JP3001948U - 自動車用灰皿 - Google Patents

自動車用灰皿

Info

Publication number
JP3001948U
JP3001948U JP1994003415U JP341594U JP3001948U JP 3001948 U JP3001948 U JP 3001948U JP 1994003415 U JP1994003415 U JP 1994003415U JP 341594 U JP341594 U JP 341594U JP 3001948 U JP3001948 U JP 3001948U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ash
ashtray
container
main body
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994003415U
Other languages
English (en)
Inventor
武男 阿部
Original Assignee
武男 阿部
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 武男 阿部 filed Critical 武男 阿部
Priority to JP1994003415U priority Critical patent/JP3001948U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3001948U publication Critical patent/JP3001948U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用灰皿に関し、吸い殻の廃棄と清掃を
簡単に行えるようにし、タバコの吸い殻が燃え残った
り、不快な臭いが車内に漏れ出るのを防いで、安全、且
つ、快適に使用できるようにする。 【構成】 自動車に取付けられる灰皿本体1と、耐熱材
料にて中空容器状に形成すると共に、灰皿本体1内に着
脱可能に装着される灰収容体7とからなり、該灰収容体
7には灰収容口8を設け、灰収容口8は適宜閉塞手段に
より開閉自在で密閉可能に形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、廃棄処理が簡単で、安全、且つ、快適に使用できる自動車用灰皿に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用灰皿としては、車内前方のダッシュボードの近辺に取付ける引 き出し箱型のものが普及しており、この灰皿は、非喫煙時は押し込んでおき、喫 煙時は引き出して使用するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
こうした従来の灰皿では、溜った吸い殻を捨てる場合は、これをいったん取外 して中の吸い殻をゴミ箱にあけ、再び元の位置に取付けるという手順で行われる が、吸い殻を捨てる度に灰皿を着脱するのはたいへんに面倒であり、しかも、灰 皿の取外しは力加減が難しく、いきおいよく外れて吸い殻が飛び散り、車内を汚 してしまうことがしばしばあった。
【0004】 そして、このような灰皿では、前述のごとく吸い殻をゴミ箱にあけるだけでは 、灰等が内側に残り、完全にはきれいにならず、雑巾等でいちいち拭き取らなけ ればならなかった。
【0005】 更に、このような灰皿は、押し込んで閉じた状態にしておいても、灰皿が密閉 されるわけではないので、吸い殻を入れて放置しておくと吸い殻の臭いが車内に 漏れ出てしまい、車内は非喫煙時であってもタバコ臭く、特に非喫煙者にとって は不快な環境になっていた。
【0006】 また、吸い終わったタバコは、この灰皿の中に押し付けて消火するが、この灰 皿は閉じても密閉されることがなく灰皿内に通気されるので、誤って完全に消火 されていない吸い殻を灰皿に残しておくと、これが火災を招いたり、燃え残りが 燻って不快な臭いを発生することがあった。
【0007】 そこで、本考案は、上述した不都合な点等に鑑み、吸い殻の廃棄と清掃を簡単 に行えるようにし、タバコの吸い殻が燃え残ったり、不快な臭いが車内に漏れ出 るのを防いで、安全、且つ、快適に使用できる自動車用灰皿の提供を課題として 案出されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため本考案の請求項1は、自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱材料に て中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着脱可能に装着される灰収容体と からなり、該灰収容体には灰収容口を設け、灰収容口は適宜閉塞手段により開閉 自在で密閉可能に形成したことにより上記課題を解決する。
【0009】 また、本考案の請求項2は、自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱材料にて 中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着脱可能に装着される灰収容体とか らなり、該灰収容体には灰収容口を設け、灰収容口の一側縁には灰収容口を閉塞 可能な大きさの蓋を揺動可能に取付け、この蓋の少なくとも灰収容口周縁に接す る部分には剥離可能で再粘着可能な接着剤を塗布したことにより上記課題を解決 する。
【0010】 また、本考案の請求項3は、自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱材料にて 中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着脱可能に装着される灰収容体とか らなり、該灰収容体には灰収容口を設け、灰収容口には嵌合凸部と嵌合凹部とか らなるチャック機構を設けたことにより上記課題を解決する。
【0011】 また、本考案の請求項4は、灰収容体には適宜量の水を入れたことにより上記 課題を解決する。
【0012】
【作用】
しかして本考案の請求項1は、灰皿本体内に灰収容体を装着し、喫煙時には、 灰収容体の灰収容口を開口した状態にして、灰収容口から逐次灰を灰収容体の中 に落とす。そして、吸い終わったタバコは灰皿本体の底部等に押し付けて消し、 灰収容体の中に入れた後、灰収容口を閉塞手段により密閉する。そうすると、灰 収容体の中に入れた吸い殻は外気から遮断されるので、燃え残りがあったとして も酸素が欠乏して完全に消火されることになり、同時に、吸い殻や燻りの発生す る不快な臭いが車内に漏れることはなくなる。また、灰収容口は開閉自在に形成 しているので、新たに喫煙する場合はこれを再び開口して使用すればよい。更に 、吸い殻が溜まった場合は、灰皿本体から灰収容体のみを外して廃棄すればよく 、灰皿本体に灰等の汚れは残らないから、灰皿本体を拭き取る必要はなくなる。
【0013】 また、本考案の請求項2は、灰皿本体内に灰収容体を装着し、喫煙時には、灰 収容体の灰収容口を開口した状態にして、灰収容口から逐次灰を灰収容体の中に 落とす。そして、吸い終わったタバコは灰皿本体の底部等に押し付けて消し、灰 収容体の中に入れた後、蓋を閉じて灰収容口を閉塞する。この際前記蓋の少なく とも灰収容口周縁に接する部分には、剥離可能な接着剤を塗布していることから 、灰収容口は蓋によって密閉されることになる。そうすると、灰収容体の中に入 れた吸い殻は、外気から遮断されるので、燃え残りがあったとしても酸素が欠乏 して完全に消火されることになり、同時に、吸い殻や燻りの発生する不快な臭い も車内に漏れることはなくなる。また、灰収容口は蓋によって開閉自在に形成し ているので、新たに喫煙する場合はこれを再び開口して使用すればよい。更に、 吸い殻が溜まった場合は、灰皿本体から灰収容体のみを外して廃棄すればよく、 灰皿本体に灰等の汚れは残らないから、灰皿本体を拭き取る必要はなくなる。
【0014】 また、本考案の請求項3は、灰皿本体内に灰収容体を装着し、喫煙時には、灰 収容体の灰収容口を開口した状態にして、灰収容口から逐次灰を灰収容体の中に 落とす。そして、吸い終わったタバコは灰皿本体の底部等に押し付けて消し、灰 収容体の中に入れた後、チャック機構の嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合させて灰収 容口を密閉する。そうすると、灰収容体の中に入れた吸い殻は、外気から遮断さ れるので、燃え残りがあったとしても酸素が欠乏して完全に消火されることにな り、同時に、吸い殻や燻りの発生する不快な臭いも車内に漏れることはなくなる 。また、灰収容口はチャック機構によって開閉自在に形成しているので、新たに 喫煙する場合はこれを再び開口して使用すればよい。更に、吸い殻が溜まった場 合は、灰皿本体から灰収容体のみを外して廃棄すればよく、灰皿本体に灰等の汚 れは残らないから、灰皿本体を拭き取る必要はなくなる。
【0015】 更に、本考案の請求項4は、灰収容体に適宜量の水を入れたので、灰収容体の 中に入れる灰や吸い殻は、瞬時にして確実に消火されるものである。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の第1実施例を説明すると次の通りである。 図1において示す符号1は、灰皿本体であり、この灰皿本体1は、難燃性の合 成樹脂を材料として箱型に形成し、自動車のダッシュボード(図示せず)に引き 出し状に取り付けできるように構成したものである。
【0017】 灰皿本体1の左右の側壁の上端部には夫々側壁を外側に直角に折曲げた状態に 鍔部2が延設されており、更に各鍔部2の端縁2箇所には蝶番3によって揺動自 在となる揺動板4が取り付けられている。また、揺動板4と鍔部2のうち、前者 揺動板4には係止突起5を設け、後者鍔部2には前記係止突起5が嵌入して係止 する係止孔6を穿設しており、揺動板4は、上方に揺動すると係止突起5が係止 孔6に嵌入して鍔部2の上面に重なった状態に係止されるものである。
【0018】 符号7は、耐熱フィルム材料にて中空容器状に形成した灰収容体であり、この 灰収容体7は前述した灰皿本体1内に膨らませた状態で丁度よく納まる六面体状 を呈している。
【0019】 この灰収容体7の上面には、略半月形の灰収容口8が開口して設けられおり、 略半月形の灰収容口8の開口縁のうち半月形の弦をなしている縁には、灰収容口 8を閉塞可能な大きさの蓋9が揺動可能に取付けられている。そして、この蓋9 を倒して灰収容口8を塞いだ際に灰収容口8周縁に接する部分には、剥離可能で 再粘着可能な接着剤10が塗布されており、蓋9はこの接着剤10によって灰収 容口8周縁に着脱自在に粘着されることで灰収容口8を開閉自在で且つ密閉可能 にするものである。
【0020】 また、灰収容体7の上面の四辺のうち、左右の辺には、側壁よりも外側に適宜 幅張り出した縁部11が延設して形成されており、この縁部11には、左右夫々 2箇所に貫通孔12が穿設されている。これら貫通孔12は、灰収容体7を前記 灰皿本体1に納めた際に、前記鍔部2の係止孔6と重なる位置に穿設されたもの であり、これら貫通孔12には、図2に示すように、前記揺動板4の係止突起5 が係止孔6に嵌入するのと同時に嵌入する。
【0021】 即ち、この灰収容体7は、灰皿本体1内に納めると、縁部11を灰皿本体1の 鍔部2の上に載せ、貫通孔12を鍔部2の係止孔6に重ねた状態となり、揺動板 4の係止突起5を貫通孔12と係止孔6とに連続して嵌入することで灰皿本体1 内に脱落しないように装着されるものである。
【0022】 しかして、灰皿本体1内に装着した灰収容体7は、喫煙時には、前記蓋9を開 けて灰収容口8を開口した状態にして、灰を中に落とすようにして使用するもの であり、吸い終わったらタバコを灰収容体7の底部に押し付けて消し、吸い殻を 灰収容体7の中に収容して、蓋9を閉じて灰収容口8を密閉する。すると、吸い 殻は外気から遮断されることになり、吸い殻が燃え残っていたとしてもしばらく おけば灰収容体7内の酸素がなくなって火は消え、併せて、吸い殻や燻りの発す る不快臭が車内に漏れるのを防止できる。そして、再度タバコを吸う時は、開閉 自在な蓋9を再び開けて灰収容口8を開口させて使用し、灰収容体7に吸い殻が 溜まった場合は、灰収容口7を密閉し、灰皿本体1から灰収容体7を外して捨て れば簡単に処理できる。しかも、灰皿本体1に汚れは残らないので、灰皿本体1 を清掃する手間は省ける。
【0023】 次ぎに、本考案の第2の実施例を図3に基いて説明する。 図3は、灰皿本体1に灰収容体7を装着した状態を示したものであり、この実 施例では、灰収容体7に縁部は設けておらず、灰皿本体1の左右側壁の上端部に 夫々1つずつ内側を向いた舌片14を設けて、舌片14によって灰収容体7を脱 落しないように押さえている。この実施例の自動車用灰皿にあっても前記第1実 施例と同様の効果を発揮するものである。
【0024】 更に、図4及び図5は、本考案の第3の実施例の灰収容体7を示したものであ る。この実施例では灰収容体7の上面にスリット状に灰収容口8を形成して、灰 収容口8の向かい合う開口縁に夫々対向するひだ部15を立設して形成し、一方 のひだ部15の内側面には長手方向に沿ってチャック機構の嵌合凸部16を設け 、他方のひだ部15の内側面には長手方向に沿って前記嵌合凸部16に嵌合する 嵌合凹部17を設けて、これら嵌合凸部16と嵌合凹部17とからなるチャック 機構により灰収容口8を開閉自在で且つ密閉可能に形成した。この実施例の灰収 容体も前記第2実施例に示したごとき灰皿本体1に装着して使用すれば、前記各 実施例と同様に、吸い殻を外気から遮断して、燃え残りを消火したり、臭いの漏 出を防ぐ効果を発揮する。
【0025】 また、その他の実施例として、図示はしていないが、前記各実施例の灰収容体 の中に適宜量の水を入れてもよく、灰収容体に水を入れておけば、落とした灰や 吸い殻の燃え残りは瞬時に消火でき、一層安全なものになる。
【0026】 尚、灰皿本体の材質、構成、寸法、形状、灰収容体の材質、構成、寸法、形状 、灰皿本体灰収容口の構成、形状、寸法、閉塞手段は、上述した各実施例に限定 されないことは言うまでもない。
【0027】
【考案の効果】 上述のごとく構成した本考案によれば、吸い殻を灰収容体7に入れて灰収容口 8を蓋9又はチャック機構又はその他閉塞手段により密閉すると、吸い殻は外気 から遮断されることになり、燃え残りがあっても酸素が欠乏して完全に消火され 、同時に、吸い殻や燻りの発生する不快な臭いが車内に漏れることはなくなる。 したがって、この自動車用灰皿は、吸い殻の燃え残りを消火して吸い殻から発生 する火災を予防し、並びに、タバコの臭いの拡散を防いで車内を快適にするもの である。
【0028】 しかも、灰収容体7に吸い殻が溜まった場合には、灰皿本体1から灰収容体7 のみを外して棄てればよく、廃棄処理は極めて簡単なものとなり、灰皿本体1に 灰等の汚れは残らないから、灰皿本体1を清掃する手間も不要になる。
【0029】 また、灰収容体7に適宜量の水を入れておけば、灰や吸い殻を瞬時にして確実 に消火でき、より安全度の高いものになる。
【0030】 以上説明したように、本考案によれば、自動車用灰皿を安全性に優れ、且つ、 快適に使用できるものにし、しかも、吸い殻の廃棄処理や手入れの労をなくし、 更に、構成が簡単で安価に製造提供できる等、実用上極めて有益な効果を奏する ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】第1実施例の灰皿本体に対する灰収容体の装着
状態を示す要部断面図である。
【図3】第2実施例を示す斜視図である。
【図4】第3実施例の灰収容体を示す斜視図である。
【図5】第3実施例の灰収容体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 灰皿本体 2 鍔部 3 蝶
番 4 揺動板 5 係止突起 6 係
止孔 7 灰収容体 8 灰収容口 9 蓋 10 接着剤 11 縁部 12
貫通孔 13 ツマミ部 14 舌片 15
ひだ部 16 嵌合凸部 17 嵌合凹部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱
    材料にて中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着
    脱可能に装着される灰収容体とからなり、該灰収容体に
    は灰収容口を設け、灰収容口は適宜閉塞手段により開閉
    自在で密閉可能に形成したことを特徴とする自動車用灰
    皿。
  2. 【請求項2】 自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱
    材料にて中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着
    脱可能に装着される灰収容体とからなり、該灰収容体に
    は灰収容口を設け、灰収容口の一側縁には灰収容口を閉
    塞可能な大きさの蓋を揺動可能に取付け、この蓋の少な
    くとも灰収容口周縁に接する部分には剥離可能で再粘着
    可能な接着剤を塗布したことを特徴とする自動車用灰
    皿。
  3. 【請求項3】 自動車に取付けられる灰皿本体と、耐熱
    材料にて中空容器状に形成すると共に、灰皿本体内に着
    脱可能に装着される灰収容体とからなり、該灰収容体に
    は灰収容口を設け、灰収容口には嵌合凸部と嵌合凹部と
    からなるチャック機構を設けたことを特徴とする自動車
    用灰皿。
  4. 【請求項4】 灰収容体には適宜量の水を入れた請求項
    1又は2又は3記載の自動車用灰皿。
JP1994003415U 1994-03-11 1994-03-11 自動車用灰皿 Expired - Lifetime JP3001948U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994003415U JP3001948U (ja) 1994-03-11 1994-03-11 自動車用灰皿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994003415U JP3001948U (ja) 1994-03-11 1994-03-11 自動車用灰皿

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3001948U true JP3001948U (ja) 1994-09-06

Family

ID=43137920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994003415U Expired - Lifetime JP3001948U (ja) 1994-03-11 1994-03-11 自動車用灰皿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3001948U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2004019710A1 (en) Compartmentalized cigarette snuffer and receptacle
US5848595A (en) Cigarette package with ashtray
GB1559352A (en) Ash container
JP3001948U (ja) 自動車用灰皿
WO2000022947A1 (en) Portable receptacle for extinguishing and storing cigarette ends
JPH11225735A (ja) 携帯用灰皿
KR200364465Y1 (ko) 밀폐식 담배 재떨이
KR200364529Y1 (ko) 재떨이
JP3035783U (ja) 消火装置付灰皿
JP3006917U (ja) カートリッジ式 灰皿吸い殻入れ付きタバコケース
KR200203177Y1 (ko) 재떨이
KR200226477Y1 (ko) 휴대용 재떨이
JP2000125836A (ja) 吸い殻処理器
KR200296338Y1 (ko) 일회용 재떨이
KR20040083855A (ko) 재떨이
JP3053797U (ja) 灰 皿
JP3007791U (ja) たばこ喫煙器
KR200346459Y1 (ko) 휴대용 재떨이
KR900003030Y1 (ko) 담배불 자동 소화 재떨이
KR960005549Y1 (ko) 뚜껑이 부설된 악취 방지용 재털이
JP2005212769A (ja) 自動車用灰皿
JPS598559Y2 (ja) 灰皿
JPH09299074A (ja) 携帯用使い捨て吸殻入れ
KR960009542Y1 (ko) 재떨이가 내장된 담뱃갑
KR200354516Y1 (ko) 금연용 다기능 재떨이