JP3077880B2 - スティッキービット検出回路 - Google Patents

スティッキービット検出回路

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JP3077880B2
JP3077880B2 JP06328137A JP32813794A JP3077880B2 JP 3077880 B2 JP3077880 B2 JP 3077880B2 JP 06328137 A JP06328137 A JP 06328137A JP 32813794 A JP32813794 A JP 32813794A JP 3077880 B2 JP3077880 B2 JP 3077880B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は演算器に利用する。本発
明は算術演算器に利用するに適する。本発明は浮動小数
点乗算器に利用するに適する。特に、演算時間の高速化
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】(ALU:算術演算器)従来例のスティ
ッキービット検出回路を説明するために、ここでは加減
算、論理演算、シフト演算を行う算術演算器(ALU)
を一例として説明する。この従来例を図5を参照して説
明する。図5は従来例の算術演算器のブロック構成図で
ある。図5に示すように入力Xと入力Yに対して、加算
器30と排他的論理和回路31で加減算、論理演算器3
2で論理演算、シフタ33でシフト演算をあらかじめ行
っておき、セレクタ38で結果Zを選択した後に、論理
和回路43で結果Zの全ビットの論理和を求めることに
より零フラグ42としていた。
【0003】(浮動小数点乗算器その1)従来例のステ
ィッキービット検出回路を説明するために、ここでは浮
動小数点乗算器を一例として説明する。図6はIEEE
754規格の浮動小数点乗算を実現する従来例回路のブ
ロック構成図である。入力X、入力Yに対して、その符
号ビットの排他的論理和と指数部の加算を符号/指数部
処理回路69で求める。また、仮数部の乗算を乗算器ツ
リー部63、加算器70、71で乗算結果を全て求め
る。加算器の高速化のために加算器を二つに分割してい
るが、一つの長ビット加算器でもかまわない。論理和回
路74で加算器70の出力の論理和を求め、例外判定器
68で、符号/指数部処理回路69と加算器71、論理
和回路74の結果から例外を判定する。丸め器66は加
算器71に“+1”または“+2”を行う。例外処理器
67は例外判定器68の結果から、丸め器66または加
算器71の結果または固定値を選択し、演算結果62を
出力する。
【0004】同規格で定められた「丸め」だけに注目す
ると、入力の仮数部をmビットとしたとき、乗算器の入
力はmビットであり、出力は2mビットである。論理和
回路74は乗算結果の下位nビット(n<m)の論理和
を求めていることになる。
【0005】(浮動小数点乗算器その2)図7は、図6
の論理和回路74を設ける替わりに、プライオリティエ
ンコーダ72、73を用いたその他の従来例回路のブロ
ック構成図である。図6の論理和回路74は乗算器の下
位nビットがすべて“0”かどうかを判定しているわけ
だから、入力XのLSBから続く“0”の数n1(LS
Bが“1”のときはn1=0)をプライオリティエンコ
ーダ73で求める。同様に入力YのLSBから続く
“0”の数n2をプライオリティエンコーダ72で求
め、n1+n2≧nであれば、乗算器の下位nビットが
すべて“0”になることがわかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5の算術演算器の最
大遅延経路は、入力Y9→排他的論理和回路31→加算
器30→セレクタ38→論理和回路43→零フラグ42
である。零フラグ42が加算器30の結果から逐次的に
しか発生できないので高速化において障害となる。
【0007】図6の浮動小数点乗算器の最大遅延路は、
入力X→乗算器ツリー部63→加算器70→論理和回路
74→例外判定器68→例外処理器67→出力Zであ
る。これらの処理が逐次的に行われるので、高速化にお
いて障害となる。
【0008】図7の浮動小数点乗算器は2つのプライオ
リティエンコーダ72、73を備え、さらに、この結果
を処理するための加算器70、71が必要になり、面積
的に大きくなってしまう。
【0009】特開昭63−157233号公報、特開平
1−245328号公報、特開平2−232723号公
報、特開平3−67328号公報、特開平3−1898
16号公報における各種演算器に関する発明の開示によ
っても、この問題点は解決されていない。
【0010】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、演算器に用いて高速化を図ることができるステ
ィッキービット検出回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
1ビット入力スティッキービット検出回路であり、その
特徴とするところは、第一の入力端子(a)および第二
の入力端子(b)に接続された排他的論理和回路(6)
と、この第一の入力端子(a)および第二の入力端子
(b)に接続された否定論理和回路(7)と、前記排他
的論理和回路(6)の出力と第三の入力端子(cin)
に接続された排他的論理積回路(8)とを備えたところ
にある。
【0012】本発明の第二の観点は、nビット入力ステ
ィッキービット検出回路であり、その特徴とするところ
は、前記1ビット入力スティッキービット検出回路を少
なくとも複数(n−2)個備え、この複数の1ビット入
力スティッキービット検出回路の前記排他的論理積回路
(8)の出力を入力とする論理和回路(13)を備えた
ところにある。
【0013】本発明の第三の観点は、このnビット入力
スティッキービット検出回路を備えた算術演算器であ
る。
【0014】本発明の第四の観点は、このnビット入力
スティッキービット検出回路を備えた浮動小数点乗算器
である。
【0015】
【作用】本発明のスティッキービット検出回路は、逐次
的な処理を待つことなく、スティッキービットを検出す
ることができるため、このスティッキービット検出回路
を用いた演算器の高速化を図ることができる。例えばn
ビットの2数a、bに対して、a+bの加算を行うこと
なく(a+b)のキャリービットを除いた全ビットの論
理和を検出する。
【0016】このスティッキービット検出回路を用いて
演算器を構成することにより各種演算器の高速化が図れ
る。
【0017】
【実施例】本発明実施例の構成を図1および図2を参照
して説明する。図1および図2は本発明実施例回路のブ
ロック構成図である。
【0018】本発明は図1に示すように、1ビット入力
スティッキービット検出回路であり、その特徴とすると
ころは、入力端子aおよび入力端子bに接続された排他
的論理和回路6と、この入力端子aおよび入力端子bに
接続された否定論理和回路7と、排他的論理和回路6の
出力と入力端子cinに接続された排他的論理積回路8
とを備えたところにある。
【0019】本発明は図2()に示すように、4ビッ
ト入力スティッキービット検出回路として構成すること
もできる。その特徴とするところは、前記1ビット入力
スティッキービット検出回路を4個備え、この4個の1
ビット入力スティッキービット検出回路の排他的論理積
回路8の出力を入力とする論理和回路13を備えたとこ
ろにある。
【0020】図1に示す1ビット入力スティッキービッ
ト検出回路は、入力端子a、b、cin、排他的論理和
回路6、否定論理和回路7、排他的論理積回路8、出力
端子out、coutから構成される。
【0021】続いて、図2()に示す4ビット入力ス
ティッキービット検出回路について説明する。4ビット
入力スティッキービット発生回路とは、2つの4ビット
の入力データに対して、その加算結果のキャリービット
を除いた結果が全て“0”であるかどうかを判定し、全
て“0”ならば“0”を、それ以外なら“1”を出力す
る回路である。ここで、入力端子a、bに入力される入
力をそれぞれa′、b′で表し、出力端子out、co
utに出力される出力をout′、cout′で表すこ
とにし、4ビット入力スティッキービット検出回路の場
合で考えると、 1)a′=0、b′=0ならば出力は“0” 2)a′+b′=16 ならば出力は“0” 3)それ以外 ならば出力は“1” となる。図2(a)の4ビット入力スティッキービット
検出回路の動作を説明する。上記1)の場合は、1ビッ
ト入力スティッキービット検出回路の4ビットのou
t′はすべて“0”になり、その論理和は“0”とな
る。a′≠0のときに出力が“0”になる条件は、b′
=16−a′である。このとき、 a′=1100 b′=0100 のようにLSBから0桁以上の(a′=0、b′=0)
の桁が続き、1桁の(a′=1、b′=1)の桁があ
り、残りのMSBまでの全桁は(a′=1、b′=
または(a′=0、b′=1)でなくてはならない。L
SBから0桁以上の(a′=0、b′=0)が続いた後
に、最初に“1”が出現する桁が(a′=1、b′=
)または(a′=0、b′=1)であればその桁のo
ut′が“1”になるので、回路の出力は“1”にな
る。LSBから0桁以上の(a′=0、b′=0)が続
いた後に、最初に“1”が出現する桁が(a′=1、
b′=1)のときはout′=0であるが、cout′
=0になる。これより上位の桁で(a′=0、b′=
0)または(a′=1、b′=1)が出現した時点でo
ut′=1になり、回路の出力は“1”になる。
【0022】入力a′、入力b′において、( )内の
数字はビット位置を示し、さらにa′(0)がLSBを
示すものとする。nビット入力スティッキービット検出
回路を構成するために4個の1ビット入力スティッキー
ビット検出回路を配置し、LSBの1ビット入力スティ
ッキービット検出回路の出力cinを論理値“1”に固
定する。図2(b)の例では、4個の1ビット入力ステ
ィッキービット検出回路を配置している。さらに、下位
桁の1ビット入力スティッキービット検出回路の出力c
out′を上位桁の1ビット入力スティッキービット検
出回路の入力端子cinに接続する。MSBの1ビット
入力スティッキービット検出回路の出力端子coutは
使用してもしなくてもかまわない。図2(b)では、4
ビットの出力out′が得られるので、全ビットの論理
和を論理和回路13で求めることで、4ビットのスティ
ッキービット16を検出する。
【0023】次に、本発明実施例回路のnビット入力ス
ティッキービット検出回路を算術演算器に用いた応用例
を図3を参照して説明する。図3は本発明実施例回路を
用いた算術演算器のブロック構成図である。入力X,Y
に対して加減算、シフト演算、論理演算のいずれかを施
し、演算結果の総論理和を求めこれを零フラグ42とし
て出力する。シフト演算と論理演算を行う場合の零フラ
グは論理和回路36で求める。排他的論理和回路31と
加算器30が動作して減算を行っている場合は、零フラ
グ42が“0”になる条件は入力X=入力Yであるか
ら、これは容易に検出できる。排他的論理和回路31と
加算器30が動作して加算を行っている場合は、スティ
ッキービット検出回路34で零フラグを検出する。この
場合には加算器を経由しないで零フラグ42を算出でき
るので、高速なALUを構成できる。
【0024】排他的論理和回路31は入力Yを入力とす
る。加算器30は入力Xと排他的論理和回路31の出力
を入力とする。論理演算器32とシフタ33、スティッ
キービット検出回路34は入力X、Yを入力とする。セ
レクタ38は加算器30の出力と論理演算器32の出
力、シフタ33の出力を入力とし、外部から与えられる
演算種類に従って演算結果41を出力する。セレクタ3
5は論理演算器32の出力とシフタ33の出力を入力と
する。論理和回路36はセレクタ35の出力を入力とす
る。セレクタ37はスティッキービット検出回路34と
論理和回路36の出力を入力とし、零フラグ42を出力
する。
【0025】このように、本発明実施例回路によれば、
加算器30を経由することなく零フラグ42を算出する
ことができるため、高速な算術演算器を構成することが
できる。
【0026】次に、本発明実施例回路を浮動小数点乗算
器に用いた応用例を図4を参照して説明する。図4は本
発明実施例回路を用いた浮動小数点乗算器のブロック構
成図である。符号/指数部処理回路69は入力X、Yの
符号の排他的論理和、指数部の加算を行う。乗算器ツリ
ー部63と加算器70、71は仮数部の乗算を行う。加
算器70はキャリービットだけを用いており、加算結果
は本浮動小数点乗算器内部で利用されることはないの
で、キャリーだけを高速化する特別な回路でも構わな
い。また、加算器70、71は一つの加算器として構成
しても構わないし、3つ以上に分割しても構わない。ス
ティッキービット検出回路64は本発明のnビット入力
スティッキービット検出回路であり、乗算器ツリー部6
3出力の下位ビットを入力とし、スティッキービットを
求める。例外判定器68は加算器71の出力、符号/指
数部処理回路69、スティッキービット検出回路64の
結果を入力とし、オーバーフローその他の例外を判定す
る。零入力、無限大数入力などの特殊数に対応するのも
符号/指数部処理回路69である。丸め器66は加算器
71の出力に“+1”と“+2”を行う。例外処理器6
7は例外判定器68の出力と、加算器71の出力と、丸
め器66の出力とを入力し、演算結果Zを出力する。
【0027】すなわち、符号/指数部処理回路69は入
力X、Yの符号と指数部を入力とする。乗算器ツリー部
63は入力X、Yの仮数部を入力とする。加算器70は
乗算器ツリー部63の出力の下位ビットを入力とする。
加算器71は乗算器ツリー部63の出力の上位ビットを
入力とする。スティッキービット検出回路64は乗算器
ツリー部63の出力の下位ビットを入力とする。丸め器
66は加算器71の出力を入力とする。例外判定器68
は符号/指数部処理回路69の出力と加算器71の出力
と、スティッキービット検出回路64の出力とを入力と
する。例外処理器67は例外判定器68の出力と加算器
71の出力と、丸め器66の出力とを入力とし、演算結
果62を出力する。
【0028】ここで、図6に示した従来例の浮動小数点
乗算器の最大遅延経路が、入力X、Y→乗算器ツリー部
63→加算器70→論理和回路74→例外判定器68→
例外処理器67であったが、本発明の浮動小数点乗算器
の最大遅延経路は、入力X、Y→乗算器ツリー部63→
スティッキービット検出回路64→例外判定器68→例
外処理器67である。論理和回路74の遅延時間はステ
ィッキービット検出回路64の論理和回路の遅延時間と
同等であり、加算器70の遅延時間と1ビット入力ステ
ィッキービット検出回路の遅延差の分、従来例と比較し
て高速化できる。
【0029】図7に示した従来例の浮動小数点乗算器で
は、必要であった二つのプライオリティエンコーダが不
要になるために、面積的に小型化が図れる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
算術演算器、浮動小数点乗算器その他の演算器に用いて
高速化を図ることができるスティッキービット検出回路
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例回路のブロック構成図。
【図2】本発明実施例回路のブロック構成図。
【図3】本発明実施例回路を用いた算術演算器のブロッ
ク構成図。
【図4】本発明実施例回路を用いた浮動小数点乗算器の
ブロック構成図。
【図5】従来例の算術演算器のブロック構成図。
【図6】従来例回路のブロック構成図。
【図7】その他の従来例回路のブロック構成図。
【符号の説明】
a、b、cin 入力端子 out、cout 出力端子 6、31 排他的論理和回路 7 否定論理和回路 8 排他的論理積回路 9〜12 1ビット入力スティッキービット検出回路 13、36、43、74 論理和回路 30 加算器 32 論理演算器 33 シフタ 34、64 スティッキービット検出回路 35、37、38 セレクタ 42 零フラグ 63 乗算器ツリー部 66 丸め器 67 例外処理器 68 例外判定器 69 符号/指数部処理回路 70、71 加算器 72、73 プライオリティエンコーダ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の入力端子(a)および第二の入力
    端子(b)に接続された排他的論理和回路(6)と、こ
    の第一の入力端子および第二の入力端子に接続された否
    定論理和回路(7)と、前記排他的論理和回路の出力と
    第三の入力端子(cin)に接続された排他的論理積回
    路(8)とを備えた1ビット入力スティッキービット検
    出回路をn個備え、このn個の1ビット入力スティッキ
    ービット検出回路の前記排他的論理積回路の各出力(o
    ut)を入力とする論理和回路(13)を備えたことを
    特徴とするnビット入力スティッキービット検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のnビット入力スティッキ
    ービット検出回路を備えた算術演算器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のnビット入力スティッキ
    ービット検出回路を備えた浮動小数点乗算器。
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