JP3078404U - 煙草の吸い殻容器 - Google Patents

煙草の吸い殻容器

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JP3078404U
JP3078404U JP2000004622U JP2000004622U JP3078404U JP 3078404 U JP3078404 U JP 3078404U JP 2000004622 U JP2000004622 U JP 2000004622U JP 2000004622 U JP2000004622 U JP 2000004622U JP 3078404 U JP3078404 U JP 3078404U
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cup
cap
ashtray
shaped
container
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イツ子 青山
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イツ子 青山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ジュース飲用のコップを吸い殻容器に密閉状
態に使用でき、吸い殻が溜まったら、コップごと捨てて
新しいコップを収容して使用でき、ヤニの堆積がなく強
いヤニの匂いの拡散を回避でき、容器を掃除する必要が
なく、コストがかからず、喫煙後は、煙草の吸い殻を細
管に押し込めば足り、細管に保持される吸い殻は酸欠し
て確実に消火される煙草の吸い殻容器。 【解決手段】 キャップ状灰皿20は、側壁部21の下
縁にジュース飲用のコップCの上端の周縁部C1に係止
しうる嵌着部22とコップ状容器10の周縁部12に係
止しうる嵌着部23を延在し、環状上面部24の内方に
灰皿部25を備え、その中央に、吸い殻一本を押し込み
式に通して順送りで先に押し込んだ吸い殻をコップ状容
器内に落下させうる細管部26を延在し、喫煙中煙草保
持用凹部27を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、ジュース飲用のコップを吸い殻容器に密閉状態に使用でき、ヤニ の匂いの拡散を回避でき、吸い殻が溜まったら、該コップごと捨てて新しいコッ プを収容して使用でき、ヤニの堆積がなく強いヤニの匂いの拡散を回避でき、容 器を掃除する必要がなく、コストがかからず、喫煙後は、煙草の吸い殻を細管に 押し込めば足り、揉み消す必要はなく、細管に保持される吸い殻は酸欠して確実 に消火される煙草の吸い殻容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
煙草の吸い殻容器に関する発明・考案は、多々ある。自動車には運転席の全面 のパネル部分に備えられている引き出し式の灰皿が設けられている。この灰皿と は別に設置されることがあるが、ボトルホルダーに載置して使用する煙草の吸い 殻容器はなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
自動車内に備える煙草の吸い殻容器として、注意しなければならないことは、 運転中であることも多いので、もし消すことをしなくても確実に煙草の火が消え ることである。又、煙草の吸い殻容器が反復継続して使用されると大変ヤニ臭い ので、使い捨てできる煙草の吸い殻容器であってコストが安価であることが望ま しく、紙コップや透明若しくは半透明なプラスチック製のコップが使用できるこ とが好ましい。
【0004】 本願考案は、ジュース飲用のコップを吸い殻容器に密閉状態に使用でき、ヤニ の匂いの拡散を回避でき、吸い殻が溜まったら、該コップごと捨てて新しいコッ プを収容して使用でき、ヤニの堆積がなく強いヤニの匂いの拡散を回避でき、容 器を掃除する必要がなく、コストがかからず、喫煙後は、煙草の吸い殻を細管に 押し込めば足り、揉み消す必要はなく、細管に保持される吸い殻は酸欠して確実 に消火される煙草の吸い殻容器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願第一の考案は、自動車、その他に備えられるボトルホルダーの孔に嵌合載 置し得るコップ状容器と、該コップ状容器の上部開口に被さるキャップ状灰皿と 、該キャップ状灰皿に被さるキャップとからなり、 前記コップ状容器は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部の外面上縁に外方へ隆出 する周縁部を有し底面部に転倒防止錘を接着されていて自動販売機のジュース飲 用のコップを収容でき、 前記キャップ状灰皿は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部を有しその下縁に前記 コップ状容器の周縁部に係止しうる嵌着部を備え、前記側壁部の上端より内方に 環状上面部が延在しこの環状上面部の内方に擂り鉢状の灰皿部を備え、さらにこ の灰皿部の中央に、吸い殻一本を押し込み式に通して順送りで先に押し込んだ吸 い殻を前記コップ状容器内に落下させうる細管部を延在し、前記環状上面部に喫 煙中煙草保持用凹部を有してなり、 前記キャップは、前記キャップ状灰皿の前記円筒側壁部に被さるように構成さ れていることを特徴とする,煙草の吸い殻容器を提供することにある。 本願第二の考案は、自動販売機のジュース飲用のコップの上部開口に被さるキ ャップ状灰皿と、該キャップ状灰皿に被さるキャップとからなり、 前記キャップ状灰皿は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部を有しその下縁に前記 ジュース飲用のコップの上端の周縁部に係止しうる嵌着部を備え、前記側壁部の 上端より内方に環状上面部が延在しこの環状上面部の内方に擂り鉢状の灰皿部を 備え、さらにこの灰皿部の中央に、吸い殻一本を押し込み式に通して順送りで先 に押し込んだ吸い殻を前記コップ状容器内に落下させうる細管部を延在し、前記 環状上面部に喫煙中煙草保持用凹部を有してなり、 前記キャップは、前記キャップ状灰皿の前記円筒側壁部に被さるように構成さ れていることを特徴とする,煙草の吸い殻容器を提供することにある。
【0006】
【考案の実施の形態】 図1は本願考案の第一の実施の形態に係る煙草の吸い殻容器を示し、図2は第 二の実施の形態に係る煙草の吸い殻容器を示す。 この煙草の吸い殻容器は、図1及び図2に示すように、自動車、その他に備え られるボトルホルダーHの孔に嵌合載置し得るコップ状容器10と、該コップ状 容器10の上部開口に被さるキャップ状灰皿20と、該キャップ状灰皿に被さる キャップ30と、キャップ状灰皿20にキャップ30を係留する係留体40とか らなる。
【0007】 コップ状容器10は、截頭円錐形(又は円筒形)の側壁部11の外面上縁に外 方へ隆出する周縁部12を有し底面部13に金属製の転倒防止錘14を接着され ていて、自動販売機のジュース飲用のコップCを収容できるように構成されてい る。
【0008】 キャップ状灰皿20は、截頭円錐形(又は円筒形)の側壁部21を有しその下 縁に前記ジュース飲用のコップCの上端の周縁部C1に係止しうる嵌着部22を 備え、さらにその下に前記コップ状容器10の周縁部12に係止しうる嵌着部2 3を延在し、前記側壁部21の上端より内方に環状上面部24が延在しこの環状 上面部の内方に擂り鉢状の灰皿部25を備え、さらにこの灰皿部25の中央に、 吸い殻一本を押し込み式に通して順送りで先に押し込んだ吸い殻を前記コップ状 容器内に落下させうる細管部26を延在し、前記環状上面部24に喫煙中煙草T を嵌合保持し得る喫煙中煙草保持用凹部27を有している。 図1に示す灰皿本体20は、円環状上面部24と灰皿部25とで二分割されて いて、円環状上面部24の内縁から目隠し部29が垂下し、灰皿部25の上端に 設けた鍔部28が円環状上面部24に設けた喫煙中煙草保持用凹部27を下側で 受承していて、ピボット溶接により或いは接着剤により一体化されている。 嵌着部23は、断面が逆さ「L」字形でありコップ状容器10の周縁部12に 被せると、内周面に等配置に設けられた突起23aが周縁部12との間の相互の 撓みにより周縁部12を乗り越えて周縁部12の下側に密着係合するようになっ ている。この係止構造は市販のコップとキャップの嵌着と同様の構造を採用して いる。なお、螺合による連結としても良い。
【0009】 キャップ30は、キャップ状灰皿20の円筒側壁部21に被さるように構成さ れている。
【0010】 図1及び図2に示すコップ状容器10とキャップ30は、アルミニウムプレー ト又は黄銅板等の延展性に富んだ金属板をプレス機械で絞り加工できる形態であ り、又、耐熱プラスチック成型できる形態である。 図1に示すキャップ状灰皿20は、アルミニウムプレート又は黄銅板等の延展 性に富んだ金属板をプレス機械で絞り加工できる望ましい形態である。 図2に示すキャップ状灰皿20は、耐熱プラスチック成型品である。アルミニ ウムプレート又は黄銅板等の延展性に富んだ金属板をプレス機械で絞り加工でき る望ましい形態ではない。
【0011】 図1及び図2に示す煙草の吸い殻容器について、自動車、その他に備えられる ボトルホルダーHの孔に嵌合載置して使用する場合について説明する。 好ましくは、コップ状容器10内にジュース飲用の紙コップCを収容する。好 ましくは、コップ状容器10は、半透明の黄色やピンク色や緑色等の耐熱プラス チック成型品であって、コップCも透明なプラスチック成型品でコップC内に少 量の水を入れておく。そして、好ましくは、コップCをキャップ状灰皿20の嵌 着部22に嵌合しておく。 喫煙する際には、キャップ状灰皿20に被さっているキャップ30を外す。キ ャップ30は、係留体40によりキャップ状灰皿20に係留されているので紛失 の惧れがない。キャップ30を外すと、キャップ状灰皿20の灰皿部25に灰を 収容できる。 喫煙中の煙草Tをキャップ状灰皿20の喫煙中煙草保持用凹部27で保持でき る。 喫煙後は煙草の吸い殻T1を細管部26に押し込んで保持させる。最初に折り 込む煙草の吸い殻T1については揉み消してから差し込むのが良い。二本目以降 の煙草の吸い殻T1については、揉み消さないで細管部26に押し込んで保持さ せても、酸欠になり確実に消火できる。細管部26に保持される煙草の吸い殻T 1は、この実施の形態では、二本までであり、三本目の煙草の吸い殻T1を細管部 26に押し込むと、細管部26に保持された下側の煙草の吸い殻T1が押し出さ れてコップC内に落ちる。 コップ状容器10とコップCが透明又は半透明であると、吸い殻が溜まり度合 いを見られる。吸い殻が溜まったらキャップ状灰皿20を外し、コップ状容器1 0内に収容されたコップCを取り出して、該コップCごと煙草の吸い殻を捨てる ことができる。そして、コップ状容器10内に新しいジュース飲用の紙コップC を収容してキャップ状灰皿20を被せると、再使用できる。 なお、コップCをキャップ状灰皿20の嵌着部22に嵌合しておくときは、吸 い殻が溜まってキャップ状灰皿20を外すと、コップ状容器10内に収容された コップCがキャップ状灰皿20に付いてくるので、強いヤニの匂いが漏れ出ない 状態でコップCを取り出すことができて、ゴミ箱のところでキャップ状灰皿20 から外せば、該コップCごと煙草の吸い殻を捨てることができる。
【0012】 本願第一の発明の煙草の吸い殻容器は、コップ状容器10が発明の必須構成要 件であり、コップ状容器10には転倒防止錘14を備えているので、自動車、そ の他に備えられるボトルホルダーHの孔に嵌合載置する使用形態に限定されない 。すなわち、図1及び図2に示す煙草の吸い殻容器(本願第一の発明の形態)を 例えば家庭内のテーブル上に安定に載置できて灰皿として使用できる。 図1及び図2に示す煙草の吸い殻容器について、コップ状容器10内にジュー ス飲用の紙コップCを収容するかしないかはユーザーの自由選択である。しかし 、本願発明者は、紙コップCを収容してコップ状容器10が汚れないことを提案 している。 図1及び図2に示す煙草の吸い殻容器について、キャップ状灰皿20は、側壁 部21の下縁にジュース飲用の紙コップCの上端の周縁部C1に係止しうる嵌着 部22を備えているので、コップ状容器10を取り外して、何処かからジュース 飲用の紙コップCを調達してキャップ状灰皿20を被せれば嵌合できてボトルホ ルダーHの孔に嵌合載置して灰皿として使用できる。 従って、本願第二の発明の煙草の吸い殻容器にあっては、コップ状容器10は 発明の必須構成要件では無く、ジュース飲用の紙コップCも必須構成要件ではな い。 本願第一の発明の煙草の吸い殻容器について、コップ状容器10から転倒防止 錘14を取り外して、自動車、その他に備えられるボトルホルダーHの孔に嵌合 載置する使用形態は、該コップ状容器10は、使い捨てではないもののジュース 飲用の紙コップCと同等品であり、この使用形態は、本願第二の発明の使用形態 である。
【0013】
【考案の効果】
本願考案の煙草の吸い殻容器によれば、 (1) ボトルホルダーHの孔に嵌合載置して灰皿として使用できる。 (2)ジュース飲用のコップを吸い殻容器に使用でき、容器を掃除する必要がない 。 (3)ジュース飲用のコップを密閉状態に使用できるので、ヤニの匂いの拡散を回 避できる。 (4)ジュース飲用のコップに吸い殻が溜まったら、該コップごと捨てて新しいコ ップを収容するので、ヤニの堆積がなく強いヤニの匂いの拡散を回避できる。 (5)ジュース飲用のコップに吸い殻が溜まったら、該コップごと捨てて新しいコ ップを収容するが、このコップはジュース等を飲んだときに調達できるのでコス トがかからない。 (6)喫煙中の煙草を灰皿本体に保持できる。 (7)喫煙後は、煙草の吸い殻を細管に押し込めば足り、揉み消す必要はなく、細 管に保持される吸い殻は酸欠して確実に消火される。 本願第一の考案の煙草の吸い殻容器によれば、ボトルホルダーHの孔に嵌合載 置して灰皿として使用できるのみならず、他でも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第一の考案の第一の実施の形態に係る煙草
の吸い殻容器の縦断面図。
【図2】本願第一の考案の第二の実施の形態に係る煙草
の吸い殻容器の縦断面図。
【符号の説明】
10・・・コップ状容器、20・・・キャップ状灰皿、
30・・・キャップ、40・・・係留体、11・・・截
頭円錐壁部、12・・・周縁部、13・・・底面部、1
4・・・転倒防止錘、C・・・ジュース飲用のコップ、
21・・・側壁部、C1・・・周縁部、22・・・嵌着
部、23・・・嵌着部、23a・・・突起、24・・・
環状上面部、25・・・灰皿部、26・・・細管部、2
7・・・喫煙中煙草保持用凹部、28・・・鍔部、29
・・・目隠し部、

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車、その他に備えられるボトルホル
    ダーの孔に嵌合載置し得るコップ状容器と、該コップ状
    容器の上部開口に被さるキャップ状灰皿と、該キャップ
    状灰皿に被さるキャップとからなり、 前記コップ状容器は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部の
    外面上縁に外方へ隆出する周縁部を有し底面部に転倒防
    止錘を接着されていて自動販売機のジュース飲用のコッ
    プを収容でき、 前記キャップ状灰皿は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部
    を有しその下縁に前記コップ状容器の周縁部に係止しう
    る嵌着部を備え、前記側壁部の上端より内方に環状上面
    部が延在しこの環状上面部の内方に擂り鉢状の灰皿部を
    備え、さらにこの灰皿部の中央に、吸い殻一本を押し込
    み式に通して順送りで先に押し込んだ吸い殻を前記コッ
    プ状容器内に落下させうる細管部を延在し、前記環状上
    面部に喫煙中煙草保持用凹部を有してなり、 前記キャップは、前記キャップ状灰皿の前記円筒側壁部
    に被さるように構成されていることを特徴とする,煙草
    の吸い殻容器。
  2. 【請求項2】 自動販売機のジュース飲用のコップの上
    部開口に被さるキャップ状灰皿と、該キャップ状灰皿に
    被さるキャップとからなり、 前記キャップ状灰皿は、円筒形又は截頭円錐形の側壁部
    を有しその下縁に前記ジュース飲用のコップの上端の周
    縁部に係止しうる嵌着部を備え、前記側壁部の上端より
    内方に環状上面部が延在しこの環状上面部の内方に擂り
    鉢状の灰皿部を備え、さらにこの灰皿部の中央に、吸い
    殻一本を押し込み式に通して順送りで先に押し込んだ吸
    い殻を前記コップ状容器内に落下させうる細管部を延在
    し、前記環状上面部に喫煙中煙草保持用凹部を有してな
    り、 前記キャップは、前記キャップ状灰皿の前記円筒側壁部
    に被さるように構成されていることを特徴とする,煙草
    の吸い殻容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106617311A (zh) * 2016-12-21 2017-05-10 葛勇 一种便携式烟灰缸

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