JP3077644U - 舗装路面用斜切カッター - Google Patents

舗装路面用斜切カッター

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JP3077644U
JP3077644U JP2000008071U JP2000008071U JP3077644U JP 3077644 U JP3077644 U JP 3077644U JP 2000008071 U JP2000008071 U JP 2000008071U JP 2000008071 U JP2000008071 U JP 2000008071U JP 3077644 U JP3077644 U JP 3077644U
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俊昭 西村
Original Assignee
俊昭 西村
株式会社西川建機
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 路面切断時の激しい振動が駆動手段に伝わり
難くする。 【解決手段】 台車本体(11)には駆動手段(17)
を載設すると共に台車本体の前部には駆動傘歯車(1
9)と被動傘歯車(21)とを備えた傘歯車群(23)
を取付基部(25)を介して取り付け、該駆動傘歯車に
は縦軸(29)を備えさせ、該駆動手段を第一伝動手段
(33)を介して該縦軸に連結し、被動傘歯車には横軸
(35)を備えさせ、カッター軸(39)を備えたカッ
ター支持枠(37)を該取付基部に取り付け、該カッタ
ー軸と横軸とを第二伝動手段(41)を介して連結し、
該カッター軸には回転刃(45)を取り付け、該取付基
部と傘歯車群とカッター支持枠とが縦軸を傾動中心とし
て台車本体に対し傾動可能となす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、舗装路面用斜切カッターに関するものであり、更に詳しくは、回転刃 をアスファルト、コンクリート等の舗装路面に対して斜めに配設することにより 該舗装路面を斜切するようにした舗装路面用斜切カッターに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
道路の補修工事、水道管、ガス管等の埋設工事等の際には、舗装路面が切断され るのであるが、舗装路面を該路面に対して直角に切断すると後に直角の切断縁部 が損壊するおそれがある。そこで、舗装路面を斜切するようにした舗装路面用斜 切カッターが既に使用されている。図6、図7参照。
【0003】 図6に示す従来の舗装路面用斜切カッターは、台車1の一側部に角度調節可能な 支持アーム3を取り付け、該支持アーム3の先端部に回転刃5と該回転刃5を回 転させるための油圧モータ、エンジン等の駆動手段7を備えさせてなるものであ る。
【0004】 図7に示す従来の舗装路面用斜切カッターは、台車1の一側部に角度調節可能な 支持アーム3を取り付け、該支持アーム3の先端部に回転刃5を取り付け、該支 持アーム3には油圧モータ、エンジン等の駆動手段7を備えさせ、該駆動手段7 と回転刃5とをベルト、チェーン等の伝動手段9を介して連結してなるものであ る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、図6、図7に示す上記従来の舗装路面用斜切カッターには次のような 問題がある。
【0006】 (イ)回転刃を傾斜させるために支持アームを傾斜させたときには、駆動手段も 傾斜した状態となる。駆動手段を傾斜状態で長時間連続的に運転することは該駆 動手段にとって好ましいことではない。
【0007】 (ロ)駆動手段は回転刃と共に支持アームに取り付けられているため、路面切断 時の激しい振動が駆動手段に直接伝わる。従って、該駆動手段の耐久性が著しく 損なわれる。
【0008】 (ハ)駆動手段と回転刃とを備えた支持アームが台車から外側に張り出している ため、舗装路面用斜切カッターの移動時、トラック等への積載時等に不都合が生 ずる。
【0009】 (ニ)回転刃が台車から外側に張り出しているため、回転刃による路面の切断線 が走行する台車の幅よりも外側になる。従って、回転刃による路面切断の物理的 抵抗により、台車の直線走行が困難となる。
【0010】 本考案は上記従来の舗装路面用斜切カッターにおける上述の如き問題を解決し ようとしてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は下記の舗装路面用斜切カッターを提供する 。
【0012】 (1)台車本体には駆動手段を載設すると共に台車本体の前部には駆動傘歯車と 該駆動傘歯車に噛合する左右一対の被動傘歯車とを備えた傘歯車群を取付基部を 介して取り付け、該駆動傘歯車には台車本体の前後方向の縦軸を備えさせ、該駆 動手段を第一伝動手段を介して駆動傘歯車の縦軸に連結し、各被動傘歯車にはそ れぞれ横軸を備えさせ、台車本体とは別体のカッター支持枠を該取付基部に取り 付け、該カッター支持枠にはカッター軸を配設し、該カッター軸と各被動傘歯車 の横軸とをそれぞれ第二伝動手段を介して連結し、該カッター軸には回転刃を取 り付け、該取付基部と傘歯車群とカッター支持枠とが駆動傘歯車の縦軸の中心線 を傾動中心として台車本体に対し傾動可能であり、回転刃による路面の切断線が 走行する台車本体の幅の内側になるようにしたことを特徴とする舗装路面用斜切 カッター(請求項1)。
【0013】 (2)前記取付基部は固定手段により台車本体の前部に対し所望の角度で固定す ることができる(請求項2)。
【0014】 (3)前記カッター支持枠は被動傘歯車の横軸の中心線を折曲中心として上下方 向に折曲可能である(請求項3)。
【0015】
【作用】
[請求項1の舗装路面用斜切カッター] 台車本体に載設された駆動手段の回転は第一伝動手段を介して駆動傘歯車の縦 軸に伝えられ、駆動傘歯車が回転する。駆動傘歯車の回転は左右一対の被動傘歯 車と各被動傘歯車の横軸と第二伝動手段とカッター軸とを介して回転刃に伝えら れ、該回転刃が回転する。
【0016】 駆動手段は台車本体に載設されているため、傘歯車群の取付基部と傘歯車群とカ ッター支持枠とが傾動しても、駆動手段が傾斜することはない。従って、駆動手 段を傾斜状態で長時間連続的に運転することによる弊害が生ずる余地はない。
【0017】 駆動手段は台車本体に載設されており、駆動手段とカッター軸との間に第一伝動 手段と傘歯車群と第二伝動手段とが介在しているため、駆動手段には路面切断時 の振動が伝わりにくい。従って、路面切断時の振動により駆動手段の耐久性が損 なわれるおそれはない。
【0018】 駆動手段は台車本体に載設されており、台車の外部に張り出していないため、 舗装路面用斜切カッターの移動時、トラック等への積載時等に不都合が生ずるこ とはない。
【0019】 舗装路面を斜切する際には、傘歯車群の取付基部と傘歯車群とカッター支持枠と を駆動傘歯車の縦軸の中心線を傾動中心として台車本体に対し傾動させ、カッタ ー軸の回転刃が路面に斜めに切り込むようにした状態で台車を走行させる。図3 参照。なお、傘歯車群の取付基部と傘歯車群とカッター支持枠とをこのように傾 動させても、駆動手段から回転刃までの動力の伝達が何らの支障なく行なわれる ことはいうまでもない。
【0020】 路面の切断時に回転刃による路面の切断線が走行する台車本体の幅の内側になる ようにしたため、台車は円滑に直線走行する。
【0021】 [請求項2の舗装路面用斜切カッター] 傘歯車群の取付基部を固定手段により台車本体の前部に対し所望の角度で固定す ることにより、カッター支持枠を所望の角度に固定し、回転刃を路面に対し所望 の角度に固定することができる。
【0022】 [請求項3の舗装路面用斜切カッター] カッター支持枠を被動傘歯車の横軸の中心線を折曲中心として上下方向に折曲さ せることができるため、大径の回転刃を使用することができ、切り込み深さを大 きくすることもできる。また、縁石等の切断も可能である。なお、このようにカ ッター支持枠を上下方向に折曲させても、駆動手段から回転刃までの動力の伝達 が何らの支障なく行なわれることはいうまでもない。
【0023】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を添付図面に従って説明する。 符号11に示すものは台車本体である。台車本体11は前輪13、13と後輪1 5、15とを備えている。図示に示す台車本体11は人力により走行するもので あるが、適宜の走行用エンジン(図示せず。)により走行させるようにしても差 し支えない。図4における符号12に示すものは台車本体11に備えさせたハン ドルである。
【0024】 台車本体11には油圧モータ、エンジン等の駆動手段17を所定の水平状態で載 設する。台車本体11の前部11aには駆動傘歯車19と該駆動傘歯車19に噛 合する左右一対の被動傘歯車21、21とを備えた傘歯車群23を取付基部25 を介して取り付ける。符号27に示すものは傘歯車群23を収納するギヤボック スである。
【0025】 駆動傘歯車19には台車本体11の前後方向の縦軸29を備えさせる。符号31 に示すものは縦軸29の軸受である。駆動手段17をベルト、チェーン等の第一 伝動手段33を介して駆動傘歯車19の縦軸29に連結する。符号17aに示す ものは駆動手段17の出力軸である。各被動傘歯車21、21にはそれぞれ横軸 35、35を備えさせる。
【0026】 台車本体11とは別体のカッター支持枠37を傘歯車群23の取付基部25に取 り付ける。該カッター支持枠37にはカッター軸39を配設する。該カッター軸 39と各被動傘歯車21、21の横軸35、35とをそれぞれベルト、チエーン 等の第二伝動手段41を介して連結する。符号43に示すものは第二伝動手段4 1たるベルトの押えローラである。カッター軸39には回転刃45を取り付ける 。符号47に示すものは回転刃45の保護カバーである。なお、回転刃45はカ ッター軸39における少なくとも左右いずれかの一端に取り付ければよい。
【0027】 前記取付基部25と傘歯車群23とカッター支持枠37とを駆動傘歯車19の縦 軸29の中心線を傾動中心として台車本体11に対し傾動可能となす。即ち、取 付基部25は台車本体11の前部11aに対し駆動傘歯車19の縦軸29の中心 線を回動中心として回動可能である。図示の事例においては、この傾動作業は人 力により行われるが、該傾動作業を油圧モータ、エンジン等の適宜の駆動手段に より行なわせても差し支えない。
【0028】 更に、回転刃45による路面51の切断線(符号53に示す位置を通る線)が、 図3に示すように、走行する台車本体11の幅の内側になるようになす。
【0029】 前記取付基部25は固定手段55により台車本体11の前部11aに対し所望の 角度で固定することができるようにする。固定手段55は、一例として、台車本 体11の前部11aに断面略L字状の押え金具57をボルト59を介して取り付 け、台車本体11の前部11aと押え金具57との間に取付基部25の縁部25 aを挿入し、該ボルト59を締め付けることにより取付基部25の縁部25aを 台車本体11の前部11aと押え金具57との間に強力に挟持させるようにして なるものである。なお、取付基部25における台車本体11の前部11aに接触 する部分は円板状をなしている。
【0030】 前記カッター支持枠37は被動傘歯車21、21の横軸35、35の中心線を折 曲中心として上下方向に折曲可能である。カッター支持枠37は、一例として、 傘歯車群23の取付基部25に固定された連結部材60に回動軸61、61を介 して上下方向に回動自在に取り付けられており、該回動軸61、61は被動傘歯 車21、21の横軸35、35の中心線上に位置している。
【0031】 図4における符号63に示すものはカッター支持枠37を上下方向に折曲させる ための俯仰手段である。この俯仰手段63は、一例として、台車本体11に立設 した支持部材65にめねじを備えためねじ筒67の基端67aを該めねじ筒67 が回転自在且つ進退不能になるように枢着し、該めねじ筒67をモータ69によ り回転させ、該めねじ筒67に対応するおねじ棒71の基端71aをカッター支 持枠37に回転不能に枢着し、該おねじ棒71をねめじ筒67に螺合させてなる ものである。
【0032】 この俯仰手段63においては、モータ69を所定の方向に回転させたときには、 ねめじ筒67が所定の方向に回転し、該めねじ筒67に螺合しているおねじ棒7 1がねめじ筒67の基端67a方向に動くため、カッター支持枠37が被動傘歯 車21、21の横軸35、35の中心線上にある回動軸61、61を回動中心と して上方に回動する。また、モータ69を反対の方向に回転させたときには、ね めじ筒67が反対の方向に回転し、該めねじ筒67に螺合しているおねじ棒71 がねめじ筒67の基端67aから離れる方向に動くため、カッター支持枠37が 被動傘歯車21、21の横軸35、35の中心線上にある回動軸61、61を回 動中心として下方に回動する。
【0033】 図示の事例においては、カッター支持枠37の前端に案内ゲージ73を設け、該 案内ゲージ73に狭幅円板状の案内ゲージ針75を備えさせている。案内ゲージ 針75は回転刃45による切断位置を示すものであり、案内ゲージ針75を路面 における切断予定線に合わせた状態で台車を走行させれば、回転刃45は該切断 予定線に従って路面を切断する。
【0034】 図5における符号77に示すものは補助輪である。補助輪77は回転刃45の切 り込み深さが一定以上にならないようにするために備えられているものである。 補助輪77はカッター支持枠37の前端に左右方向に角度調節可能に取り付けら れている。即ち、カッター支持枠37の前端に角度調節板79を取り付け、該角 度調節板79に補助輪77の支持杆81を固定している。角度調節板79は円弧 状の透孔83を備え、カッター支持枠37の前端には該透孔83を貫くボルト8 5を螺合し、角度調節板79を所望の角度に回動させた状態で該ボルト85を締 め付けることにより角度調節板79を当該所望の角度に固定するようにしている 。
【0035】
【考案の効果】
[請求項1の考案] 請求項1の考案は下記の如き優れた効果を発揮する。
【0036】 駆動手段は台車本体に載設されているため、傘歯車群の取付基部と傘歯車群と カッター支持枠とが傾動しても、駆動手段が傾斜することはない。従って、駆動 手段を傾斜状態で長時間連続的に運転することによる弊害が生ずる余地はない。
【0037】 駆動手段は台車本体に載設されており、駆動手段とカッター軸との間に第一伝 動手段と傘歯車群と第二伝動手段とが介在しているため、駆動手段には路面切断 時の振動が伝わりにくい。従って、路面切断時の振動により駆動手段の耐久性が 損なわれるおそれはない。
【0038】 駆動手段は台車本体に載設されており、台車の外部に張り出していないため、 舗装路面用斜切カッターの移動時、トラック等への積載時等に不都合が生ずるこ とはない。
【0039】 路面の切断時に回転刃による路面の切断線が走行する台車本体の幅の内側にな るようにしたため、台車は円滑に直線走行する。
【0040】 [請求項2の考案] 傘歯車群の取付基部を固定手段により台車本体の前部に対し所望の角度で固定す ることにより、カッター支持枠を所望の角度に固定し、回転刃を路面に対し所望 の角度に固定することができる。
【0041】 [請求項3の考案] カッター支持枠を被動傘歯車の横軸の中心線を折曲中心として上下方向に折曲さ せることができるため、大径の回転刃を使用することができ、切り込み深さを大 きくすることもできる。また、縁石等の切断も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による舗装路面用斜切カッターの一例を
示す平面図である。
【図2】同上舗装路面用斜切カッターの一部を示す平面
図である。
【図3】同上舗装路面用斜切カッターの一部を示す正面
図である。
【図4】同上舗装路面用斜切カッターを示す側面図であ
る。
【図5】同上舗装路面用斜切カッターの正面図である。
【図6】従来の舗装路面用斜切カッターを示す正面図で
ある。
【図7】従来の別の舗装路面用斜切カッターを示す正面
図である。
【符号の説明】
1 台車 3 支持アーム 5 回転刃 7 駆動手段 9 伝動手段 11 台車本体 11a 前部 12 ハンドル 13 前輪 15 後輪 17 駆動手段 17a 出力軸 19 駆動傘歯車 21 被動傘歯車 23 傘歯車群 25 取付基部 25a 縁部 27 ギヤボックス 29 縦軸 31 軸受 33 第一伝動手段 35 横軸 37 カッター支持枠 39 カッター軸 41 第二伝動手段 43 押えローラ 45 回転刃 47 保護カバー 51 路面 55 固定手段 57 押え金具 59 ボルト 60 連結部材 61 回動軸 63 俯仰手段 65 支持部材 67 めねじ筒 67a 基端 69 モータ 71 おねじ棒 71a 基端 73 案内ゲージ 75 案内ゲージ針 77 補助輪 79 角度調節板 81 支持杆 83 透孔 85 ボルト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車本体には駆動手段を載設すると共に
    台車本体の前部には駆動傘歯車と該駆動傘歯車に噛合す
    る左右一対の被動傘歯車とを備えた傘歯車群を取付基部
    を介して取り付け、該駆動傘歯車には台車本体の前後方
    向の縦軸を備えさせ、該駆動手段を第一伝動手段を介し
    て駆動傘歯車の縦軸に連結し、各被動傘歯車にはそれぞ
    れ横軸を備えさせ、台車本体とは別体のカッター支持枠
    を該取付基部に取り付け、該カッター支持枠にはカッタ
    ー軸を配設し、該カッター軸と各被動傘歯車の横軸とを
    それぞれ第二伝動手段を介して連結し、該カッター軸に
    は回転刃を取り付け、該取付基部と傘歯車群とカッター
    支持枠とが駆動傘歯車の縦軸の中心線を傾動中心として
    台車本体に対し傾動可能であり、回転刃による路面の切
    断線が走行する台車本体の幅の内側になるようにしたこ
    とを特徴とする舗装路面用斜切カッター。
  2. 【請求項2】 前記取付基部は固定手段により台車本体
    の前部に対し所望の角度で固定し得るようにしたことを
    特徴とする請求項1の舗装路面用斜切カッター。
  3. 【請求項3】 前記カッター支持枠は被動傘歯車の横軸
    の中心線を折曲中心として上下方向に折曲可能であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2の舗装路面用斜切カッタ
    ー。
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JP2020020187A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日本道路株式会社 目地材除去装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020020187A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日本道路株式会社 目地材除去装置
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