JP3076473U - ペットボトル携帯バンド - Google Patents
ペットボトル携帯バンドInfo
- Publication number
- JP3076473U JP3076473U JP2000006755U JP2000006755U JP3076473U JP 3076473 U JP3076473 U JP 3076473U JP 2000006755 U JP2000006755 U JP 2000006755U JP 2000006755 U JP2000006755 U JP 2000006755U JP 3076473 U JP3076473 U JP 3076473U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- belt
- plastic bottle
- back side
- band body
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ペットボトルを手に持たず持ち運ぶ事が出来、
かつ取り出し、収納が簡単な携帯手段を提供する。 【解決手段】表側を面ファスナーが止まりやすい生地と
し、裏側を伸縮性のあるゴムとしたバンド本体(1)の
片方の裏側に面ファスナー(2)を縫着し、前記バンド
本体(1)をペットボトルに巻き付け面ファスナー
(2)で留めて保持することができ、前記バンド本体の
適宜の位置に設けた切り口(4)に通した、ベルト通し
用バンド(3)をズボンのベルトに通し、前記ベルト通
し用バンド(3)に設けた留め具で前記ベルト通し用バ
ンドの両端を互いに留めることにより、ズボンのベルト
に装着出来る事を特徴とする。
かつ取り出し、収納が簡単な携帯手段を提供する。 【解決手段】表側を面ファスナーが止まりやすい生地と
し、裏側を伸縮性のあるゴムとしたバンド本体(1)の
片方の裏側に面ファスナー(2)を縫着し、前記バンド
本体(1)をペットボトルに巻き付け面ファスナー
(2)で留めて保持することができ、前記バンド本体の
適宜の位置に設けた切り口(4)に通した、ベルト通し
用バンド(3)をズボンのベルトに通し、前記ベルト通
し用バンド(3)に設けた留め具で前記ベルト通し用バ
ンドの両端を互いに留めることにより、ズボンのベルト
に装着出来る事を特徴とする。
Description
【0001】
本考案はペットボトルを簡単に持ち歩ける保持具に関するものである。
【0002】
従来は、ペットボトルを持ち歩く際、リュックサックやバッグに入れたり、手に 持って いた。
【0003】
その為、次のような欠点があった。 (イ)アウトドアーやレジャーでペットボトルを持ち歩く際、手に持つと手が塞 がり、 不便である。 (ロ)リュックサック等に入れるとペットボトルを出し入れするのが面倒である 。
【0004】
バンド本体(1)の片方の裏側にマジックテープ(2)を縫着し、適宜の位置に 長手方 向に切り口(4)を設け、前記切り口(4)にベルト通し用バンド(3)を通す 。そし て前記バンド本体(1)の裏側は、伸縮性のあるゴムとし、表側はマジックテー プ(2 )が止まりやすい生地とする。また、前記ベルト通し用バンド(3)には、前記 ベルト 通し用バンド(3)が開閉自在になるよう、留め具を設ける。本発明は、以上の ような 構成よりなるペットボトル携帯バンドである。
【0005】
以下、実施例を添付図面にもとずいて説明する。 まず、バンド本体(1)は、マジックテープ(2)がとまりやすい生地を表地と し、伸 縮性のあるゴムを裏地とし、互いに張り合わしたものである。前記バンド本体( 1)を ペットボトルに巻き付け、マジックテープ(2)で止めることでペットボトルを 保持出 来る。
【0006】 バンド本体(1)の適宜の位置に長手方向に2カ所の切り口(4)を設け、ベル ト通し 用バンド(3)を通す。前記ベルト通し用バンド(3)の両端側には留め具とし て一対 のボタン(5)を取り付ける。前記ベルト通し用バンド(3)を、ズボンのベル トに通 し、前記ベルト通し用バンド(3)の両端側に取り付けたボタン(5)をとめる 事によ って図3の如くペットボトルがズボンのベルトを介して腰に固定される。
【0007】
請求項1記載の本考案ペットボトル携帯バンドによれば、バンド(1)をペット ボトル に巻き付けることによりペットボトルを簡単に保持出来る。そして、バンド本体 (1) に通したベルト通し用バンド(3)をズボンのベルトに通し、前記ベルト通し用 バンド (3)に取り付けてある留め具で前記ベルト通し用バンド(3)の両端を留める ことに よってズボンのベルトに簡単に取り付ける事が出来る。よって、ペットボトルを 手に持 つ必要がなく両手が自由になる。また、ペットボトルは前記バンド本体(1)に 縫着さ れたマジックテープ(2)を開閉する事により簡単に取り外し、取り付けできる 。
【0008】 請求項2記載の考案によれば、バンド本体(1)の裏側が伸縮性のあるゴムで出 来てい る為ペットボトルに密着することができ、ペットボトルがずれ落ちる事がない。 又、表 側は、マジックテープ(2)が止まりやすい生地になっている為、1Lのペット ボトル を保持しても、マジックテープ(2)が外れる事はない。
【提出日】平成12年11月6日(2000.11.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案はペットボトルを簡単に持ち歩ける保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来は、ペットボトルを持ち歩く際、リュックサックやバッグに入れたり、手に 持っていた。
【0003】
その為、次のような欠点があった。 (イ)アウトドアーやレジャーでペットボトルを持ち歩く際、手に持つと手が塞 がり、不便である。 (ロ)リュックサック等に入れるとペットボトルを出し入れするのが面倒である 。
【0004】
バンド本体(1)の片方の裏側に面ファスナー(2)を縫着し、適宜の位置に長 手方向に切り口(4)を設け、前記切り口(4)にベルト通し用バンド(3)を 通す。そして前記バンド本体(1)の裏側は、伸縮性のあるゴムとし、表側は面 ファスナー(2)が止まりやすい生地とする。また、前記ベルト通し用バンド( 3)には、前記ベルト通し用バンド(3)が開閉自在になるよう、留め具を設け る。本発明は、以上のような構成よりなるペットボトル携帯バンドである。
【0005】
以下、実施例を添付図面にもとずいて説明する。 まず、バンド本体(1)は、面ファスナー(2)がとまりやすい生地を表地とし 、伸縮性のあるゴムを裏地とし、互いに張り合わしたものである。前記バンド本 体(1)をペットボトルに巻き付け、面ファスナー(2)で止めることでペット ボトルを保持出来る。
【0006】 バンド本体(1)の適宜の位置に長手方向に2カ所の切り口(4)を設け、ベル ト通し用バンド(3)を通す。前記ベルト通し用バンド(3)の両端側には留め 具として一対のボタン(5)を取り付ける。前記ベルト通し用バンド(3)を、 ズボンのベルトに通し、前記ベルト通し用バンド(3)の両端側に取り付けたボ タン(5)をとめる事によって図3の如くペットボトルがズボンのベルトを介し て腰に固定される。
【0007】
請求項1記載の本考案ペットボトル携帯バンドによれば、バンド(1)をペット ボトルに巻き付けることによりペットボトルを簡単に保持出来る。そして、バン ド本体(1)に通したベルト通し用バンド(3)をズボンのベルトに通し、前記 ベルト通し用バンド(3)に取り付けてある留め具で前記ベルト通し用バンド( 3)の両端を留めることによってズボンのベルトに簡単に取り付ける事が出来る 。よって、ペットボトルを手に持つ必要がなく両手が自由になる。また、ペット ボトルは前記バンド本体(1)に縫着された面ファスナー(2)を開閉する事に より簡単に取り外し、取り付けできる。
【0008】 請求項2記載の考案によれば、バンド本体(1)の裏側が伸縮性のあるゴムで出 来ている為ペットボトルに密着することができ、ペットボトルがずれ落ちる事が ない。又、表側は、面ファスナー(2)が止まりやすい生地になっている為、1 Lのペットボトルを保持しても、面ファスナー(2)が外れる事はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表側展開図
【図2】本考案の裏側展開図
【図3】本考案の実施例
1 バンド本体 2 マジックテープ 3 ベルト通し用バンド 4 切り口 5 ボタン 6 ペットボトル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月6日(2000.11.
6)
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】明細書
【考案の名称】ペットボトル携帯バンド
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表側展開図
【図2】本考案の裏側展開図
【図3】本考案の実施例
【符号の説明】 1 バンド本体 2 面ファスナー 3 ベルト通し用バンド 4 切り口 5 ボタン 6 ペットボトル
Claims (2)
- 【請求項1】バンド本体(1)の片方の裏側にマジック
テープ(2)を縫着し、適宜の位置に長手方向に切り口
(4)を設け、前記切り口(4)にベルト通し用バンド
(3)を通し、前記ベルト通し用バンド(3)には開閉
自在になるよう留め具を設けた事を特徴とするペットボ
トル携帯バンド - 【請求項2】バンド(1)の裏側は、伸縮性のあるゴム
とし、表側はマジックテープ(2)が止まりやすい生地
とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006755U JP3076473U (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | ペットボトル携帯バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006755U JP3076473U (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | ペットボトル携帯バンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3076473U true JP3076473U (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=43209533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000006755U Expired - Fee Related JP3076473U (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | ペットボトル携帯バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3076473U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223952A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | パンク修理液収容容器及びパンク修理方法 |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000006755U patent/JP3076473U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223952A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | パンク修理液収容容器及びパンク修理方法 |
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