JP3076996B2 - 被処理体の移載方法 - Google Patents

被処理体の移載方法

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JP3076996B2 JP03105009A JP10500991A JP3076996B2 JP 3076996 B2 JP3076996 B2 JP 3076996B2 JP 03105009 A JP03105009 A JP 03105009A JP 10500991 A JP10500991 A JP 10500991A JP 3076996 B2 JP3076996 B2 JP 3076996B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦型熱処理装置におけ
る被処理体の移載方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年半導体集積回路の高集積化が進み、
これに伴い、半導体製造装置においても厳しい要求がな
されている。
【0003】例えばCVD、拡散、酸化処理などの熱処
理を行う装置として、従来横型炉が主流であったが、半
導体ウエハを搭載したボートを反応管内にローディング
するときに、炉内外の温度差に起因する対流により、空
気が反応管内部へ混入してウエハに自然酸化膜ができ、
これがウエハの特性を左右するといった問題が指摘され
るようになり、これに代って縦型熱処理装置が注目され
ている。
【0004】縦型熱処理装置では、別の領域から移載ロ
ボットに受け渡した未処理のウエハを、反応管の下方側
のウエハ着脱領域にて、移載ロボットのアームの高さレ
ベルを順次変えることにより、ウエハボートに上下方向
に間隔をおいて積載し、これを反応管内にロードし、熱
処理後に反応管からアンロードしてウエハ着脱領域にて
ウエハを取り出している。従ってこの場合には上方側の
領域の方が温度が高くしかも下側が開口しているので反
応管内への空気の巻き込みが少ないという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで縦型熱処理装
置を設計する場合、ボートへのウエハの着脱を行う操作
一つを取ってみても、上方の熱処理領域からの熱の影響
をいかに抑えるか、また移載ロボットや受け渡しのため
のステージなどを含めた領域をいかにコンパクトにする
かなどの課題をかかえている。そして最近において、反
応管の下方側を不活性ガス雰囲気にするということにつ
いて検討されてきており、この場合移載ロボットをどの
ような構造にし、ロードロック機能をいかに確保するか
などといった課題が加重され、その設計は非常に困難で
あるのが実情である。
【0006】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は、例えば半導体ウエハの上記の
着脱に必要な機構を簡素化できると共にその設置スペー
スを小さくでき、しかもウエハの着脱時における熱の影
響を極力抑えることのできる被処理体の移載方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】被処理体着脱領域にて、
被処理体収納部に多数の被処理体を上下方向に間隔を置
いて積載し、これを上昇させて熱処理のための反応管内
にローディングし、熱処理後に前記被処理体着脱領域ま
で降下させて被処理体を前記収納部から取り出す縦型熱
処理装置において、被処理体を前記収納部に積載すると
きには、各被処理体の載置の高さレベルを一定にしてお
き、前記収納部を間欠的に降下させて下段側から順次被
処理体を積載し、被処理体を前記収納部から取り出すと
きには、各被処理体の取り出しの高さレベルを一定にし
ておき、前記収納部を間欠的に上昇させて上段側から順
次被処理体を取り出すことを特徴とする。
【0008】
【作用】例えば半導体ウエハをウエハボートに載置する
ときには、既に載置されたウエハは降下するので反応管
から遠ざかる。またウエハを取り出すときには、取り出
しの順番を待っているウエハは、常に取り外しの高さレ
ベルより下方側に位置し、やはり反応管からは遠ざかっ
た位置にある。従ってウエハの着脱時におけるウエハの
熱履歴が抑えられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を縦型CVD装置での実施に適
用した一実施例について説明する。図1及び図2に示す
縦型CVD装置は、被処理体であるウエハに対してCV
D処理を行う熱処理部100と、これの下方側に位置
し、後述するウエハボートに対してウエハの着脱を行う
ためのウエハ着脱室200と、このウエハ着脱室200
に対してウエハの搬入、搬出を行うロボットを設置した
ロボット室300と、このロボット室300に連結され
た、ウエハカセットを収納するカセット室400とから
構成される。
【0010】これら各部について詳細に説明すると、前
記熱処理部100は、例えば石英にて円筒状に形成さ
れ、軸方向を鉛直方向にして配置された反応管1を備え
ている。この反応管1の周囲にはヒータ10が設けら
れ、反応管1内を所定温度例えばCVDの場合500〜
1000℃、酸化や拡散の場合800〜1200℃に設
定するようにしている。前記反応管1の下側に設置した
マニホールド11の図中左側部には、成膜用ガスやキャ
リアガスなどを導入するガス導入管12が挿通されてお
り、前記マニホールド11の図中右側部には、排気管1
3が連結されている。この排気管13は、図示しない真
空ポンプに接続されており、この排気管13を介して真
空引きすることにより、前記反応管1内を所定の真空度
に設定し、あるいは、反応管1に導入されたガスを排気
するようにしている。
【0011】前記ウエハ着脱室200には、被処理体収
納部であるウエハボート2を反応管1内に対して搬入、
搬出するための昇降機構をなすボートエレベータ21が
設置されている。このボートエレベータ21は、上下方
向に伸びる駆動用のネジ軸21aと螺合していて、ネジ
軸21aの回動により昇降する。そしてこの例ではこの
ネジ軸21aに対する輻射熱の影響を抑えるため、その
前方側(図中左側)に熱遮断板21bが上下方向に配置
されている。前記ボート2は、ウエハwを水平な状態で
かつ縦方向に所定間隔をおいて多数枚例えば99枚搭載
できる構造となっており、その下方の保温筒22及びフ
ランジ23を介してボートエレベータ21上に載置され
ている。従ってボートエレベータ21を昇降させること
により、前記ボート2は反応管1内にローディングさ
れ、あるいはアンローディングされる。ボート2がロー
ディングされたときには、フランジ23によりマニホー
ルド11の下端開口部が密閉される。
【0012】また前記ウエハ着脱室200内には、不活
性ガス例えば窒素ガスを当該ウエハ着脱室200内に噴
射するための多数のガス噴射孔24aを備えたガス噴射
管24が配管されており、このガス噴射管24は、コ字
状に形成されていて、垂直管部がウエハ着脱室200の
ロボット室300側両隅(紙面の表面側及び裏面側の隅
部)付近に位置し、水平管部が上端付近に位置してい
る。
【0013】このようにガス噴射管24を設ければ、不
活性ガスの導入という本来の役割に加えて、ウエハwの
着脱時に発生したパーティクルのウエハWへの再付着を
防止できるといった利点がある。
【0014】そして前記ウエハ着脱室200を画成する
チャンバの外面には、この中を冷却するための冷却水管
25が配管されており、更にウエハ着脱室200を真空
引きするための排気管26が接続されている。
【0015】前記ロボット室300内には、例えば多関
節ロボットよりなる移載機構としての移載ロボット3
と、カセット室400から受け取ったウエハを一旦載置
するためのバッファステージ31と、オリフラ(オリエ
ント フラット)合わせをするためのオリフラ合わせ機
構32とが配置されている。前記移載ロボット3は、ア
ーム全体の回転と伸縮と上下動の自由度を備えている。
【0016】前記カセット室400は、例えば25枚の
ウエハを収納した2つのカセット4を上下に収納した状
態で昇降させる図示しないエレベータを備えている。こ
のカセット室400内に外部から搬入された2つのカセ
ット4は、エレベータにより図1に示す位置まで持ち上
げられ、下方側のウエハwから順にロボット室300内
に取り込まれると共に、処理済のウエハwをロボット室
300から受け取るときには、逆にカセット4を降下さ
せておいて、上から順に載置するようにしている。 こ
こで前記ロボット室300及びカセット室400は、各
々真空雰囲気にできるように排気管(図示せず)が接続
され、また不活性ガス雰囲気にできるようにガス導入管
(図示せず)が接続されている。そしてロボット室30
0とカセット室400との間、及びロボット室300と
ウエハ着脱室200との間には、夫々ゲートバルブG
1、G2が設けられており、これらの間を気密に遮断で
きるようにしている。またカセット室400には、大気
との間を遮断するゲートバルブG3が設けられている。
【0017】この実施例に用いる縦型熱処理装置は以上
のように構成されている。
【0018】次に本発明である、ボート2におけるウエ
ハの移載方法の一例を上記装置の作用の中で説明する。
先ずゲートバルブG1、G2を閉じておき、反応管1、
ウエハ着脱室200、及びロボット室300内を排気管
13、26及び図示しない排気管により所定の真空度ま
で真空引きし、その後ガス導入管12、ガス噴射管24
及び図示しないガス噴射管により例えば窒素ガスを導入
して窒素ガス雰囲気とする。
【0019】一方カセット室400は大気圧となってお
り、この中に未処理のウエハwを収納した2つのカセッ
ト4、4が配置される。そしてゲートバルブG3を閉じ
てカセット室400内を図示しない排気管により排気し
た後、例えばロボット室300との間に連結された図示
しないバイバス路を開いてこの中も窒素ガス雰囲気とす
る。続いてゲートバルブG1、G2を開き、移送ロボッ
ト3によりカセット4内のウエハwを順次取りだし、オ
リフラ合わせ機構32にてオリフラ合わせを行った後、
ボート2に移載する。なお、オリフラ合わせが行われて
いる間に、次のウエハはバッファステージ31に載置さ
れて待機される。ここでウエハwのボート2への移載は
次のようにして行われる。即ち図3の左側に示すように
ボートエレベータ21によりボート2を上昇させ、その
最下段が移載ロボット3のアームの高さレベルに対応す
る位置に停止させる。続いて移載ロボット3により、オ
リフラ合わせ機構32上からウエハwを受け取り、ボー
ト2の最下段に載置する。そして移載ロボット3のアー
ムを縮退させた後、ボート2を降下させ、下から2段目
がアームの高さレベルに対応する位置に停止させ、同様
に当該下から2段目にウエハwを載置する。このように
ボート2を間欠的に降下させながらウエハwを下から順
次積載し、図3の右側に示すようにボート2へのウエハ
wの移載を終了する。
【0020】次にゲートバルブG2を閉じた後、このボ
ート2をエレベータ21により反応管1内にロードして
フランジ23により反応管1の下端開口部を密閉する。
一方ヒータ10により反応管1内は所定の温度に加熱し
てあり、この中を真空引きした後ガス導入管12を介し
て処理ガスやキャリアガスを導入し、ウエハwにCVD
処理を行ってその表面に例えばポリシリコン膜などを成
膜する。
【0021】成膜工程が終了した後エレベータ21によ
りボート21をアンロードし、図3の右側に示す位置、
即ちボート21の最上段がアームの高さレベルに対応す
る位置まで降下させる。しかる後ゲートG2を開き、搬
送ロボット3によりボート2の最上段のウエハwを取り
出し、ゲートG2、ロボット室300を及びゲートG1
を介してカセット室400内のカセット4に戻す。続い
てボート2を上昇させ、同様に上から2段目のウエハw
を移載ロボット3により取り出し、こうしてボート2を
間欠的に上昇させながらウエハwを上から順次取り出し
ていく。なお、カセット室400では、上段側のカセッ
ト4、下段側のカセット4の順にウエハwが戻され、か
つ上から順に載置されていく。
【0022】以上のようにしてウエハの熱処理が実施さ
れるが、この実施例に係るウエハの移載方法では、ボー
ト2に対してウエハwを移載するとき、つまりボート2
に対してウエハwを載置あるいは取り出すときに、移載
の高さレベル例えばアームにより載置される(または取
り出される)高さレベルを一定にしておいて、ボート2
を間欠的に昇降させ、下から順に載置すると共に上から
順に取り出すようにし、こうしてウエハwの移載時に、
ボート2のウエハwを熱処理部からできるだけ遠ざけて
熱の影響を受けないようにしている。
【0023】ここでアームにより載置されている(また
は取り出される)高さレベルを一定にすることは、この
例ではボート2を昇降して載置、取り出しの位置を一定
にすることを意味するものであり、各ウエハの載置、取
り出し時には移載ロボット3は若干上下動する。
【0024】上述の実施例では、反応管1の下方のウエ
ハ着脱室200を不活性ガス雰囲気として、ウエハw表
面の酸化を抑えるようにしており、そのためにウエハの
着脱室200、ロボット室300、カセット室400を
ロードロック室として構成している。従って特にロボッ
ト室300内の下方側にはロボット3の駆動モータやゲ
ートバルブの駆動機構などが設置されること、及びこの
中のスペースをできるだけ小さくして短時間で真空引き
を行えるようにすること、並びにゲートバルブをなるべ
く小さくするなどの要請からロボット室300はなるべ
く小さい方が好ましい。このようなことから、移載ロボ
ット3を上下させずにボート2を上下させてウエハの移
載を行う方法は、こうした構造の装置に対しては非常に
有利である。
【0025】しかしながら本発明は、このような構造の
装置に限定されることなく、ウエハの着脱領域が大気圧
雰囲気であっても、既述したような移載方法を利用すれ
ば、ウエハ群の一部が高熱にさらされるといった不具合
を回避できるので、有効である。
【0026】なお本発明はCVD処理を行う装置に限ら
ず、酸化、拡散などの処理を行う場合に適用できること
は勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被処理体
収納部例えばボートに対して被処理体を載置あるいは取
り出すときに被処理体の移載の高さレベルを一定にし、
ボート側を昇降させているため、反応管内へのロード、
アンロードを行う昇降機構を利用して被処理体の移載を
行うことができ、従って移載ロボットの昇降機構が不要
になる。そしてこのことから例えば実施例のように不活
性ガス雰囲気下での移載を確保するためにロードロック
室であるロボット室を設置する場合、既述した如く、そ
のロードロック室を小型にでき、またゲートバルブはア
ームの通路分の大きさで済むから、スペース的にも構造
的にも非常に有利である。
【0028】しかもボート側を昇降させたときには、通
常の被処理体の移載の方法つまりパーティクルの発生を
防止するために上段側から載せて下段側から取り出す方
法では、例えば既に載置された被処理体は上方側に移動
して反応管に接近あるいは挿入されてしまうので、先に
載置されたもの程熱履歴を受けることになり、そのため
に被処理体内の不純物拡散が進んでしまって所定の拡散
濃度から外れてしまうといった問題が起こる。このこと
は、被処理体の取り出しのときにも、後から取り出され
るもの程熱履歴を受けることになり、同様の問題が起こ
る。例えば上述実施例ではウエハ1枚当りのオリフラ合
わせを含めた移載に要する時間は、約45秒であること
から、全部のウエハ例えば99枚のウエハをボートに積
載するのに可成り長い時間がかかり、従ってウエハの受
ける熱履歴の程度は相当大きいものになる。 ここに本
発明では、ボートの下段側から順に被処理体を載置する
と共に、ボートの上段側から順に被処理体を取り出して
いるため、各被処理体は移載時に移載の高さレベルを越
えて反応管に接近することはなく、従って所定の熱処理
の前後における不用な熱履歴を抑えることができる。即
ち、移載時におけるパーティクルの発生という懸念より
も、縦型熱処理装置に伴う特有の熱履歴という現実的な
問題に着眼し、これを解決するようにしたため、結局被
処理体を良好に処理することができて、所要の特性を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に適用される縦型熱処理装置の一例
を示す概略説明図
【図2】図1に示す装置の概略平面図
【図3】図1に示す装置におけるウエハの移載の様子を
示す説明図
【符号の説明】
1 反応管 2 ウエハボート 21 ボートエレベータ 3 移載ロボット 4 カセット 200 ウエハ着脱室 w ウエハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/205 H01L 21/22 - 21/24 H01L 21/31 H01L 21/365 H01L 21/38 - 21/40 H01L 21/469 H01L 21/68 H01L 21/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体着脱領域にて、被処理体収納部
    に多数の被処理体を上下方向に間隔を置いて積載し、こ
    れを上昇させて熱処理のための反応管内にローディング
    し、熱処理後に前記被処理体着脱領域まで降下させて被
    処理体を前記収納部から取り出す縦型熱処理装置におい
    て、被処理体を前記収納部に積載するときには、各被処
    理体の載置の高さレベルを一定にしておき、前記収納部
    を間欠的に降下させて下段側から順次被処理体を積載
    し、被処理体を前記収納部から取り出すときには、各被
    処理体の取り出しの高さレベルを一定にしておき、前記
    収納部を間欠的に上昇させて上段側から順次被処理体を
    取り出すことを特徴とする被処理体の移載方法。
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