JP3078664U - エアインパクトレンチ - Google Patents

エアインパクトレンチ

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JP3078664U
JP3078664U JP2000009245U JP2000009245U JP3078664U JP 3078664 U JP3078664 U JP 3078664U JP 2000009245 U JP2000009245 U JP 2000009245U JP 2000009245 U JP2000009245 U JP 2000009245U JP 3078664 U JP3078664 U JP 3078664U
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air
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信行 泉澤
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Shinano Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドキャップ後面に設けたレバーのみの回
動操作で、正逆切り換えと、パワーの複数段増減をも可
能とするレギュレータの提供を目的とするものである。 【解決手段】 エアモータ2の後部プレート20とボデ
ィキャップ11内にエアモータ2の正逆回転と、正逆各
回転方向におけるパワーを複数段に切替可能なバルブ1
3が内蔵されており、該バルブの切替えをボディキャッ
プ外面に設けたリバースレバーのワンタッチ操作で行う
ことができるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はボルト、ナット等の着脱を行うエアインパクトレンチにおいて、エア インパクトレンチのボディに内蔵されるエアモータに供給する圧縮空気の正逆回 転の切換と、圧縮空気の給気量を複数段階調節することのできるエアインパクト レンチに関するものである。
【0002】 さらに詳しくは、インパクトレンチの正逆転動作と、正転時又は逆転時におけ るトルクの大小調節を1つのレバー操作で容易に行うことができるようにしたエ アインパクトレンチに関するものである。
【0003】
【従来の技術】
インパクトレンチは、圧縮空気をエアモ−タに与える流入口を有する把手部を 備え、把手部内に設けた圧縮空気をエアモ−タへ送り込む給気通路を通して供給 される。そしてトリガーを引くと、該給気通路内に設けた開閉弁が開き、圧縮空 気がエアモータに流入し、回転駆動力を発生する。
【0004】 流入した圧縮空気は、エアモ−タ内に入ってロータを回転駆動するが、トリガ ーとは別に設けたリバ−スバルブを手動で操作することによって、空気の流れ方 向が変り、エアモ−タの回転方向を正回転/逆回転に切り替えることができる。
【0005】 図7に示すように従来のインパクトレンチは、正逆回転の切り替えを行う機構 の他に、トルクの大小変換機構をも備える。トリガーdの上部にあるリバースバ ルブcを前後にスライドさせて給気通路の正・逆を切換えることができる。そし てエンドキャップaの後部に回動可能なレバーbが取付けられ、この操作により たとえば1〜4の4段階にトルクを変えることができるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 前記従来のエアインパクトレンチは、リバースバルブcにより正逆切替を行い 、エンドキャップ後面に設けたレバーbによってトルクの増減が可能であるが、 リバースバルブとトルク増減用のレバーが別々の位置に設けられており、作業者 は、リバースバルブの操作とトルク増減用のレバーの操作の両方が必要となる。 このような構成では、エアインパクトレンチの構造が複雑となるとともに、操作 が複雑となる。
【0007】 本考案は前記従来技術の問題点に鑑み、エンドキャップ後面に設けたレバーの みの回動操作で、正逆切替と、エアモーターへの給気量の複数段増減をも可能と することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのため本考案のエアインパクトレンチは、ボディと、該ボディの先端にハン マーケースが、ボディの後部にボディキャップが夫々連結され、前記ボディの下 部には給気通路と排気通路とを備えた把手部が一体に設けられたエアインパクト レンチであって、前記ボディ内にはシリンダとロータよりなるエアモータが内蔵 され、該エアモータのシリンダ後部にはモータ軸を支持する後部プレートが取付 けられ、該後部プレートと前記ボディキャップとの間に、前記エアモータの正逆 回転の切替と、正逆両回転方向の給気量を複数段に切替可能なバルブが配設され 、該バルブの切替えは前記ボディキャップの外側面に設けたリバースレバーで操 作可能としたことを特徴とする。 本考案の他のエアインパクトレンチは、さらに前記リバースレバーはボディキ ャップを介し前記バルブとネジで結合されている。 本考案のさらに他のエアインパクトレンチは、さらに前記バルブとボディキャ ップとの間に空間を有し、該空間はボディキャップに設けた通気孔を介し、把手 部の給気通路及び排気通路とそれぞれ連通し、該バルブには、前記給気通路から 流入した圧縮空気を前記エアモータの後部プレートに設けた第1給気路及び第2 給気路とそれぞれ連通する第1弧状溝及び第2弧状溝を有し、さらにエアモータ からの排気を排出する排出口を有する。 本考案のさらに他のエアインパクトレンチは、さらに前記バルブの正逆両回転 方向の給気量複数段の切替は、前記ボディキャップに設けた連通孔と対応し、前 記バルブのフランジ部に設けた複数の開口面積の異る給気口との対応関係を切替 えるようにした。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。図1において、1はインパク トレンチのボディで、この内部にエアモータ2を内蔵している。ボディ1の前部 にはハンマーケース1aが連結され、この内部にエアモータ2の出力軸3により 作動する打撃機構4が設けられている。さらにその前端部に打撃機構4を介して エアモータ2の回転力が伝達されるアンビル5が回転自在に支持されている。ボ ディ1の下部には把手体6が一体に設けられ、その内部に給気源にホース(図示 しない)を介して接続する給気通路7とエアモータ2側に連通した排気通路8と が設けられている。
【0010】 9は把手体6の上部に設けたトリガーで、これを指で図1の矢印a方向に引く と、リンク機構を介して開閉弁10を押下げて圧縮空気の流通を可能にする。
【0011】 11はボディ1の後端に取付けたボディキャップで、これにレギュレータ機構 が付設されている。12はエアモータ2の正逆転と給気量増減の両操作を兼ねる リバースレバーで、ボディキャップ11内に設けた円盤状のバルブ13に内側か らネジ14で一体に固定され、リバースレバー12を指でF又はR(図2参照) に操作することにより、バルブ13を回し、エアモータ2への送気の正逆切替と 給気量(パワー)の増減を複数段(例えば4段)にわたって行うことができる。
【0012】 リバースレバー12は図2に示すように、円板状の本体部に端部にローレット を付したレバーが一体に設けられたもので、ボディキャップ11側に設けた複数 の上向凹部15(図4(e)参照)に対しバネ16で上方に付勢された鋼球17 (図3参照)を係合させることによって必要とする給気量に対応する位置に位置 決めすることができる。
【0013】 図3において、18はモータガスケットで、ボディキャップ11はこれを介し ボディ1に対し4隅でボルト結合されている。20はエアモータ2のロータ22 を囲むシリンダ21の後部に取付けた後部プレートで、軸受19を介し、ロータ 軸22aを回転可能に支持されている。23はシリンダ21の前部に取付けた前 部プレートで、軸受24を介し、出力軸3を支持している。前記シリンダ21と 後部プレート20はロールピン21aで結合されている。
【0014】 以下、本考案の主要部であるボディキャップ11,バルブ13及び後部プレー ト20等の構成及びこれらの関連構成について詳細に説明する。
【0015】 ボディキャップ11は図4(a)のごとく、外側面の中央部にリバースレバー 12がはまる凹部25を有し、ボディキャップの内側には図4(c)に示すごと く、バルブ13がはまる凹部26を有している。凹部25の中心には孔27が設 けられている。この孔27にバルブ13の中心部に設けたボス部28(図5)が Oリング13a(図1)を介して嵌っている。バルブ13のボス部28は円筒状 をなし、この内側に前記リバースレバー12の裏面中央部に設けた角状凸部29 (図3)が嵌る角孔30が設けられている。角孔30の頂部には前記角状凸部2 9の上部に設けた突起29’(図3)が嵌入する軸方向の凹溝31が設けられて いる。32はボディキャップ11の下部に設けた給気口で、ハンドル6内の給気 通路7と連絡している。
【0016】 バルブ13のボス部28をボディキャップ11の孔21の挿入し、外側からリ バースレバー12の角状凸部29を挿入したのち、ネジ14を内側から、角状凸 部29の中心に設けたネジ穴29''(図3)にねじ込めばバルブ13とリバース レバー12はボディキャップ11を挾んで両側に固定されるので、外側からリバ ースレバー12を手で回すと、バルブ13も一緒に回動する。
【0017】 次にバルブ13には図6(a)に示すごとく、約250°にまたがる環状のフ ランジ部33を有し、ここに正転側給気口33a〜33dと逆転側給気口33’ a〜33’dが、左右対称に設けられている。給気口33aは最も大きな開口で 、順次小さな給気口となり、これを切替えることで前述した如く、インパクトレ ンチのパワーの変更が段階的に変更可能となる。
【0018】 各給気口は内側の空間部34を経て、図6(a)で示すように第1弧状溝35 a又はこれと対称的に設けられ、第1弧状溝35aと仕切られた第2弧状溝35 bと連っている。図では給気口33a〜33dと33’a〜33’dは左右対称 に設けたが必ずしも左右対称であることを要しない。また、各々の給気口を任意 の大きさに形成することによって任意の出力を得ることができる。第1弧状溝3 5aと第2弧状溝35bは、前記リバースレバー12をF又はRに回したとき、 それぞれ正転用又は逆転用の給気流通路となり、ここからバックプレート20に 左右対称に設けた開口36a,36b(図3)を経てエアモータのロータ22に 流入し、ブレードを介し動力を発生する。
【0019】 次にバルブ13には前記もう1つの排気孔37(図5)が設けられている。こ の排気孔37も弧状長孔である。エアモータから排出された排気はこの排気孔3 7を経て、把手体6内の排気通路8に通じている。
【0020】 (作用) 1)リバースレバー12を正転側(図2の下側)に回動して、バルブのフラン ジ部に設けた給気口33’a〜33’dの何れか1つと、ボディキャップ11の 下部に設けた連通孔32と合致させておく。 2)トリガー9を矢印a方向に指で引いて開閉弁10を開き、圧縮空気を給気 通路7から、把手部6の上部の通路7’から連通孔32を経て、バルブ13背面 とボディキャップ11に挾まれた空間34に導入する。 3)圧縮空気はエアモータ2のバックプレート20に設けられた第1弧状溝3 5bを経てエアモータ2内に導入され、エアモータを駆動する。 4)エアモータにエネルギーを与えた空気は、モータの排気口39を経て、バ ックプレート20の第2弧状溝35bを経てボディキャップ11の下部に設けた 排気口38より排出される。 5)逆回転Rの場合も同様にリバースレバー12を逆方向(R方向)に回して 同様に操作する。トルク量の変換は手動でリバースレバー12を段階的に回すこ とによりワンタッチで行われる。
【0021】
【考案の効果】
請求項1により、リバースバルブ12のみの操作で、正逆回転の切替えと、 複数段の給気量の増減操作をすることができるので、構造が簡単となり、かつ操 作がワンタッチでできる。 請求項2により、バルブとリバースバルブとをボディキャップを介しネジで 一体化したので、リバースバルブの回動操作によるワンタッチ操作が可能になっ た。 請求項3により、バルブとボディキャップ間の空間をバルブに設けた弧状溝 とモータのバックプレートに設けた給気路と連通させて行うようにしたので、切 替操作を極めてスムーズに行うことができるようになった。 請求項4により、パワー複数段切替用の圧縮空気流入口をボディキャップに 設けた連通孔に対応させてバルブのフランジ部に設けたので、リバースレバーの 回動操作で簡単に切替えが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のレギュレータを備えたインパクトレン
チの縦断面図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】インパクトレンチの要部分解図。
【図4】ボディキャップの詳細図。
【図5】バルブの詳細図で、(a)はバルブの縦面図で
図6のX−X矢視断面図に相当する図、(b)は(a)
のA矢視図、(c)は(b)のC−C断面図。
【図6】(a)バルブ内側から見た図、(b)は(a)
のY矢視詳細図。
【図7】公知インパクトレンチを示す。
【符号の説明】
1 ボディ 2 エアモータ 3 出力軸 4 打撃機構 5 アンビル 6 把手 7 給気通路 8 排気通路 9 トリガー 10 開閉弁 11 ボディキャップ 12 リバースレバー 13 バルブ 14 ネジ 15 上向凹部 16 バネ 17 鋼球 18 モータガスケッ
ト 19 軸受 20 後部プレート 21 シリンダ 21a ロールピン 22 ロータ 23 前部プレート 24 軸受 25 凹部 26 (バルブの嵌る)凹部 27 孔 28 (バルブの)ボス部 29 角状凸部 29' 突起 29'' ネジ穴 30 角孔 31 凹溝 32 連通孔 33 フランジ部 33a〜33d(33'a〜33'd) 給気口 34 空間部 35a 第1弧状溝 35b 第2弧状溝 36 開口 37 排気口 38 排気口 39 (モータの)排
気口

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディと、該ボディの先端にハンマーケ
    ースが、ボディの後部にボディキャップが夫々連結さ
    れ、前記ボディの下部には給気通路と排気通路とを備え
    た把手部が一体に設けられたエアインパクトレンチであ
    って、 前記ボディ内にはシリンダとロータよりなるエアモータ
    が内蔵され、該エアモータのシリンダ後部にはモータ軸
    を支持する後部プレートが取付けられ、 該後部プレートと前記ボディキャップとの間に、前記エ
    アモータの正逆回転の切替と、正逆両回転方向の給気量
    を複数段に切替可能なバルブが配設され、 該バルブの切替えは前記ボディキャップの外側面に設け
    たリバースレバーで操作可能としたことを特徴とするエ
    アインパクトレンチ。
  2. 【請求項2】 前記リバースレバーはボディキャップを
    介し前記バルブとネジで結合されている請求項1記載の
    エアインパクトレンチ。
  3. 【請求項3】 前記バルブとボディキャップとの間に空
    間を有し、該空間はボディキャップに設けた通気孔を介
    し、把手部の給気通路及び排気通路とそれぞれ連通し、 該バルブには、前記給気通路から流入した圧縮空気を前
    記エアモータの後部プレートに設けた第1給気路及び第
    2給気路とそれぞれ連通する第1弧状溝及び第2弧状溝
    を有し、さらにエアモータからの排気を排出する排出口
    を有する、 請求項1記載のエアインパクトレンチ。
  4. 【請求項4】 前記バルブの正逆両回転方向の給気量複
    数段の切替は、前記ボディキャップに設けた連通孔と対
    応し、前記バルブのフランジ部に設けた複数の開口面積
    の異る給気口との対応関係を切替えるようにしたことを
    特徴とする請求項3記載のエアインパクトレンチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100346932C (zh) * 2002-09-13 2007-11-07 株式会社信浓制作所 气动套筒扳手
TWI471201B (zh) * 2013-12-02 2015-02-01 Chang Wei Ting Pneumatic tool rotor and hammer block shell seat fixed structure
JP2015085473A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 Tone株式会社 反力受け及びこれを装着した締緩装置

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