螺合されたネジを順次はずしていく。従っ
て、この発光表示装置1のパネル30からの取外し作業
も1人の作業者によって行なうことができる。
【0017】なお、上述の実施例では、ケース2の裏面
に開口したネジ挿通孔8を取り囲むようにパッキン12
を配設されているが、本発明はこれに限らず、リード線
導出孔6のみを取り囲むようにパッキンを配設してもよ
い。
【0018】また、本実施例では、正面視で正方形のケ
ース内に発光ダイオードを取り付けた集合型発光ダイオ
ード表示装置について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、三角形や矩形状にしたケースを用いた表示装置に適
用することができる。このような場合でも、複数個の表
示装置を隣接させてパネルに取り付けることができる。
【0019】さらに、実施例ではケース裏面のリード線
導出孔6にコネクタ11を取り付けた装置を例に採って
説明したが、リード線導出孔6から直接リード線を導出
するように構成してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、集合型発光ダイオード表示装置を正面側から
パネルにネジ止めできるので、表示装置のパネルへの取
付け、取外し作業を1人の作業者によって行なうことが
でき、作業効率の向上を図ることができる。また、取外
し作業においても、取り外す表示装置を支えながらネジ
をはずすので、取り外す表示装置を間違えることはな
い。さらに、ケースの裏面に開設したリード線導出孔の
周囲に、ケースの裏面に貫通されたネジ挿通孔を含ませ
ないようにパッキンをケースの裏面に付設したことによ
り、この表示装置を屋外等、雨雪にさらされる環境に取
り付けた際にも、表示装置の裏面とパネルの表面との隙
間に入り込んだ水が、リード線導出孔へ侵入するのが防
止され、また、ネジ案内筒のネジ挿通孔から侵入した水
もパッキンの外側に流れ、リード線導出孔へ侵入しない
ので、リード線導出孔を介して発光表示装置の内部へ水
が侵入するのが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る集合型発光ダイオード
表示装置の構成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】実施例装置の構成を示す底面図である。
【符号の説明】
1 … 集合型発光ダイオード表示装置 2 … ケース 3 … 基板 6 … リード線導出孔 8 … ネジ挿通孔 9 … ネジ案内筒 11 … コネクタ 12 … パッキン 14 … 樹脂 20 … 発光ダイオード 30 … パネル 32 … ソケット孔 33 … ソケット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−46381(JP,A) 特開 平1−297696(JP,A) 実開 平5−84979(JP,U) 実開 昭60−152180(JP,U) 実開 平4−50892(JP,U) 実開 昭63−89267(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/33 G09F 13/20 H01L 33/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の発光ダイオードを取り付けた基
    板を、上部が開放した有底角形ケース内に取り付けると
    ともに、前記各発光ダイオードのレンズ状モールド部の
    頭部が露出するように前記ケース内を樹脂で封止し、前
    記ケースに樹脂封止された各発光ダイオードの電極に接
    続されたリード線を前記ケースの底部に形成されたリー
    ド線導出孔を介してケース外に導出するように構成され
    た集合型発光ダイオード表示装置において、 前記ケースの裏面に貫通したネジ挿通孔を有する複数個
    のネジ案内筒を、前記ケースの正面側に前記ケース内を
    封止した樹脂層よりも高い位置まで突出形成するととも
    に、前記リード線導出孔を取り囲み、かつ、前記ネジ挿
    通孔が外側に位置するようにパッキンを前記ケースの裏
    面に付設したことを特徴とする集合型発光ダイオード表
    示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1092626C (zh) * 1994-12-02 2002-10-16 三菱化学株式会社 环己醇的制造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101496188B1 (ko) * 2008-06-30 2015-02-25 서울반도체 주식회사 발광장치
WO2019150949A1 (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 表示装置および電子機器

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